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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年03月21日 イイね!

Old Mercedes club の集い

西日本メインで活動している?Old Mercedes club主催の集まりの一団が
道の駅 朝霧高原に一時集合して山梨のフルーツ公園に向かう、との事をYさんにお聞きしたので
近場ではあるけれど、220君も死んでいる中だし、どうしよっかな~っと思いつつ、
まぁ、お散歩&参加車両のお見送りがてら朝霧高原まで行ってこようと思い、
出掛ける事にしました。

ってなわけで、富士川橋。



当初の予定より少々出遅れたので遠回りすべきではなかったのですけれども、
昨日一昨日と自転車競技が町の一部で行われていた事もあり、
その影響の混雑を避けるべく普段通りのルートで行く事にしたんですよね。

県道10号を上っていくと遥か前方から古そうな小さな車が近づいてくるのを見付けました。



パブリカバンですね。
ピカピカでしたし、愛媛4ナンバー付きなのが素晴らしいですねぇ。
オーナーさんには私が撮影しようとしているのがどうやらバレていたみたいで、
こちらを見て居られました(笑)。

んで富原橋。



今回はいつもの私称下柚野大久保線を逆行しましたが、
同じ道を逆行するだけで結構風景が違って見えるものですねぇ。

いつもの川沿いの細い道。



この日も牛さんに挨拶してきました(笑)。







で、いつもの柚野公民館前のトイレで用足しした後にふと時計を見ると、
やばっ、のんびり走ってたら、あと30分位しかないや、、、と気付き、
本当はそこから県道75号線で北上する積りだったのを急遽国道469号線経由で
県道75号線に戻るルートで県道71号線に向かう事にして、
少々飛ばし目に(笑)、道の駅に向かいました。

道の駅の駐車場はある程度予想していましたが、混雑気味だったので
フードパークの駐車場集合にすればよかったのに、、、と半地元民は思いつつ、第二駐車場へ。

するとこちらも結構な混雑でしたが、通常枠でない所に
コペンさんを無理やりねじ込んで何とか停める事が出来ました。

が、行ってみて少々ビックリ。
ざっくりですが、20台前後のヤング&オールドタイマーMBが集合していました。

先ずはYさんを探しました。
あっ、いたいた。


(って、画像は後で撮影したものですけどね)

Yさんにご挨拶させていただくと、
同クラブの中国支部長さんのOさんをご紹介頂きました。

実はOさんは結構前からこの拙いブログを見て下さっているそうで
有難いお話で御座います(メッチャ恐縮です)。

Oさんと暫くお話をさせて頂いた後、車両見学をさせて頂く事にしました。

116の2ショット。



左が450SEL6.9で右が280SEでした。
懐かしいですねぇ、116。
本当に最近目にする機会が減りました。

先日、a_chan 114さんが『個人的に乗って1番疲れなかったのはw116だった』
と、コメントを下さったので、最近一寸気になっています(笑)。

この2台を見ているとW111クーペ登場。



私もどうせなら220君で来たかった所なんですけどねぇ。

赤の108。



そういえばタイプがなんだったかチェックしていませんでしたが、
ステアリングも変わっていたし、色と言い、ホイールと言い、
将来的にRote Sau仕様にされる予定なんでしょうか?

これは前出のOさんの300SEL3.5。





この車には外観で騙されました(笑)。

窓枠の外側までのクロームで300SELだなとは思ったのですが、
ホイールやミラーやグリルが67年以前仕様なので一瞬6発モデルなのかな?
と思ってしまったのですよね。

でも、内装を見ると、ダッシュボードのウッドパネルが違うし、
ヘッドレストが猫耳ですから、『?』という感じで、
それで最初の6発モデルか?って印象だけ残って根拠もなく2.8Lの300SELか?と思っていた所に、
Oさんがフードオープンされて、あぁ、3.5だったんだ、、、と判ったのですよね(笑)。

COMM.NO.からすると71年オーダーで車体番号末尾からすると1972年製造の最終モデルでした。

3.5の日本仕様で最初から丸型四灯のシールドビームだった可能性があるのは
ごく初期のモデルだけ(実際に存在するのかは私にも判りません)の筈なので、
ライトを交換されているかをお聞きした所、やはり交換されたとの事でした。

実はM189搭載の300SELが欲しいと思われているそうで、
見掛けをそれに近付けているとの事でした。

なるほろ~。

因みにそのM189搭載車でベロア内装の車両が理想なのだそうです。
一寸脱線しますが、それはこんな車両です。






あれ?見慣れないサイドブレーキレバーが付いてるなぁ。ひょっとして改造しちゃってる?





それはさておき、驚いてしまうのはここから。

Oさんのこの車、エアサスが壊れたのか、金属スプリング仕様にされてしまっていたそうで、
それを何とご自身の手で元々のエアサスに戻されたそうです(汗)。

結構マニア界でも敬遠されがちなエアサスをある意味都合よく廃された車両を
その後の苦労を厭わずに元に戻されるというのは素晴らしいなぁと思いました。

世間にはめぐり合っていなかっただけで、
まだまだこのようなMBマニアの方も居られるのだなぁと思うと、とても嬉しくなりました。

しかもまだお若い方ですから尚更です~。

で、近年、エアサスモデルに乗った事がないとお話すると、
何と助手席試乗までさせて頂く事が出来ました。

搭載エンジンの違いで車重も違いますし、金属スプリングの車両とは
そもそもの車高のセッティングも違います(エアサスモデルの方が低い)から、
全てがエアサスの効能とは言い切れない部分もありますけれども、
エアサスから想像されるふわふわ感がないどころか逆に安定感があり、
低速走行時の不整路面で雑味を感じる220君とは違ったしっとりした乗り味で
これなら長距離走行時もさらに疲れが少ないだろうなぁと思いました。

以前にも書いた事があったかもしれませんが、
私が小学生の頃に実家の車屋に事務のおねえさんがいた頃があって、
その人が納車や引き取りの際に、(体が楽だからと)300SEL3.5で行く事を
よく懇願されたと親父が言っていましたが、その一端が垣間見えたような気がしました。

なんでもOさんご自身はW126をお持ちで、
どちらがどちらの車だったか判らなくなってしまいましたが
お父様とお爺様がこのW109とW116をお持ちの三世代Sクラス一家なのだそうで、
この日はW126はお留守番という事にしてW109に乗って来られたという事のようです。

MB一家というのが羨ましい所ですなぁ。

縦目セダンはもう一台。



280SEL3.5でした。

で、さっきの280SEクーペをもう一度。



車は280SEでしたが、目の細かいグリル網とグースネックミラーを付けた
あとライトとホイールキャップとネームプレートを換えれば
外観上、完璧になる250SEクーペオプティークで、
キュールマイスターのクーラーとバックパネル上のナンバー灯からして
どうやらUS仕様だろうと思われれる所で、外装だけでなく内装も綺麗に仕上げられた一台でした。

で、私はコペンさんでの来場だったので少々抵抗があったのですが、
YさんとO支部長さんにお誘いを受けましたし、
フルーツ公園に現地集合の車もあると聞いたのでそちらも一寸見てみたくなり、
ただのお見送りの積りが結局現地まで行ってしまう事になりました(笑)。

道中の様子。



フルーツ公園って事はhana☆さんの庭みたいなものですし、
折角なのでこの機会に久々にお会いしたいなぁと思いましたし、
190SLで来て頂けたら、皆さんにも喜んで頂けるかなぁと途中で思い付き、
連絡を入れさせて頂いた所、
都合が付くようなら来て頂けるという事になりました♪







途中で遭遇したロータスヨーロッパ。





で、無事フルーツ公園に到着。

程なくしてhana☆さんも来て下さり、
その後にイイ感じに銀色のR129がオープン姿で登場して
銀色の新旧SLを並べる事が出来ました。





hana☆さん、突然のお誘いに快く応じて頂き、ありがとうございました♪

今回、一番古い、Old Mercedes clubの会長さんの?170Sのエンジンルーム。



実は大ボケをかましていまして、肝心な全体画像を撮り忘れました(苦笑)。
車体番号頭3桁(つまりコードネーム)が191だったので170Sbですね。

これも会長さんの車かな?ポントン220Sです。



続いて220Sb。



フードが開いている時に覗けませんでしたが、
ホーンリングが円形だったのでひょっとすると前期のモデルだったかもしれません。

開会式。



階段上に居られるのが会長さんと中国、関東の各支部長さん達です。

因みに関東支部長さんは前回のお駄弁り会に参加して頂いています。

お駄弁り会の後で外車王SOKENさんのWEBマガジンに
関東支部長さんが出ているのを偶然見つけて、
おぉ、あの560SELの方って有名人だったんだ!と知ったぽおるさんでありました。

そうそう、この日はその外車王SOKENさんの取材も入っていました。

参加車両の並びの様子。





今回来られる事を全く知りませんでしたが、お駄弁り会に何度か来て頂いているTTさんも
いらっしゃっていました。

そのTTさんの200とさっきの280SEクーペの2ショット。



今回私の一番のお気に入り。





1979年の450SELです。

アメリカ仕様のW116の場合、
これよりずっと前からオートマチッククライメートコントロールが標準だったのですが、
日本仕様のそれは1979年からで、
ウエスタンのプレートのCOMM.NO.が08からだったように見えたので
その2点から恐らく1979年式だろうな、と思った所、ビンゴでありました(笑)。

朧げな記憶ですが、1980年の最後の最後の日本仕様の450SELの場合には
リアシートの電動調整が標準になったんじゃなかったかなぁという気がします。
(無論、1979年のこの車にはありませんでした)

ACCは壊れるとコストが掛かるのでその点がマイナスなんですけれども、
ダッシュ上のパネルのデザイン的にマニュアルエアコンよりスッキリしていて
個人的には結構好きなんですよね。

で、お気に入りポイントは何と言っても色ですね。
渋い緑色外装に緑系のベロア内装なので、
緑好きのぽおるさんにはたまらなかったというわけでありました(笑)。

色と言えば、これも好い色でしたね~。



前期の500SELですが、ソリッドの水色って国内では結構珍しいのではないでしょうか?

んで、驚かされたのはこの560SEL。



見学に来られていたおば様に50万キロバッチが付いていたとお聞きして
見に行くと確かに、、、



50万キロバッチが付いていたのですが、
どうせ、どこかから買って付けているだけでしょ~、、、と思って
オドメータを覗き込んで絶句。



うひょ~、53万キロ超えてるよ~。
これはヨーロッパで走っている車両並みかそれ以上ですね。

驚くのが外装のコンディションで、ボンネット上には流石に飛び石の跡がちらほら見えるものの、
それだけ走破してきた車とはとても思えない綺麗さだったのですよね。

本来はこうして使い倒されるべく造られているのがMBなのであって、
そういう使い方をした上でこんなに綺麗に保たれているのには愛を感じるし、
この車に感情があれば、こういう形で年を重ねて来られたのは
さぞ本望な事だろうなぁ、、、と思わされました。

私も真似したいけど、それだけ長距離を走り回れるだけの資金がありませんです(苦笑)。

そうそう、千葉からいらしたという参加者の方から提供されたという
ご当地カップ麺を、コペンさんで来た私も頂いてしまいました(汗)。



実は結構嬉しかったです(笑)。
でも今日、帰宅したら、家族の昼食に食われていたというオマケ付きでしたが(苦笑)。

14時半位からぽつぽつと帰宅される方が出始めて、
例によって?最後まで居残ったワタクシが会場を後にしたのは16時チョイ前位でした。

ワタクシが最後ではありましたが、フルーツ公園の山を降りきるまでには
TTさんの200に追いつきました(笑)。



で、ワタクシは久々にこっちまで来たんだし、という事で
ビーズさんのお店にラーメンを食べに行く事にしました。

道が少々混んでいた事もあって、16時40分頃に到着。



コロナ騒ぎが始まってからは
最近なって2度、ある方にご馳走して頂くのに飲食店に行った事はありましたが、
それ以外自分の意志では出来る限り飲食店への出入りは避けていて、
外食といえばほぼお駄弁り会の時のフードコートでの食事のみという感じで、
近所の良く行っていたラーメン屋さんすら行っていなかったので、
自分からまともな飲食店に行ったのは本当に2~3年振りという感じで御座いました。

1時間ほど車の中で過ごして(多分40分位居眠りしていました)ビーズさんが来られるのを待って
入店しました。

久々にお会いして、
ブレーキブースターから始まる不運に付いての愚痴などを聞いて頂きました(爆)。

で、今回はチャーシュー麺と



撮り忘れましたが、ミニチャーシュー丼を頂きました。
後から考えたら、チャーシュー尽くしだったので、ミニチャーハンにすべきだったと思いました(爆)。

でもどちらも美味しかったから問題なしでしたが(笑)。

そしてお客さんが多くなり始めた所で家路に就く事にしました。

と、外に出ると小雨が(汗)。

家に帰ってからその理由が判りました。
昼間にビーズさんが洗車されていたんですね(爆)。

甲府の街中ではストップ&ゴーになっちゃうので、仕方ないからクローズドのまま走りましたが、
多分静岡に向かえば上がるだろうと判断して、精進湖線に入る手前でオープンにしました(笑)。

信号待ちでオープンにした時には周りの車の人達は、コイツ、アホやろ、、、
と思った事だろうと思いますが、
予想通り、殆ど濡れずにおうちまで帰る事が出来ました(笑)。

最初に牛さんの画像を撮ったりして、のんびりしている事からも判るかと思いますが、
当初は本当にお散歩の延長位の積りでお見送り程度に思っていたのが、
山梨まで足を運ぶことになり、予想外に楽しい一日になったので良かったなぁと思いました。

こうなると220君が死んでいなければもっと良かったのに、、、と思うのは当然の流れで、
燃料ポンプのリビルト先で無駄になった1カ月が本当に恨めしく思われました(苦笑)。
Posted at 2022/03/21 19:15:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月20日 イイね!

あれ?普通に届いたなぁ。

昨日、本国オーダーを掛けていたラバーモールディングが入荷しました~。



3mとなると値段もそこそこになるので、すぐに頼んでも良いものか、、、とは思ったのですけど、
荷物が遅れてるみたいだし、まぁ、届くのは月末だろうからいいやって思ってオーダーしたら
こういう時に限って普通に10日で届きやんの(苦笑)。

ホント、遅れてるのか遅れてないのかどっちやねん、、、って感じで御座います。

因みに断面形状はこんな感じでした。



気が向いたら次の土曜日かその翌日にでも取り付けようかと思います(笑)。

んで、昨日の午後は、かつての某所での3ヶ月放置状態よりは遥かにマシだったものの、
結構埃を被っている220君にワックス掛けをしてやりました。

で、書こう書こうと思っていて忘れていた事を思い出したのですが、
磨き過ぎなのか、最近、左のミラーアームの輝きがかなり鈍くなってきたのですよね(苦笑)。

調べてみると右より左の方が新しいようなのですが、
(このブログを調べたら左は2011年の8月に買っているようです)
どちらも同じタイミングでワックスを掛けている筈なのですが、
これってひょっとして近年の物はクローム層が薄いって事なんでしょうかねぇ???

まぁ、これも味だということにして(爆)、そのまま使い続けますけどね。
お日様の下だと言わなきゃ判らないレベルだと思いますしね。

んで、220君の後はコペンさんのワックス掛け。
ワックス掛けの後はシートとステアリングの革に革クリームを塗って、
且つ、内張りやダッシュボード等にクレポリメイトをざっとですが、施工しました。

しかし、コペンさんの合皮と本革のコンビ張りシートって本当に好く出来てますよね。
体に触れる部分は本革で、それ以外を合皮で張ってあるのですが、
どうやったらあそこまで色調が合わせられるのだろうなぁと思うのですよね。

オープンで走るから、それぞれが焼けて尚更色の差が出そうなものだと思うのですが、
ぱっと見では違いが判らない所が素晴らしいなぁと思います。

しかし、私のもご多分に漏れず、
運転席のバックレストの外側のサイドサポートの革の状態が悪いんですけど、
あんなに硬い革がどうしてあんな風になっちゃうんだろうなぁって思うのですよね~。

あれは今の私みたいに定期的に革クリームでも塗っていれば
もう少し持つものだったのか、あるいはどっちにしても同じ運命だったのか、
というのが少々気になる所であります。

余裕があればステアリングとシートの革をどうにかしたい所なんですけど、
まぁ、永久に無理でしょうな(苦笑)。
Posted at 2022/03/20 04:39:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月19日 イイね!

告知:第14回中部縦目MBお駄弁り会

告知:第14回中部縦目MBお駄弁り会私たちのお駄弁り会は小さな集まりですし、
コロナによる開催の有無及び時期の調整については
余程の事がない限り、考える積りは無かったのですが、
私事ながら220君の燃料ポンプの件を
ある程度ハッキリさせてから日程を決めようと思っていたら、
まさかの到着遅れ&到着未確認での1ヶ月放置、、、
という事態になった事にショックを受け、
その余韻からふと我に返ると
もう3月も半ばという感じになってしまっていて、
急遽基本メンバーに連絡をして
バタバタと日程を決定させて頂く形になりました(汗)。

今回のお駄弁り会は4月17日の日曜日の午前10時から
場所はいつもと同じ新東名上り線のNEOPASA浜松で行おうと思います。
※上り線のNEOPASA浜松の駐車場はGSを境に東西に分かれていますが、
広い東側(進行方向で奥側)の駐車場で行います

いつもと同様に雨天決行・荒天中止であります。

今回もまた終わりの時間は特に設けずに
最後に施設内で一緒にお昼ご飯を食べてから、流れ解散という事にしようと思います。

コロナウイルス感染予防のため、
ご参加頂ける方は前述の通り、マスク着用、距離間の保持、非接触の
三原則の厳守・徹底をお願い致します。

中部地区の縦目MB乗りの方、
それ以外の地区だけど、そこまでお駄弁りしに行ってもイイよという縦目MB乗りの方、
はたまた縦目MB乗りじゃないけど、それに興味を持っていてちょろっと覗いてみたい方等々、
参加表明などは特に要りませんので、お気軽にお立ち寄り頂けると嬉しいです~。

尚、NEOPASA浜松にはスマートICがありますが、
一般道からSA内には入れませんので要注意です~。

つまりNEOPASA浜松以東の地域から来られる場合は
新東名で一旦NEOPASA浜松を通過して浜松いなさ北で引き返すか、
東名で三ヶ日JCTまで行って浜松いなさJCTから新東名を東に向かうかのどちらかになります。


220君は燃料ポンプのリビルト、その支払い、輸送の全てがスムーズにいけば
ギリで間に合いそうな感じもしますが、結構微妙な所ですよねぇ。

今は例の事態下なので、輸送が一番怖いんですけど、
リビルト先で使用される事が予想されるUPS(TNTの可能性もあるけど…汗)での
ドイツから日本への輸送は直近の2件でも成績が良かった(DHLはダメなのがあった)ので、
期待をしても良いような気はするのですけどね。

しかし、燃料ポンプのリビルト完成予定までまだ10日以上あって、
その間に事態にどのような変化が起こっているか判りませんし、
ワタクシ、なにしろツイてませんから、またコペンさんでの参加が濃厚な感じがしております(汗)。

※上の画像は去年の春のお駄弁り会の様子です~。
Posted at 2022/03/19 05:58:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月18日 イイね!

早速見っけ(笑)。

昨日のバンパーの件で、ブログに
『希少な筈なので今探すのは難しいかもですが』と書いたのですが、
ひょっとするとイタリアのいーべーにならあるかも?と思って捜してみた所、
1つだけ見付けちゃいました~(笑)。







これはセダン用ですね。
ラバーストリップは損傷しちゃっていますが、本体は案外綺麗そうかも?

お値段は即決129.9ユーロだそうです。
配送料は設定されていませんが、日本への発送自体はしてくれるみたいです。

W114セダンオーナーの方、これで国内の他のW114と差を付けてみませんか(爆)?
Posted at 2022/03/18 06:01:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月17日 イイね!

なんすか、これ⁉

ドイツのお店で売られているW114の280Eです。



赤もなかなか好いですね。

280Eなので当然ツインカムです。



こういう書き方をするのはW114/115がなかなか変態なラインナップになっていたからで、
同じ2.8ℓでもシングルカムであるM130が載った250(但しキャブ仕様のみですけど)が
存在していたからなんですよね。

280Eは185馬力もあるので、もうちっと出そうな気がしますが、
最高速度は200キロだそうです。

ダッシュのウッドが綺麗ですね~。



無論、それ以外の部分もとても綺麗な状態にあると思います。

上のエンジン画像でも判りますが、向こうの物件にしては珍しい、エアコン付きです。

そうそう、この画像からマニュアルなのが判ると思いますが、希少な5MTなのだそうです。

んでね、問題はここから。
以前に一度、この車は見ていたと思うんですけど、
昨日改めて画像を見ていて、リア廻りの画像を見たら、なんすか、コレ⁉でした。



こんな風に中央が凹んだリアバンパー、初めて見ました。

どうも造りからすると、後で誰かが適当に作ったモノっぽくないので
多分元々MBで設定されていた物なのだろうなぁと判断しました。

んで、これには付いていないけれども、トレーラーヒッチを付ける車用に
用意された物なのかもなぁ、、、と思い、
実際にどうなのかを調べてみる事にしました。

で、調べてみるのはやはりEPCなのですが、
以下の通り、やはりMBで設定されていた物で間違いないようです。



実はクーペ用にも同様の物が存在していたようです。



これ、オプションナンバー55635/13というやつらしいのですが、
これが設定されているのは114の、、、
021の250C(M114)、022の250CE、023の250C(M130)、060の280、062の280E、072の280CE、073の280Cの7車種なのだそうです。

で、どうやら私の予想に反してトレーラーヒッチの有無は関係なかったみたいで、
LESS GUARDS,FOR USE WITH LICENCE PLATE POSITIONED HIGHER THAN 152MM
(バンパーガードなし、ナンバープレートが152mmより高い位置にある場合に使用)
との事でした。
(因みにピクチャにバンパーガード(71番及び69番)が描かれている事からも判るかと思いますが、
WITH GUARDS仕様もオプションナンバー55635/12として存在しています)

う~ん、これってどう解釈すべきなのだろうかと考え込んでしまいました。
高さって、何処からの?って感じですものねぇ。

そうした中で、positionedを外して考えれば
手元にあるユーロナンバーベースの高さが130mm位だったので、
ナンバー自体の高さが152mm以上だった場合の事を言っているのかもなぁと思いました。

つまり、バンパー上縁とトランクリッドの下縁の距離的に
その間に収めうるナンバーの上下幅には当然限界があるので
その高さ152mmを超えた時にナンバーの下側をバンパー側にはみ出す形で
取り付けるためのバンパーなのかもな?と思ったのですよね。

そうすれば中央をこうして凹ませている理由も頷けますしね。

、、、と思ってドイツ語の説明文を機械翻訳してみたら、
『分割式リアバンパーはイタリアにしかなかった』って書いてありました。

いや、実は私も、
確か、古い?イタリアのリアのナンバーって
ドイツのナンバーより高さがあって幅が狭かったような気がするから、
ひょっとしたらそれ用か?と思って、
この直前にイタリアのヤフーでざっと画像検索したけど同様の物が見付からなかったので、
違うのかな、、、なんて思ったんですよね。

なるほろ、それはなかなかお目に掛れないバンパーなわけですね(笑)。

しかし、これが114の一部と115に設定がないらしいのは何故なんでしょうねぇ?
イタリアには上級モデルしか輸出していなかったなんて事があるのでしょうかね???

いや、イタリアは2ℓ車以上の税金が高かった筈だからそりゃないわな。

う~ん、謎で御座います。


、、、ん?
ここで終わりにしようかと思ったのですが、一寸待ってくださいませ。

日本のナンバープレートもそこそこ高さはあるよな?と思って
調べてみると165mmあるじゃないですか!

これが152mm以上のナンバー用のバンパーだって事なら、
本来は日本仕様もこのバンパーであるべきなのに何故普通のバンパーなんですかね?

ウエスタンが追加コストをケチったのかな(笑)?

希少な筈なので今探すのは難しいかもですが、
私が114のオーナーだったら一寸交換してみたくなるバンパーですね(笑)。
Posted at 2022/03/17 06:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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