ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

朝から床屋さんに行った後に、
コペンさんで3週間振りの近場のお散歩に行って参りました～。

またまた富士川沿いを北上して行きます～。



と、その先の富士川体育館付近でなにやら人だかりが…。

どうやらマラソン大会がある様子。

あとで調べたら富士川キウイマラソンとかいうイベントで
1キロコースのスタート時刻が9時20分との事だったので、
もう少しでその混雑に巻き込まれる所でした(汗）。

危ない危ない。

その後、蓬莱橋の一寸手前でルームミラーを覗くとMBのヤングタイマーが後方に居るのを発見。

蓬莱橋の交差点で私は直進だったのですが、
あちらは右折だったので撮影出来ちゃいました。



123の300TDTでした。

その後はいつも通り北上していき、今回は469号くねくねコースを選択(笑）。



途中で一台先行車に引っかかりましたけど、
すぐに譲ってもらえたのでこのくねくね区間を楽しく飛ばしてくる事が出来ました♪

因みに今日、飛ばしたのはこの区間だけでした(笑）。

くねくね区間を降りきる手前で富士山を撮影。



その後も何枚か富士山を撮影、、、





しつつ、道の駅 朝霧高原でソフト休憩で御座います。



ワタクシ、以前からここでのソフトの盛り方について書いておりまして、
それを読んでくださっている方なら判ると思いますが、
今日はおねいさん作で御座います(苦笑）。

おばさまに盛ってもらわないと、本当に寂しい気分になります(苦笑）。
ま、今日は寒かったので、丁度良かったと言えばそうなんですけどね(笑）。

因みに道の駅手前の気温表示は7度で、
日向で走っている限りはオープンでもそんなに寒くはなかったのですが、
日陰は一寸辛かったですね。

って、あまり厚着していなかったせいもあるのですがね。

その後、ダメ押しで富士山を撮影して、、、



可愛いおんまさんや



子牛たちに癒されつつ



家路に就き、
途中、家族のミラアヴィの方の仕上がり時期を訊きに塗装屋さんに寄った後、
11時台に無事帰宅しました。

で、パターン化しつつありますけど、昼食後、爆睡でした(笑）。

髪を切りたてで、頭がキーンと来るくらい寒かったけど、
オープンでノンビリ走って来れて、良いストレス解消になりました～(笑）。

距離的にもこの位が負担も少なくて丁度よいかもしれません。

HPを時々覗きに行く、アメリカの車屋さんに面白い車が入荷していましたのでご紹介(笑）。



この画像だけだと108/109用のバンパーが付いていて、
バロックのアルミホイールを履いただけの220SEbクーペなんですが、
後ろに回ると、、、



トランクリッドの右側には6.3の文字があり、
マフラーも左右1本ずつの2本出しになっています(汗）。

ちゃんとバックパネル下部が左側のマフラーを避ける形に
しっかり加工してあるのがイイですね(笑）。

ま、これだけでは虚仮威しかも？ってところなのでエンジンルームを見てみますと、、、



ちゃんとM100が載っかっていました(笑）。

600も300SEL6.3もエアサスを装備しているので
それ用のエアポンプはパワステポンプとタンデムになっているんですが、
この車はベースの220SEbをエアサスに改造する事まではしていないので、
要らなくなったエアポンプを取り去って上手い事パワステポンプのみを付けてあるようです(笑）。

M100搭載とは関係ありませんが、サンルーフ解放の図。



私の220君に欲しかったなぁ、、、と思うのはサンルーフなんですけど、
こうしてそれとサイドウインドウを開け放った画像を見ると、
本当にイイナァと思います。

電動は故障が怖いので、この車のように手動なのが私の理想なんですよねぇ…。

メーターの類いは220SEbそのまま。



6.3の性能を考えるとタコメーターはオーバースペックですが、
スピードメーターは振り切ってしまいますね(大笑）。

真ん中の四角いメーターの下にAT用のドライブレンジ表示部がないので
元々はマニュアル車だったようです。
（220SEbにはフロアATの設定がないので）

その為かシフトゲートのメッキパネル固定部のネジが丸見え(苦笑）。



これ位はカーペットを加工して潜らせたかったですね～。

このプレートによると、、、



カラーコードは573G 181Hという事なので、
下がDunkelbordeauxrot(ダークボルドーレッド）、上がHellbeige（ライトベージュ）ですから、
このボディ色の組み合わせは元色のようですね。

ただ、屋根がHellbeigeというよりただの白のように見えますけど…。

このお店、下廻りも見せてくれるのですが、燃料タンクが、、、、



どうやら220SEbの65Lタンクそのまま(汗）。

6.3用のタンクがそのまま付かなかったのかしら？
それとも左右出しマフラーを優先しちゃったのかなぁ…。

6.3が105Lタンクだという事を考えると、しょっちゅう給油しなければならないかもですね(大笑）。

リアブレーキはディスクブレーキになっていますね。



エアサスモデルはブレーキ廻りの構造に一寸違いがあるので、
それに付いている筈のモノが付いていないこのリアアクスルは
6.3からの移植ではない筈です。

まさか中身だけ入れ替えている事は無いと思うんですけど、
だとすると6.3のファイナルは2.85なのに対し、
他のこのディスクブレーキの付いた足回りのモデルは3.69とか3.92ですから、
かなり強烈な加速をしそうです(汗）。

おまけにLSDなしになっちゃいますので、ちゃんと発進出来るのかしら？って思っちゃいます。

上の画像の後輪のホイールとバックプレートの間の空間と
下の画像の前輪のそれを比較してもらうと判るのですが、、、



どうやら前輪は220SEの13インチ用のブレーキシステムをそのまま使っているみたいですね。

フロントのディスクがリアよりも小径ってイイんですかね？

ってな感じで、一寸詰めが甘いかなと思う部分もありますが、面白い車ですよね～。
因みにお値段は49500ドルとのことであります。

昨日、ルガーノさんから連絡があって、
それは家族のミラアヴィの件だったのですが、
そもそも掛けている保険金額が低い事もあり、
見事に全損扱いとなりました～(大笑）。

見掛け上、大したことないと思ってたのに、
いざ修理となると全損ってのも面白いですよね(笑）。

確か保険金額が20万円で全損の判断が下っても直す場合、
＋2万円まで出る事になっていたと思われるので
トータルで22万円支払われるようです。

入っていなければゼロだったわけですから、
少しでも車両保険に入っていて良かったです～。

塗装屋さんからも連絡があって、
『どうする？直す？』との事でしたが、
勿論直しますよぉ～。

ラジエターやコンデンサーなんかが完全にパーだったら止めるかもですけど、
どちらも使える状態ですからね～。

とりあえず塗装屋さんが上手く考えて金額の範囲内に
収まるように修理してくれるそうなので良かったです♪

入院中の220君に面会に行って参りました～(笑)。

本当はコペンさんで行く予定だったんですけれども、
家族のミラアヴィで行って参りました。

一寸前に家族がそれで軽く事故ったんですけど、
表から見てバンパーに一寸跡がある位だから
家族は自分の車は修理しなくていいと言っていたのですが、
昨日の晩、オイル交換をしてやろうと思い、車を借りていくと、
フードレリーズを引っ張ってガンッって解除された音がしたのに、
ボンネットを持ち上げようにも持ち上がらない(汗）。

これは表からは判らないけど、ひょっとして事故の影響があるのでは？
と思いつつ、キャッチを何とかかんとか動かして開けてみると、
こんな具合になっていました。



クロスメンバーが思いっきり曲がっとりますがな(苦笑）。

このクロスメンバーから縦に延びる柱上にフードキャッチがあるので、
その柱が後方に引っ張られた結果、キャッチの角度が変わって
少し抉た形になってフードが空きにくくなっているみたいです。

私は相手の普通車の状態は見ていないものの、
よくよく考えてみれば、それの修理に支払われた修理代が50万円位逝ってるのに
こっちが何ともないって事はあり得ないよな、、、って思いました。

ってか、普通車対軽で軽側がこれで済んでいるのでも不思議なくらいですよね(笑）。

ボンネットの開閉にも支障がある事だし、
さすがにこれでは、修理してもらわにゃダメだろ、、、という訳で、
ルガーノさんに連絡して、その事故で使っていない車両保険をまだ使えるか確認した上で、
何時もの塗装屋さんに入庫する事にしたんですよね。

あぁ、これでまた220君の完成が少し遠のきます(涙）。

まぁ、それはともかく久々の220君との対面です。
こんな感じになっていました～。



思った以上にあちらこちらで腐りが酷かったとの事で、
作り物を一杯作られたとの事ですが、
とりあえずそれらのパネルの取り付けは全て完了したようです。

持って行ったテールレンズをあてがってみます。



やっぱり新しいテールレンズはイイですねぇ♪

ただ、こちら側(左側）のフィットはまずまずだったみたいですが、
右側はカタカタで安定しません(苦笑）。

今までの古いテールレンズでは問題がなかったようなので、
古い方が歪んでいるのか、リプロの方の出来がイマイチなのか判らないものの、
とにかくパネルの修正が必要になりました(汗）。

このタイミングで持って行けたのはラッキーだったということだけは間違いありません。

あと、左側の方もテールレンズをあてがうと、
レンズ枠の下から取り付け穴の一部が見えてしまうので(汗）、
それもどうにか修正しなくてはダメみたいです。

バックパネルは先日裏から見た時に、うわ、結構まっ茶っ茶だなぁ～と思ったのですが、
地金を出してみると、このように穴が空いてしまう所もありました。



撮ったつもりで忘れていたみたいなんですけど、
バックパネルで一番穴が出来てしまった部分はバックパネルのトランクと接する部分左端の
トランクシールの裏面に当たる箇所でかなりポツポツって穴が空いてしまっていました(汗）。

そうそう、こないだ他の部品と一緒に買ったステッカーは見事に外れ(苦笑）。



ご覧の通りオリジナルは青ステッカーで御座いましたので、これはお蔵入りですね。

誰かこの赤ステッカーが欲しい方が居られたら、適価でお譲りしますよ～(笑）。

懸案の私がクロスメンバーだと思っていた、トランク床の一部は
見事に作り変えられていました～。





勿論、マフラー用のバンプラバーの取り付け穴も復活。



補修パネルの裏側両端の処理はこんな感じ。





この他にサイドメンバーがここら辺に繋がる部分も腐っていたので、
元気な所までカットして補修し、
サイドメンバー内部には届く範囲で金ブラシで錆取りをした上で
黒錆び転換スプレーを吹いてくださったそうです。

サイド面のバンパーステー廻りもグサグサでそこも作り直して下さいました。



とまぁ、塗装屋さんの説明を全て網羅しきれていないかもですが、
現状はこんな感じにまで進んでいます。

かなり作業は進んでいると思いますが、
作業者でない私でも、まだ一寸気が遠くなるだけの作業が残っているなぁ、、、
という感じですね～。

う～ん、せめて年内には帰ってきて欲しいけど、どうかなぁ…。

1ヶ月程前の話になりますが、
ルガーノさんから某所に縦目が入庫しているとの情報を頂き、
ネット上に何等かの情報がないか調べてみたのですが、
その車、なんと売り物でありました。



車は直6の280SELでした。

W108で最も稀少なのは280SEL3.5なんですけど（総生産台数951台）、
国内では何故かそれが比較的見掛けられるのに対し、
何故かこの直6の280SELって数が少ないように思われるんですよね。

お店のHPにはまだ出ていますけど、車選び.comの方では削除されちゃっているので、
ひょっとしたらもう売れてしまったのかも知れません。

実車は見ていないので状態が判りませんけど、
車両本体価格132万円と近年ではかなり低く感じられる値段設定だったので、
売れていてもおかしくないなって思います。

気になるのは売り先ですね～。
近場の人に売れていて、見掛ける機会があると良いけどなぁって思います。


そしてもうひとつ。

先日、ある地元の車屋さんとお話する機会があって、
その方によると、どうも市内に私の知らない113が生息しているらしいです。

私が知っている、近場の走れる状態の113は
(最近見ないけど）ライトベージュっぽい色の280SLなのですが、
その車は違う色との事でしたので、一寸気になっています。

そしてその絡みでもう一つ情報を得たのですが、
2013年頃に静岡市の方で113オンリーではありませんが、
それも扱っている、ＳＬの専門店が出来ているみたいです。

ワタクシ、あちらこちらに出掛けてはいても、
近隣の静岡市とかは結構ノーマークだったりするので、
全く知りませんでした。

その内、機会を作って、そのお店をチェックして来ようかなぁ、、、なんて思っています(笑）。