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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年06月06日 イイね!

悪だくみ中(笑)

今日は残念ながらふて寝は出来ませんでしたけれども(笑)、
一日家に籠ってゆっくりしておりました。

そんな中で見つけた優良物件(笑)。

ポントンの219で御座います。



お値段が高かったので、それで気になって見てみたのですが、
おっそろしくガッチリと仕上がっています。



エンジンルーム。



メッチャ綺麗ですね。

キャンバストップ開口部からの室内。



運転席。



ドア内張りのダイヤモンドパターン柄は、恐らく新車当時のままではないと思いますが、
それが忠実に再現されている所が素晴らしいと思います。

ブラオプンクトと時計回り。



ここだけ見ても、仕上がりの素晴らしさが判りますよね。

私もオリジナルを知っている訳ではないので、
ひょっとしたらオーバーレストアなのかもしれませんが、
とにかく不自然に見えるような破綻がなく、高級感溢れる仕上がりになっていると思います。

これ位綺麗だったら、本当に気分よくドライブ出来るでしょうね~。

さて、気になるお値段の方ですが、62990ユーロだそうです。
今日のレートで840万円弱という感じのようです。

うへっ、たかっ、と思いますけれども、
220S系で適当に仕上げられた車が結構高かったりする中、
ポントンセダンの中で希少な219がこの仕上げでこの値段なら納得かなぁと私的には思います。

因みに2007年にドイツに行った時に、キンレにあったポントン220SEセダンが
当時のレートで800万円だった(ちょうどユーロ高だったと思う)のを考えると、
車の状態からすると断然コッチの方がイイナァって思う所だったりします。


話変わって、今日、メールトレイを開いてみたら、
Cさんが完成した230SLでちょっくら走ってきたという事で
完成状態の写真を送ってきてくださったのでご紹介いたしましょう。













いやぁ、本当にきれいに仕上がりましたねぇ。

前の銀色も塗り替える必要があったのかな?という感じで悪くはなかったと思うのですが、
随分男振りが上がったなぁという感じですね(笑)。

また、このホワイトグレイ(だったかな?)が上品で良いですね。
自分が車がないのでより一層羨ましいです。

実物を見るのが今から楽しみです。

しかしなぁ、こんな風に車を仕上げる人もいれば、
あの人とあの人は新しく車を買ったし、
あの人は新しく車を買おうとしているし、
あの人は車に大きく手を入れる事にしたし、
あの人は綺麗に仕上げた車のエンジンをOHすると言っていたし、
という感じで周りは羨ましい人ばかり。

なんで、私ばっかりこんな目に遭うんでしょうかねぇ(トホホ)。

というわけで、ツマンナイから私も何かしてやろうと思い、
流石に車を買うような大それた事は出来ませんけれども、
ささやかながら、一寸だけ悪だくみを考え中でして、
実は今日一日、ずっとその検討をしておりました。

計画倒れに終わらずに、思い通り実行出来ると良いのですがねぇ…。
Posted at 2021/06/06 21:14:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月05日 イイね!

おさんぽ

今日も午前中で仕事が終わったのですが、
コペンさんに給油してから、帰宅すると、
この日、ちょろっと遠出する家族のヴィッツが汚い(笑)。

これじゃ、出かけるのに気分も上がらんだろう、、、と思って、
早めの昼食後、洗車してやりました。

それから、私は例によって76号散歩へ。

今日の富士山~。



洗車する前は結構天気が良かったのですが、
洗車を始めてから一寸微妙な感じになってきたのですよね(苦笑)。

それからまた岳鉄の踏切に引っかかったので撮り鉄タイム(笑)。



こないだもここで引っかかったのに気づかなかったのですが、
ここの踏切の警報器、なんだか滅茶滅茶メカニカルな味のある音をしていました。

この時は好い擬音を思いついたのですけれども、走っている間に忘れちゃいました(苦笑)。

まぁ、田舎ならナンボでもこんな音がする警報器はあるんでしょうけどね。

と、今日の画像はここまで。
お散歩は楽しかったのですけど、特別に撮りたい事もなかったのですよね~。

混雑も例によって、浅間さんの交差点の手前とそこから折れた先のイオンの所と、
76号散歩が終って、396号線の富士川橋の先がちょろっと混んでいた程度で
それほど酷いのにはぶつからなかったので良かったです。

しかし、今日は三重ナンバーの車をよく見かけたような気がするのは何故なのかしらん?

そうそう、明日もお散歩に行く積りでいたら、いつの間にか雨予報なんですね(怒)。

雨マーク無しの曇りだった筈なのに、ほんっと天気予報屋もいい加減だなぁ。
それが判っていたなら、今日はもう一寸長く走ってくればよかったと思いました。

明日はふて寝と決め込むことに致しましょう(笑)。

って、そう出来れば本当に好いのですが、最近、また睡眠状態が良くなくて、
夜中に目が覚めるのは普段からなんですけれども、そこからの寝つきが悪くて、参ってしまいます。

寝る前にうたた寝とかしていなければ、最初の寝つき自体は問題ないのですけどねぇ。

それに加えて今日は朝方にまた例の近所のバカ犬が夜鳴きしやがったので、
起こされてそれから眠れないし、お陰で夕食前に一寸落ちそうになりました(苦笑)。

ってなわけで、ボチボチ寝ようかと思いまする(笑)。
Posted at 2021/06/05 20:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月04日 イイね!

190D2.3K?

R170の物と思しきアルミホイールを履いていたので
一旦はスルーした190Dで御座います。





なんでこんな風にしちゃうかな、、、と思って内装を見ると、
又こんな感じ。



ダッシュ廻りを見ると、ん?ナニコレ???



ホイールだけかと思ったら、計器盤やコンソールの辺りにも
R170の物と思しき部品が使われています。

これはひょっとして、、、
とエンジンルーム画像を見ると、、、



うひょ、やっぱりSLK230のエンジンが載ってますがな(苦笑)。

説明文を読むと、もっと凄くて、
実はこれ、R170のシャシーを延長してW120のボディと合体させてあるのだそうです(汗)。

そういわれてみると、、、



赤いボディの下のジャッキホールのある黒い部分がR170っぽいですわよね(笑)。

どうやら、小ポントンとR170のトレッドが大体同じようなものだったので
思いついちゃったらしいですね(苦笑)。

しかし、こういう事を思いついたからと言っても普通はやらない所を、
実際にやっちゃうのが凄いなって思ってしまいます。

そこの所は本当に素晴らしいと思うのですけれども、
要るか?と言われたら、私個人的には要らないですけどね(笑)。

ただ、外見だけ古くて機構的には近代的な方がイイという方には
魅力的な車だろうなぁと思います。

奥さんへのクリスマスプレゼントとして制作されたこの車、
お値段は応談との事ですが、一体幾らっていうのでしょうね?

因みに製作期間は2年間で2018年に完成したのだそうです。
それを2年そこそこで奥様が飽きちゃったという事なら、一寸寂しい結末かなって思います。
Posted at 2021/06/04 20:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月01日 イイね!

エア吸いなしでも症状

今回、220君に出ている症状についてですが、
症状自体はアイドリング上昇とブレーキの軽い引き摺りという感じで、同じではあるものの、
そのきっかけだった(と思われる)エア吸いがないのだそうです。

私的にはそれが某所とは違って信頼の置ける話だと思っています。

一見、それならば、尚、ブレーキブースター要因と言えるんだから
好都合じゃないか、、、という感じもしますが、さにあらず。

何故かといえば、それをそのままそういう理解で行ってしまうと、
私の220君以外でその症状が出ていない事に付いての
説明が出来なくなってしまうからなのですよね。

言い換えれば、特にメカに詳しくない人にそれを聞かせた時に、
理由はさておき、やっぱり車側に問題があるんじゃない?
と言われかねない話になると思うのですよね。

で、一つ思い当たったのが、症状が出る前に交換してもらったバキュームホース。

エンジンが動くことでバキュームホースが何らかの形で引っ張られて
バンジョウが緩んだ可能性があると思ったので、少し大回りにレイアウトしてもらうようにお願いし、
且つ、クラシックカーセンターの担当者の方が
今までのチェックバルブの位置だとヒーターパイプと干渉するのが気になるとの事だったので、
私としては以前からヒーターパイプにそれをバンド留めしていたくらいだったから、
その必要は感じなかったけれども、それはその方の好きな位置に移動してもらう事にしていて、
結果、(私はその状態を見ていないけれど)ヒーターパイプに干渉しないレベルで
インマニ側に移動されたみたいなのですよね。

この状態で100キロは問題なかったというので、それを原因としていいか、
判断の難しい所ではあるのですが、
当初と違うところはここしかないので、この変更が臭いかも?と考えました。

流体力学の事を分かっているわけではないので、
私の想像している感覚的なことが正しいかどうかは分からないのですが、
今までよりバキュームホースが長くなっている事、
もしくはブレーキブースターからのチェックバルブの位置が2重に遠くなっている事のどちらかで、
それまでと比べてブレーキペダル解放後のブレーキブースター内の負圧の立ち上がりに
遅れが生じているのではないか?と思ったのですよね。

この症状の原因として考えているのが外気弁の気密不良で、
ブレーキペダルを離していく過程で
負圧が足りない事によって、その外気弁に何らかの作用が発生し
それが密閉しなくなると考えていたわけですが、
恐らくそれは外気弁が閉じて制御弁が開くまでのほんの一瞬に生じる事だと思われ、
単純に回路の負圧が足りない場合はもとより、
それが一瞬に生じる事であるがために、補助マスターシリンダー側の負圧が
制御弁が開いたことによって反対側から流れ込んでくる外気で落ち込んだ後に
それが再び立ち上がるまでの時間が若干遅くなる場合にも生じるのだと考えれば、
両方とも説明はつくのではなかろうかと思うのですよね。

仮にバキュームホースが長くなる事や
ブレーキブースターからチェックバルブまでの距離が離れる事で
症状が出る可能性が出てくるとなると、
オリジナルの通り、前期型のインマニが付いている車両の場合は
インマニからの金属パイプがエンジンの前まで来ている為、
ホースまで含めた全体の配管の長さが一定以上に長くなりようがなく、
また、自動的にチェックバルブの位置が遠くなりようがない話になるので、
これも他の車両で同様の症状が出ていない一因になりうると思うのですよね。

逆に言うと、私が今まで海外の物件をたくさん見てきている中で、
前期型の220SEbに私のと同様に後期型のM127や
酷ければM129やM130が載っている例もそこそこ見掛けているので、
今後そうした車両が今回のと同じバージョンのブレーキブースターに交換した場合に、
エア吸いが無くても場合によっては同様の症状が出る車もあるのかなぁと思っています。

何度も言っているように、私はフェイルセーフの見地から、
何があってもブースター要因で引き摺りを起こすのはダメだと思っているわけですが、
にしても、この部分が当初の設計とは違う状態になっているのは間違いのない事なので、
以前からの懸案となっているインマニのオリジナル戻し計画を
早々に進めた方が良いのかなぁという気になっています。

ってな具合に色んな事が頭を巡りますが、
現状、自分がどう、じたばたしたところで、
何の解決にも繋がらない事が歯がゆくて仕方がありませんです(苦笑)。
Posted at 2021/06/01 21:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「Windows11の大型アップデートのDLでもされているのか、自宅PCがまともにネットに繋がらない(苦笑)。」
何シテル?   10/01 06:58
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