
今日の帰宅前にハブベアリングの点検と
220のバッテリーを交換して来ました~。
ハブベアリングは右のクリアランスが0.005位広がっているかな?という感じでしたが、
左は良い感じだったので再調整はしませんでした。
この部分はハブが回らなくなる直前までクランピングナットを締め付ける、、、
というのがミソで、それがしっかりやってあれば
恐らくクリアランスに変化は出ないんでしょうねぇ・・・。
一方、バッテリーは今までの物と長さが一緒だったので
全ての寸法が一緒なんだろうな、と思っていたのですが、
高さが随分と低くなっていて驚きでした。
バッテリー交換作業に合わせて、
現在使用しているポントン用の20Aのジェネレータを
先日オークションで落札した220用の30Aに戻すことにしました。
付ける前に異音のチェックをしようと思って
プーリーを手で回してみるとなにやらヂリヂリと異音が発生。
プーリー背後のファンの溶接が取れているか何かで
羽が本体に干渉して音が出ているのでした。
んじゃ、他のジェネレータからプーリーごと移植しましょう、、、
と思ってインパクトレンチでプーリーを留めているナットを緩めたのですが、
スプリングワッシャーがフリーになる位まで緩んだ後、
びくとも動かなくなってしまいました。
あちゃー、
こりゃ、ネジが焼き付いてるなぁ、、、と思いつつ、
仕方が無いのでナットを割って外しました。
案の定焼きついてしまっており、
本体側のねじ山も果たして直るんかいな、、、という位つぶれてしまっていました。
アメリカ人、締め過ぎだっちゅーの。
このジェネレータ、今手元にある4機の内、
最もコンミュテータやそれ以外の部分の状態が良くて
以前のブログでもとても喜んでいたのですが、
そのコンミュテータが使えそうも無い、、、という事態になってしまいました。
タイトル通り、正にげげっ!と言う感じであります。
どちらにしてもそれはすぐにはどうにもならないので
先日、クラブのある会員さんから貰ったジェネレータを
ブラシだけ交換して使う事に決めました。
新品のブラシを用意してあったのですが、
今度はそれを保持する部分がおかしくて
新品のブラシだとその部分に引っかかってしまうんですよね。
仕方ないのでその部分は
一番最初に220に付いていたジェネレータから移植しました。
とりあえずそれの組み立てだけは完成させましたが、
取り付けは明日以降に行おうと思っております。
Posted at 2009/09/25 00:39:15 | |
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