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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年04月04日 イイね!

桜と220君

今日も午前中はお仕事を頑張った後、昼食後の午後から車庫に行って参りました~。

で、先ずは時計をチェックしてみたのですが、
最後の時刻確認が日曜日の17時35分でしたから、
それから5日と20時間40分程でざっくり6分程遅れていました。

結局進む方向にはなっていないので、ほんの微かな調整で突然大きく遅れるようになった原因は
冷え込みのせいという訳でも無さそうで、全く見当がつかないところでありますが、
最終調整のまま状態が保たれると、1日1分程度の遅れだろうという見立ては
それほど外れていなかったようです(笑)。

今日、それをざっくり調整してから車庫を出ましたけど、
前の土曜日のブログで

>どちらかといえば時間調整は遅らせるよりも進める方が機械的負担を考えると良さそうに思う

と考えたのも尤もな事だと思うし、
休日毎に乗る分にはその日一番に5~6分程度調整するのは
全然苦でない事だなァと思ったので、
調整はこの位の遅れでもいっか、、、という気がしています。

明日、一寸作業をする予定なので、その時まで一寸考えておいて
その結果、やろう、、、という気になったら、
少しだけ(理想はやはり日差30秒(遅れ)ですね)+側に調整するかも知れません。

と、時計の事はこの辺にして車庫を出発~。



今日はぽかぽかとした好い陽気で、
久々に窓を全開にして気持ちよく走る事が出来ました。

そんな陽気だったからなのか、今日の会社帰りに一寸寄り道した時には
一瞬だったので断言出来ませんが、ルノーカラベルらしき車を見掛けましたし、
車庫に向かう途中では古いデボネアとすれ違いました。

で、先ずはGSへ。

仙台からの帰って以降、給油していなかった(つまり先月の給油回数はゼロでした)ので
これだけ入りました。



ハイオクも随分と安くなったものですが、
増産していた原油産出国が減産するとか言い出してますから、
下がる時は遅くて上がる時は早いですし、また一気に元通りになるのでしょうね(苦笑)。

私は、しょぼい対策しか打てない政府の現金支給の対象者にはなりそうもありませんし、
うちの一家に布マスク2枚が来るだけでは面白くもなんともありませんから、
折角念願叶って(苦笑)上げる事の出来た消費税を下げろとまでは言いませんけど、
この機会に『せめて』ガソリンの二重課税だけでもどうにかしてくれないかなァと思います。

チャイナウイルス終結後にでも、その辺りを何とかしてもらって、
且つ高速代をタダにしろとまでは言いませんけど、一回の利用の上限を2000円位にしてくれたら、
もう一寸気軽に遠くまで出て歩けるんだけどなァ、、、なんて思ったりしています。
(ここにきて流石に政府(財務官僚?)のケチさには呆れ果てているので、全く期待出来ませんけど…苦笑)

本当はそのまま会社に220君を収めてくるだけにする積りだったのですが、
ちと走り足りなかったので、一寸だけフラフラ。



一寸満開を過ぎちゃってる時期かな、、、とは思ったのですが、
桜の木をバックに220君の写真を撮りたいなァと思ったんですよね。

でも、綺麗に咲いている所に限って、車を停めるには難のある場所だったりしたのですが、
そんな中で1枚だけ撮影して参りました。



こうしてみると判りにくいけど、実は葉桜になりかけた木が数本並んでいる中の
一番マシだった桜でした(笑)。

いつか満開の桜の前で撮りたいものですが、
土日に上手く満開と晴れが重なる事って結構難しいですよね。

それが済んだところで220君を会社に収めて参りました。

ってなわけで明日は
(ドイツから部品が届かないので)ヒーターボックス取り外し作業を先延ばしする為に
クーラントが滲んでいる箇所のホースバンドを何とか締め付けるべく、
作業をしてみようと思っております。

それが想定通りに行くかどうかは判りませんけれども、明日はその作業を行い、
私の220君も6月に車検が迫っておりますので
その次の日曜日辺りからW113_250SLさんに倣って、私も車検整備をやろうと思っております。

という訳で来週辺り、必要な油脂類やそれ絡みの部品なども調達していく予定で御座います。

とりあえずまだ何のチェックもしていないので、
車検で引っ掛かるような大物が逝っていなければいいけど、、、と思っております。
Posted at 2020/04/04 22:59:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月03日 イイね!

Cさんの230SL

Cさんの230SLは以前レストアされたハードトップ以外の部分を
全塗装すべくドック入りしているのですが、現在の状態の画像を送って頂きました。

こちらに載せる許可を頂いておりますので、皆さんにもお見せしようと思います(笑)。









トランク蓋はまだのようですが、広範囲で剥離されていて、
なかなか作業は進んでいる様子です(笑)。
右側は一旦剥いた後の地金の保守の為のサフ入れでしょうかね?

記憶違いでなければ元色に色変えされるという事だったと思いますが、
ダッシュボードにも既に同様なサフが入っているように見えます。
(元画像が少し小さく、私が引き延ばしていて荒いので、ひょっとするとそう見えるだけかもですが)

私的に面白いな、と思ったのは剥離状態にある、左側の前後フェンダーとドアの色の違いですね。

前後フェンダーは恐らく仕上げの違いで多少見え方が違うものの、同じ金属色だと思うのですが、
113のドアは111の2枚扉とは違って外板までアルミなので
スチール製である前後のパネルとは明確に違う色に見えますよね。

はんだ盛りなど、昔ながらの方法を使って修正しつつ作業をしてもらっているそうですが、
人様の車ながらどんなふうに仕上がるのかとても楽しみであります。

私の220君の外板で私が手を入れていないのは
左ドアと左リアクウォーターと屋根なのですが、私が所有している間に
果たしてそこまでの時間的・資金的な余裕があるんだろうかなァと思っているので、
こうして全剥離の全塗装で一度にサッと済ませられるのはとても羨ましい事であります~。
Posted at 2020/04/03 19:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月02日 イイね!

タイヤ入荷&取り付け&ポリラック入荷

本日、予定通り、コペンさんのタイヤが入荷致しました~。



モノは前輪に履かせていたのと同じケチストリーです(爆)。



年式だけは今年の物を選びました。
因みに全部コレ↑と同じ2020年の8週製造でありました。

負け惜しみに聞こえるかもですが(笑)、
新車装着のポテンザは硬すぎますので、この位が乗り心地が良くて好いと思いますし、
下手にグリップしない分、運転が楽だと思うんですよね。

実はこれを買う前にミシュランのラインナップが拡充されたと聞いて、
ミシュラン好きとしては適合サイズがあって、且つ極端にお高くなければ
頑張って逝っちゃおうかな、、、という風に考えたのですが、
165/55R15はあるけど、50が無いんですよねぇ…(残念)。

今までの前輪のタイヤを



新品、、、



と比べると、あちこちスリップサインだらけです(笑)。

一方リヤに履かせていたPZXC



こちらはまだもう一寸行けたかなァという気がしないでもないですが、
16年製でヒビも年式相応にそこそこ入っていたので
減っていなくてもこちらも換え時だったかな、、、と思います。

ほんでもって、装着完了の図です。



今日はポリラックも到着の予定だったので、ネタにしようと、
会社に置いておいた、アエロラックと空の容器だけ残っているエアロプレーンケアの
メーカー名がどうなっているか撮影してきました。
※因みに今までエアロラックと書いていたのをこないだのブログからアエロラック表記しておりますが、ヤッハトラックがドイツ語読みなのにエアロラックとするのに抵抗があって、一度全てエアロと書いたのを後でドイツ語読みに統一したのでありました(笑)。

先ずはアエロラック(汚くてスミマセン)



やはりスイスのMax Lehner社になっていてMaxolen社のマークも入っていますね。

因みに撮影したのは最初に買ったアエロラックの容器で
新しい方は220君に積んでいるのですが、ほぼ間違いなくあっちも同様になっているでしょうね。

お次はポリラックのエアロプレーンケア



おぉ、CAR-LACK GFT+ H mbHになっていますね。

日新機械興業さんが2014年までポリラックを買っていたGFTというのは
CAR-LACK GFTの事を指しているんでしょうかね?

恐らく、1958年からポリラックを製造していたという
Carlack Gesellschaft für Technik und Handel mbHの
”Gesellschaft für Technik”の略がGFTで”und Handel”の略が+Hという事で、
正にこのエアロプレーンケアは最初からポリラックを製造していた会社の製品だったのでしょうね。

因みにポリラックエアロプレーンケアの表のラベルはこんな感じでした。



前のブログのアエロラックの小さい方の容器のラベルと商品名以外殆ど一緒ですよね。

で、帰宅するとポリラックが到着しておりました。



因みに1000mlは220君搭載用、300mlはコペンさん搭載用に買いました(笑)。
300mlの容器はかなり久々に買いましたが、こんなに小さかったかなァという感じです(笑)。

で、早速会社名をチェックしてみると、、、



おぉ、REMO社になっているではあ~りませんか。
因みにどちらも同じようにREMO社製でありました。

同じお店で300mlの方と同じ容器でスイス製と書かれた一寸安い物を売っていましたが、
そちらではMax Lehner社の名前が入っていたのですかねぇ…。

しかし、同じ名称の同じ容器に入った商品を別の会社同士で造っている事に
何か問題は無いのですかねぇ?

そんな風に思いつつ、先程ネットを漂って居ったのですが、
興味深い事が書かれた某掲示板を発見しました。

その中のある方が関係先3箇所程にメールでこの件について問い合わせて
その内、REMO社から回答を貰ったのだそうです。

その方が貼り付けられていたREMO社からの返信の独文によると、
(ドイツ製のオリジナル)ポリラックの処方はREMO社が全て所有しており、
REMO社の顧客でCAR-LACK68とPOLY-LACKの製造販売をしていた
Car-Lack GfTH Helmut Recklingという会社(つまりCAR-LACK GFT+ H mbHの事かと)が
Max Lehner社に買収された際にそのMax Lehner社が
(権利の問題があるから)別の国で別のレシピでそれらを造るようになった、、、
というような話みたいですね。

なるほど~、納得で御座います。
しかし、REMO社がオリジナルなのにオリジナルでないスイスの会社の製品の方が
ドイツ国内で派手に売られているというのは一寸悲しいなァと思う所であります。

同掲示板によると、物はドイツ製の方が良いとの評価でしたしね~。

そうそう、その掲示板を見ていて笑ってしまったのが、
偶然にも私のこのブログへのリンクが貼られていた事で御座いました(大笑)。

アエロラックでラムネのような匂い?、リンク先がみんカラ?で、
まさか、、、と思ってリンクを開いたらそのまさかだったんですよね(笑)。

私の知らない所でそんな所にリンクが貼られていたりするのだなァって思いました(笑)。

もひとつ面白かったのは皆さん1000mlを購入して結構長持ちしている事ですね。
中には10年使っているって方も居られたと思うのですが、
それを殆ど1年で使い果たす私って一体…(爆)。

皆さんのお話によると薄塗りするのが好いようなのですが、
きっと無暗に厚塗りし過ぎなんだろうな、、、と一寸だけ反省したぽおるさんでありました(笑)。
Posted at 2020/04/02 22:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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