
今日は先ず、リアアクスルシャフトの一部塗装剥がしからスタートしました。
昨日気付いたのですが、
どうも塗装屋さんと私の間の意思の疎通が上手く行っていなかったようで、
想定していた箇所より少し余分に塗装されちゃっていたんですよね。
その部分というのがシールの摺動面に連続している面だったので
ヤスリでガジガジというわけにも行かず、
スクレッパー用の刃を使用して、
床屋さんの髭剃りの要領で剥がしていきました。
画像はその途中の様子なんですが、
作業は結構大変でこれだけの幅を2周(2本分)剥がすのに3時間掛かりました(苦笑)。
塗装が剥がれ難いように塗って貰っているのでさすがに大変でした(笑)。
後は相変わらず床廻りの作業だったのですが、
もうこの辺りでエリアの拡大は抑えたいなぁと思っているのに
後塗りのアンダーコートが浮いていてどんどん剥がれて行くので
抑えられず困っております~(汗)。
これまで剥がしたアンダーコートの総量は恐らく2kg以上…。
その殆どが不必要な物だったと思うのですが、
オリジナルのアンダーコートで十分(だと思う)な所を
どうしてこんなに載せてしまっていたのかと怒りさえ感じております。
元のアンダーコートに密着していれば問題ないのですが、
現実は浮いてしまっていますし、そこにヒビまで入っているので
そこから水分が入り込んで中に留まっちゃう事で
錆を呼んでしまっている面もあると思うんですよねぇ…。
昔の修理屋さんも一体何を考えてんだか、、、って感じであります。
Posted at 2009/05/03 20:08:50 | |
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