ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

、、、ちゅうても住宅では御座いません。

ドイツで個人が売りに出している280SLです。
正にアイタタタですな。







何気に左のドアもベッコリと凹んでいるんですな。



暗くてちゃんと判らないけど、室内は意外と綺麗そうかな？



う～ん、これ、治すのに結構お金が掛かりそうな気がするのは私だけ？

これだけバンパーが潰れている事からして、
サイドメンバーまで逝ってそうな気がするんですけどねぇ。

フェンダーがこれだけ折れてれば、インナーフェンダーもただじゃ済んでないだろうし。

売値は29700ユーロ（380万円チョイ）だそうなので、
元のコンディションが判らないから何とも言えない所ではあるけれども、
280SLの相場を考えれば、直して元は取れなくもなさそうな気はするのですが…。

結構微妙？？？

先日、ドイツのとある部品屋さんを久々に覗いたところ、
こんな物が売られていました。





ゲッ、220SEbの前期型(正確には中期型)インマニじゃん。
写真の日付からすると、私ってば3年間位ここを見ていなかったのかしら？

配管類はピカピカじゃないけど、ガッツリとサビている所は無いように見えるし、
インジェクターもスロットルも揃ってるし、これ、イイナァ。

って、私はもう一通り揃えちゃったから要らないんですけどね(笑)。
でも、果たしてこのセットで幾らっていうのかが興味のある所であります。

しかしねぇ、、、こういうのをお店で売ったり、オークションに出品したりしている人って
買おうという立場に居た人間に言わせると、本当にセンスが無いと思うのですよね。

確かに、ここまで揃っていると多少は楽なんですけど、
やっぱり一通り揃っていないと意味がないんですよね。

特にリンケージ類が揃っていないというのが一番致命的です。

リンクさせる方向を変えるマニ上の機構が付いているのは良いのですが、
私の場合、それ用のブラケットに加えて
エンジンブロック上のL字型レバーがどうしても見つからなくて、
それらが最後の砦にあったから何とか助かったけれども、
そうでなければ現時点でもまだ路頭に迷っていた筈ですからねぇ(笑)。

これでリンク類が全て付いていたとしても、
遮熱板やコントロールロッドが無かったりするわけですが、
リンク類が全て付いていて、且つ見つけたのが最後の砦に頼る前であったならば、
値段次第ですけど、ダブり覚悟で買っていたかもですね。

もし安ければインジェクターと分配器が付いているのがデカいです(笑)。

因みに私のインマニは本体1ドル、運賃100ドルで買ったと言いましたけど、
実はこのセットと違うのはリンク類と配管類がほぼ無かったくらいで
正にお買い得セットでした(笑)。

話が少々脱線しちゃいました(汗)。

私は最後の砦に一応品番で注文したものの、
ひとつひとつの部品が品番通りの物が来るかどうかを心配していたわけで、
実際にいくつか間違っていて、正誤がハッキリしない物の為に
他のエンジンに仮組みする必要迄出てきたわけですが、
その点、こんな具合に車から外したままの状態の部品ならば間違いないので、
余計な事を全く考えることなく、確実に話を先に進める事が出来る訳なんですよね。

だから、売る事を考えた時にはそれを使う人がどこからどこまで必要か、、、
ってのを考えてセットにするのが正解な筈なんですけど、
残念ながら売る側の皆さんがそれを判っていないのですよね。

本当に、あちらから要請があれば、アドバイスしてあげたいくらいです。

オリジナルに戻したいという欲求がある人は
世界規模で見れば(笑)それなりには居ると思うので
その上で値段さえ適切であれば、即売間違いなしだと思うんですけどねぇ(大笑)。

今もいーベーを見ると、全くインマニのみの状態で500ドル前後で売られていたりするんですけど、
それってどういう需要で売れると思ってんの？と思わずにはいられません。

イヤ、エキマニとかだったら、熱が入っていて脆くなってるので
それのみの需要はあるでしょうけれども、
インマニ本体が割れるってケースは滅多に無さそうですからねぇ。


余談ですが、上の画像の例の分配器への配管2本を固定している部品に注目です。

両端に配管を通して、真ん中を空けてあります。
(なぜか真ん中にデスビ進角用の樹脂配管を通していないんですよねぇ…謎)

こういう事をされると、どうしようか迷っちゃうんだよなぁ。

ロキソニンテープのお陰で2か所の痛みは何とか軽くなったので、
今日の午前中は220君のワックス掛けに行って参りました。

シャッター商店街からの富士山。



もう一発富士山。



汚れの酷い所は昨日やってあったので、
8時半頃到着して、11時頃には終了。

帰る20分くらい前だったか、隣の国産旧車の方が来て、
いつもの事なんですが(笑)、なかなかエンジンが掛からず。

チューンしてあるとかで掛かりにくいんでしょうかね？、
何度かセルを回していましたが、結局私が居る間にはエンジンが掛かりませんでした(汗)。

帰りの車中、ふと左の方を見ると、4台ほどゼッケンらしきものを付けたエヌ(かな？)を見つけました。



この道はよく通るのですが、今回初めて気付きました。
ワンメイクレースとかあるんでしょうかね？

駐車場内の他の車もホンダ車だったっぽいので
ここは近くのホンダディーラーのモータープールとかなんでしょうかね？

途中、マラソン女子達に遭遇。



ここは年末の富士山女子駅伝のコースなので、恐らくその選手なんじゃないかと思います。

んで、自宅に戻ってお昼を食べると再び車庫へ。

途中、午前中にここは電線が無くて良いポイントだと思った所で
富士山を一枚。



んで、車庫に着いて220君に乗り換えて会社に向かいました。

今日の気温計は19度。



でも実は直前まで20度表示でした。

いつも同じような電車でツマンナイと言っていたら、
いつもの踏切で今日は桃太郎でした(笑)。



で、会社に到着すると先ずはこれから。



やっぱりバッチの隙間が結構目立つので
どこまで修正出来るか判らなかったけれど、
手曲げで修正してみる事にしました。

案外手で曲がるもんですね(笑)。
多分画像では判らないと思うので、終了後の画像は撮りませんでしたけど、
やっぱり上の画像で写している、向かって右上の部分が
どうしても気持ち浮いた感じになってしまうものの、
そこに若干不満が残る以外はほぼイイ感じになりました。

ひょっとするともう少し頑張ればもう少しよくなったのかもですが、
私の場合、ほどほどの所で止めておかないと壊しちゃう事が多々あるので、
妥協出来る所で止めておきました(大笑)。

お次はメインの右三角窓の開閉機構の交換作業です。

三角窓の開閉機構が壊れた原因というのが恐らくこれ。



三角窓の土台の下に前側だけワッシャーが挟んであります。

全体の配置はこんな感じで



赤い矢印の所で三角窓を固定していて、
一方開閉機構の方の水平方向は黄色矢印の所で決まるようになっているのですが、
この黄色矢印がそのままで赤矢印の前側だけ高くなっているって事は
開閉機構の軸方向に対して三角窓の軸方向が後ろに傾いているって事ですから、
そりゃ、開閉機構に負担が掛かりますわよね。

勿論、これ、私がやったんじゃないですよ～。

で、とりあえず元の開閉機構を取り外した後、
ワッシャーを抜いて上手くすればそれだけで三角窓が動くかな？と思ったのですが、
やはりそうは問屋が卸してくれず、
三角窓の前側の傾きとその後ろに沿った、サイドウインドウのレールの傾きを
調整するロッドをドアフレームに固定するナットを
それぞれ一旦緩める必要があったので、ビニールを剥いで緩めて、
上の赤矢印のネジを締め付けた後、それらも締め付けました。

その状態で室内からドアを閉めて、三角窓の外側がウインドウサイドシールに
充分押し付けられるかを確認。

次いで霧吹きでシャワーテストをして気密に問題がない事を確認。

そして室内からレギュレーターハンドルを回して窓の上下に問題が無いか確認。

それらが確認出来た所で取り寄せた中古の開閉機構を取り付け。
キチンと軽く開閉出来るようになりました♪

しか～し、一つ問題に気付きました。
よくよく見ると、取り寄せた中古の開閉機構の、ダイヤルを接続する部分が何故か短いのですよね。

それも、ダイヤルをそれ以上奥に行かないようにするストッパーや
空回りしないように嚙合わせる部分の位置は今までのものと同じなのに、
何故か、そこから先の雌ネジが切ってある部分が短いのですよね。

ダイヤルの固定に使われていたネジはM4×25だったのですが、
会社内で探したM4×30でも微妙に届かず。

感触的にはM4×40が適正サイズかな？という感じでしたが、
M4×30より長いサイズが見つからないので、それは後で買ってくることにして、
ドア内張りを先に組み立てる事にしました。

ドアの窓際の革張りのパネルの外側はこういう機会が無いと
サイドウインドウが邪魔してアクセスが出来ないので、
そこに革クリームを塗ってやりました。

ドア内張り自体も小部品が付いているとどうしても綺麗に出来ない部分があるので
そちらにも同様に革クリームを塗ってやりつつ、作業を進めていきました。

で、無事作業終了の図。



クーラー無し車はこれが動かなくてはどうにもなりませんからねぇ(笑)。

三角窓の位置を戻した副産物としてドアの閉まりも改善したように思うので良かったです♪

その後、DIYのお店に行って、M4×40とM4×45を2本ずつ(各10円…笑)買ってきて、
結局前者を使用して取り付け。

そして霧吹きで水が掛かってしまったボディ箇所にポリラックを塗りなおして
本日の作業は終了。

一旦自宅に夕食を食べに帰った後、車庫に220君を収めて参りました。

次の日曜日は某クラブ(爆)の異常に参加人数が絞られたクリスマスランチ会があるらしいですが、
私は上手い事、エアクリーナー下部がそれまでに届いてくれるようであれば、
その剥離塗装を行いたいと思っております。

因みに肩の傷みの方はロキソニンテープの効き目が落ちてきたのか、
若干復活してきていますが、このまま何事もなく収まってくれると好いなぁと思っております。

今日は午後からまた車庫に行って参りました～。

先日注文してきたミラアヴィのキー絡みの予約が17時だったので
あまりゆっくり出来ないしどうしようかなぁ、、、と思ったのですが、
とりあえずグリル上のバッチを交換してみようかなと思い、その準備をして出かけました。

途中の身延線の踏切で撮り鉄タイム(笑)。



ちとタイミングが早過ぎましたな(苦笑)。

地元ばかりなので仕方ないですが、
いつも同じような電車ばかりで面白くないです(笑)。
たまには岳南鉄道のを撮りたいですね(笑)。

で、車庫に着き、早速交換～。

って、工具を準備する時に確認したら、
今回買ったのには二面幅7mmのナットが付いていて、
あれ？確か、元の奴は8ｍｍだったと思うけど、、、と思っていた所、
やっぱりそうでした。

スタッドの方は共通なんですけどね～。

10mmが9ｍｍとか、8mmが7mmとかっていうのが
この頃は混在している時代ですよね～。

13ｍｍが14ｍｍってパターンもあるんですけど、
220君は新車から日本にある車なので、その14ｍｍが果たしてオリジナルなのかどうかが
ちと微妙なんですよね(苦笑)。

こちらもとりあえず比較写真を撮っておきました。



で、取り付け。



正直言って、最初から付いていたものと今まで付いていたものからすると、
それらがグリルの面に対して恐ろしくピッタリだったのに対し、
今回のはそこまで追従性が良くなかったです。

気持～ち隙間があるかな？という感じ。
とは言っても、ぱっと見で浮いているって感じではないですけどね。

マスコットも入れてもう一枚。



いやぁ、最初からすると、本当に綺麗になりました。
後は外に出してみて、見た感じがどうかですね。

とりあえず暫くはこの状態で行ってみようと思います(笑)。

本当はボディにポリラックを掛けたい所だったのですが、
先述の通り、ケツカッチンなので、普段あんまりリキを入れて磨かない所を綺麗にしてみました。

距離表彰バッチ。



こうしてみると、まだまだ綺麗になっていない部分がありますが、
今までみたいに汚しておいた方が雰囲気が良かったかも(笑)。

VdHバッチ。



細かい所を綺麗にする手段を持って行ってないから無理もない所なのですが、
これも一寸手抜きになっちゃってますね(苦笑)。

因みに、、、実はブログタイトルのHeckflossenfreundは
このVdHのHのHeckflossenfreunde≒羽根ベン愛好家という響きが好きで
その単数形を使わせてもらったのですよね。

先日の奈良行きでの高速走行で排気に含まれたオイルっ気で
青くなったバンパーというのがこんな具合。



同様にテールランプのクロームも。



この画像で青っぽいのが判るかしら？
これらも綺麗にしてきました。

クローム上では青く見えるのですが、塗装面はややきつね色に、
拭き取りの布にも同様の色が付いてきます。

と、この辺で作業終了。
おうちに帰って一休みしてから、ミラアヴィでダイハツのお店に。

大して時間は掛かるまいと思っていましたが、
17時10分前に着いて15分しない内に帰る感じで終わりました。

次回キーを作るって事は車の年式からしてもうないだろうと思いますが、
キー番号を控えて置けば、それで注文出来ますとの事でした。


明日は220君の三角窓の開閉機構の交換の予定なのですが、
今日の午前中の仕事の際に背中をひねって痛めたのと、
車庫から帰ってから、右肩に大学時代に罹った、
帯状疱疹を思い出させるような突然な痛みが発生しているので
とりあえずそれぞれに湿布を貼って寝ますが、
明日の朝のその状況によっては少々微妙かなと思っております(苦笑)。

帯状疱疹、再発率は5％以下らしいのですが、罹る人は複数回ということもあるらしいので、
一寸恐怖で御座いますです(苦笑)。

いーべーで見た商品やウォッチリストに入れた商品の
値引きオファーが来るようになった(システム的に)のですが、
安くしてくれるからってどれもこれも買っていたらそれこそ破産しちゃいますよね(苦笑)。

いや、実は今、相場より安いし、程度が良さそうだなと思って、
ウォッチリストに入れたブツの値引きオファーが来ているんですけど、
散財が続いている中、とても買っていられないから、
欲しいけど今回は泣く泣く見送ろうと思っています。

ホント、ヒトに散財させようとして、あの手この手ですな(苦笑)。
お金が無いから何とか踏み留まっていますけれども、
私みたいな物欲大魔王は油断しているとイチコロになりそうで怖いです(笑)。

これだから、お金のない時（って、every timeですけど…笑)は、
しばらくいーべーは見んとこ、、、とか思っちゃうのですよね(笑)。

そうそう、その散財の一つであるエアクリーナー下部は
とりあえずアメリカのグローバルシッピングセンターを発ったようでございます。

この分なら来週末までには届くかな？
イヤ、微妙かなぁ…。