今日は朝起きると、先ずは昨日の配管の順序調査をしました。
要は1963年以前の車両のエンジンルーム画像を片っ端から見ていくだけなんですけど、
正直、やっぱり正解は判りません(苦笑)。
というのも、デスビ進角用のバキューム配管が樹脂のタイプって
恐らくとしか言えませんけれども、
前期インマニが付いた車両で新車からそれが装着されているのって
ほぼ1年間くらいじゃないかと思われ、
探すと金属配管の車両が多かったりするので、それが金属配管である場合に限って言えば、
下側の2本が分配器からの燃料配管で上側の1本がその金属配管で間違いなさそうなんですが、
樹脂のタイプはちょっとまちまちっぽいんですよね。
ただ、220SEbの2枚扉には3分割インマニは存在しないから、
少なくとも分配器への燃料配管のルートに違いがありようがない事からすると、
どちらのタイプも配列は一緒じゃないかと思うのですよね。
一寸前でクランプしている部分のゴムの形状の件が解せない所ではあるのですが、
そう考えるのが一番合理的なのかなぁって思う所であります。
で、その後車庫に行って、一寸だけ220君観察。
先ずは後期型用の配管のクランプ位置のチェックから。
横に3本走っている配管の内、2本の銀色の物が分配器へ入るラインの方、
その上のサビている配管がコールドスタートインジェクタに向かう燃料ラインです。
前期インマニの場合はコールドスタートインジェクタには
ファイヤーウォールパッドの下側を這っているラインから燃料が供給されるのですけれども、
後期インマニの場合はバキューム配管に代ってそれ用の燃料配管が
この場所に収まるのですよね。
で、上述の通り、この場合でも下側の2か所が分配器へのラインになるので、
この辺りは一緒と考えていいのかな?と思っております。
因みに、、、この分配器のラインですが後ろ側の分配器用のラインは
前期インマニ、後期インマニで共通なんですけれども、
何故か前側は共通ではないらしいです。
これだけでも前期インマニ用の配管を買っておいて良かったと思う所であります(笑)。
で、もう一か所確認。
赤丸が昨日のブログで再使用可能かどうかと言っていたものですが、
チェックの結果、まぁ、大丈夫だとは思うんですけど、
一応注文するだけはしておこうと思っていて、
間に合わなければとりあえずこれをこのまま使っておいて、
物が来たら交換という事にしようかなと考えています。
こういう物って、あまり目が行き届かなかったりして、なかなか交換しないから、
後々のトラブルを避ける為にも、
こうして機会があった時にはサクッと交換しておくのが好いと思うんですよね。
と、チェックしようと思っていた部分のチェックが終ると、
例によってお散歩に出かけました。
いつもの気温計は7度。
んで、県道76号線へ。
気が付くと、この道、ぽつりぽつりと紅く紅葉している木もあるんですねぇ。
その先はいつもとおんなじで、
国道396号線経由で県道76号で車庫方面へ戻ってくるルートを採りました。
途中、古いコスモスポーツとニアミス(画像無しです)。
いつの間にか、あっちの方が遥かに高額のクラシックカーになっちゃいましたねぇ(苦笑)。
で、車庫に220君を収めると、コペンさんで会社に向かいました。
途中の踏切で撮り鉄タイム(笑)。
昨晩、家族のミラアヴィのバッテリーが上がってしまって、
そのバッテリーを会社で充電しようとしたら充電出来ない状態でした。
仕方なく、以前コペンさんから外したカオスを充電してみようとしたところ、
そちらは充電開始出来たので、一晩充電したそのバッテリーを回収しに、
会社に向かったのですよね。
勿論、カオスは満充電になっていました。
物は試しともう一度ミラアヴィから外したバッテリーを充電しようとしてみたのですが、
今度は無事充電を開始する事が出来ました。
使用開始してから1年程しか経っていないバッテリーが充電出来ないなんて、、、と思いましたが、
放電しきっている上に、冷え切ってしまっていて充電出来なかったとかなんですかねぇ。
とりあえず自宅に戻ってからカオスを取り付けてみて、
エンジンを掛けて電圧を測ってみると、とりあえず14V以上出ているのも確認できたし、
バッテリー上がりの原因らしきものも見つけたので、
元のバッテリーが明日満充電に至っているようであれば、
再度それに交換して様子を見てみようかと思っております。
で、午後はミラアヴィのキーが握りの首の所で折れちゃったので、
注文してきて欲しいと言われ、ダイハツのお店に。
折れちゃった、、、と書きましたが、
正確には以前から折れていて、それをずっとアロンアルファで固めて誤魔化していたのですよね。
握りの部分は鍵の金属部分に対して小さなネジで留まっているので
それが外れればディーラーのお世話にならずにどうにか出来たかもなんですけど、
それが錆付いていて外れなかったので、今回、一式で用意してもらうことにしました。
以前、プレオさんの時には車両の持ち込みは一切要らなかったので、
車検証と鍵を持ってコペンさんで行ったのですが、
鍵番を調べるのに車が無いと駄目との事で
一旦家に帰ってミラアヴィで再びダイハツのお店へ。
ところが、16時でないと整備の方が空かないと言われて再度帰宅(苦笑)。
対応したのが若くて可愛らしいおねーちゃんじゃなかったら激怒してたかも(笑)。
それ、コペンさんで帰る際に言ってよ、、、って感じですもんねぇ。
ってなわけで、本当はこの用事を済ませたら、
車庫に行って220君にワックス掛けをする計画だったのが
オジャンになりました(苦笑)。
仕方ないので会社に行ってM6×12のボルト探しをすることにしました。
おっ、ワッシャー付きだし、綺麗だし、これでいいか、、、
と思ったのですが、
考えてみると純正のスプリングワッシャーの新品が来ているので
ワッシャー付きはアカンという事で却下。
綺麗さは劣るけど、これでいっか。
念の為、M6×15も用意し、先程のホースの在庫を持っていない事を確認した上で帰宅。
ワックス掛けは出来ませんでしたけど、時間が完全に無駄にならなくて良かったです(笑)。
で、時間を見計らって再び、ダイハツのお店へ。
30分ほど掛かると言われていましたが、それより早く処理が終わって、
支払いを済ませて帰宅しました。
そうそう、いーベーから『もうすぐ荷物が届くよ』って連絡が来ていたので、
楽しみに待っていたのですが結局来ず。
はは~ん、これ、郵便で来るんだな。
郵便局が土曜配達を止めちゃったからなぁ。
とにかく三角窓の開閉機構が来る筈なので、今度の土日が雨でなければ
その交換作業をしようと思っております。