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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年11月23日 イイね!

なんでやねん。

今日は午前中で仕事が終わったので、
午後から床屋さんに行って来ました~。

ところが、狭い床屋さんの駐車場に停めた時に、
入口の手前にある段の角に、
目測を誤ってこないだ治したばかりのバンパーをぶつけてしまいました(とほほ)。

まぁ、こないだのように目立つ位置でも大きさでもないので諦める事にします(苦笑)。

んで、本当は車庫へ220君に会いに行って来ようかと思ったのですが、
眠かったので止めて自宅へ。

本当は昨日の雨で汚れたコペンさんを綺麗にしようかとも思ったのですが、
なんだか怪しい雲が出ていたのでそれも止めました。

その後思った通り雨が降ったので正しい判断でした(笑)。

で、少々お昼寝をして、夕食は外に食べに出たりしたのですが、
ここからが本題です(本題まで長っ)。

帰宅して、またいーべーで220君絡みの部品を漁っていたのですが、
あるバルブガイドに目が止まりました。

あれっ?この品番、一寸見た覚えが…。

そのオークションページを開くと、これまたキンレからの出品だったのですが、
なんとなんと、これ、エグゾースト側のリペアサイズ2のバルブガイドではあ~りませんか。

なんで、同じタイミングで出品してくれないのよ(苦笑)。
お陰でウン千円損しちゃいました。

オマケに昨日ヤナセに注文が入っていると思っていたエグゾースト側のバルブガイドは
実際には入っていなくて、注文が入れられたのは今日だったんですよね(苦笑)。

昨日、『エグゾースト側エグゾースト側もいーベーに出ていたら良かったんですけどねぇ。』
なんて書いた所にこれですから、本当になんでやねん!と思ってしまいました(苦笑)。
Posted at 2018/11/24 00:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月22日 イイね!

バルブガイド

レース屋さんにバルブガイドの製作費用をお聞きしたところ、
2500~3000円位だと思うとのお話だったのですが、
純正のそれの値段を調べてみましたらば、驚くほどの開きは無かったので
無難に純正を買う事にしました。

で、現在はどうやらスタンダードサイズの設定がなく、
インターミディエートとリペアサイズ1、2の3種類の供給があって、
何も言われなかったらインターミディエートを買っちゃう所でしたが、
穴の大きさも現状判らないし、削って使うからリペアサイズ2を買って!
との指示がありましたので、それを買う事に。

と・こ・ろ・が。
インテークのバルブガイドのリペアサイズ2がまさかのメーカー在庫切れ。
(まさかの在庫切れってフツーに考えたら他のサイズだけでもメーカーが売ってるってのは凄い事なんでしょうけど…笑)

で、いーベーを見てみましたらば、
上手い事にあのキンレが純正のそれをお安く?売っていましたので即購入。

エグゾースト側は国内正規ルート買いなので少々お高く付きましたが、
インテーク側は1本辺り2510円で買えました(笑)。
エグゾースト側もいーベーに出ていたら良かったんですけどねぇ。

ヤナセもキンレもほぼ同タイミングで注文しましたが、果たしてどちらが先に着くでしょうか(笑)。

んで、それ以外の部品も検討中なんですけど、色々悩んでいる所であります。

お金が無いのに、いつもながらのあれもこれもになりつつあるので、
私ってば、本当に困ったちゃんだな、、、と思っております(苦笑)。  

そうそう、タイミングチェーンのアイドラースプロケットの前後に1個ずつ
スペーサ―リングって部品が要るんですけど、
今載せている方のエンジンに付いておらず、
OHエンジンの方から拝借して使っている状況なんですよね。

また戻すのも面倒なので新品を、、、と思ったらこれも供給無し(苦笑)。

ふと、岐阜から買ったエンジンがあるのを思い出して(って、忘れんなよ…苦笑)見てみた所、
そのエンジンには無事外されずに付いていたのでそれはそれを使う事に致しました。

ヘッド用に買ってそれが使えなくて凹まされたエンジンだけど、
こうして小物ではあっても部品は取れるし、非常時にはブロックを使えそうだし、
あればあったで役に立つものだなぁ、、、と思いました(笑)。                         
Posted at 2018/11/22 22:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月20日 イイね!

早速納入

昨晩、レース屋さんにシリンダーヘッドを2つ納入してきました。

とりあえず今回降ろしたシリンダーヘッドの水漏れチェックからやって頂けるようにお願いしました。

因みにテクニカルデータブックによると、
70度のお湯の中で水路内に2キロの圧力を掛けてテストせよと記されていました。

レース屋さんに
何度かヘッドガスケットを交換したけど、100キロ毎に水漏れが始まるんですよね~、、、
とお話したら、
それじゃあひょっとするとテストしても判らないかもよ、、、って言われちゃいました(汗)。

一方、ブロックの方に面研時のビビりによって亀裂が入る可能性については
内燃機屋さんの出している加工屋さんをご存じとの事で、
そこの仕事であればまずそれはないと思うとの事でした。

水漏れが疑われるシリンダーヘッドの方は見て頂いた所、
溶接痕らしい所がハッキリ判るだけで数カ所に及ぶらしく、
まぁ、それを考えればやっぱりコレが怪しいんでしょうね。

とりあえず水漏れチェックとレッドチェックをして下さるという事でしたので、
そちらの方がチェックで引っ掛からないようであれば、
ブロックの方もどちらにしても一度全バラする積りなので、
バラした状態でそちらも何らかの方法でチェックしてもらおうと思います。

本当は一度で済ませたいのでこういう動きをしているのですが、
仮にどちらも引っ掛からないようであればどうしようもないので、
とりあえずは新しい方のシリンダーヘッドをそのブロックに組んで載せてみるしかないですね。

シリンダーヘッドの方に漏れが確認出来ると良いのですがねぇ…。
Posted at 2018/11/20 07:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月18日 イイね!

ヘッド降ろし&もろもろ調査

今日はOH後水漏れエンジンの調査をしました。

昨日、仕事が早く終わったので会社の奥の方で放置プレイになっていたそれを
表まで引っ張り出してきて、エンジン台に載せる所までやってありましたので、
朝一から作業が出来ました。

とりあえずタペットカバーオープン。



タペットカバーは乗っけているだけの状態だったのですが、
このブログのスタートが丁度今のエンジンを見付けて積み込んだ所でしたから、
優に10年は放置プレイだったのに、中身はメッチャ綺麗でした。

カムスプロケットだって、タイミングチェーンだって、ガイドレールだって、
一寸見切れているテンショナースプロケットAssy.だって、
ぜ~んぶ新品で組んでいますから、本当に綺麗です。



シリンダーヘッドを降ろす作業に関しては岐阜から買って来たエンジンの方で書いてますので
今回はその辺りをふっ飛ばしていきなり御開帳です。



不本意ながら入れられた2番と4番のライナーを入れる際に面研されていますので、
デッキ面は綺麗なモノであります。

因みにピストンが湿っぽいのは、前日プラグホールから556を突っ込んでおいたからです(笑)。

で、レース屋さんに脅かされたというのが、
長年の放置でピストンリングが錆びて、
そのサビでシリンダーウォールが段付きになっているかも?って話だったのですが、
恐る恐る回してみると、6気筒とも段付きどころか錆も皆無。

クロスハッチも綺麗なままです。



やれやれこれでブロックの方は大丈夫か、、、と思ったのですが、
ふと、本当に100%シリンダーヘッドから水漏れしていたって考えて良いのかしら?
という気がしてきてしまいました。

内燃機屋さんがシリンダーヘッドに溶接修理痕があったと言った事で、
それだ!と思ってしまったんですけど、それはそう思っているだけなので、
ブロックの方が原因でないって証拠はどこにもないんですよね。

エンジンOH後は組んだ人間のミスでオイル下がりして白煙モクモクだったので
ヘッドを降ろして、その原因自体は判ったんですが、
OH時に面研しなかったから、この機会にやっちゃえと面研し直して載せたら、
100キロ程走行した後に水漏れし、その後多分2度ほどヘッドガスケットを換えたけど、
やっぱり100キロ走行後に必ず水漏れが発生するという感じでした。

私はその面研で溶接修理で閉じたクラックが再び表面化したのだと思い込んでいたのですが、
よくよく考えてみると、白煙モクモクの期間にはあまり長く乗っていないので、
果たして白煙を無視してそのまま乗って
水漏れが発生しない状態だったかというと判らないんですよね。

オーバーサイズピストンを入れるのにボーリングしているだけなら
恐らく大丈夫だったろうと思うのですが、
ライナーを入れたので面研しちゃってますから、
その研磨の際のビビりでクラックが入らないとも限らない気がしますからねぇ。

そういうシチュエーションで、、、という話ではありませんけれども、
以前、Wさんがあのブロック、割れる事があるんですよね~って仰っていた事もあるので、
可能性としては考えておいた方が良いのかも?という気がしてしまいました。

とりあえず、仕上げてもらう予定のシリンダーヘッドは
水漏れテストをやって頂く話になっているので、
その前に今まで載っていたヘッドの水漏れをチェックしてもらおうかな、、、と思っています。

それで水漏れが認められなければ原因はブロックの方ですから、
その場合は一旦ボーリングしてもらっているモノなので使えないのは無念ですけど、
そのブロックを諦めて岐阜で買って来た方のエンジンブロックを
もう一度ボーリングしてもらうしかないな、、、と思っています。

先日、気になる事があって岐阜から買って来たエンジンをチェックしていたと書きましたが、
実はそれを万が一使わなきゃならない場合の事を考えていたんですよね。

以前のブログでクランクメタルがリペアサイズ1らしいと書いたんですけど、
そこまで手を入れている割にピストンが80㎜のスタンダードのモノを使っていたので、
ひょっとしたらライナー入ってる?って思ったんですよね。

その時は1番のシリンダーしか調べなかったのですが、
一寸話の順序が違って、これは午後に調べたんですけど、
今日は6気筒とも調べました。

ガスケットの端がボアに沿っている部分では
ガスケットの跡が付いていたりして、少々判断が難しかったりするのですが、
220君の場合は沿っていない部分があるので、そこで見てみますと、
こんな具合に一目瞭然なんですよね。



これは今日バラしたエンジンのそれで左側がライナー入りで右側が無しです。

岐阜で買って来たエンジンの方のデッキ面を綺麗にして調査してみましたが、
ライナーを入れている気筒はありませんでした。
バラした時にはリングだけ換えたんでしょうかねぇ???

ってなわけで、いざという時にはそれをボーリングして使う事は出来そうなので
とりあえずは一安心でした。

さて時系列を戻して今度はバルブ外し。

バルブスプリングコンプレッサでスプリングを縮めているの図。



んで、こちらはコッターを外してスプリングが伸び切っているEX側のバルブなんですが、



上にも書いた、バルブ廻りの作業をして白煙モクモクの車の場合は、
この状態にした時にスプリングの真ん中に見えているバルブステムの位置にシールが見えちゃうんですよね。

で、リテーナーを外すとバルブのこの位置にシールが引っ掛かるのが正解です。



ステムの下の方が太くなっているのが判ると思いますが、
失敗作の場合はシールが完全にそこに乗り上げているか、
半分だけに乗った状態になっているかという感じになっているんですよね。

以前にも書きましたが、220君のEX側のバルブはリテーナーの下に
バルブガイドを覆う傘のようなものが付いていて、
その傘とバルブステムの間をシールするだけのバルブシールなんですけど、
上手く嵌めないとシールが傘からずり落ちるので、傘が役目を果たさず、
ステムとガイドの間から燃焼室にオイルが引き込まれてしまう、、、という事になっちゃうので
白煙を吐くという事になります。

一方吸気側シールは現代のモノと意味合いは同じなんですけど、
様子が全然違うんですよね。

こんな具合に、、、



シールはバルブガイドの上に載っていて、上からキャップが付く事でその場所に固定され、
方式自体は固定されているシールに対してバルブステムが摺動する今風の?ものになっています。

で、そのキャップをロックするようなものはなく、
その縁が内側のバルブスプリングで押さえつけられるようになっています。



そんなこんなでバルブ取り外し完了。
ついでにロッカーアームの支点も外しました。



この外した部品、全部新品なんだもんなぁ…。
10年間寝かすのは本当に勿体なかった。

バルブガイドも手前の一本を除き、製作ではなく新品で買ったモノです。



これ、MBの純正部品だったんじゃないかしら?

手前の色の違う一本は内燃機屋さんがミスって作り直して入れたモノなんですよね。

内燃機屋さんは自らミスっちゃったと言ってきて、
支障ないと思うからコレでイイよねって言われたけど、
私的には支障ないことないと思ったのでやり直してもらいました。

でも、今見ると、全然色が違うけど、これ、ひょっとして材質違う???

(私が本来は払うべきでない)ミスをやりなおす費用を払うから
ちゃんとした形でやり直してくれって言ったら、結構な嫌味を言われちゃったんですけど、
他の人もプロばかりの筈なのに
皆、あんな中途半端な状態で納得するものなのかしら?って思っちゃいました。

だとするとやっぱしおっかなくて、人には自分の車は弄らせられないなって思っちゃいます(苦笑)。

おっとっと、また話が脱線しちゃった。

とりあえず今日のノルマはここまでで昼前に終わったんですけど、
さっき書いたライナーの有無調査やら
降ろしたヘッドとブロックの方のデッキ面の面出しやら、
部品の整理やら、考え事やら、後片付けやらで
結局家に戻ったのは19時でした(苦笑)。

今日は会社に行ったのが7時半頃でしたから、途中の昼抜けとDIYのお店行きを差し引くと
大体10時間位あれやこれややっていた感じでありました。

メチャクチャ疲れました~。
ヤレヤレで御座います。
Posted at 2018/11/18 23:27:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月16日 イイね!

これは一体?

昨日、一寸気になる事があって、
岐阜から買って来た中古エンジンをチェックしていたのですが、
その際にヘッド上にこんな物を見付けました。



カムシャフトベアリングの下に当たる位置に入っていたのですが、
今まで全然気付きませんでした。

意味合いとしてはヘッドを面研する事によって変化してしまう、
バルブタイミングのズレを調整する為に入れられたものだと判るのですが、
こんな物初めて見ました(汗)。

パーツリストも当たってみましたけど、羽時代のそれにもポントン時代のそれにも
このような部品を見付ける事は出来なかったんですよね。

かといって、出来からしてどこかの修理屋さんが適当に作ったような代物ではなさそうですし、
これは一体、、、と思っています。

それで思い出したのがチェーンガイドレールを嵩上げしてあった件です。

スプリングワッシャーを入れてあった位置の疑問は置いておいて、
果たしてそれまで嵩上げをする必要があったのかな?とは思うけれども、
とりかく面研に合わせてそうしたかったという意志だけは理解する事が出来ました。
※そのスプリングワッシャーまで嵩上げの一部になっていたのは、恐らく嵩上げの企画者ではない人間が後の何等かの作業の時にやらかした事だと思います。

一寸脱線しましたが、このシムの厚みをノギスで測ってみると、0.4㎜。
ヘッドの厚みが以前のブログによると84.6㎜との事だったので
新品状態が85.0㎜だったとすると計算は合うんですよね。

カムスプロケットの有効径が大体120㎜位だと思われるので、
0.4㎜の差でバルブタイミングがクランク角で0.76度ほど遅れる計算になると思うのですが、
これってどのくらいの影響が出るものなんでしょうね。

これが仮にMBから出た部品でないとするならば、
その造りのしっかりしたところからして、随分気合の入った人も居たものだなぁ、、、と思いました。

今度Wさんにこういうモノを見た事があるか訊いてみようと思います。
Posted at 2018/11/16 20:58:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「祝220君生誕63周年!」
何シテル?   11/08 08:05
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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