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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年07月21日 イイね!

123イグニッション、入荷~♪

待っていた123イグニッションが入荷しました~♪

出来れば日曜日に220君に取り付けしたいなぁと思っていたので、
間に合って本当に良かったです。

ブツはこんな感じ(笑)。



私が心配していたのは、
安かったので、売れ残りの旧モデルだったりしないか?って事だったのですが、
ちゃんと16ポジションロータリースイッチの蓋(赤矢印)が側面に付いた新しい方でした。



因みに先日ぶっ壊れた古い方は取り付けた状態では調整出来ない
こんな位置に蓋がありました(赤矢印)。



いや別に、進角曲線を変えるロータリースイッチなんかは
後から弄ろうだなんて毛頭考えていないから、その位置なんてどこでもイイんですけど、
どうやら新旧で動作保証温度?が違うらしいという事が判っていたので、
新しいのがイイナァと思っていたんですよね。

新旧の取説を並べてみましたが、こんな風に違うんですよね。



上が古い取説、下が新しい取説なのですが、
低温は両者とも同じマイナス30度ながら、高温の方は10度もマージンが広がっているんですよね。

まぁ、私的には95度でも大丈夫なんかいな?って気がしちゃうんですけど(笑)。

でも、オランダの大元のホームページでこのMERCEDES-6-R-Vのスペックを見ると、、、



-30度~100度となっているんですよね(笑)。

ひょっとしてもう一段新しいのがあるのかしら?って考えちゃいましたが、
MERCEDES-6-R-Vの取説を同HPからダウンロードすると-30度~95度になっているので
そういう訳では無いっぽいんですよね。

結構いい加減だなぁ(苦笑)。

まぁ、今回のトラブルが使い過ぎに加えてあの日の熱害という面があったのだとすれば、
+10度マージンが増えればもう少し長く使えるようになったりするのかなぁと、
一寸期待してしまうのでした。

ってなわけで、明日取り付けする予定です(笑)。
Posted at 2018/07/21 20:31:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月20日 イイね!

1937年 320n コンビナツィオーン・クペー

ドイツのお気に入りの車屋さんに表題の珍しい車両が入荷していました~。 

それはコチラ。



一見するとクーペなんですけど、実はこの屋根、、、



外れるんですよね。

横からも一度ハードトップ装着状態。



そして外した状態。



W142の320は中型MBなんですけれども、1938年まではホイールベースが2種類あって、
こちらはその短い方(2880㎜)で320の後に”n”が付く事で長い方(3300㎜)と区別されています。

320nの標準ボディには2種類あって、ひとつがカブリオレA、
そしてもうひとつがこのコンビナツィオーン・クペー(コンビネーション・クーペ)だったようです。

オープン状態を斜め上から。





特別色だというアップルというカラーに緑の革内装がよくマッチしていますよね♪

室内。



カブリオレA辺りでよくあるタイプの3人掛け仕様ですね。

うしろのスペースの室内の端に4箇所穴とレバーのような物が見えるので、
多分、ルーフの後部にはこの穴に刺さるべきものが生えていて、
このレバーで固定するようになっているんでしょうね。

以前にも書いた通り、この時代のMBでは最上級モデルにしかタコメーターが付きませんから、
このモデルでも大きな時計があってもタコメーターは設置されていないんですよね。

でもダッシュは総ウッド張りのようですし、これはこれで十分豪華な雰囲気があると思います。
ウインドシールドがVスクリーンなのも◎ですね(笑)。

この画像に無かったので一寸疑問に思ったのが幌の存在。
W29のコンビナツィオーンクペーの場合には
手元の資料に写真があったので
ハードトップの他にソフトトップもある事は判っているのですが、
これに関してはどうなんだろう?と思ったんですよね。

で、調べました。
ネットは便利ですねぇ(笑)。

こんな具合に幌も付けられるようになっていたみたいです。



結構幌が嵩張っているのでカブリオレAに見えなくもないんですけど、
その場合、畳んだ幌の外側にランドウジョイントが(カバーからはみ出して)付く筈ですから、
これはコンビナツィオーン・クペーの画像と見て良いと思います。

まるでSLの祖先のような車ですよね(笑)。
ただ、幌を収納するスペースは無さそうなので、その点は一寸違いますけど…。

あっ、クソっ!
折角ここまで調べたのに、
今になって写真を入れ替えて、幌を付けた写真を入れてやがる(苦笑)。

クローズド



オープン



やっぱり幌もあったんですね(笑)。

しかし、上の白黒画像と比べるとこちらの方が
ロードスタートップっぽい控えめな嵩張り方をしていますよね。

ドアを開けると、、、



ドアの縁面にはMBの上級モデルであることを示すクロームの帯が(笑)。

このクラスのMBになると一寸残念なのがエンジンの見栄え(笑)。



この車のそれはとても綺麗に仕上げられていますけれども、
やっぱりW29辺りと比べると見掛け的に一寸寂しい感じがしてしまうんですよね。

何と下からの画像もあったりします(笑)。



隅々まで本当に綺麗に仕上げられていますね。

当時としては常識なのかもしれないんですが、
フロントのステアリング系で面白いなぁと思うのは
ドラッグリンクみたいなものがなくて、長短2本のタイロッドが
直接ピットマンアームに繋がっている事ですね(笑)。

リアアクスルはスイングアクスルのようですが、
W29のように片側に2つずつのスプリングでボディを支えていますね。

先に書いた通り標準ボディは2種類で、
あとシャシー状態での供給があるのみだったようなのですが、
320nの総生産台数は1096台だそうです。

う~ん、ほぼ2ドア用のシャシーだった筈なのですが、
結構造っていたなぁって感じがしますね。

しかも作られていたのは1937年と1938年の2年間のみですからね。

恐らくこの幌の保管の問題があるので、きっと1096台の内の大多数は
カブリオレAだったのではなかろうか?と私は思ったりします。

因みにこの320nコンビナツィオーン・クペー、2007年に私がドイツに行った時に、
クラシックセンターの裏倉庫内で見ております。



この車の幌もどこかに保管してあるのでしょうけれども、
その幌が日の目を見る事があるのだろうか?と思ったりしてしまうぽおるさんなのでありました(笑)。
Posted at 2018/07/20 23:49:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月18日 イイね!

ベルト鳴き修理

コペンさんの多分、クーラーベルトが
ここに来て何度か鳴いていて、
昨晩の帰宅時、アクセルを大目に踏んだら、結構派手に鳴いてくれたので、
今日は仕事終わりにベルト張り作業をしました。

本当は今日やる積りではなかったので、
デジカメは持って行っておらず、画像は携帯で撮影したコレ一枚のみ。



エアクリーナーボックスを外せばアクセス出来そうだなぁ、、、と思ったら、
それが外れないので、画像の通りバンパー外しでの作業となりました(苦笑)。

オルタのベルトは緩くなかったのですが、
クーラーベルトは本当にユルユルでした。

コペンさんを買った時に恐らく、ベルトの状態を目視確認くらいはしているのでしょうが、
張りとかの確認はしていなかったんでしょうね~。

ミラアヴィのバンパーも外した事があったと思いますが、
コペンさんの方が一寸手間でした。

ベルトの増し張り作業如きでバンパー外しになるなら、
もう少し取り付けを簡単にしておいてくれれば良いのに、、、と思いました。

ミラアヴィといえば、先日家族が怪力で(笑)、左リアドアアウターハンドルを破壊した、、、



ので、ダイハツのお店で新品(色付き)を買ってきて、、、



交換しました。



確か左フロントドアのアウターハンドルも割っているので、
この分で行くと、一周割るんだろうな、、、と思っております(笑)。
Posted at 2018/07/18 22:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月16日 イイね!

日曜日は、、、

その日の朝のブログにもチラッと書きましたが、
ちと用事がありまして、コペンさんで東京に行って参りました。

本当は5時に出発しようと思っていたのですが、
お腹の調子が定まらず、結局5時半すら超えてしまう体たらくでありました(苦笑)。

2週連続で自衛隊の原っぱからの富士山。



この日は綺麗に晴れ上がりました。

同時に原っぱの道も。



ここはやっぱし好きだなぁ。

先日の220君で症状が出始めた地点がイマイチはっきりしていなくて、
エンコで停まった現場(写真を撮ったけどボケボケだった・・・苦笑)から
ずっと記憶を辿りつつ走って行ったのですが、
厚木の辺りではそこそこの症状が出ていた事は思い出したので、
やっぱり大和の辺りからだったという記憶で間違いなさそうだな、、、と思われました。

んで、一寸寄り道をするので、東名入口交差点から国道16号に入ろうと思ったら、
246の側道に入ってからなかなか先に進めません。
もう一寸で信号を抜けられるか?という所で右斜め奥を見ると、
何やら救急車が2台も止まっていました。



恐らくこれの影響だったろうとは思うのですが、
結局何があったのかはわからず仕舞いでした。

途中で見かけた旧車屋さんの2階の2台。



肉眼で見た時には片方はひょっとして2000GTかなぁ?と思いましたが、
手前は判らずフィアット?とか思いましたけど、どうやらシルビアみたいですね。

その後延々と下道を走り続けた後、岸谷生麦から首都高入り。

暫く走るとこんな車が走っていました(汗)。



多分行先は同じ所ですね(笑)。

右手に見えるのはベイブリッジかな?



そう、第三日曜日だったので大黒PAに寄って来たのでありました。
当初の予定では220君で来るつもりだったのですがねぇ…。

んで、早速見学開始。

先ずは初見のこちら。



インターメカニカの356ですね。

こんな具合に、、、



ちゃんと、あくまでレプリカだと主張している所が潔くて良いなぁと思いました。
これ、このエンブレムがなくて、判る人には判るものだったりするのでしょうか?

お次はトヨタの古い大衆車2台。



パブリカとカローラですね。

パブリカは多分初見の個体だろうと思いますが、
メッチャ綺麗でした。

パブリカクラブというクラブがあるんですね~。



内装もかなり綺麗だなぁと思いました。



どうやらうちの220君と同い年だったらしいです。

時々イイねを下さる彼ら快さんの911



残念ながら、どなたが彼ら快さんか判らず、ご挨拶が出来ませんでした。

ofcさんのアルファ



ofcさんはブログで大黒に来ている車両を
ローアングルから近接撮影された画像をアップされている印象があり、
そのように撮影している方をお見掛けしたのでひょっとして?と思ったら、
やはりofcさんでした。

ようやくお話する機会が出来たので嬉しかったです♪

私にはフィアット124スパイダーとの違いが判りませんが、
多分ピニンファリーナ2000スパイダーです。



これ、改めて見ると、後ろ姿が美しいですねぇ。

首都高上でみた黄色い車です。



マクラーレンとありますが、そのままマクラーレンだと思って良いのでしょうか?
この辺りは全然判りません(汗)。

大体こういうのが公道を走れるのが凄いと思う…。

セブン軍団。



今や高嶺の花のT1タイプ2



結構社外のホイールを履いている車が多い中、
純正らしきホイールを履いている所が私的には得点が高いです(笑)。

と、113が1台やって来ました。



クラブの30周年イベントの時に私が参加車両だと思って展示場に引き入れて
出られなくしてしまった車ですね(汗)。

シングルナンバーってのが本当に羨ましいです。
私のも市内で最初に登録された時(2代前のオーナーさんの時)には静岡3だったんだけどなぁ。

後ろ姿。



私のも一応ディーラー車なのでこの車のようにヤナセのステッカーを
貼ってもらおうと思えば貼ってもらえるのですが、
新車当時には無かったものだから、、、と、
(いつか気が変わらないとも限りませんけれども)
やせ我慢して(笑)貼ってもらわずにいます。

あのステッカーが貼られるのって、なんとなくですが、
116のデビューの頃からだと思うんですよね。

ウエスタンのプレート。



私のもこのプレートがあるんですけど、
場所が悪くて(防火壁の上方)、エンジンの熱で黒いプリントが全部剥げちゃっています。

ウエスタンも後からその場所に問題がある事に気付いたようで、
確か220でも途中からコアサポートの向かって右(車両の左右でいう左)に
取り付けられるようになったんですよね。

因みにCOMM.No.(オーダーナンバー)の一番最初は
オーダー年の西暦末尾なので1968年のオーダー車、
次の839は日本仕様を示すので、
このプレートのこの位置は皆839になっています(笑)。

オーナーさんはどなたかに年式を訊かれて1968年と仰っておられましたが、
車体番号から調べてみたら、ギリギリ1969年式のようですね。

マクラーレンSLR



静岡の片田舎ではフェラーリ以上に先ずお目に掛かれないであろう車ですね(笑)。

最後にうちのコペンさんとカントリーマン。



カントリーマン、ちっちゃ!
というかコペンさんがデカいんですよね(笑)。

ってな感じで10時チョイ過ぎまで大黒に居て、
その後、ひとつ用事を済ませに行きました。

と、その時に停めた駐車場で、駐車場用に小銭を作ろうかと思って、
1000円札で150円のポカリスエットを買ったんですけど、
駐車場のゲートの所まで来てお釣りをもらってくる事を忘れた事に気付きました。

しかし、その場所からは引き返しようがないので、
発見者のどなたかに寄付、ということになってしまいましたとさ(涙)。

それでなくともあまり現金を持って来てなかったのに(苦笑)。

んで、その後にはいつも通りメルミーへ。

勿論、残金が少ないので、青空駐車のお高い所ではなく、
立体駐車場のお安い所へ停めました(笑)。

10分100円がお安いと感じるという、六本木は恐ろしい場所ですね(大笑)。

この日のメルミーの様子。





新しいゲレンデがあれば見てみたかったのですが、
残念ながら置いてありませんでした(苦笑)。

この日のメルミーは本当に見るものがなくて、
まだローレウスエディションとやらを置いているし、
正直、気になったのはこれだけ。



ゲレンデのキャリーバック(笑)。

よくよく見たら子供用みたいですね(そりゃそうだ)。

そんな具合で見る物もないので、
早々にいつも通りのお昼代わりのおやつタイム。



カップのCOはココアだってわかるけど、ウーピーって?



なんか、どこかの国のスタバで、
ここに購入者の差別語が書かれていたとかって記事を見たので
まさかぁ、、、とは思ったけれども少々気になって調べてみましたが、
買ったおやつがどうやらウーピーパイって言うみたいですね。

何度も食べてるのに知らんかった(笑)。

その後はまた下道で某所に向かったのですが、
前半は比較的スイスイだったのもの、後半はあのクソ暑い中、
アホなオヤジがオープンで走っているというのにあちらこちらで結構な混雑でありました。

んで、行った先は、、、



クンストさんでありました。

こないだ忘れた傘を貰って帰ろうかと思って寄ってみたのでありました。
(結局はまだ傘は引き渡し場所に置きっ放しとの事で引き揚げられませんでした)

んで、先に来ていらしたお客さんと3人であれこれ話して過ごし、
1時間半ほどお邪魔してしまいました。

その後は久々に道志みちで帰ることにしました。

特に前半で上り側は結構混雑していましたね~。



こちら側は終始スイスイではありましたが、



この画像の車がどうだったかは忘れましたけれども、
先行車が結構ノロノロだったりして、思い通りに走れたかというとそうでもありませんでした。

途中からポツポツと雨が降ってきて、
時より大きい粒がぶつかってきた時に一旦屋根を閉めたのですが、
それ以上酷くならないのでまた開けて、走行しました。

んで山中湖に抜けると、、、



富士山はまだ綺麗に見えていました。

山中湖を抜けてからは国道139号線を富士山反時計回りに走り、
県道71号線へ。

コチラでは途中から結構な霧でした。



それで前の一団が不必要に減速するので、閉口してしまいました。

そんなこんなで8時過ぎに無事地元に到着。
前回の220君のようにトラブらなくて良かったです(笑)。

都内は結構暑かったですが、よく晴れた中、コペンさんでオープン走行を楽しめて良かったです♪。
Posted at 2018/07/17 06:29:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月16日 イイね!

世間は、、、

3連休だというのに、
私は今日、お仕事をしていて、、、











指を切って、救急病院で縫ってもらってきました(苦笑)。

あ~ぁ、本当にツイてないや…(涙)。
Posted at 2018/07/16 19:39:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Windows11の大型アップデートのDLでもされているのか、自宅PCがまともにネットに繋がらない(苦笑)。」
何シテル?   10/01 06:58
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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