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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年12月08日 イイね!

来た来たっ!

お待ちかねだった、いーベーで買ったブツが届きましたぁ~。



グローバルシッピングプログラムで送られてきているので
いーべー箱で来ています(笑)。

国内配送は郵便局じゃなくて佐川急便でした(笑)。

で、早速開封して、先ずは右の三角窓の開閉機構から。



そのままでは座らないのでボールペンの上に載せています(笑)。

肝心な機能の方は
ダイヤルを付けなくてもそれ用の軸を手で回せる位軽く回るし、ガタもない様子♪

裏蓋にもガタが無いし、それを固定しているカシメている部分(赤丸)、、、



にも後から叩いたような形跡がないので、
本当に好い状態を保ってきた部品だと思われます♪

これの売り主さん、中古部品屋さんみたいで、前にも買ったことがあるのですが、
しっかりチェックして売っている様子で、私的に信用しているので心配はしていませんでしたが、
今回も期待を裏切らない商品を売って頂けました♪

で、どっちがメインか判らないのですが
ボロっぽくて殆ど資料的意味合いで買ったという物も
同じお店から買っているので当然一緒に届きました。

これがねぇ、、、写真写りが悪いみたいで、実際に物が届いてビックリ。
なにこれ、思ったより全然きれいじゃ~ん、、、って感じでした(笑)。

で肝心な物はコチラで御座いました。



何だ、アンタまた買ったの?と言われちゃいそうですが(笑)、
W111用のグリル上のバッチで御座います。

ただ、これ、こないだ買ったものとも、220君を買った時からグリルに付いていたものとも、
ハッキリ出来が違うのですよね。

判りやすく言うと、ポントン時代のバッチのような仕様で出来た
W111用のバッチなんですよね、これが。

そういう仕様である事からして、
恐らく一番古い時代のW111用のグリルバッチなのだろうと
私的には思っています。

220君を買った時からグリルに付いていたバッチと比べてみましょう。



第一の特徴は銀色の部分に光沢がある事ですね。
こないだ買ったものもこの画像の右の物も銀色の部分はマットな仕上げでしたが、
今回の物には鈍い光沢があります。

これは新しい世代のW111のグリルバッチの光沢仕上げとも違うようで
それよりは抑えられた光沢であるような気がするのですよね。

第二の特徴は文字の細さですね。
これがポントン用との近似性を思わせる大きなポイントなのですが、
何々体っていう書体自体が違う感じですよね。

第三の特徴はとにかく粗削り感があること。
こないだ買ったものも以前のブログでこの画像の右の物と比べて、
『繊細だけど、仕上がりがイマイチで一寸切れが悪い感じ』と書いてありますが、
これはそれに輪を掛けてその傾向が強く、
ひょっとして手作りですか?という感じすらするのですよね。

まぁ、その手作業的な味のある感じがまた好いと思うのですが(笑)。

今度は裏を見てみましょう。



上の画像の右の物もこないだ買った物も110と浮き文字で書かれていましたが、
これにはそれがありません。
この文字の細いタイプにも色々種類があるみたいで、
その110の文字はおろか、お星さまの周りの粒々すら裏に反映していないタイプの物を
見た事があります。

で、上の画像の右の物よりも、今、220君に付いているものの方が古いと思っているのですが、
裏側から見る月桂樹の葉の形状がこれと近い感じに見受けられるので、
やはりその感覚に間違いなかったのだろうなと思っています。

画像では判りにくいコンディションですが、完璧、、、とは言えないですけれども、
私が今まで見掛けた中ではベストと言っても過言ではない位だと思います。

一番大きいダメージは下のBENZのEとNの間の青い七宝がちろっと飛んでいる所ですね。

後は銀色の文字や月桂樹に軽い擦れと、腐食なのか小さなポチポチがある位ですね。

この手に程度の良い物を見掛けない(というかそもそもこのタイプ自体をあまり見かけない)
事からすると、
素材的に後年の物より脆かったりするのかもですね。

実はこれ、出品者の画像ではMERの下のぽちぽち部に点々と黒っぽい点があって、
あぁ、これも腐食かぁ、、、と思って残念に思っていたのですけれども、
実物を見て、これ、ひょっとして落ちるんちゃう?と思って
息を吹きかけて拭いたらこれだけ綺麗になりました(笑)。

そんな感じに全体を綺麗にしてみただけでこれだけ綺麗になったので、
ポリラックを使って気を付けて磨けば、もちっと綺麗になるかも知れません。

いやぁ、これ、以前から欲しかったから、
意外とコンディションの好い物が手に入ってメッチャ嬉しいです。

これなら220君に取り付けちゃってもいいかもなぁ、、、なんて思ったりもしています(笑)。
Posted at 2021/12/08 20:37:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月07日 イイね!

うわ~やっちまったなぁ。

ファーストアイドル用の二次エアライン用のホースの在庫が無かったという事で
先ずは品番を調べてそれが0089978182だと判ったのですけれども、
クラシックセンターでチェックすると品番の登録自体がなくなっていました(汗)。

ドイツの古MB部品屋の大手2社を調べてみるも在庫なし。

これ、品番変更なのかなぁ?と思って
品番変更後の新しい品番が判る某サイトで調べてみたのですが、
それもヒットせず。

むぅ~、どないしょ、、、と思ったのですが、
とりあえず一か八かヤナセに問い合わせを掛けてみる事にし、
その結果、やっぱり品番変更していたのですけれども、
それは何と元品番の倍の値段になっていました(苦笑)。

んー、まぁ、海外で物が見つかったとしても、
送料だのなんだの掛かると、結局はそんなに変わんなかったりするかもなぁと思ったし、
色々考えるのも面倒くさいから、そのまま注文を入れる事にしました。

で、帰宅後、その変更後の品番は訊いてあったので、
これって他の車で何に使っている部品なんだろう?と思って、
EPCの逆引きで調べてみたのですが、
適当な車種でチェックしてみると、これがなんとウォーターホースでありました。

某サイトで品番変更で引っかからなかったこともあり、
なんだよ、品番変更先の部品がウォーターホースなわけないじゃん、と、
一瞬ヤナセがやらかしたと思ってしまいました。

で、その逆引きで出てきた車種のリストをよくよく見てみると、
127984エンジン(220SEb2枚扉用エンジン)にも使っている事が判り、
えっ?どこで使ってんのよ?と調べてみると、
これがインジェクションポンプ上の
ファーストアイドル機構用のサーモスタットに入るウォーターホースだと判り、
愕然としてしまいました。

その辺りのホースは交換したばかりだから、在庫を持っている筈、、、と思ったのですよね。

この時点でもまだヤナセがやらかしてると思っていたので、
更に調査をしてみたのですが、
この旧品番の0089978182という部品の方も
実はスロットルにアイシング防止の温水ラインが入っている車両では、
そのラインへのウォーターホースとして使われていたようなのですよね。

つまり共にウォーターホースとして使われるホースだったけれど、
220SEbでは当初は何らかの意味でウォーターホースとエアホースに分けて使われていて、
後に内径が変わらないので一方に統合されたけれども、EPCには反映されなかった、、、
という事だったようであります。

と、ここまで書いて、
今、ふとこれって正しい話の流れなのだろうか?と思って、
1965年度版のオリジナルパーツリストを見てみた所、
品番は0089978182の一つ前の0059975782と表記されていましたが、
両方とも同じ部品ってことになってるじゃないですか!

EPC上での品番変更はエアホースとして調べた方は
0049970882→0059975782→0089978182になっているのですが、
ファーストアイドル機構用のサーモスタットに入るウォーターホースの方は
0069974582→0149971982(ヤナセで訊いた番号が何故かこれだった)→900271012018で
この最後のが現在の品番になっているのですけれども、
実は0059975782の1つ前の0049970882から両方の部品にこの品番が表記されていて
且つ1962年度版のオリジナルパーツリストの最新品番がそれになっているので
少なくとも1962年からは同じ部品だった筈なのですが、
このようにEPC上では番号がひとつも一致していないのですよね。

なんなんすかね、これ???

因みに1962年度版のオリジナルパーツリストに載っている
(って、1965年度版にも出ているけど)最初の品番は前者が0004352182、
後者が恐らく当時のDIN規格番号だと思うのですが、12×18×200 N272となっているので、
それらが共にウォーターホースだったかどうかは別として、
当初は違う部品だった、という流れ自体の解釈は正しかったようです。

かなり話は脱線しましたが、このホース、EPCによると必要量は200mmで、
在庫のホースの方がそこまで長さが無ければいいなぁ、、、
と思いつつ、今日会社に行ったのですが、見事に十分な長さが残っていました(苦笑)。

で、注文したホースの方も入荷し、2つ並べて撮影。



これ、税込みで約1万円するホースなので
こんな具合に余分に取り寄せてしまった形となり、とってもガッカリで御座いました。

ってか、MBもいい加減、古い車種の部品の品番変更を
キッチリEPCに反映させてくれませんかねぇ。
お陰で思いっきり損してしまいました(苦笑)。


そうそう、全く別の話ですけど、三角窓の開閉機構、いまだに来てません(苦笑)。

YOUR ITEM IS ALMOST THERE.ってメールには書いてあったんですけど、
これ、当てにしちゃいけないんですねぇ(苦笑)。

Track your packageってボタンもあるんですけれども、
それで辿り着いた先のページではエラーになっちゃうし、
いったい何なのこれ?って感じで御座います。
Posted at 2021/12/07 20:46:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月05日 イイね!

最終チェック続き(笑)

今日は朝起きると、先ずは昨日の配管の順序調査をしました。

要は1963年以前の車両のエンジンルーム画像を片っ端から見ていくだけなんですけど、
正直、やっぱり正解は判りません(苦笑)。

というのも、デスビ進角用のバキューム配管が樹脂のタイプって
恐らくとしか言えませんけれども、
前期インマニが付いた車両で新車からそれが装着されているのって
ほぼ1年間くらいじゃないかと思われ、
探すと金属配管の車両が多かったりするので、それが金属配管である場合に限って言えば、
下側の2本が分配器からの燃料配管で上側の1本がその金属配管で間違いなさそうなんですが、
樹脂のタイプはちょっとまちまちっぽいんですよね。

ただ、220SEbの2枚扉には3分割インマニは存在しないから、
少なくとも分配器への燃料配管のルートに違いがありようがない事からすると、
どちらのタイプも配列は一緒じゃないかと思うのですよね。

一寸前でクランプしている部分のゴムの形状の件が解せない所ではあるのですが、
そう考えるのが一番合理的なのかなぁって思う所であります。

で、その後車庫に行って、一寸だけ220君観察。

先ずは後期型用の配管のクランプ位置のチェックから。



横に3本走っている配管の内、2本の銀色の物が分配器へ入るラインの方、
その上のサビている配管がコールドスタートインジェクタに向かう燃料ラインです。

前期インマニの場合はコールドスタートインジェクタには
ファイヤーウォールパッドの下側を這っているラインから燃料が供給されるのですけれども、
後期インマニの場合はバキューム配管に代ってそれ用の燃料配管が
この場所に収まるのですよね。

で、上述の通り、この場合でも下側の2か所が分配器へのラインになるので、
この辺りは一緒と考えていいのかな?と思っております。

因みに、、、この分配器のラインですが後ろ側の分配器用のラインは
前期インマニ、後期インマニで共通なんですけれども、
何故か前側は共通ではないらしいです。

これだけでも前期インマニ用の配管を買っておいて良かったと思う所であります(笑)。

で、もう一か所確認。



赤丸が昨日のブログで再使用可能かどうかと言っていたものですが、
チェックの結果、まぁ、大丈夫だとは思うんですけど、
一応注文するだけはしておこうと思っていて、
間に合わなければとりあえずこれをこのまま使っておいて、
物が来たら交換という事にしようかなと考えています。

こういう物って、あまり目が行き届かなかったりして、なかなか交換しないから、
後々のトラブルを避ける為にも、
こうして機会があった時にはサクッと交換しておくのが好いと思うんですよね。

と、チェックしようと思っていた部分のチェックが終ると、
例によってお散歩に出かけました。

いつもの気温計は7度。



んで、県道76号線へ。



気が付くと、この道、ぽつりぽつりと紅く紅葉している木もあるんですねぇ。





その先はいつもとおんなじで、
国道396号線経由で県道76号で車庫方面へ戻ってくるルートを採りました。

途中、古いコスモスポーツとニアミス(画像無しです)。
いつの間にか、あっちの方が遥かに高額のクラシックカーになっちゃいましたねぇ(苦笑)。

で、車庫に220君を収めると、コペンさんで会社に向かいました。

途中の踏切で撮り鉄タイム(笑)。



昨晩、家族のミラアヴィのバッテリーが上がってしまって、
そのバッテリーを会社で充電しようとしたら充電出来ない状態でした。

仕方なく、以前コペンさんから外したカオスを充電してみようとしたところ、
そちらは充電開始出来たので、一晩充電したそのバッテリーを回収しに、
会社に向かったのですよね。

勿論、カオスは満充電になっていました。
物は試しともう一度ミラアヴィから外したバッテリーを充電しようとしてみたのですが、
今度は無事充電を開始する事が出来ました。

使用開始してから1年程しか経っていないバッテリーが充電出来ないなんて、、、と思いましたが、
放電しきっている上に、冷え切ってしまっていて充電出来なかったとかなんですかねぇ。

とりあえず自宅に戻ってからカオスを取り付けてみて、
エンジンを掛けて電圧を測ってみると、とりあえず14V以上出ているのも確認できたし、
バッテリー上がりの原因らしきものも見つけたので、
元のバッテリーが明日満充電に至っているようであれば、
再度それに交換して様子を見てみようかと思っております。

で、午後はミラアヴィのキーが握りの首の所で折れちゃったので、
注文してきて欲しいと言われ、ダイハツのお店に。

折れちゃった、、、と書きましたが、
正確には以前から折れていて、それをずっとアロンアルファで固めて誤魔化していたのですよね。

握りの部分は鍵の金属部分に対して小さなネジで留まっているので
それが外れればディーラーのお世話にならずにどうにか出来たかもなんですけど、
それが錆付いていて外れなかったので、今回、一式で用意してもらうことにしました。

以前、プレオさんの時には車両の持ち込みは一切要らなかったので、
車検証と鍵を持ってコペンさんで行ったのですが、
鍵番を調べるのに車が無いと駄目との事で
一旦家に帰ってミラアヴィで再びダイハツのお店へ。

ところが、16時でないと整備の方が空かないと言われて再度帰宅(苦笑)。

対応したのが若くて可愛らしいおねーちゃんじゃなかったら激怒してたかも(笑)。
それ、コペンさんで帰る際に言ってよ、、、って感じですもんねぇ。

ってなわけで、本当はこの用事を済ませたら、
車庫に行って220君にワックス掛けをする計画だったのが
オジャンになりました(苦笑)。

仕方ないので会社に行ってM6×12のボルト探しをすることにしました。

おっ、ワッシャー付きだし、綺麗だし、これでいいか、、、



と思ったのですが、
考えてみると純正のスプリングワッシャーの新品が来ているので
ワッシャー付きはアカンという事で却下。

綺麗さは劣るけど、これでいっか。



念の為、M6×15も用意し、先程のホースの在庫を持っていない事を確認した上で帰宅。

ワックス掛けは出来ませんでしたけど、時間が完全に無駄にならなくて良かったです(笑)。

で、時間を見計らって再び、ダイハツのお店へ。
30分ほど掛かると言われていましたが、それより早く処理が終わって、
支払いを済ませて帰宅しました。

そうそう、いーベーから『もうすぐ荷物が届くよ』って連絡が来ていたので、
楽しみに待っていたのですが結局来ず。

はは~ん、これ、郵便で来るんだな。
郵便局が土曜配達を止めちゃったからなぁ。

とにかく三角窓の開閉機構が来る筈なので、今度の土日が雨でなければ
その交換作業をしようと思っております。
Posted at 2021/12/05 20:18:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月04日 イイね!

部品の最終チェック

今日は午後から220君の前期インマニ化作業に必要な部品の
最終チェック?を行いました~。

とりあえず最初は今までノータッチだった、
インジェクションポンプから分配器に繋がる2本の燃料配管の清掃作業から。

汚れてはいたものの、配管部だけは何故か錆が出ていなくて、
サビっぽかったのはフィッティング?の部分だけでした。

なので、フィッティングの部分は真鍮ブラシで念入りに、
配管部は軽く真鍮ブラシで磨いたあと、軽くピカールで磨いておきました。

それなりに時間は掛かりましたが、割と綺麗になりました。

配管の一本は角で一寸傷ついた場所があったのですが、
そこから銅っぽい色が見えていたので、ひょっとしたらあれは、
銅管の表面を何かでコートしている感じなのかもしれません。

で、2セット持っている燃料配管の内、フィッティングが綺麗に見える方を選んだのですけれども、
これが取り回しが崩れまくり(苦笑)。

ラインも真っすぐじゃなくてグダグダなのですよね。
もう一方のセットは逆にフィッティングがイマイチだけど、
ラインがメッチャ綺麗という感じで、なかなか上手く行かんもんだなぁという感じでした。

そのラインが崩れたのをあーでもないこーでもないと修正していったんですけれども、
結構時間を掛けてある程度修正した所で、
まぁ、最終的には現物合わせしかないよな、、、という結論に達し、
本作業の時に残りの調整を行う事にしました。

がっ、ひとつ問題が残っていまして…。

この2本の配管とバキューム進角用の樹脂配管を固定する部品が2か所分あるのですけれども、
これがどういう配置にすべきなのかがイマイチ判らない。

もう一方のセットはわざわざ最初の形を崩さないようにしておいてあり、
且つ、バキューム配管が樹脂ではなく金属を使った古い方なんですけれども、
これの場合は下2本が燃料配管で一番上がバキューム配管。

ところが、エンジンの前側で
ブレーキブースター用と2次エア用の配管を固定するクランプのゴムを見ると、
その部分の3つの穴は大小大の順になっているので、
真ん中にバキューム配管を通すのが正解っぽいのですよね。

ところが昔キンレで見た殆ど同じ年式の車はバキューム配管が一番上(その配管も勿論樹脂)、
その一方で以前こちらで紹介したオランダの車屋さんの
殆ど同じ年式の素晴らしいコンディションの車両は真ん中がバキューム配管、、、
という感じでこの辺りがみんな適当なんですよねぇ…。

さて、私はどうしようかしら、、、という感じであります(苦笑)。

で、まぁ、それは後で悩むとして、
とりあえず今、ダミーエンジン(笑)に仮付けしていない部品をこうして並べてみて、、、



何か忘れ物が無いかの確認をしてみました。

結果、用意しなくちゃと思っていた
スロットルハウジングを取り付けるナットの下に敷くワッシャー4枚と
スロットルハウジングに入るブローバイの短いホースの後ろ側のクランプ用の
M6×12のボルト1本の他に、
コールドスタートバルブの2次エアライン用のホースが現在使っている物が
再使用に耐えるかどうかを確認する必要がある事が判り、
それらがクリアすれば恐らく全て揃っていると考えて大丈夫だろうという結論に達しました。

これだけチェックしても何か抜けてないか、非常に不安ではありますが(苦笑)。

というわけで、DIYのお店で早速ワッシャーを調達。
1ケ5円だったので、10枚買ってきました(笑)。



M6×12のボルトは純正は逆トルクス頭で却下にしましたし、
かといって長さ的にDIYのお店調達の汎用では難しそう
(実は今日行った時、サイズを忘れていて見て来られなかった…苦笑)な気がしますし、
会社で探して綺麗な中古があればいいなぁと思っていますがどうでしょうね。

残りのホースに関しては、
明日、今年最後の積りで(あくまでも積りですが…笑)220君の給油をする予定なので、
その時にでも確認しようと思っております。

はぁ~、今から期待と不安で胸一杯で御座います。

前期インマニに戻したくて、前期インマニを本体1ドル送料100ドルで入手(爆)してから、
一体、何年経った事でしょう。

それはみんカラを始める前のようですから、もう15年位は経っていると思うのですけど、
もう少しでその希望が果たせるかと思うと…。

まぁ、見掛け以外に何が変わるわけでもないと思うので、
こんなんでウン十万掛けて、なにやってんのかねぇ、、、
という感じがしないでもないですけどね(爆)。
Posted at 2021/12/04 23:30:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月02日 イイね!

エアクリ下部その後…。

先日、いーベーで出品されているエアクリーナーボックス下部を
日本に送ってくれるか問い合わせ中だと書きましたが、
日本への転送サービスを利用して送っても良いとの返事がありました。

Global Shipping Programなる名称は以前から聞いていたのですが、
恥ずかしながら、これがいーベーが提供する、海外発送代行の事だったとは
今回初めて知りました。

ってか、そんなサービスをしていた事自体知らんかった(笑)。

そういえばGlobal Shipping Centerに商品が届いたとかっていう
メールが来ていたような気がするのですが、
それってこれから転送しますよって話だったのですねぇ。

で、発送がOKになったという事で、今度は値引き交渉(笑)。
これ、値引き交渉可のオークションだったのですよね。

端数があったので、約15ドル引いてくれるようにお願いしてみました。

なかなか返事が来ないのでどうしたのかな?と思いましたが、
先程メールチェックしてみた所、オファーが受け入れられた旨のメールが届いていたので
即、購入手続きを済ませました。

しかしねぇ、そのGlobal Shipping Programなるものを使用した為なのか、
元々設定が無かったと思う、インポートチャージが発生していて、
それが17ドル25セントも取られてるんですな(苦笑)。

本体より高い約80ドルの運賃を取られた上に、
それによって約15ドル値引いてもらった分がパーになってしまいましたとさ(苦笑)。

あのインポートチャージって一体何なんでしょうねぇ?
以前調べてみた事があったと思うのですが、よく判らないんですよね、これが。

本体以外の部分で1万円以上掛かっちゃうとなると、一寸厳しい物がありますなぁ(苦笑)。

まぁ、でも本体の値段自体は妥当な所だと思うし、
他で同じような物の出品があったとして、
例えそれが安かったとしてもここからせいぜい千円二千円の世界でしょうし、
それ以外の条件はどれを買っても一緒ですから、
(尤も本人が直送してくれれば本体以外の部分がもっと安く済んだろうとは思いますが)
欲しくて買った以上は納得すべき合計金額なのでしょうね(笑)。

さて、問題はこれがいつ届くかってことですよねぇ。

今日から2週間以内に届いてくれれば、その剥離・全塗装は2週末あれば十分可能だと思うし、
そうすれば前期インマニ化に合わせてこれも交換して元の状態に出来るんだけどなぁ。
Posted at 2021/12/02 06:58:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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