今日は朝から、家族のミラアヴィの整備を行いました。
内容はハイマウントストップランプASSY.の交換、
燃料フラップ&ハッチのワイヤー交換、
右前ドアのノブ交換、
エンジンマウント3カ所交換でありました。
具体的内容は下の関連情報URLから整備手帳の方をご覧くださいませ(笑)。
で、それが思ったより早く終わった(終了時刻13時)ので、昼食後に220君を取りに行き、
先日雨に濡れてそのままだったのでワックスがけした後、
先だって交換する事に決めた、ブレーキホース交換をする事にしました。
ただステンメッシュから純正新品ホースに交換するだけなので大したお話はありませんが、
先ず一つ問題だったのが、純正ホースからステンメッシュに変更した時に
取り付けられなかったフロントのブレーキホースのボディ側取り付け部の
回り留めの金具が行方不明だった事でした。
今回純正に戻すのにあたって、そんなモノの存在はすっかり忘れていたので、
それにタンク内のブレーキオイルを抜いてから気付いて大いに焦りました。
がっ、そこは捨て無精のわたくし。
絶対に捨てているわけないから、、、と、捜しに捜して何とか見付ける事が出来ました(笑)。
で、交換自体には何にも問題なかったのですが、
外したホースの1本が酷い事になっていました。
ステンメッシュを純正に戻す事に決める要因になったのは
左リアのブレーキホースの端の金属部分が
カシメに対して回るようになっていた事だったわけですが、
実はその問題のホースというのは右フロントでした。
画像の上が正常な左フロントのホース、下が右フロントです。
ブレーキオイルがカシメ部からステンメッシュと外側の被服の間に漏れ出して、
被服がパンパンになってしまっています(汗)。
あぶねー。
もし、被服が弾けたら、少しずつオイルが漏れ出し,
その内ブレーキオイルが無くなって、どこかに突っ込んで居たかもしれません(滝汗)。
こういう事を考えると、シングルサーキットってホント怖いですね(汗)。
なので、やっぱり社外品なんて使うものじゃないなぁって思いました。
この事態に気付いていなかったのに、
ほかのもっと症状の軽いブレーキホースの異常を見付けた事で、
タイミング良く交換出来る事になったわけですから、本当に運が良かったと思います。
Posted at 2014/07/21 00:03:05 | |
トラックバック(0) | 日記