• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年08月10日 イイね!

プチ作業

今日は仕事が午前中で終わったので、
家で昼食を食べた後、ひと作業しに車庫に出掛けました~。

220君の入院中に右ドアのストライカアイを交換するついでに
左側も交換してもらう話になっていた筈なので、
私的には両方とも交換してもらってある気になっていました。

んで、暫く、いやぁ、ドアの閉まりが調子良い、調子良い、、、なんて思っていたわけなんですが、
ここに来て、運転席側ドアだけ、どうも閉まりが悪くなってきたような気がしていて、
こないだ最後にドアを閉めた時に滅茶苦茶閉まりが悪かったので、
えぇっ?新品がもうダメになったの?と思い、ストライカアイを見てみましたらば、、、
な~んだ~、運転席側は交換してないんじゃ~ん、、、と気付いたんですよね。

それで一時は調子が良くなったと思い込んでいた(実際に悪くはなかったんですけど)のですから、
思い込みっていうのは怖いなぁと思いました(大笑)。

ってなわけで、折角空き時間が出来たという訳なので、
それを交換しに出掛けたという訳であります。

まず、作業の前に閉まりにくい様子を動画に撮ってみました。



2回目に予想外に閉まっちゃったので一瞬戸惑っているのが笑えますが(笑)、
まぁ、こんな具合で、何がどう変わると閉まりにくくなるのかが一寸判らないんですけど、
この閉め方だと閉まらない時は延々閉まらない感じだったんですよね。

因みにこの閉め方だと、、、というのは、他の閉め方なら閉まるという事でして、
ソフトに閉め、かつ最後まで手を放さず(跳ね返らないように)押し付ける感じで閉めると、
ほぼ閉まるんですよね。

これはストライカアイのガタが原因で、
微調整は必要になりますけれども、私レベルでも交換は可能だろうと思われたので、
やってきてしまおうと思ったわけでありました。

んで、社外品(!)ですが、新品のストライカアイです。



因みに現在、純正も左は出るようですが、右は出ないみたいです。

全く目安なしに交換するのも怖いので、
一応マスキングテープで今まで付いていた方の大まかな位置をバミります(笑)。



で、取り外して新旧比較。



社外品のベース板の表面が凸凹構造になっているのが
イケてませんけれども、本体は同様に綺麗にクロームが掛かっていますので、
まぁ、機能を果たせばよい部品ですから、良しとしましょう(笑)。

で、交換。
ある程度の位置が決まってから、ドア窓の開け閉めなども確認しつつ微調整。

イイ感じになりましたのでもう1回動画です。



う~ん、今までが不調だっただけに治ると何度も閉めてみたくなっちゃいます(笑)。

因みに、280時代の車両に乗っている方がこの閉まる音を聴くと、
おやっ?と思われるだろうと思うのですが、
250SE2枚扉や250SLの前期内装のタイプまでは
ドアキャッチとストライカアイが220SEbと共通なので恐らくこのような機械的な音がすると思われ、
それらが変更される、後期内装のモデルから280SE2枚扉や280SLがいかにもMBと言った感じの、
バンッという、冷蔵庫の扉をはたきつけたような重厚な音がするのだと思われるんですよね。

で、取り付け後の状態がこちら。



実は最初の動画から完成動画まで間が15分程度という作業だったので、
ついでにウッドパネルやステアリングにポリラックしてきました(笑)。



う~んピカピカ(笑)。

もう少し作業をしても良かったのですが、
雨が何時降り出してもおかしくないような雲行きでしたし、
かといって車庫内に220君を戻しての作業はあっちーと思われるので断念。

しかし、これだけの作業でそのまま帰っちゃうのも勿体ないなと思ったので
久々に道の駅 朝霧高原に行って来る事にしました。

車庫から一寸北に上った山の中では場所によってパラパラ程度でしたが時折雨が落ちてくる感じで
朝霧高原の辺りはそこそこの霧でした。



写そうと思ったものが暗くなってしまいましたが道の駅でソフト休憩。



その後の牛さん地帯でも霧ばかりで遠くは何にも見えませんでした。



んで、その後はいつものドライブコースを富士川の方に抜けて戻ってきました。

と、帰ってくると部品が届いていました。

一寸頼まれ物があって、特にすぐ必要という訳でもなかったのですが、
ちょこっと自分の分を買ったという感じでした。



エアクリーナーエレメントとエアクリーナーケースを支えるゴムと
79度のサーモスタットとクラッチレバーのカバーです。

冬場にオーバークール気味なのでサーモスタットは交換したかったのですが、
正規では87度物しか手に入らない所を79度が売られていたので思わず買っちゃいました。

正直、エアクリーナーエレメントは国内調達で良かったかもなぁって思っています。
まぁ、どっちにしても運賃が高いのには変わりなかったと思うので構わないんですけどね。

とにかく今日はドアが気持ちよく閉まるようになったので良い気分で御座いました。

因みに明日からお盆休みですが、土日は天気が微妙なのでお籠りかもですね(苦笑)。
Posted at 2018/08/10 21:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月09日 イイね!

1972 300SEL3.5

先日、珍しい車両を見付けてしまいました。

それはコチラ。







なんだ、300SELならそんなに珍しくないじゃん、、、と思われるかも知れませんが、
さにあらず(笑)。

私が最初に目にした画像はコレだったのですが、



この時点でも電話がアームレストに仕込まれている車両なんて少ないよね、、、程度でした。

がっ、次にこれを見た時には、、、



うわっ、コレ、ひょっとして!、、、と思い、次の画像を見たら、やっぱり、、、



パティション付きの車両でありました。

この仕様がどの程度作られた物なのかは判りませんが、
売り物としては初めて見たような気がします。

600サルーン(プルマンでは無い方ね)でも国内に正規に入った車両では
何故かパティション付きが多かったように思うものの、
今改めて海外の物件を漁ってみるとこれがなかなか見付からないので
5/6座のモデルのパティション付きというのはどのモデルでも少ないもののようですね。

反対側のドアから。



55000キロという事でやっぱり綺麗に保たれていますね。
べロアの縫製パターンから71~72年モデル(あくまで『モデル』なので70年製も存在)
だと判りますが、この車は1972年の2月製造だそうです。

ピクニックテーブル。



開くと照明が点くようになっている所が好いですね。
しかし、中央に設置というのはいささか使いにくくないかしらん(笑)?

フロントシート





600のパテ付きの運転席に座らせて頂いた事はありますが、
あれでも結構狭いな、、、と思ったので、
これも結構キツイんでしょうね。

一寸気になるのはフロントのドア内張りがシート生地が違うように見えるところ。
どうやらリアのドア内張りと同様にべロアになっているように見えるんですよね。

リアシートがベロアでフロントシートが革というのは
こうした略式リムジンではよくあることなのですが、
こうしてパティションパネルを境にシート生地が変わっている場合に
後のドア内張りは当然、リアシートと同じ生地になるのに対して、
フロントのドア内張りもリアに合わせた物になっちゃうの?と疑問に思ったわけであります。

流石に109のパティション付きの車両の画像を沢山見付けるのは難しい所なので、
代わりに600で検証してみようと画像をネットで探しまくったわけなのですが、
前述の通り、まずサルーンでパティション付きの車が少なく、
且つほぼパティションが装備されているプルマンまで含めて前後共革張りの車両の多い中、
前後でシート生地の違う車両をなんとか4台だけ見付けました。

結果はフロントのドア内張りが、
リアシートと同じになるものとフロントシートと同じになるものが半々(苦笑)。

時間が掛かるだけ掛かって正解は導き出せませんでした(苦笑)。

ただ、よくよく考えてみると、元々フロントのドア内張りが革だったのを
後ろの物と合ったべロアを探してわざわざ張り替える意味はなさそうなので、
少なくとも前の革シートにべロアのドア内張りの組み合わせが存在した事だけは
間違いなさそうに思いました。

この300SELの場合、もう一つ疑い得るのは
実はフロントシートもベロアだったのでは?という事なのですが、
大概シートの素材を変える張替えって、データを持っている内装屋さんでない限りは
元の縫製パターンを参考にして作るしかないので
元々がべロアだった場合はべロアのパターンで革シートが形成される可能性が高いわけで、
その点、この車は正規のパターンの革シートになっていますので、
仮に張り替えていたとしても、生地の入れ替えまではやっていないだろうなぁ、、、と
個人的には思う訳です。
※余談ですが、MBは前後で素材は変えてもそれらの色を大きく変える事はないと思われ、その観点からフロントシートはもっと濃い青革であるべきだろうと思うので、私的には革の張り替え自体は行われているのではなかろうかと思っています。

よってこれはオリジナルがこういう組み合わせだったのだろうという結論に達しました(笑)。

あぁ、またアホな事でひとり悩んでしまった(苦笑)。

さて、最後にいつものようにこの車のお値段を書こうと思ったのですが、
今朝、この物件が出ていたページをチェックすると
なんとまぁ、売れてしまっていました(苦笑)。

多分5~6万ユーロくらいだったかと思いますが、
こうした希少な車種は裕福なマニアの方だったらやっぱり欲しいですよね。

私がもしこんな車を持っていたならば、たまにどこかから運転手さんをレンタルしてきて、
ショーファードリブンごっこなんぞをしてみたいところであります(笑)。
Posted at 2018/08/09 21:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月08日 イイね!

ヤニ対策

昨晩は車庫のヤニ対策をしてきました~。

ホントは前日に行って来ようと思ったのですが、
仕事を終えてから家に帰るとすんごい雷で、
こりゃ雨が降るからダメだなと断念したんですよね。

で、昨晩は天気が良かったので台風が来る前にやっつけておこうと出掛ける事にしたのですが、
会社の箱バンに梯子を積んで行く予定だったものの、それではツマンナイなと思っていて、
そんな中ふと、こうすればイイじゃんと思いつき、こんなスタイルで行って参りました(爆)。



助手席にサーフボードとかだったら様になるんでしょうけど、梯子じゃあねぇ(大笑)。

ってなわけで作業開始。

と言っても全くノープランで行ったのですが、
結局こんな感じにしてきました。



構造材のヤニが滲み出ている部分をビニールでぐるっと巻いて、
巻き終わりの部分はガムテープ止め。

そのままでもイイかな?って思ったのですが、ビニールの中で溜まって
それが流れて来る事もありうるかと、両端もマスキングテープでぐるっと止めて来ました。

本当はここもガムテープの方が良いんでしょうけれども、
それだと跡がクッキリついちゃいそうで一寸気が引けたので
マスキングテープにして置きました。

因みに、ちゃんとするにはヤニ止めスプレー(塗料?)なるものがあるようで、
今回の対策が十分効果を発揮せず、また問題が出るようなら、
そうした方法で対策する事を考えようかと思います。

で、こないだヤニの滲み出しに気付いた時に、他にもないかと天井を眺めていて、
こんな物も見付けていました。



角材の切れ端?

だとして、大きめの地震でも起こって、これが落下して220君に直撃されるのも嫌なので、
こちらも見ておく事にしました。

先程の作業は220君をちょろっとバックさせれば出来たのですが、
右側の一寸空いているスペースに梯子を掛けてやろうかと思ったら、
梯子に角度が付けられなくて、一寸危ない感じで、
特に220君の右側はこないだ治したばかりですから、
そんな大惨事は嫌だと、結局前輪を車庫内に残せるくらいの位置まで下げて作業をしました。

結局、こんな切れ端が2本乗っかっていました。



大工さんの置き忘れかしら?

で、ミッションが完了した所で、梯子と220君で記念撮影(笑)。



220君を押すのは慣れているので、エンジンを掛けずに押して移動しましたが、
後輪を車庫内に上げるのが少しだけキツかったので、
前輪まで外に出さなくて正解だったな、と思いました。

これで上手い具合にヤニが落ちなくなると良いのですがねぇ…。
Posted at 2018/08/08 06:27:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月06日 イイね!

1962 220SEb coupe

久々にメッチャ良い220SEbクーペを見付けてしまいました。

コチラで御座います。



一瞬、ウチの220君と同じカラーかな?と思いましたが、全く違いました(笑)。

下側は158のホワイトグレイで、
屋根はコチラの画像だと良く判るのですが、、、



190のグラファイトグレイです。
実物を見たら下側の色ももっと違って見えるのでしょうね。

結構グラファイトグレイは好きな色なので、
この組み合わせも私のに負けず劣らず好いと思います(笑)。

あと、よーく見ると判りますが、
ちゃんとオリジナルのフィッシュテイルのマフラーカッターが付いています。

サイドから。



この車の一番気になる点はアウトサイドミラーなんですが、
表題にも書いた通り、1962年式であるのに、位置が1963年以降の位置になっています。

それ以上に気になるのはミラーヘッドは同じ物なんですけど、
アームの部分がグースネックになっていないんですよね。

反対側。



もう、このサイドから見た姿勢の良さでちゃんと手が入ってきているクルマか、
そうでないかが判りますよね。

それでは内装に行ってみましょう。

先ずはダッシュ正面から。



内装色はコード206のミッドブルーだそうです。
レストア車のようにビッカビカではありませんが、
オリジナル内装でこれだけ綺麗なのは一寸驚異的です。

しかも距離が極端に少ないというならまだ判りますけれども、
125700キロ走っていますからねぇ。

保管状況&手入れ次第でこれだけ素晴らしい状態を保てるんだなって感心してしまいます。

シートの状態を見てやってくださいまし。









以前から書いていますが、同じ62年式でも
ワタクシ垂涎のシートのセンター部が5山の古いタイプのシートですね。

見え方かもしれませんが、運転席のバックレストのサイドサポートが
擦れて退色しているようには見えますけれども、その他は本当に綺麗。

私だったらこの程度の退色は全く気になりませんしねぇ。

どんなにお金を掛けてレストアした内装でも
オリジナルのこの風格は絶対に出せないと思うので、
こういう素晴らしい状態の残った車両を見ると、
私のもオリジナルが綺麗に残っていたら良かったのになぁと残念に思ってしまいます。

羨ましい装備。



何と、サンルーフ付き。
しかも私の理想である、手動サンルーフ!

まぁ、雨漏りの心配とかあるので、無くてもいいかな?とは思いますけれども、
220君にあったら良かったと思うオプションの筆頭がコレですので、
このコンディションの車にこれが付いているのは反則でしょ、、、という感じですね(笑)。

屋根の内張りはこの時代のオリジナルはファブリックなんですが、
画像が暗くて一寸判りにくいものの、多分オリジナルでしかも綺麗そう。

私のなんて、買った時にオリジナルが残ってはいたものの、
小汚い上にCピラーの所で破けていましたからねぇ。

ステアリング廻り。



何か、どれもこれもホワイトハンドルって感じになってきているので、
こうして黒いハンドルを見ると、これもなかなか好いなぁって思います。

ラジオは私的にはやっぱりこのブラオプンクト(だと思う)よりもベッカーの方が良かったなぁ。

ただ、データカード上ではラジオのコードがないと思われる
(思われるというのは不明なコードが幾つかあるため)ので、
元々はラジオ非搭載車両、つまり土曜日のブログに載せた、
デリートプレートが付いていた車両だと思われます。

ダッシュ下になにやら幾つか付いてるなぁ、、、と思っていたのですが、
ワタクシ、気付いてしまいました。

多分データカードのワカランコードの一つはコレだったろうと思うのですが、
この車にはどうやらラジエターシャッターが付いているみたいです。

私が縮小しちゃっているのでこのエンジンルーム画像ではちと判りにくいかもですが、



ラジエターコアサポートの向かって右の上角の辺りに
防火壁の方向からバッテリーの左脇を抜けて1本ワイヤーが通っています。

私の車にはこんなワイヤーはありませんので、
恐らくコレがダッシュ下のどれかのノブと繋がっていて
ラジエターシャッターを作動させるようになっているのではあるまいか?と思うんですよね。

ラジエターシャッターはパーツリスト上では図が載っているのですが、
未だ実物は画像でも見た事がないので見てみたかったんですけどね。

ん?でもラジエターの下の方に何やら筒状のものが見えるなァ…。
これも私の車には無いから、ひょっとするとこれがそうだったのかしら?

パーツリストの図のイメージからすると上に巻き上がるものだと思ってたんだけどなぁ。

仕向け地コード571でスイス仕様なんですが、
これを装備しているという事は(って、付いてるって事にしちゃってますけど…笑)、
きっとスイスでも寒い地域に売られた車両なんでしょうね。

エンジンルームはそんなにビカビカではありませんけれども、
十分に綺麗で実用に使うのにはこれ以上の綺麗さは必要ないだろうと思います(笑)。

恐らくファイヤーウォールパッドもオリジナルだろうと思われ、
本当に良い管理がなされてきた車なのだろうなぁと思います。

そうそう、パワステオイルのリザーブタンクが見えませんし、
データカードのオプションコードにもそれがありませんので、
多分、この車は重ステ車だと思われます。

最後にトランク。



スペアは私のと同じミシュランXですね。
トランクルーム内も綺麗そうですね。

恐らくこれがオリジナルのトランクルーム内塗装なのだと思うのですが、
これと比べると私のはツヤツヤに塗ってもらい過ぎちゃったなぁ(笑)。

私のはどなたか前のオーナーさんの時代にそこが塗装されているらしくって、
一寸艶感のある黒で塗られていたので、今回もそれで塗ってもらったんですよね。

半艶って感じなんでしょうけれども、半艶の度合いって言うのも結構難しそうだからなぁ…。

しっかし、この車、好いですねぇ。

ウッドの種類まで合わせた内外装の色の仕様では220君の方が好みではありますけれども、
古いタイプのシートの綺麗なオリジナル内装&サンルーフに
お洒落な外装色は本当に魅力的だと思います。

少なくともこないだのオークションの61年とどっちがいい?と訊かれたら
間違いなくこちらを選びますね。

お値段、59850ユーロ。
今のレートで770万円ほどですので、これは十分納得のいく、というか、
もう少し高くても良いんじゃない?って個人的には思ってしまう感じですね(笑)。

最近、イイ物件がないなぁと嘆いていた所でしたが、
久々に、これはイイ!と唸らせて頂きました(大笑)。
Posted at 2018/08/06 06:01:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月05日 イイね!

今日は、、、

車庫で220君と戯れて参りました~(笑)。

某所で関係ない買い物をひとつしてから、10時頃車庫に向かいました~。



この時間帯は青空は覗いていたものの、酷く暑い事も無く、
エアコンを付ければオープンでも比較的快適に走れました。

先日、ブログで内径5㎜の端子を買わなきゃ、、、と書いた所、、、



W113_250SLさんが5.5㎜径のモノを送って下さいました♪

W113_250SLさん、ありがとうございました!

という訳で先ずはこないだ妥協して加工して付けた内径6㎜の端子と交換。



それとこないだのミーティングで芝だらけになっていた、カーペットの上のカーペットを
家から持ってきた掃除機で綺麗に。



後は時間が無くなってきたので、
とりあえず220君のボンネットだけワックス掛け。

そこで昨日車庫に行った時に、
ボンネットにほぼ球形のタールのような物が載っていたのを思い出し、
どこから落ちたモノだろうと車庫の天井を見てみると、
あっ、あれだ!



構造材の木の節の所に跡があります。

この後にもう一度車庫に来た時に偶然に不動産屋さんが居られて、
(不動産屋さんもここの車庫を借りて使っています…笑)
見てもらったのですが、う~ん、ヤニですかねぇ?との事。

でも感触的に何にもしてもらえないっぽくて、
梯子でも持って来て何か巻いとくしかないですかね?と言ったら、
そうですね、、、との事だったので、
これは後日自分で何とかしなきゃ、、、という事になりました(苦笑)。

今までこんな事は無かったのですが、これもこの酷暑のせいなのでしょうかねぇ?

それからお昼を食べに220君で家に向かいます。



一寸でも220君に乗らないとやっぱしツマラナイですからね(笑)。

ボンネットだけワックスを塗ったのは午後に車庫に戻って、
続きをやりましょ、、、って時に、熱くなったボンネットにワックス掛けをするのは
嫌だったからなんですよね(笑)。

クーラー無しの220君じゃキツイかなぁ、、、と思いましたが、
この時間でも今日は意外と風が涼しくて、
オープンでクーラーを掛けていたコペンさんよりも快適だったかもしれません(笑)。

んで、昼食後はまた車庫に向かいました。
同じルートではツマラナイので富士川沿いを廻って行く事に。

富士川の橋の上は良い風が吹いていて涼しかったです~。



んで、蓬莱橋からプチ緑の中走行を楽しみました(笑)。



このルートからだと富士宮のお祭り絡みの混雑が心配になりましたが、
全く影響がありませんでした。

んで、車庫に到着。

しかしやっぱりエンジンの熱気で車庫内の温度が急上昇したので
外に近い方から作業を開始し、無理をして一気にやらず、
時折ディレクターズチェアに座ってスポーツドリンクを飲んだりして休憩を入れながら
少しずづ作業しました。

途中、ふと思い立って、針金ハンガーをバラシてハンガー掛けも作りました(笑)。



その過程でプライヤーを使いたかったので、
工具袋を開けたのですが、先日のオークションの220SEbクーペのそれとは
やっぱり物は違いましたね。



袋の上のカットが違っています。
どちらがこの時期のオリジナルなのかは私にも判りません。

因みにプラグレンチの右隣に入っているのがヒューズプライヤーです。

んで、こないだのそのオークションの車の工具袋には
ホイールナットレンチが2本入っていましたが、
実はホイールナットレンチって元々こうして、、、



バックパネルの壁に装備されているんですよね(笑)。
1本はひょっとしてここのモノだったのかも?

途中、初めてお目に掛かる3つ隣の車庫の方が愛車で戻って来られたのですが、
丁度2本目の飲み物を自販機に買いに行くタイミングで車庫内を見たら、
小型のエアーコンプレッサーが置いてありました。

私も車庫に欲しいんだよなぁ。
でもあれ、結構電気を食うんじゃないのかしらん?
(あまり沢山電気を使うと(当たり前ですが)大家さんに怒られるらしいです)

その後、熱中症に掛かる事無く無事220君のワックス掛けが終わり、
続いてコペンさんのワックス掛けも完了させて、16時頃車庫を後にしました。

途中でスタンドによってコペンさんを給油しましたが、
ほぼ晴れている時はオープンなので、
そんな状況下でのクーラー使用が響いて、燃費は10キロを切っていました(大笑)。

暑い中のオープン走行とクーラーなし車走行とワックス掛け大会を
無事に乗り切る事が出来ましたが、
帰ってきてから着ていた黒いTシャツを見てみたら、塩を吹きまくりでした~(苦笑)。
Posted at 2018/08/05 20:17:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Windows11の大型アップデートのDLでもされているのか、自宅PCがまともにネットに繋がらない(苦笑)。」
何シテル?   10/01 06:58
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/8 >>

   1 23 4
5 67 8 9 10 11
12 1314 15161718
1920 21222324 25
262728 29 3031 

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
プジョー その他 プジョー その他
大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation