今日は普段通りに起きると、220君でお散歩に行って参りました。
そうすると、当然車庫の往き帰りにコペンさんに乗っているわけで、
オーディオOFFで往きはエアコンOFF、帰りはエアコンONで走ってみましたが、
やっぱり音はしなくなっていました。
嬉しいのですけれども、あれで治ったとすると本当に一寸気持ち悪い(苦笑)。
どうも信用ならんので(笑)経過観察しますです。
で、220君で出発。
1日なのでこの日給油する積りではいましたが、それは最後に回す積りで、
残量が少々寂しい状況でもあったので、長くならない程度に適当に流してまいりました(笑)。
残念ながら意図通りにはいきませんでしたが、
いかにも夏、という日差しに鼻先のお星さまがキラキラしてるのが良くて一枚。
無論、画像では判りませんけれども、
ワックス掛け仕立てか、サボっているかで、
結構ボンネットの塗装の見え方は違うものだなぁと思いました。
竹藪。
上手く写りませんでしたが、気温表示は29度でした。
お得意の76号線。
富士川の堤防沿い。
海は霞んでいて、高台からはボンヤリという感じでした。
んで、給油してから車庫へ。
本日の走行距離は67キロで御座いました。
午後は何をするか考えていなかったのですが、
帰りのコペンさんの中で、思い立ったことをやる事に。
なので、一旦会社に寄ってから帰宅。
なんとなく今日は暑い中で作業するのがイヤだったので、
お部屋で出来る作業という事で、これを磨く事にしました。
インジェクターのホルダで御座います。
M180系のインジェクションエンジンの内、
220SE(ポントン含む)のそれだけはマニホールドインジェクションであるのに対し、
他のはボートインジェクションで、その場合インジェクターはヘッドにねじ込まれているのですが、
このタイプではベークライト?製のこのホルダがインマニに付き、
インジェクターはこのホルダに取り付られることで
インマニに対して直接接触しないようになっています。
恐らく、金属接触によってインマニから直接熱が伝わる事によって起こる可能性がある
パーコレーションを避けようという考えだったのだろうと思われます。
ただ、先述の通り、230SL以降の6プランジャーのシステムでは
インジェクターはヘッドにねじ込まれているわけですから、
このマウント方法にはあまり意味がなかったのだと思うのですけどね(笑)。
量産車世界初のインジェクション車は300SLクーペだったわけですが、
しかもあれは直噴でシリンダー壁に直接インジェクターがねじ込まれていたようで、
ひょっとするとその場合にパーコレーションの問題が出たか何かで
第二世代のインジェクションシステムではそこを慎重に取り扱ったという事なのかなぁ?、、、
と想像したりしています。
因みに同じ第二世代という事で、W189の300dと初期型のW112の300SEにも
物は違うようですが、同様な部品が使われています。
また横道に逸れちゃいました(笑)。
多分、4時間近くやっていたと思いますが、こんな感じになりました。
一見、綺麗になったように見えますが、
画像的にそう見えるだけで私的にかなり妥協した感じ(苦笑)。
以前やった時はもっと綺麗になった気がするんだけどなぁ。
あれもこれもやらなきゃって事があるんですけど、
どこから手を入れていきましょって感じであります(笑)。
なんだか沢山あるような気がしているだけって感じがしないでもないので、
とりあえず、やっておくべき事のリストを作らなきゃダメですな。
Posted at 2021/08/01 17:48:01 | |
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