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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年10月18日 イイね!

リクロメート

昨日、クンストさんから持ち帰ってきたリクロメートを行った部品を
今日、会社で撮影してきましたのでご覧に入れましょう(笑)。

先ずは小物から。



どうです?キンキラキンになり過ぎず、好い色合いで染まってますよね。
もう少し薄くても良かったかな?とは思いますが、
多分これなら変に浮いてしまう事は無かろうと思われます。

で、このリクロメートをしてくださった業者さんが非常に凝り性の方だそうで、
例えば、このインジェクターと分配器を繋ぐ配管なんですけれども、、、



このフィッティングの部分が自在に動いてしまうわけですが、
これが配管に被ると、その部分に色が十分に入らなくなるそうで、
工夫してフィッティングが端から動かないように固定する事で、
このように取り付け位置でも配管の端までキッチリと色が入るようにしてくださったのだそうです。

大物は配管類。



このサイズの画像だと一寸判りませんが、
一番手前の配管は残念ながら、元々のコンディションが悪かったそうで、
下地をブラストで結構攻めたそうなのですが、
あまりやり過ぎると穴をあけてしまうのでほどほどにせざるを得ず、
結果、ボツボツが結構残ってしまいました。

まぁ、でも完璧を目指しているわけではないのでこれだけ綺麗になれば十分です。

NOS品との色比較。



右から上を通っている方がNOS品、左から下を通っている方がリクロメート物ですが、
NOS物の方がが経年変化の為か、色が落ち着いた感じになっていますが、
そもそもNOS物同志でも多少の違いはあるわけですし、
これなら混ぜて使っても違和感はなかろうという感じになっていますよね。

という感じで良い感じで仕上がったので、
ますます前期インマニ化の完成が楽しみになってまいりました(笑)。

ただ、当初はリクロメートする事をあまり考えておらず、
その為、計画的にこれとこれを、、、という感じには出来なかったので、
後からこれもやっておけば良かったなぁ、、、
という物が次々と出てきそうなのが怖い所であります(苦笑)。
Posted at 2021/10/18 20:27:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月17日 イイね!

今日は、、、

220君で雨の中、クンストさんに行って参りました。

朝、コペンさんで家を出る時には
雨粒がちろっとだけガラスに付いているだけで、
体感上は降っている感じではありませんでした。

従ってオープンで車庫に向かったのですが、
やはりというか、当然というか(笑)、途中でパラパラと降り出し、
それでも空は真っ黒ではなかったのでそのままやり過ごしていたのですけれども、
西富士道路の後半でやや大粒の雨が降ってきてちとビビりました(笑)。

西富士道路を出た所の信号で屋根を閉めようと思ったのですけれども、
こういう時に限って信号に引っかからない(苦笑)。

しかしそれは結果オーライという感じで、
信号に引っかかった所では雨はマシな状態になっていて、
屋根を閉めるまでの間にそれほど濡れずに済みました。

んで、車庫へ。

車庫に着くと、いつもの通り220君を人力で車庫から引っ張り出したのですが、
引っ張り出したところで隣の隣の車庫のおじさまが登場。

おじさまが車を停めるのに邪魔になってしまいました(汗)。

車庫を閉めてからおじさまにご挨拶がてら邪魔になったお詫びを言いに行ったのですが、
『いやいや、全然』とのお言葉を頂いた後に、
『雨でも(220君で)出かけるんだねぇ』と言われました(笑)。

普段から220君で出掛けたい用事がある時は雨でも出掛ける訳ですが、
今日の220君でのお出掛けは正直、コペンさんが半死してるからなんですけどねぇ(苦笑)。

で、アホな私は十分に判っていた筈なのですが、
直前まで給油する必要があった事を忘れていまして、
それが出掛ける時間の計算に入っていなかったので、速攻でGSへ。

58ℓくらい入りました(汗)。

で、出発。

国道469号線。



自衛隊の原っぱ。



今回も道中ネタは殆どなかったのですが、ひとつだけ。

普段、ワタクシ、220君に乗っていて人の視線を感じる事はあんまりないのですが、
246号線の某交差点で信号待ちをしていた所、
右手から対向車線に入ってきた女性ドライバーがコチラを見て驚いた様子で
思いっきり二度見されました(笑)。

一体何に驚いたのでしょうねぇ(笑)。

で、11時目標だった筈なんですが、例によって早めな感じで
10時40分頃到着しました。



備忘録的に書きますが、
感触的にはこの時間帯ならば、3時間見れば丁度良い感じだったと思われます。

で、Wさんと暫しお話をさせて頂いた後、リクロメートした部品とご対面させて頂きました。

これがメインな筈なのですが、写真は撮って来なかったので、
それは改めて後日、アップさせてもらおうと思いますが、
とても好い感じに仕上がっていました♪

あんな素晴らしい仕上げをしてくれる業者さんに
出して頂いただけでもありがたい話なのに、
その上出血大サービスをして頂いてしまったので
本当に恐縮してしまいました。

その後も色々とお話をしていたのですが、
正午チョイ過ぎ位だったと思いますが、七味とうがらしさんが来店。

先日、ブログに頂いたコメントで、丁度同じこの日、
3.5クーペの最終チェックに来られる事になっていたのを教えて頂いていたので
一緒に拝ませて頂く事にしたのですよね。

流石クンストさんという感じで細部に拘ったイイ感じに作業が積み上げられていました。



エンジンルームは本当に、
どんだけ時間を掛ければこんなに綺麗になるんだろうという感じでした(汗)。

Wさんはやり過ぎが嫌いと仰っていて、私も同様に考える方なのですが、
綺麗にするに当たって、このやり過ぎないってのが結構難しいのですよね。

こういうのはセンスがモノを言ってくるところだと思うのですが、
本当に良いラインを突いた仕上がりになっているなぁと思いました。

ドア内張りはまだでしたが、シートも入っていました。



内装色を決める時に赤推しをした張本人は私なので、
外装色とバランスよく決まっていて安心しました(笑)。

いやぁ、本当に完成が楽しみですね。
完成の際にはぜひまた拝見したいものであります。

この車も同様にエンジンルームが仕上げられるそうです。



お金のある人はやってもらえて羨ましいですな。

ワタクシは塗装屋さんに塗装だけはやってもらって、
コツコツ自分でやってきましたが、一旦、前期インマニ化を果たした後に、
OH後水漏れで降ろしてしまったエンジンを復活させて載せ換える作業が残っていますから、
まだまだ道は遠いです(とほほ)。

七味とうがらしさんが帰られた後もお話をさせて頂いたので、
結局今日は4時間くらい(汗)、Wさんのお時間を奪ってしまいました(汗)。

Wさんとクンストさんに車を入庫されているお客さんには
本当に申し訳ない限りで御座います<(_ _)>。

で、例によって道志みちで帰ります。

城山ダム。



橋3連。







途中には霧っぽい区間も。



で、山中湖。



これが本日の最低気温



だと思ったら、その先で、、、



10度の場所がありました。

で、県道71号線。



まだ営業中だったのでIDEBOKさんに寄ってソフトを逝っておきました。



そんなこんなで18時前に車庫に到着しました。
途中、寄り道をしている事を考えれば、
国道246号経由で行っても道志みち経由で行ってもあんまり変わらないんですね。

って言っても後者ではそこそこ飛ばしていましたけど(大笑)。

しっかし、220君が乗って楽しいのは良いのだけれど、
以前から大変なのに、こうガソリンが高くなられてはたまりませんな(苦笑)。

とっととコペンさんを遠出にも活用出来るように復活させない事には
どうしようもないので、
早く月末が来ないかなぁ、、、という感じで御座います(苦笑)。
Posted at 2021/10/17 22:17:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月16日 イイね!

根っこ

鉢植えの整理をするというので、
今日は帰宅後、午後からその手伝いをしていたのですけれども、
いくつかが鉢の底を根が突き抜けて地面に根付いてしまっていたので、
それの撤去作業が一苦労でありました。

これが一番大きかったやつ(笑)。



これ、根付いた部分は切除してあるので、写っている根の部分は
全て鉢の中にあった部分です。

私は一切興味がないので、最初どんな感じの植物だったか知らないんですけど、
支柱が立ててあったので、当初は細っちょろい物だったのでしょう。

そんな状態であったであろう物が、こんなに幹が太くなっちゃってますし、
根っこがこんな具合に鉢の形に広がっていて、
その支柱もそれにぎっちり巻き込まれて抜けない状態になっていましたし、
それが最終的に鉢を突き破って根付いていました(苦笑)。

鉢の上が大きく育つ場合、根付かないとバランスが保てなくなるでしょうしね。

本当は根付いた根も根こそぎ取りたかったのですが、
結構深く行っている様子だったのでそれは諦めました。

こういうのを幾つか除去したので、お陰で今、少々ダウン中で御座います(苦笑)。

面倒が見られなければ生き物を飼うべきじゃないってのは当たり前の話ですが、
それは植物でも同じ事が言えるなぁとつくづく思いました(苦笑)。

明日のお出掛けに向けては、この(ダウンしてしまう)事態を想像していましたので
流石にワックス掛けまでは出来なかったものの、
昨晩の内に車庫に出向いて、220君の内装に塗ってあった革クリームのふき取り、
窓ガラス内外の拭き掃除、油脂類の点検、タイヤ空気圧の調整はしてあり、
準備万端なので問題は無いのですけどね(笑)。
Posted at 2021/10/16 19:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月13日 イイね!

1938 320n kombinations coupé

今回ご紹介するのは
当ブログで2台目の登場になる320n kombinations coupé の売り物件で御座います。
ベルギーの車屋さんの売り物で有ります。

幌クローズ





幌オープン





で、肝心なハードトップ姿が無いという…(苦笑)。

フェンダーとボディ上部は黒のようにも見えますが、ひょっとすると濃緑ですかねぇ。

ボディ下部の青み掛かった緑もいいですし、
その上でフェンダーが濃緑だったら、緑好きの私的にはかなり魅力的な一台です。

ところでワタクシ、以前別物件をご紹介した時には
『コンビナツィオーン クペー』と表記していましたが、
前半はkombinationsなのでsが抜けていまして、
正確には(ってカタカナで正確に文字にするのは無理でしょうけど)『コンビナツィオーンス』で
後半のcoupéは独語辞典にはクペーと表記してあったのですけれども、
グーグル翻訳で音声を聴いてみると『クーペー』という感じで『ク』は明らかに延ばす感じで発音しておりましたので、
合わせて訂正させて頂きますです(汗)。

その時のブログに320n全体の生産台数が1096台だったと書いていますが、
今回の物件のタイトルによると、このコンビナツィオーンス・クーペーは
何と、全部で17台しか生産されていないらしいです。

ジンデルフィンゲン工場でコーチビルドされたボディは基本的にカブリオレAと
このコンビナツィオーンス・クーペーの2種類だったようで、
共にこのようなVスクリーンを持っています。



前回のブログでは2007年にドイツに行った時に、
コンビナツィオーンス・クーペーの本物をクラシックセンターで見た事を書きましたが、
同じ時にキンレでどちらのボディかは判りませんが、
Vスクリーン+ショートホイールベースであるようなので
恐らく320nだろうと思われる車両のレストア途中の状態も見ています。



実は前回の車両か今回の車両だったりして(笑)。

ダッシュボード。



戦前MBお得意の白盤面メーターですね。
最上級モデルではないので、タコメーターが無く、
代わりに大きな時計が付いているのがまた定石通りです(笑)。

BMWも328にはタコメーターが付いていたと思うけど、
確か327にはスポーツカブリオレでも、それが無かったような気がするのですよね。

当時のドイツ車全体の傾向だったのかしら?

内装革も緑。





このクラスのクラシックになると、
普通に如何にも質の高そうな革を使って張替えているし、
その仕上げも申し分ないので安心して見ていられますね(笑)。

エンジンルーム。



320はあまりエンジンが恰好良くない印象があったのですが、
これはそんなに印象が悪くなく、おかしいなぁ、、、と思ったら、
キャブレターの上に居座る巨大なエアクリーナーが
目立たないように写されているからなのですね(笑)。

恐らく、撮影者もエアクリーナーに付いて、私と同じように思っていて、
このような形で写したのだろうと思います(笑)。

ところで、アッパーホースのエンジン側のハウジングに付いているセンサーってなんだろう?

水温計は縦目の時代でもまだ電気式じゃないんだから、
恐らくこれも違うと思うんだけど、
ひょっとしてどこかに電動ファンでも後付けしているのかしら???

なんか、フェンダーの色はこの画像だとグレイにも見えますね。
上のドアが開いた状態の画像では青にも見えるし、これ、一体何色なんだろう?

さてさて気になるお値段の方ですが、475000ユーロでした。
今のレートで6200万強という感じですね。

300Sロードスターあたりの値段と比較し、
17台という希少性から考えると思ったよりもお安いなぁという感じ。

まぁ、でも、車格からすると300Sは一つ上のW29相当になる筈なので、
それを考えちゃうとこんな感じなのかもですけどね。

なかなか値段の付き方って判らないものですね。
Posted at 2021/10/13 22:56:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月11日 イイね!

なんだかなぁ。

今日仕事中に同じ番号からの電話が2回。

忙しかったので元々、出られる状況ではなかったのですが、
他から電話のある予定もあったため、
2度目の着信時に番号だけ見てみると全然知らない番号。

一段落してから調べてみると050から始まるのってIP電話だったんですね。
で、さらに調べてみると、そのIP電話の主は例のネジ屋だった事が発覚。

なぜ、今まで普通の電話で掛けてきていたのに、
ここにきてIP電話なんかで掛けてくるかなーって感じ。

クレームで利益を生まなくなった客にはIP電話での連絡で十分だってか?、、、と、
勘繰りたくなってしまう所であります。

ワタクシ、何処かから掛かってくる予定でもない限りは
基本、知らない番号からの電話には出ない人なので
お陰で危うくスルーする所でした。

やり直しが出来上がりましたっ、ってのにはいささか早過ぎる時期ですしね。

で、ネジ屋の普通の電話へ掛けてみたのですが、
結果、その電話は納期の予定のお知らせだったそうです。

因みにそれは今月の20~24日の間だそうです。

私、その時にカレンダーを見ていなかったのですけれども、
23日が土曜日で24日が日曜日で
土日休みのそのネジ屋がそう言ってくるのって、
一寸ナメてません?と思いました。
(つーか、問題の担当者が出てこない時点でかなりナメてると思う)

土日は私に渡せないのだから、実質、20~25日ってのが正解ですよね。

で、それを25日としてしまうと、私がクレームを入れた先週の水曜日から
数えて実働15日に2日欠けるだけになってしまうので、
出来るだけ短くなったように見せかけるために24日って言ったのでは?
という気がしてしまいます。

この人達(あえてそう言います)全然、私の怒りの方向性が判っていませんな。

私が前回納期に関して怒ったのは、
別に15日より少ない日数で出来ない事ではなくて
怒られて、その場をごまかすために
早く出来ない納期をさも早く出来るような適当な事を言い、
その上また同じ事を繰り返すのか?と思ったからなんですけどねぇ。

私もとりあえずは急いでいないわけだし、
15日掛かる物を無理に短縮させようという気は全然ないので、
その場を繕うための嘘をつかれて変な期待をしたくないのですよね。

で、まぁ、今回の早く作らせます、、、という発言に対しては
20日に入荷の連絡が来ればよく頑張りました、
22日ならギリギリ合格点かな?って所かと思いますけど、
どうなりますことやら、、、という感じです。

この会社、普段からそんな感じなのでしょうねぇ。
もう、怒る気力もなくなってきてしまいました(苦笑)。
Posted at 2021/10/11 21:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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