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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2017年12月04日 イイね!

忘年会

日曜日はクラブの忘年会に参加すべく、関東方面に行って参りました~。

いつも通り早く起きたのですが、色々と余計な事をしていたら、
出掛ける予定の時間を大幅にオーバーし、ええぃ、遅れついでだと、
綺麗にする暇がなくて、ドロドロだったコペンさんを拭き掃除してから出発(笑)。

富士山は綺麗だったけれど、



出掛けは結構雲の多いお天気でした。

道中、撮れなかったけど、十里木の山中でポルシェの550スパイダー?や
どこだったか、一寸準備が間に合わなくて頭が切れちゃったけど、、、



エランなどを目撃。

気温表示の最低気温は2度でこの日、対向車でオープンにして走っていたのは、
440コペンと現行ロードスターのそれぞれ1台ずつのみでした。

そんなこんなで都内まで行き、ひとつ用事を済ませるといつもの場所に行って参りました。



メルセデス・ミーに改称してから初めての訪問です。



それを印象付けるためか、こんな飾りつけがされていました。





入口付近ではこんな方々?がお出迎え(笑)。



この日のメルミーは完全にスターウォーズ仕様になっていまして、
こんな作品展のほか、



グッズ販売などがされていました。



作品のクローズアップ。



こうじょう雅之さんという方の作品だそうです。



ネクストドアの方ではクリスマスマーケットが開催されていました。





例の急坂を登るゲレンデも巨大なクリスマスプレゼント運搬仕様になっていました(笑)。



いつも通りおやつタイムを経た後



メルミーを後にしました。

この日は時間の掛かる機械式立駐が面倒臭くて、
例のお高い駐車場に停めたのですが、20分毎500円なので、
20分以内に戻ろうと頑張ったのですが、
ギリギリアウトだったらしく、キッチリ1000円取られました(苦笑)。

どうせ取られるなら急がなきゃ良かった(笑)。

気を取り直して次の目的地に向かいます。

警視庁の前の交差点で警視庁の建物を撮影。



うちの家族のひとりは昔東京に住んでいましたし、
その後、何度も東京に行っているのに、警視庁の建物を見た事がないらしいです(笑)。

途中、黄色いいちょうと青空のコントラストが良くて一枚。



すっかり良い天気になりました♪

その後東京駅の八重洲口の前を通過したのですが、



昔、さんざん東名バスで利用していたのに、最近通過する事さえなくなっていたので
こんな風に変わったのかと今更ながら驚きました(笑)。

そんなこんなで今回は最寄りの1台しか停められない駐車場に無事コペンさんを停められて、、、



行って来たのはケアーズさんでありました。



こないだ修理不能と判断された時計の引き取りに伺いました。

不具合のある部品について丁寧に教えて頂いて有難かったです。
部品取りor部品を探して再度修理をお願いしようと思っております。

それとこないだOHから上がったkal60.3のグラスヒュッテが
1か月くらい前から竜頭を巻き上げる時に、毎回ではないんですけど、
パチンと音が出ることがあって、それをそのまま使って大丈夫か相談させて頂きました。

その部分について説明をしていただいて、実は半分くらい理解出来ていなかったのですが(苦笑)、
調整は出来なくはないけれど、回りが渋くなるとかいう問題が出るらしく、
ケース側に竜頭を押し付けてゆっくり回せば恐らく音が出ないと思うとの事で
そうして使ってみることにしました。

あと、今回の入れ替わりでセイコーゴールドフェザーを入院させようと思ったのですが、
OH自体は出来るけど、竜頭のダストカバーがないらしく、
そうすると内部に屑が侵入しやすく、オーバーホールをする周期が短くなってしまう、、、
という事を教えてくださり、
それを直すのには欧州モノ中心でやっているケアーズさんよりも
部品を持っているところに出した方が安く上がりますと、
他店に出すことを勧めてくださいました。

なんて良心的なお店なんでしょう!

ってなわけで、ゴールドフェザーをどこに修理に出すか?というのを考えなくてはいけなくなりました。

ケアーズさんを後にすると、ナビ任せで知らないところを散々走らされた後、
国道15号線で横浜に向かいました。

鎌田のヤナセさんの中古車センター?の前を通り過ぎる時に、
何か感じるものがあって、1台しか入らないショウルームを何気に見ると、
見えたのはほんの一瞬でしたが、古いMBが入っているのを見付けました。

勿論、一目でタイプが何か判りましたが、後述する事にします(笑)。

最初、そのまま通り過ぎたんですけど、
時間もあるし、外からチラッと覗かせてもらうことにしよう、、、とUターンしました。

んで、お店の前を通り過ぎてもう一度Uターンして、
ヤナセさんの前にちょっとだけ路駐させてもらおう、、、と考えました。

がっ、場所は交差点直前で停められません。
ええぃ、入っちまえ!とヤナセさんに入れさせていただき、
出てこられた従業員の方に見せてくれるようにお願いしました。

で、肝心な車はこちらでございました。







W187の220でした。
東京の会員さんならここにこの車が入っている事はご存知なんでしょうけど、
私は完全に初見の個体でした。

クラブには220のカブリオレAをお持ちの会員さんは居られるのですが、
リムジーネ(セダン)をお持ちの方は私の知る限り居られないんですよね~。

この車はお客さんからヤナセさんが譲り受けた個体をレストアしたものだそうで、
売り物ではないとの事でした。

しかし、このまま不動で余生を送らせるのもちょっと勿体ないかなぁ、、、と思ってしまいました。

そんな寄り道を挟みつつ、忘年会会場の横浜グランドインターコンチに到着。
勿論一番乗りだったと思います(笑)。

ところが駐車場が満車の表示(汗)。
それでもホテル利用者なので何とか入れてもらって、事無きを得ました(笑)。

駐車場にはビュイックリビエラや、、、



名前の判らないアメ車が何台か停まっており、、、







こりゃ、近場で何かイベントがあるな、、、って思い、表に出てみると、
パシフィコ横浜でこのようなイベントをやっていたようです。



暇だったので入場料がお安かったら覗きに行こうかと思ったのですが、
4千円近かったので貧乏人は諦めました(笑)。

そこらをフラフラするのもしんどかったので
その後はコペンさんの中で仮眠して過ごす事に。

狭い車内では眠れないだろうと思いましたが、案外うつらうつら出来ていたので、
結構お疲れだったみたいです。

そんな中、電話が鳴ったので出たら会長で
その後は忘年会の時間まで会長に奢っていただいて、4名ほどでお茶をして過ごしておりました。

忘年会の方は250SLさん夫妻やシンシアパパさん夫妻、
久々の参加になるkana-さん夫妻を含めた35名の参加で
いつものようにビンゴをしたりしつつ楽しく過ごしました。

偏食王子ことワタクシぽおるさんと偏食王様のふたりは相変わらず食べられるものがなく、
いつものように向こうの方が偏食が酷いとお互いが周りの人に主張しておりました(笑)。

タイトルが忘年会であるにも拘らず、写真も貼れないですし、
内容はこんな程度になってしまいましたが、
そんなこんなで忘年会はお開きになり、
私は取り寄せた170Sのウォーターポンプの取引を終えた後、家路に就きました。

高速のランプを上っている途中でETCカードを入れていないことに気づき、
メッチャ焦りました(笑)。

勿論夜でもオープン走行(笑)。



久々に東名でしたが、珍しく空いていたので、ガンガン飛ばして帰宅しました(笑)が、
何故か往きの246よりも寒くありませんでした。

これで今年のクラブ活動は終了。
次の日曜日のお駄弁り会が終わると今年の車遊びも終了です。

今年も一年、早かったなぁ、、、って思います。
Posted at 2017/12/04 21:52:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月02日 イイね!

間に合った!

一寸ドイツの某部品屋さんに自分用ではない部品を頼む用事が出来たので、
間に合わなさそうだけど、、、と燃料タンクとトランク床の間に入る緩衝剤を注文しておりました。

画像はパーツリストのピクチャを拡大したものですが、



赤丸で囲った物がソレであります。

これ、新品のタンクに付いた状態で供給されるもののようで、
メーカーからの単品供給がなく、
たまたま燃料タンクを降ろした220君のそれがペッタンコだったので、
塗装屋さんにどうする?って言われていたんですよね。

その時はそのまま使ってくださいと言ったものの、
折角の機会だから、、、と注文する事にしたわけですが、
お店に問い合わせたら、在庫を持っていないので、
発送までに1~2週間掛かると言われ、
いやぁ、それじゃあとても間に合わんな、、、と思いつつも、
まぁ、間に合わなければ折を見て自分で交換すればイイか、、、位に思って注文したら、
昨日届いちゃったという訳で御座います。

で、ブツはコチラ。



素材的にはオリジナルの物とは違いましたが、
まぁ、見えない所ですし、そんなに高いモノでもないのでオッケーで御座います(笑)。

因みこれ、113用の部品セットとして作られたモノでして、
輪っか状の緩衝剤は220君には使っていないみたいです。

明日と次の日曜日は地元に居ないので、
今日先程塗装屋さんに納入してきました。

まだ燃料タンクは220君には載って居らず、上手い事?間に合ってしまって良かったです(笑)。


ここからは一寸余談。

昨日の地元の爆発、凄かったみたいですね~。
家から現場は結構遠くて私には聞こえていなかったのですが、
隣の奥さんは爆発音を聞いたらしいですし、
今日、塗装屋さんに訊いた所によると、何と富士宮でも聞こえたそうです。

私の職場の周りはそうでもなかったですけど、
市内の交通もその影響で結構混雑していたらしいです。

余談その2

今朝、市内の海沿いを散歩していた方に訊いたのですが、
海岸の方で広瀬すずさんと瑛太さんがドラマの撮影に来ていたらしいです。

以前、とんねるず出演のドラマ?の撮影を駅前でやっていたのを
知らずに通り過ぎた事はありましたが、
こんなド田舎でそんな人気俳優の方々がロケをやっていたとは一寸驚きでありました。

一寸見てみたかったかも(笑)。
Posted at 2017/12/02 22:19:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月01日 イイね!

3台の220SEbカブリオレ

先日、海外の220SEbの売り物件を漁っていた所、
良さ気なカブリオレ達を見付けましたのでご紹介致します。

先ずはコチラ。



この車、最初は小さな写真で見たのですが、
何がそう思わせたのかは判らないものの、
その時点からこれは好さ気だ!と思う一台でありました。

斜め後ろから。



室内。



私的に惜しいなぁと思ってしまうのはステアリングのセンターパッドの色。
これはオリジナルではステアリングと同じ色になる筈なんですが、
内装を張り替える時にこんな風に同じ革で一緒に張り替えちゃう例が多いんですよね。

どうしようと人の勝手だと言われればその通りなんですけど、
全体のバランスを考えた時に個人的には一寸違和感を感じてしまいます。

仮にこれがホワイトステアリングだったら、まだ違和感も軽減されたかと思うのですけどね。

因みにこの車両は前期型なので元々のホーンリングは円形タイプだった筈です。

あと、個人的な好みですけど、前期モデルでよくあるように、
サイドの内張面上縁やダッシュボードをシートや下側のパネルとは別色に、、、
この内装色の場合なら同系統のもっと濃い色にしてあったら良かったのになぁって思いました。

ポントンクーペ/カブリオレでウッドだったサイド面上縁を
W111のクーペ/カブリオレで革張りに変更したのは
上下にクラッシュパッドを設けたダッシュボードからのデザインの連続性の問題や、
安全性的な見地やひょっとするとコストダウンという問題もあったかもと思うのですが、
個人的にはその穴埋めとして初期型ではこの部分に
内装下側とは別色の革を使用していた(全てかどうかは判らないけど)のだと思っているので、
そこは拘って欲しかったかな、、、って思うんですよね。

折角のカブリオレなんですから、派手な方がいいですしね~。

ウッドパネルはローズウッドですかね~?



エンジンルーム



ここも非常に綺麗に仕上がっていますが、
唯一残念に思う事はインマニとエキマニの間に入る遮熱坂が付いていない事ですね。

私は220君のエンジン外観のオリジナル戻し計画を考えているわけですが、、
この前期型エンジン用の遮熱坂がメーカーから出そうもないのがひとつのネックになっています。

と、まぁ、幾つかケチを付けてしまいましたが、
画像を見る限り、オーバーな所がない自然な仕上がりで本当に素晴らしいなぁ、と思いました。

因みに年式が何故か1964年3月になっているのですが、
表記されている車体番号の下5桁が2万7千番台なので1962年製の車両だと思われます。

お値段は144000ユーロ。
お高いですけど、画像のないボディや足回りが
同様にキッチリ仕上げられているのならば、十分納得のいくお値段で、
私がお金に余裕のある人だったら、購入を考えたくなる一台であります(笑)。

お次はコチラ。



上の車と比べるとかなり程度は落ちますが、オリジナルコンディションっぽい一台です。

色があまり見かけない、古風な色で好いですねぇ。
特に緑色好きの私には堪りません(笑)。

ドイツの個人の売り物らしく、画像が少ないのが残念でしたが、
この画像を良く見ると4座バケットシートが装備されているっぽいです。
(説明にはバケットシートとは書かれているけど4座とは書かれていないんですよね)

エンジンルーム。



ブレーキマスターの隣にクラッチマスターが見えるのでマニュアル車のようですね。
カブリオレの4座バケットでマニュアルって結構少ないと思うので、
これはイイなぁって思ってしまいます。

前の車両のエンジン画像の所で書きましたが、この車にはちゃんと遮熱坂が付いています。
これがないと夏場のパーコレーションを起こし易いのでは?という気がしてしまうんですよね。

下廻りはボディ色なのがオリジナルなんですけど、
(状態はともかくとして)それを塗り潰す事無くそれが残っているのもポイント高いですし、
これもお金があれば欲しいなぁと思ってしまう一台でした。

因みにお値段68000ユーロでした。
この車も前期型なのに何故か64年式にされていました(苦笑)。

お次はこないだ220SE6.3を売っていたアメリカのお店に
(私がその車のブログを投稿した後に)新しくアップされた車です。

本当は上の2台だけアップする予定でいたのが、
この車もなかなか好い感じの一台だったので、急遽こちらもアップする事にしたんですよね。



これもまた好い色ですね~。

私的に惜しいなぁ、、と思うのは時代の違うミラーと14インチホイールですね。

斜め後ろからの姿も素敵。



幌を閉じた姿もいいなぁ。



ウッドパネルは私のと同じマカッサルエボニーですね。



木目はうちの220君の方が素敵かなぁ(親バカ…笑)。

この車はかつて内装の張り替えをしているようなので、
これがオリジナルの色の組み合わせかどうかは分かりませんが、
内装に2色の革を使っていますね♪



ただ、気になるのはシートの谷間の処理ですね。
クッションの前端の方のそれが狭まった処理はもっとずっと後期のクーペのモノの筈で
220SEbのそれとは違っています。

エンジンルームも最初の車ほど綺麗じゃないけど、
とても綺麗に保たれていると思います。



この車もちゃんとインマニとエキマニの間の遮熱版が付いています。

H350という事でボディ色はミディアムブルーという色らしいです。



一寸緑み掛かったような青でとても好い色だと思います。

そしてボディナンバーの下桁が00008番!

ただ、このボディナンバーというのがいまだに謎でして、
この下5桁の数字は私の車より新しい車の方で番号が若い事があったりするので、
車体番号の下6桁のように製造順ではないみたいなんですよね。

幾ら考えても解明出来ず、
どういうルールで決まっている数字なのかずっと気になっております。

こちらはお値段98500ドル。

この車、しっかりと乗り回されていた様子で下回りには適度な使用感があり、
またリアアクスル中央部にお得意のオイル滲みがあったりしますが、
それほど程度は悪くないと思うので、
全体の状態からして妥当なお値段かと思います。

実はこの車も前期型で車体番号下5桁が2万6千番台という事からすると1962年式なんですけど、
何故かこれまた1964年式という事にされているんですよねぇ…。

3台が3台とも同じように間違えているってどゆこと?って感じです(謎)。

この3台の内のどれを選ぶ?、と言われると結構難しいところですね~。

一番上の車両はコンディションが一番良いけど、
外装色では他の2台の方が好みだし、かと言って緑はそこそこ手を入れなきゃダメそうな気がするけど、4バケマニュアルなのは捨てがたいし、
最後のミッドブルーはコンディションと値段のバランスが良いけど、14インチホイールに時代の合わないミラーが付いているし、、、という感じで悩んでしまうんですよね(笑)。

これらの車を買えるようなお金がないので本気で悩まなくて済むのが、
良かったような、悲しいようなと思ったりしてしまいます(大笑)。
Posted at 2017/12/01 22:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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