ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

クラブ107さんのミーティングに
ゲスト参加させていただくべく、山梨に行ってまいります～。

本当はそれまでに仕上がっている予定だった220で
参加させていただく積りだったのですが、
拙ブログをご覧下さっている方なら
良くご存知の有様となっているものですから（苦笑）、
我がクラブのＣさん（仮名）の車に同乗しての参加となりました。

MVCJ以外のＭＢクラブのミーティングには殆ど参加した事が無いので
とても楽しみです～。

晴れれば良いけどなぁ…。

最近、出張が多くて、
今日は西の方に行って参りました。

出掛けた先で画像のような車を扱っているお店を見掛けると
一寸嬉しくなってしまう私でありました（笑）。

たまにはプレオさんネタをば（笑）。

今日、ある方からプレオさん用にと
室内灯用のＬＥＤを頂きました～。

明るくてとてもよい感じです～♪

これでスモール、ナンバー灯、室内灯がLED化しましたが全て頂き物です～（笑）。
だって220で手一杯でプレオさんまでお金が回らないんだもん。

昨日、リアアクスルハウジングと右リアアクスルチューブのジョイント部の組み方に関する記述を
一通り訳してみたのですが、
月曜にその部分を弄った感覚からすると納得出来ない部分があり、
ず～っと考え込んでおりました。

最終的には多分理解に至る事が出来たと思っているのですが、
それでひとつ判った事があります。

それはまたしても例の修理屋のいい加減な作業についてでした（苦笑）。

プチレストアの前の修理の際に
このジョイント部でガタが発生しているとの指摘を受けたので
プチレストアの際にこの部分のリペアキットを取り寄せて
それらを総交換させたんですよね。

しかし、その作業たるや、何にも考えずにただ部品を交換しただけだった、
と言う事が発覚しちゃったんですよね。

スラスト方向のクリアランスが厳密に規定されているのですが、
そんな事は全くチェックせずに
ただ、リペアキットに付いてきた
標準サイズのスラストベアリングを入れただけで終了だったみたいです。

それでなんの問題もなければ良いのですが、さにあらず。
クリアランスが広いと前側にあるボルトを規定トルクで締め付けた時に
右アクスルチューブ側のジョイント部が押されて
外側のスラストベアリングに負荷が掛かっちゃうんですよね。

以前、修理屋のアホ整備士がそのボルトをロックしていなくて
ボルトが手で回る状態だった、と書いた事があるのですが、
ロックをするのを忘れたお陰で緩んだんじゃなくて、
そこを締め付けるとジョイント部の動きが重くなっちゃうので
殆ど締められていなかった、というのが真実っぽいです。

そのボルトの規定トルクは渡した資料に書いてあるわけですし、
そのトルクで締めているのに、動きが重くなる理由は何故なんだろう？って風に
今回の私のようにどうして考えないんですかねぇ？

所詮は人の車、って考えなんでしょうね、きっと。

この部分に関して他の部分でもマニュアルをちゃんと見ていれば
こうなっていないよな、って所を見付けちゃいましたし、
ホント、アイツにはガッカリさせられる事ばかりであります。

お陰様でこの段階に来てまた
注文しなくてはならない部品が発生してしまいましたとさ（苦笑）。


そうそう、その必要な部品の調べ物をしていて発見したのですが、
昨日、一昨日のブログに書いたラバーマウントなんですが、
どうやら社外品が存在するようです。

ヤナセから今度来る部品が仮に駄目だったら
返品してお金を返してもらって、その社外品を買うって手もありかな、と思っております。

昨日のラバーマウントの件、ヤナセに連絡してみました。

結果、新たにひとつ同じ部品を取り寄せてみていただける事になりました～。
今手元にある物と同様な問題がないという保証はありませんが、
とりあえず良かったです～。

しかし、その部品が届くまでは何の作業も出来ない事になってしまいました。

時間が掛かるだけで何の変化もないのはやはり嫌なので
せめてなんとかまともな物が届いてくれると良いのですが…。