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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年06月08日 イイね!

昨日もまた、、、

お散歩に行って参りました~。

本当は午前中に出掛ける積りだったのですが、
昨日のブログに使う予定だったプレートの画像の修正の続きを何気にやっていたら、
止まらなくなってしまって(苦笑)、
気が付くと9時を過ぎてしまっていた事から、
午前中はその作業に集中する事になってしまいました(大笑)。

というわけで昼食を摂った後、全く無計画だったため、地図を眺めていて、
あら、ここからここへ抜けられるんだ~と言う所を見付け、
一寸時間が掛かりそうかな?とは思ったものの、
他に行く当ても無いのでそこを目指して出発。

先ずは富原橋



普段、富士川沿いを北上?していっても、お目に掛かれない事が多い身延線の電車。



県道10号線のこの辺りに来ると、いつも撮影したくなってしまいます(笑)。



昨日は(『も』か)暑かったですねぇ。
ここ↓を始め、今回出くわした殆どの気温計が27度位を表示していました。



日差しは強いし、ホント、既に夏みたいです(苦笑)。

ここも良く撮るポイントですね(笑)。



この日はなんと、もう一回身延線の電車に遭遇しました(笑)。



いつも取り上げていますが、中部横断道の橋はまだ東端が出来上がっていません(汗)。



難工事なんでしょうかね~。

現在、2020年内開通予定ってなっていますが、本当に開通出来るのかしら?

ここもいつも撮っています。



ワンパターンですみません(苦笑)。

で、今回は恐らく初めてだと思うのですが、身延駅の先を左折して身延橋を渡りました。

そして出掛けにグーグルマップをサラッと見てきただけだったので
一寸迷いましたけど、目的の道は山梨県道808号線でした。

その道に入ったら標識の撮影をしようと思っていたのですが、残念ながらありませんでした(爆)。

そしてこんな風に禿げちゃった山があったり、、、



沢山人が居るなァと思ったら案山子だったり


(アップにしたかったからこれしか写っていませんが、実際にはもっと沢山居ました)

人工だけど滝のようなものがあったり



と、のっけから期待させてくれるような感じだったのですが、

なんとなんと、こんな結末に。



道路の通行止めだけは調べてきた積りだったのですが…(トホホ)。

この道、どうやら県道なのは途中までで
その先は予定では行ける筈だった静岡県道29号線まで林道になっているようで、
その為県道の通行止め情報では引っかからなかったという事のようです。

先程調べてみた所、この道、2018年に7年振りに
台風被害による全面通行止めの解除がされていたようなのですが、
(wikiではそこで話が止まっています…笑)
その翌年の台風でまた通行止めになってしまったようで、
いつまた解除出来るかの目処が立っていないというのが現状らしいです。

んで、そんな事とは露知らず、諦めの悪いワタクシは先日と同様に、
ゲートがあるという2キロ先まで行ってみる事にしました。





で、結局、こんな具合になりました。



本当はゲート前で撮りたかったのですが、
じっちゃんが二人そこを占拠していたのでここで撮影しました(笑)。

景色は好かったんだけどな。



で、さて予定が狂っちゃったけど、どうしようかなァと考えて
県道808号線を出る前に路肩にコペンさんを停めて作戦を練ることにしました。

で、先程、一寸迷った事を書きましたが、
その時に入ってしまった道が川沿いをノンビリ走れそうで、
国道52号に出るまでにそこそこ距離もありそうだったので、
その道を行ってみる事にしました。

ノンビリと走れそうと思ったのはこの風景だったのですが、



途中からセンターラインがなくなり、
ノンビリどころか、一寸攻めたくなる道に変わってしまいました(大笑)。



で、出た先は国道52号のカーブの途中という…(笑)。



この道は県道813号という道だったらしいです。

んで、その後はどうしよっかなァと思ったのですが、
先日ある方と行って来た場所に、また行ってみる事にしました。

それがコチラで御座います。



コペンさんの向こうに見えるのは柿元ダムという、日本軽金属のダムです。

柿元ダムのクローズアップ。



んで、ダムの人工湖が天子湖というのですが、
その先の天子湖大橋まで行ってみました。



天子湖大橋よりダム側



同、上流側



これだけの流れがダム湖の元なんですよねぇ…。

で、この橋からそのまま突き進めば、静岡県側に出られるという事が、
前回来た時から判ってはいて、
正直、同じ道を引き返すのが嫌いな私としては
そのまま行きたい所だったのですが、実は少し行くとダート道でして、



少し踏み入れてはみたのですが、これはコペンさんが死ぬな、、、と思ったので
バックして引き返しました(大笑)。

引き返した証拠の一枚(笑)。



で、前回来た時にはダムを通り越してこの橋方面に曲がらずに真っ直ぐ行った方向が
行き止まりだと書いてあったので、行かなかったのですが、
今回、行ける所まで行ってみようという気になり、
またゴリラでどんな具合か調べてみました。

するとまた地図上では抜けられそうな感じになっているではありませんか。

で、行ってみたのですが、結論から言うと、、、



またダート道だったので止めました(大笑)。
こうなるとジムニーが欲しくなってしまいますね(笑)。

でもここいらもイイ感じだったんですよねぇ。



茶畑なんかもありました。



で、来た道を戻って行ったわけですが、
この周辺の道の悪い所は落石だらけって所ですね。



こんな石は可愛い物ですが、
速度をかなり落としていた時だったから良かったものの、
道端から飛び出していた折れた枝?を避ける方を気にしていたら、
(その存在には気が付いていたけど)一寸大きめの石に乗り上げかけて
一寸だけビビりました(笑)。

また、一度は床下を通過させる事が出来るだろうと見積もった石が
多分、純正ブレースバーにぶち当たったりしましたし、
なかなか手強い所で御座いました。

んで、今度はダムの天子湖側から記念撮影。



こないだはダムの見学もさせてもらいましたが、今回は省略(笑)。
ダムへの入口はこんな感じで



この状態でコペンさんの左斜め前にバス停があり、
バスが来ない時間であれば、そこに車を停めて見学すると良い、、、と
ネット上で書いている人が居られたので、
こないだはそうして見学させてもらいました。

因みに帰ってくるこの時にはもう居ませんでしたが、
往きにはやはり見学者の方の物と思しき車が停まっていました。

そしてそのまま家路に就く事に。

この天子湖へ至る道の途中のとあるカーブで
対向車が道のほぼど真ん中を走ってきて、
且つ私自身もそこそこスピードが乗っていたので、もう少しで衝突する所でした(汗)。

急ブレーキを踏んだものの、
あぁ、これはもうぶつかるわぁ、、、と思う感じでしたが、
本当に素晴らしく良く効くコペンさんのブレーキのお蔭で
正にギリギリという感じの所で何とか止まれました。

私も悪かったと思っていたのですが、相手の方はすれ違いざまに、
『ゴメン』と言っておられました(笑)。

私はとにかくビックリしていたのでそれに何も返せませんでしたが、
飛ばしていた私も悪かったですから、おアイコであります。

ってな感じで危ない目には遭いましたが、
17時頃だったか、何とか無事家に辿り着く事が出来ました。

期待外れはいくつかありましたけど、この日も十分楽しかったです♪

次はココを走ってみようかな?と思っている所が既にありますが、
今度の日曜日は雨っぽいんですよねぇ。

もうボチボチ梅雨ですかねぇ…。
Posted at 2020/06/08 22:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月07日 イイね!

オリジナルのプレート

昨日の300SLクーペのプレートの件で、
どこかにオリジナルの画像が転がっていないかしらん?と捜して
何とか使えるものを見付けて来ましたのでご紹介致しましょう。
※画像はそのまま使えなかったので部分的に私が手を入れてありまして、
その為若干違和感を感じる部分があるかもしれませんが、結構な時間を掛けて修正したのに免じて、その点はご容赦願います~


先ずはエンジンのプレート。



エンジンの熱でプレートの黒い部分が居なくなってしまっていますが、
それだけに当時物感がひしひしと伝わってきますね(笑)。

これを昨日の物と比べると、昨日の物は
打刻云々の前にプレート自体が違ってしまっているという事が判りますね(汗)。

で、ついでに300SLロードスターのそれも拝借してきたのですが、



これが昨日の車両のと殆ど同じプレートで、
一つ上の画像のプレートのエンジンナンバーが昨日の車両より若干新しい事から察するに
何時切り替わった物なのかまでは判らないものの、
この手のプレートの様式は後年の車両用の物だったのでしょうね。

あぁ、比較用に昨日のをもう一度貼っておきましょう(笑)。



二つ上のロードスターのプレートの方は雰囲気からしてリプロではないだろうと思われるのですが、
意外と整然に打刻されてはいるものの、
昨日の車両の物とは書体は違うし、間隔も広めに打たれていますよね。

お次は同じ300SLクーペのスペースフレーム上のプレート。



因みに昨日のはコチラ。



あれま、基本的構成は一緒だけど枠の取り方が全然違う。
しかもTyp欄も今回の画像の物では打刻になっています。

そこで先程のロードスターのそれを見てみますと、、、



この車はUS仕様だったので、Fahrgestell-Nr. が Chassis-Nr. になっている他、
枠の左右の幅も変わってはいますが、
Typ欄は同じく打刻になっていますよね。

タイプと車体番号で打刻の書体を変えているところも共通していますから、
少なくともこの期間はこういう様式だったろうと思うのですが、
そうすると昨日の車両のは一体何用のリプロ?って感じですね(笑)。

このロードスターが1957年式なのですが、
恐らくW111登場の1959年あたりから全車種で
プレートの様式が大きく変化していると思われる節もあるので
それ以降はまた完全に違っている可能性もありますが、
1957年より後にこの様式のものがある事を否定する事は出来ません。

300SLクーペの方にはありませんでしたけど、ロードスターの方でオマケで2点。

ペイントのプレート。



US仕様なので文章はドイツ語が英語になっていますが、意味は同じようなものらしく、
その点を除けば様式は同じようなモノですが、
打刻の方はやはり書体が現代風でないのと、
数字とアルファベットを空けているなどの違いが見受けられます。

Gがやや傾いて打たれているのが機械的に打たれた感がなくってイイですね(笑)。

それからボディーナンバー。



昨日のは前半がプリントでしたが、これは全部打刻ですね。

ボディナンバーのプレートはこの時代になると、他車種との汎用品だったのでしょうかね?

打刻の書体からしてコチラはオリジナルだとは思うのですが、
プラスネジ留めなのは正解なのかしら?

まぁ、でも220君の世代になっても
プラスネジとマイナスネジはゴッチャのようですから、
正解は判らないです(苦笑)。


と、以上のような感じでオリジナルとリプロへの打ち替えの違いを見て頂きましたが、
どうでしょうか?

まぁ、人はそんなモノはどうだっていいって思うのでしょうが、
私は結構バランスという物を考えたい性質ですし、
年に何万台という単位で自動化されたラインで量産される現代車と
年三百数十台程度という単位で手造りに近い形で造られた昔の車とでは
それぞれの部分でその時代なりの出来というか構成というか、
そういうものが各部に通じていて、
それが揃っていて初めて違和感なくまとまるものだと思ったりするのですよね。

今回の件の中で、リプロのプレートの時代が若干違う位は
こうして調べて比べないと判らない程度の問題なので良いのですが、
打刻について、ある程度不自然でないレベルで書体や打ち方にまで拘る事が出来ないのならば、
別にボロいプレートをそのまま使ったってイイじゃない、、、
って思うのですけどねぇ(笑)。

綺麗にしたから完璧、、、という事ではない筈です。

折角これだけのお金を掛けたのだから、そこまで綺麗にしたい、、、
って思いは私も判るので否定する積りは毛頭ないのですが、
こういった小物の経年によるヤレや損傷は
数十年の時を刻んできた本物のクラシックなんだよと言う証にもなりますし、
そういう物をそのまま残しておくとか、それ自体を何とか綺麗に修正して使う、、、
って考え方があっても良いと個人的には思うんですよね~。
Posted at 2020/06/07 21:31:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月06日 イイね!

1954 300SLクーペ

今回は表題の車の売り物のご紹介で御座います。

では早速行ってみましょう。





ストロベリーレッドメタリックという私好みの(笑)ド派手な300SLクーペです(笑)。

以前にも書きましたが、この色、なんと特別色ではなく、標準色の一つであったらしく、
300SLクーペにはオリジナルで14台にしか塗られなかった色なのだそうです。

尤もこの個体が新車当時からこの色だったかどうかは私には判りませんが(笑)。

私の好みからすると、クローム仕上げのホイールは
センターロックよりもクリップナット留めにキャップの方が良かったなァと思うのと、
これはUS仕様だということでシールドビームになっているので、
それがヨーロッパ仕様のバルブタイプのものだったら良かったのに、、、と言う所ですね(笑)。

内装はクリーム色の革張りでシート表皮が布張りで緑系のチェック柄です。



クリーム革はストロベリーレッドメタリックの定番の組み合わせなのですが、
緑系チェックの表皮が正しい組み合わせなのかについては少々微妙な気が…(笑)。

クリーム革に緑系チェック布の組み合わせ自体はイイ感じだとは思うのですが、
自動車メーカーが色んな色をゴチャゴチャ混ぜる事は
あまりなさそうに思うので、外装色が赤系なら赤系チェックにしないだろうか?
という気がするんですよね。

ただ、300SLの赤系チェックは他の青系、緑系に比べると
赤ベースに緑が組み合わされているせいか、色調が強くてどぎつい感じがするので
外装のやや淡い赤とクリーム革との組み合わせとしてそれが合うのか?
と言われると、これまた微妙な気はするのですがねぇ…。

というわけで私にも正解は判りません(苦笑)。
まぁ、問題提起はしたものの、上述の通り、クリーム革との組み合わせ自体は好い感じだと思うし、
果たしてこれで正解なのかな?と感じただけの事で私的にはむしろ好ましいと思うんですけどね。

で、この↑画像にも一寸見切れているのですが、
私がこの車をご紹介するに至った理由というのがシフトレバーなんですよねぇ。



この車、超初期型なので、戦前車から戦後のW136の170系辺りにまで見られるような、
スワンネックの超長い、ダイレクトタイプのシフトレバーが装備されているんですよね。

具体的には車体番号末尾4500055までがこのタイプのシフトレバーを採用していたようです。
※二玄社のSLの本では4500051でシフトレバーが変更になるような事が書いてありますが、
EPC上の表記と異なるので公式データであるこちらを採用しました。


シフトノブのクローズアップ



リモートコントロールタイプのレバー用のノブとはモノが違っていて、
見た目で判断した感じではW136用のそれと同じモノであるような感じがします。

一度だけこのようなシフトレバーの装備された戦前型170Vを運転した事があって
それの場合奥側にシフトすると、手がダッシュボードにぶち当たりそうな感じだったのですが、
このシフトレバーの付いた300SLの場合、どうなんだろうなぁと思ったりしますね。

屋根の内張



多分、私のより上質な素材だろうと思いますが(笑)、
220君の張り替えたヘッドライナーと基本的には同様の生地だろうと思われます。
(もちろん、これがオリジナルだと思います)

従って、汚れやすいだろうなぁ、、、って思ったりします(笑)。

ガルウィングドアだと雨の日に開口部周辺が濡れる事もあるでしょうし、
300SLクーペのヘッドライナーには布生地を使うべきではなかったのではないか、、、
という気がしないでもないです(笑)。

しかし、屋根生地に加え、室内灯も私のと一緒なので、
何だか一寸親しみを感じてしまいます(笑)。

高価な車なので、エンジンルームも滅茶滅茶綺麗に仕上がっています。







ってか、レストアしてから全然動かしてないでしょ?って感じ(苦笑)。
高くてもやっぱり車は乗ってもらわないと勿体ないです。

お次は各所のプレート。

先ずは恐らくファイヤウォール上にある物と思しきシャシーナンバー等の入った物から。



車体番号末尾が4500020という事は、最初の45から1954年式ということになるので、
(途中に欠番がなければ)300SLクーペとして20番目に生産された車両という事ですね。

これは打刻の自然な感じからして恐らく
新車当時からこの車についてきたものだろうと思います。

場所によってケースバイケースではありますけど、
向きや間隔や打刻の深浅が殆どすべて綺麗に整って打刻されているのは
リプロのプレートに後から打刻したものと考えてよいと思います。

以下は多分全部リプロのプレートかと(笑)。

ボディナンバーのプレート



これは正直、一寸微妙かなぁと思った感じだったので、間違っていたらご容赦願いたいのですが、
恐らくMBは打刻でも数字の『1』をただの棒線にする事はないと思うんですよね。

車体番号末尾が20なのにボディナンバーが12というのは
ひょっとしてその間に8台の総アルミボディ(198043)があるって事なのかしらん?

ペイントコードのプレート



これも打刻が整い過ぎなのと、断言は出来かねますが恐らく書体が違いますね。
543はストロベリーレッドメタリックで、Gはグラスリットですね。

打刻がオリジナルっぽかったら、元色である事を信じられたのですが、
少なくともこのプレートはリプロだろうな、、、って思います。

エンジンのプレート



これもエンジンナンバーの打刻が整い過ぎでしょう?
TYPの方はプリント(ひょっとしたら定型の文字型の窪みにプリントかも)なので
整っていていいんですけどね。

んで、恐らくスペースフレーム上の車体番号プレート



これも一寸整い過ぎですよね。

多分、製造現場での打刻って、そこまで丁寧にやる余裕がないから、
殆ど勢いでトントントンッって打っているのでしょうから(笑)、
ある程度の位置には打てても微妙に首を傾けたり上下したりという物はある筈ですよね。
(これがRRだったらマイナスネジの向きまで合わせるという話もある位なので、
打刻なんかもキッチリ整えて打っているかも知れませんが)

一番上のオリジナルと思しきプレートの車体番号末尾7桁なんかも
割と整って打たれてはいるけれど、やはり最初の45と00020の向きは揃っていませんしね。

まぁ、綺麗に整然と打ちなおされているのも良いのですが、
私的には当時そのままに乱雑に打たれている方が味があってイイナァと思うのでした。

でも、打ち直す時にオリジナルを真似て打てって言われても、
逆に乱雑になり過ぎたりして、どうしても模造の域をでなかったりと、
なかなか難しいのでしょうねぇ(笑)。

因みにお値段は1595000ドル。
今のレートで1億7500万円弱という感じですね。

300SLは以前に比べるとだいぶ下がったとは思いますが、
それでもこれだけ綺麗な個体だとまだこんなに高価なんですね。


しかし、これに限らず、チャイナウイルス不況で車が安くなるかな?と思って
海外の車屋さんの色んな物件を見ているのですが、
案外目に見えるような大きな変化は出ていないような気がします。

それをまだ世界経済は大丈夫という指標のひとつとして見たい所なのですが、
やはりこうした所に変化が出るのはまだこれから先って事なのかしら?

まぁ、仮に今後値段が下がったとして、
私はそこに付け込んで欲しい車を買えるような立場ではありませんし(苦笑)、
とにかく、出来るだけ最小限のダメージで
世間が今の状況を乗り越えて行ける事を祈るばかりで御座います。
Posted at 2020/06/06 07:36:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月05日 イイね!

オイル交換

明日はひょっとすると雨かも?という感じだったので、
今日の仕事中にコペンさんのオイル交換をさせてもらいました。

いや、オイル交換のみだったら、別に明日でも構わなかったのですが、
今回はフィルター交換の回でしたので、リフトを使わなきゃなりませんでしたからねぇ。

880コペンのリフトなしでのフィルター交換はかなり難しいだろうと思うのですが、
個人で交換されている方ってどんな風にやっているのか興味のある所です
(って言っておきながら、あえて調べないけど…爆)

やるとすれば多分、車体をジャッキスタンドに掛けて
体を足から車体の下に潜らせてやるんだろうなァ…。

で、今回の前回の交換からの距離はこんな感じで御座いました。



約4か月だから大体7500キロ/年ペースって感じですかね。

前回よりはややペースアップしているかなって感じですけど、
今年からクラブの役員会に行かなくなったから、
去年よりは落ちているだろうと思います。

しっかし、いずれにしても2500キロ毎交換だと、あっという間ですね。

私の場合、ターボタイマーを付けていないにも関わらず、
ボケていて、停めてすぐエンジンを切ってしまう事が多々ありますし、
(220君の場合はターボでは無いにも拘らず、何故か絶対にそれを忘れないんですけどね…笑)
長距離走もほぼ下道ですから、
メーカー指定のシビアコンディション下での交換サイクルで
交換しておいた方が良かろうと思うんですよね。

またオイルによっては(言い方を変えると安いオイルだと)3000キロも走ると
添加剤の類いが殆ど居なくなってしまうとの話を訊きましたし、
まぁ、この辺りが無難な所だろうと思ったりしております。
Posted at 2020/06/05 22:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月03日 イイね!

返金&not available

ドイツの業者からATFが来ない件で、
相手との連絡をペイパル経由でやってみた事は
先日こちらに書いた通りでありますが、
当初3日位経って何の応答も無ければクレームに移行させようかと思っていた所、
昨日、仕事中にふと思い出すまですっかり忘れておりました(苦笑)。

それでも昨晩もそれをせずに寝てしまったのですが、
先程メールチェックをすると、ペイパルからメールが来て居り、
それには返金された旨が書かれていました。

クレームに移行してペイパルの審査が入ると長い事掛かるような話だったので、
そうならなくて済んで良かったです。

しかしねぇ、ペイパルに報告するよって警告しているのに
なんの返事も寄越さないって一体なんなんでしょうねぇ。

日頃送る事のないであろう日本への運賃を調べることまでしている訳ですから、
恐らく当初は送って来る積りはあったのだろうと思う(思いたい)のですが、
物が調達出来なかったなら出来なかったで、その時点で
ゴメンね、調達出来なかったから返金するね、、、って何故素直に言えないのでしょうね。

というわけで無事、お金は戻って来る事になりましたが、
4月10日に解決したかと思ったTASA規格のATF問題はこれで振り出しに戻ってしまいました(苦笑)。

さてさて、どうしましょうかねぇ…。


その一方で、今度はヒーター廻りのリフレッシュ工事のお話の方なのですが、
ドイツの某有名古MB部品店で『在庫なしだけど注文は出来る』
と書いてあった部品の入荷待ちをしていたのですが、
2月の末から催促もせずに長々と連絡を待っていた所、
土曜日にひょっこり(苦笑)メールが届いて、
その部品はare not available anymore! なのだそう(苦笑)。

それが判明するまでに3ヶ月も掛かるわけ(苦笑)?

まぁ、入荷しないってんなら仕方ないや、、、って事で現在は、
その際に同時に注文を入れていた部品に加えて、
今回いくつか追加注文をした部品が揃うのを待っている所で
それが揃い次第、請求が来る流れになっているようです。

どんなに遅くなっても(と言ってもそこまで遅くなることはないでしょうが)
盆休みには間に合うでしょうから、
コチラの作業の方は盆休みに、、、という事で計画したいと思います。
Posted at 2020/06/03 06:43:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Windows11の大型アップデートのDLでもされているのか、自宅PCがまともにネットに繋がらない(苦笑)。」
何シテル?   10/01 06:58
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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