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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年05月10日 イイね!

車検入庫

今日は220君をクンストさんへ車検入庫させて来ました~。

朝、起きた時は平気だったのですが、
やっぱし家を出る2時間位前?には雨が降り出しました(苦笑)。

車庫に着いてもやっぱし雨(苦笑)。

まぁ、想定はしていましたし、
雨に備えて昨日、ワックス掛けもしておいてありましたので
全然問題なしで御座いましたが(笑)。

とか何とか言いつつ、新東名に乗ってもやっぱし雨、、、



とか言いたくなってしまうところからして、恨みがましさ満載ですね(笑)。
でも、自称ワイパーフェチですし、雨中運転自体は好きなんですけどね。

沼津に入る頃からだったか、今度は結構な霧で、
その様子を撮ろうかと思ったら、デジカメが見事にバッテリー切れ(苦笑)。

実は出掛ける前に確認したらバッテリーマークが赤表示だったのですが、
もう充電している暇がなく、まぁ、でも数枚は撮れるやろう、、、と思ったら、
上の一枚で力尽きたということでありました(苦笑)。

なので、ここからは走りに集中しました(笑)。

今日の220君は、ぬぬわキロからの振動が大きく、
ぬうわキロ以上だとそれが軽くなったこともあり、
久々の高速走行という事も手伝って、結構飛ばしてしまいました。

こないだプラグコードホルダーを外した事で、
一寸だけ燃調が狂ったのかもですね。

戻ってきたら、調整しなおさなくっちゃ。

そんな具合にバンバン飛ばしていたのですが、
2台+1台のTTにはあっさりと抜き去られ、
やっぱし現代車は速いなァと思わされました。

尤も後から来た1台には抜かれはしたものの、オービスの所までは
視界の範囲から消えませんでしたけどね(笑)。

そんなこんなで結構なハイペースで東名を走り抜けた後は
圏央道に入り、厚木PAでトイレ休憩。



因みにこの↑画像からはガラケーで撮影した物です(笑)。

東に向かうにつれて天気は好転していき、
ここの時点では220君に載った雨水は完全に乾ききっていました(笑)。

途中の雨にも関わらず、飛ばしたお蔭で虫の死骸が沢山付いてしまいました。



窓の死骸だけは我慢ならなかったので、それだけは除去しておきました。

あと、気になっていたオイルレベルゲージ廻りのオイルですが、
ボンネットを開けてゲージパイプ廻りをチェックしてみましたけど、
見た感じ、私が拭いた状態がそのまま維持されているようでしたので、
やっぱりあのOリングの欠落であんな風になっていたのかもしれません。

PA内にはランボ&へらりが。



同じタイミングでPAを出たのですが、
本線に入ると4台連ねてチンタラ走っていたので、
邪魔だったから抜き去ったら、
2台のへらりさまがすぐさま抜き返してきました(苦笑)。

へらりさまが速いのは十分にわかってるし、
60年近く前の車に追い越されたからって、そうムキにならなくても…(笑)。

そんなこんなでクンストさんに到着。



なるべく10時半目標で来て下さい(笑)と言われていたのに、
10時前に着いてしまったので、Kさんはまだいらっしゃらないだろうと思っていたのですが、
既にシャッターは開かれていました。

で、ご挨拶をすると、開店準備をされているご様子でしたので、
その隙に、、、と私も先程の虫の死骸の除去作業を行っておきました(笑)。

で、早速、依頼内容のご説明を。

Wさんご自身にお願いする内容の説明は難しいものではなかったのですが、
内装の手直しに関しては、私の注文を理解して頂くのが難しかったようです(笑)。

まぁ、そんなチマチマした所を修正してくれって言う人はいないでしょうからねぇ(笑)。

ホント、お金にならない、迷惑な客だろうと思います。

その内にこの機会に来る事になっていたPさん登場。
Pさんはクラブの用事もあって訪問されたのですが、
プチオフ状態で色々楽しくお話させて頂きました。

で、Pさんは11時半チョイ前に家路に。



それから私とWさんは保管場所に220君を移動して暫くお話をした後、
本部(笑)に戻って、Wさんはお仕事に戻り、
私はチャイナウイルス対策で私を迎えに来てくれる事になっている家族を
そのまま待たせて頂く事にしました。

家族が到着する前に他の車の作業をしに内装屋さんが到着。

なので、少しだけ内容について直接お話をさせて頂き、
それが終わったくらいのタイミングで家族が到着したので、
それを機に私も家路に就く事になりました。

いやぁ、現代車はやっぱり楽ですねぇ(笑)。
220君の方が楽しいけど、本当に快適に地元に戻る事が出来ました。

引き取り時期について具体的な話は何もせずに帰って来ましたが、
車検の方はそれほど問題になる事は無かろうと思うので、
内装の方次第という感じだと思います。

良い感じに内装の修正が決まって、気分良く走れる状態になるとイイナァと思います♪
Posted at 2020/05/10 19:54:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月09日 イイね!

オイルレベルゲージのOリングも、、、

本国オーダーとなった模様です(苦笑)。
注文に当たって品番を調べ、その頭三桁がヤバいなと思ったので、
そんな気はしていたのですが…。

その頭三桁というのが198でして、
これってひょっとして元々は300SL用の部品なんじゃない?って思ったわけなんですよね。

ただ、300SLはドライサンプなので、
オイルレベルゲージがあるとすればオイルタンクの方で、
ブローバイのベント機構の付いたレベルゲージじゃない筈だから、
違うかもなァという気もしました。

で、やはり本国オーダーだと判って、改めて調べてみたのですが、
確かにこのOリング自体は300SLクーペに使用されているようですね。

ただし、やっぱりレベルゲージ用ではありませんでした。

因みに300SLではやはりオイルタンクの方にレベルゲージが付くようで、
オイルタンクの蓋にそれが付いているらしく、
その蓋にも勿論Oリングを使っていますが、
残念ながらそれとは違うOリングを使用しているようでした。

んじゃ、これってどこに使っていたOリングなのよ、、、って話になるのですが、
インジェクションポンプの駆動用のスプロケットを回すアイドラースプロケットの
ベアリングシャフトの先端に使用されているらしいです。
(その辺りのボルト用と書かれているのですが、用途がイマイチ判りません)

あとは、エンジンのタコメータードライブの近辺(笑)にも使用されているようです。

因みにオイルレベルゲージ用のOリングは元々は180品番だったらしく、
それがのちに198品番のOリングに統合されたという形のようです。

220君のと同じ用途でそのOリングを使用しているのは、
ドライサンプ車両を除く、
W186/W187以降(4気筒車はW120の180a以降、但しW121は最初から?)、
W111の220系以前の世代の車両で
同じ系統のM127エンジンを搭載している230SLでは
前半のモデルのみとなっているようです。

その230SLで途中で切り替わっている事や、
W100の600に関しても初期のモデルのみとなっている事などから判断すると、
W111の220系が終了する1965年10月辺りで一斉に
このシールリングを使用するベント機構を持つレベルゲージは廃止になったっぽいですね。

因みに300SLと同じ筒内直接燃料噴射を採用している300Scって
ひょっとしたらドライサンプ?と思って、
以前からずっと調べようと思いつつ延び延びになっていたのを今回ようやく調べた所、
やはりそうだったと判明したのですが、
エンジン本体にゲージ棒は無いけれど、そのベント機構自体はあり、
ベント機構の部分に同じOリングを使用しているみたいです。

しっかし、ボディが殆ど一緒の300Sがウェットサンプで成立していて、
且つ、300c/dとオイルパンが共通である300Scが
ドライサンプにしなきゃいけなかった理由が良く判りませんねぇ。

まぁ、MBが無駄な事はやりそうに無いように思うので、
ドライサンプの目的がオイルパンのハイトを低くして低重心化する事でないとすると、
シリンダ壁からの筒内直接燃料噴射的に何か都合の悪い事でもあったのでしょうかね?

、、、と、いう感じで一つの事柄から色々と調べ始めてしまって
気が付くとここまで話が広がってしまっている、ぽおるさんなのでありました(アホ)。


さてさて、明日は多分、雨ですが、
車検の為、220君をクンストさんに入庫させに行く予定です。

車検以外に内装の手直しもお願いする事になっております~。
Posted at 2020/05/09 21:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月06日 イイね!

GW最終日も、、、

結局220君の整備をやっておりました(笑)。

先ずは某所でアライメント測定。



前回の調整からの狂いも無く、メッチャイイ感じでした(笑)。

それから会社でクラッチレリーズレバーとシリンダー間のクリアランス調整。

どうやってクリアランスを測ってやろうかな?と思ったのですが、
結局またダイヤルゲージを使いました。



ミリ単位調整なのでこんな物必要ないレベルなんですけどね。

去年の2月にレリーズシリンダーを交換しているのですが、
その時にゴムブーツによる戻りを計算していなかったのか、
クリアランスは指定が4mmなのに対して、7.3mmもありました(汗)。

クラッチが切れる位置が変わると運転しにくくなったりするので、
どうしよっかな?と思い、
最初5mmにしようか、、、なんて思いましたが、
結局メーカーの指定通り4mmに調整しました。

多少拭き掃除の追加をやった後、
今度はクラッチペダルとクラッチマスター間のクリアランス調整。

これがねぇ、0.1~0.2mmっていうんですよぉ。
これはさすがにダイヤルゲージ案件ですよねぇ。

ってなわけで、土台を固定する場所を散々捜した挙句、
カーペットを剥がして床板に土台を固定して測定しました。

調整はこんな具合に工具を掛けてやります。



左側がカム付きボルトになっているので、そちらを回して調整し、
良き所で固定しておいて、右側を締め付ける感じになっています。

その次はブレーキペダルとブレーキマスター間のクリアランス調整。

調整の仕方はクラッチと一緒で、
調整値が0.5~0.7mmだっていうんですけど、
こちらは流石にダイヤルゲージを入れられないのでどうしたものか、、、
と思っていたら、Free play of brake pedalという項目もあったので
それを利用する事にしました。

かなり昔に調整したような記憶があるのですが、
その時もきっとその値を利用したのでしょう。

こちらはペダルゴムを横から見た時の中心部の遊びの移動距離を
トーボードから定規を当てて測りました。

前述の通り、昔調整した筈なんですけど、メーカー指定4~5mmの所を、
何故か2mm程しかなかったので4mm程に調整しておきました。

あとは在庫のATFを使えるので、
パワステオイルの希釈もやろうと思えばやれたのですが、
今日くらいは午前中で終わりにしたかった
(というよりGWに作業をやろうと思った時点でそれをやる気はほぼなかった)
ので、これと、オイル入荷待ちのミッションオイル交換は
車検後に行おうと思っております。

で、最後にパワステオイル量とエンジンオイル量位は見ておくか、、、
と思ってエンジンオイルのゲージ棒を抜いてみると、ゲッ!

なんと、また下限の一寸上位(汗)。
こんなにいつ減ったんだろう???という感じです。

で、その過程でひとつ気付いちゃいました。
ゲージパイプからあれだけオイルをまき散らすのは
ゲージ棒の頭の換気部が悪いんじゃないの?と思って、
もう一基のエンジンのゲージパイプの頭とそれを見比べてみたのですが…。



なんと、赤丸のシールリングが付いていませんでした(汗)。

いつ無くなったのかは判りませんけれども、
これも異常にオイルを食う時がある一因ではありそうですよね。

ってなわけで、そのシールリング、注文は後日するとして、
とりあえず移植しておきました。

これで好転してくれると良いのですが。
(って、早く降りてるエンジンを完成させろって話なのですが…笑)

んで、肝心なモチュールクラシックの在庫は車庫にあり、
辛うじて下限は超えているものの、この状態で220君を走らせたくはないなァと思ったので、
昼食後にコペンさんで車庫に行って、
車庫に置いてあった会社の車でオイルを引き揚げて参りました。

んで、オイル投入。
使いかけが1缶あったのですが、それを全部入れて丁度良い感じになりました。

今日は時折小雨が降っていたのですが、
コペンさんで車庫に行く時も、会社の車で会社に戻ってくる時も
全く降られなかったのに、
220君の準備が整って、外に出した途端、雨(苦笑)。

ホント、ツイていませんなァ。

まぁ、でもその後の道中は降ったり止んだりで
殆ど濡れていないような状態で車庫に収められたので良かったです。

ってな感じで、私のGW休みは終了です。
ゆっくりは出来ませんでしたが、ずっと220君と戯れていられたので
それなりに楽しかったです(笑)。
Posted at 2020/05/06 17:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月05日 イイね!

今日もまた、、、

飽きもせず220君の整備作業をしておりました。

とりあえず右ハブのグリス交換作業は問題なく終了。

んで、何気にプラグコードホルダーを見てみた所、
ゲージパイプからの大気開放のブローバイが回っているのか、
前半分がオイルでベチョベチョ。

こりゃイカンなァって事で、予定にはありませんでしたが、
プラグコードをホルダーから抜いてオイル除去作業をする事に。

ってなわけでプラグからプラグコードを抜いて、
シリンダヘッドからホルダを取り外しました。



この画像ではプラグ側端子が既に外れていますが、
これが外れるタイプでないと、このホルダが使えないのですよね。

んで、コードを抜き取り、ホルダ単体にしたついでに、
コードの出口のグロメットの穴寸法を確認。



拡げて8㎜ってところかぁ。
このコードは6㎜なんですけど、
同じようにプラグ側端子が外せる永井電子のプラグコードは7㎜なんですよね。

ここがネックだったのですが、これなら何とか使えるかも。
例の10万円が入ったら検討しようかなぁ(笑)。

コードは単体で、
プラグ側端子はゴムキャップを外して、ホルダは全部グロメットを外して、
それぞれオイルを除去し、再組立て。



3番と4番のプラグ側端子の傍に何か置いてありますが、
これはプラグコードの端を切り落とした残骸です。

以前にも書きましたが、
この端子、接続部に鉄板ビスのようなものが生えていて、
コードをそれに捩じ込んで繋いであるのですが、
使っている内に緩くなったりバカになったりしてしまうので、
たまにこうして頭を切り落として繋ぎ直してやる必要があったりするんですよね。

ここまでやるのに、途中昼食退出を挟んでいるのですが、
この作業が終わった後はこれまた予定外にエンジンルーム下部の拭き掃除作業を行いました。

これもブローバイなのか、
以前、蓋をちゃんと閉められていなくてブチ撒いた
パワステオイルの残骸なのか判りませんが、
とにかくオイルっ気満載だったので、拭きまくりました(笑)。

その後は今回の作業で散らかしっぱなしだった社内のお掃除。

そして夕方も近くなった所でいよいよ
タンクドレーン開放&ファインフューエルフィルター交換作業です。

ドレーン緩め始め



ドレーンが外れた瞬間。



ドレーンを完全に抜き去った状態。



この画像↓を見るとそうでも無く見えますが、
やはりフィルターは汚かったです。



これはパーツクリーナーを使用して掃除しておきました。

お次はファインフューエルフィルター交換

赤丸内の物体は何???



上の画像ではフィルターの下側のフェルト?素材が残っちゃっていますが、
それを取り去るとこちらも結構屑が底に溜まっていました。



これもパーツクリーナーで洗浄し、完全に乾いた所で
新しいフィルターをセットしました。

そしてほぼ全量のガソリンを抜ききったくらいのタイミングで
両方とも元に戻しましたが、抜けたガソリンは大体11L位だったようです。

んで、直前に買っておいたガソリンを20L注入しエンジンを始動。

十分にガソリンが回る時間を見計らってスターターを回したので
一発始動でした(笑)。

で、漏れを確認した上で、GSへ。
220君のタンク容量、65Lの筈なのですが、何故か46.3L入りました(笑)。

それから220君を会社に戻して本日の作業は終了。

とりあえず、やろうと思っていた事はほぼ終わっていますが、
明日も少しだけ弄ろうかと思っております。

オマケで、最近、自宅の近所に居る、つがいのカルガモさん。



可愛いなァ(笑)。
左奥がオスで右手前がメスのようです。

動物はやっぱり癒しの力がありますよね。

あっ、そうそう、ニュースでやっていましたが、
ヤギの木登りカフェの黒ヤギさん2頭が盗難に遭ったらしいです(汗)。

犯人が捕まって、無事黒ヤギさん達が戻って来る事を祈念しております。
Posted at 2020/05/05 22:19:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月04日 イイね!

ハブグリスの総容量

今日もまた220君の作業三昧の一日で御座いました。

先ずは昨日取り付け準備まで終わっていた、
左のハブに残りのグリスを入れて取り付け。

80gのグリスからキャップに入れた分と、インナーとアウターのベアリングに詰めた分を除いて
ベアリング間の空間の為に残されたグリスはたったのこれだけ。



これだけ、、、というか、この画像では中のグリスの量は見えないんですけど、
これだけ空間が空く位少ないというお話で御座います。

今までが一杯に詰め込んでいた事もあり、
この状態を見てさすがに一寸心配になってしまったので、
10gだけ追加してしまいました(苦笑)。

因みにサービスマニュアルには更に詳細にかいてありまして、
Hub with bearingsの分が45~55g、Hub capの分が20~25gで
Total capacityが65~80gという事になっていました。

本当にそんなに少しでイイんだろうか、という感じ。

そこで比較的近代のMBのハブのグリスの総容量をWISで調べてみましたが、
やはり大体同じようなモノで、

129 140 202 170 208 210 221 60g
171 203 209 70g
211 219 230 80g
215 220 95g

という風に書いてありました。

MB純正のハブ用グリスって確か1本が150gで
それが片方のハブ用だって聞いたような気がしていたのですが、
実際には左右で1本とか、1本チョイとか言うレベルだったのですね(汗)。

昔、親父なんかも一杯に詰めていたような記憶があったのですが、
そこまで入れる物ではなかったのですねぇ…。

ってなわけでアウターのベアリングを取り付けてクリアランス調整、、、
と行きたかったのですが、
いつも使うダイヤルゲージの台が
オイル漏れで関節が固定出来ない状態になっていて使えず(苦笑)。

以前にも1度治しているので
え~っと、どこから給油するんだっけなァ、、、と思いつつ
ゴニョゴニョ弄って給油すると何とか治ったので、こんどこそ調整開始。



バッチリ調整出来ました。
多分、ダイヤルゲージの台はどこかのO-リングの不良だと思うので
その内、治さなきゃですね。

んで、やりかけていた左の足回りのお掃除を済ませてから、
バラしていた箇所を元に戻して、左側完成~♪



お次は右の番で、内容は左と一緒なので省略しますが、
一応、左の朝の時点と同じ状態までは作業を済ませて来ました。

で、右のハブのグリスの詰め込み状態を撮影してきましたので
ご覧に入れましょう(苦笑)。

アウターのベアリングを外した状態。



3つ前の画像のガラガラ感と比べると凄い違いですよね(苦笑)。

ハブを抜いて裏側から。



スピンドルの形にグリスが固まっていますね(笑)。

グリスは熱が加わると液体化するという話ですが、
液体化した時には膨張している筈なので、
ここまでキチキチに入っていたら、
シールから漏れても不思議はないかなって思う所ですね。

220君の作業以外にやらなきゃいけない事というのも
とりあえず完了しましたので、
大きなトラブルが起こらなければ、明日はノンビリモードに戻れそうです(笑)。

って、今日も(長々とそして黙々と作業してはいましたが)結構ノンビリモードでしたけどね(笑)。
Posted at 2020/05/04 23:01:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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