• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年03月16日 イイね!

乱れてるなぁ。

非車ネタですみません。

昨日TVのニュースを見ていたらば、
ウクライナのお医者さんが話していた言葉を日本語訳した物を
アナウンサーがそのお医者さんが話している風に読んでいたのですが、
『蘇生しましたが、親子二人は死亡しました』というように伝えていました。

しかも一緒に表示されていた字幕にもその通り書かれていました。

これ、どう考えても変じゃありません?

『蘇生』って蘇って生きるって書くのだから『生き返る』って意味で
その通りに解釈すれば、『生き返りましたが死にました』って言ってるんですよね。

正しくは『蘇生を試みましたが』、
他の言い方をすれば『手を尽くしましたが』ですよね。

意味が判るんだから、堅い事言うなよ、、、って言われるかもですけど、
いや、素人ならそれでも全然結構。

私も知らないうちに間違った表現を使っていたりする事は多いと思うし、
一般の人との話の中では、内心、あっ、間違ってるな、とは思うかもですが、
意味は通じているから何にも言いません。

ただ、言葉のプロである筈のマスコミの方々の場合は別です。

間違っていても意味が通じてしまう上に
言葉を操る仕事の人達が使う言葉は正しいと思われがちですから、
こういう所からどんどん言葉が乱れていくのだと私は思うのですよね。

最近気になるのは2月のイントネーションですね。

2月のみならず、4月もそうなのですが、
にがつの『に』、しがつの『し』にアクセントを付けるアナウンサーが
最近やたら多いのですよね。

その影響なのかどうかは判りませんが、それは芸能人にも多く、
カーナビの朝一の日付の読み上げまでそうなっているケースもあります。

揃いも揃ってなんで?誰かの指示で日本語を乱す為にそうしてるの?って
思いたくなってしまうような状況です。

政治にくだらん苦言を呈するのも結構ですが、
その前にまず自分達の襟を正して欲しいものだと思っています。
Posted at 2022/03/16 05:50:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月15日 イイね!

ディーラー物の300SEラング

海外でも希少で国内では超希少な300SEラングですが、
私の存じ上げない方ですが、ご自分で仕上げられている方がいらっしゃるようで
(最近はアップされていないようだけれど)その様子をブログに上げておられたりするのですが、
以前、その方が大地の社長さん(だったかな?)に訊いた話では
社長さんの知る限りでディーラー物のラングはたった3台だったという事のようです。

その方の車もディーラー車で
残りの2台は吉田茂さんの車と、静岡の車との事でした。

実はその静岡の車というのが、もう亡くなられてしまった方なのですが、
うちのクラブに所属されていた方の車だったのですよね。

とりあえずこれが吉田茂さんの車で、



これが静岡の元会員さんの車でした。



こないだネットで吉田茂さんの車のウエスタンのプレートが
某所にアップされていたのを見つけたので資料として拾わせてもらいました。



余談になりますが、
私としては資料になるので修正なしの画像はとても嬉しかったのですけれども、
こういうのをオーナー以外の方がアップされる際には少なくとも車両固有の番号については
上記のように消してアップしてほしいものだと思います。

で、実はその静岡の車両の方も、オーナーさんが年式が判らないとの事で
判別の為にエンジンルームを覗かせてもらった際に、
ウエスタンのプレートを撮影させてもらっていて画像を持っているのですよね(笑)。



以前にもチラッと書きましたが、前者はタイプ名が『300SE-lO』になっているのに対し、
後者は『300SEL』になっているのが面白い所であります。

注目すべき点はエンジン番号でして、
前者は189984エンジン、後者は189986エンジンである事が判ります。

189984エンジンは2プランジャーインジェクションポンプの160馬力版で
189986エンジンは6プランジャーインジェクションポンプの170馬力版なんですよね。

因みにもう一台のそのブログの方の車は
2プランジャーインジェクションポンプ付きでしたので、
仮に300SEラングのディーラー車がその3台しか存在しないとすると、
2台が前期型で1台が後期型という事になります。

国内で300SEラングの台数が伸びなかったのは素の状態で220SEbクーペより高い値段と、
直ぐ後に登場したW100の600の存在が大きかったのだろうなぁと個人的には思っています。

とは言っても600との値段差にはかなり開きがあるので、
それなりにラングの需要もあってもよかったろう、、、とは思うのですが、
通常の300SEとの外観上の違いがリアドア部が延びているのと、
Cピラー表面のエアアウトレットの有無だけですから、
そこに追加コストを支払うのに価値が見いだされなかったのかもですね。

或いはヤナセの通常ラインナップには加えられず、特注扱いだったという事もあるかもですね。

で、そのブログの方の車両のプレートもアップされていたのですが、
車体番号末尾は当然の事ながら非公開でしたので、そこから年式の判別は出来ませんでしたが、
それのタイプ名は『300SEL』表記の方でしたから、
恐らく吉田茂さんの車がその中で一番古かったのだろうなぁと思われる所です。

で、元会員さんの車の年式をその時に1964年式だと思うとお答えしたのですが、
その時よりも学習を積んでいる今(笑)、改めて年式を判別した所、
やはり1964年式という事で間違いなさそうでありました。

これらのプレートを見て興味深く思ったのは、
COMM.NO.、つまりMBでいうオーダーナンバーの
オーダー年の西暦末尾を示す、一番前の数字は吉田茂さんの車もこの車も『3』で、
1963年にオーダーされた物だったという事でした。

ただ、同じ年のオーダーだとは言っても、
下4桁の数字に関しては元会員さんの車の番号の方がずっと後でしたけどね。

その上で吉田さんの車が一番古いという推理が正しいのだとすれば、
その3台が3台とも1963年中に日本からオーダーされているという事になりますね~。

しかし、元会員さんがお亡くなりになった後、あの車、どこに行ってしまったのでしょうね。
今も元気に走り続けていてくれる事を願うばかりであります。
Posted at 2022/03/15 06:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月14日 イイね!

昨日は、、、

先ず朝一で家族に会社まで送ってもらって
ミラアヴィの冷却水量チェック。

ラジエター、リザーブタンク共にやはり若干減っていたので
それぞれ追加してから、自宅に戻りました。

んで、今度は220君の元に行き、
こないだ内装革に塗った革クリームのふき取り作業をしました。

コペンさんのボンネットに鳥フン攻撃を受けていたので、
それを拭き取った後、ボンネットだけポリラックを施工しなおし、
花粉で汚れていた窓3面を綺麗にすると、お昼時になったので、帰宅。

午後はどうしようかなぁ、、、と思いましたが、
最近、ムシャクシャするので、コペンさんでお散歩に行く事にしました。

いつもの県道76号線を走っていくと、前方の岳南鉄道の踏切が閉じていく所だったので、
おぉ、これはしじみチャ~ンスならぬ、撮り鉄チャンスだと思い、踏切に急ぎました。

余談ですが、あの『しじみ習慣』のCMの『しじみチャ~ンス』ってのが結構好きで、
先日ヤフコメを見ていたら、そのフレーズを使っていた人がいたのを見つけたので
おぉ、仲間がいる、、、と思って思わず吹き出してしまいました(笑)。

因みに『しじみ習慣』ではサラリーマン2人組バージョンの
年配のオジサンのキャラも好きです(って、そんなんどーでもいいがな…笑)。

で、肝心な画像がコチラ。



進行方向に対して角度が悪いのでこれは車両のお尻を撮影したものです。

先日、車庫に鎮座していた緑色の車両ってこれだったのかしら?
顔面だけ古く見せた車両だったようなので一寸ガッカリしてしまいました(苦笑)。

結構ノープランで走り出したのですが、結局国道469号経由で行こうと思い、
そちら方向へ県道24号を北上していく事にしました。

その途中の気温計。



14度とは暖かくなったものですねぇ。
これならもう十里木越えは大丈夫でしょうね。

で、国道469号に入っていつもの撮影ポイントで一枚。



この先の左手の木が無くなっていたので、また例の物でも建てられるのでは?と、
少々心配していて
この日通過してみると、角柱が何本も植えられていたので一瞬ゲッと思ったのですが、
どうやらそれらは添木としてたてられたものだったらしく、
その傍らには若い木が植わっていたので安堵しました(笑)。

もう一つのポイントでも撮影。



んで、その後は県道72号線で白糸の滝方面へ。

久しぶりにラウンドアバウトを通りました。



その後、県道184,414,75号、私称下柚野大久保線を途中の綺麗な桜などを撮りながら







南下していきました。

途中の牛さんポイントで停まって牛さんを何頭か撮影。









ここの牛さん、皆可愛いなぁ。

しだれ桜?



結構曇っていたのですが、気が付くと、富士山がうっすら見えました。



いつもの川沿いの細い土手道。



県道75号線に戻って、県道10号に抜けて富原橋。



富原橋の上流側の富士川。



水量が少ないですねぇ。

南松野の桜並木。



調べてみて初めて知りましたが、これ、河津桜なのだそうです。

富士川かりがね橋と正式名称が決定したらしい、新々富士川橋は
もう結構出来てきましたね。



調べたら、一応工期は今年の7月29日までという事になっていますね。
工費は今、作業中の2工区(西側半分)のみで28億3140万円だそうです(汗)。

んで、こちらは富士川橋。



富士川かりがね橋が完成して、コチラの渋滞が減ると良いのですけどねぇ。

それから帰宅して、家族に頼まれていた買い物に同行して、
この日は終了となりました。

金欠なので(苦笑)、本当は無駄に燃料を消費するお散歩を
今月は控えようかなぁと思っていたのですが、
ある程度気持ちもスッキリしたので出掛けて良かったなぁと思いました(笑)。
Posted at 2022/03/14 08:07:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月13日 イイね!

ミラアヴィのラジエター交換

昨日は午後からミラアヴィのラジエター交換を行いました。

仕事中に電話が掛かってくるのを待っていたのですけれども、
結局掛かって来ず(苦笑)。

で、昨日は11時過ぎに仕事が終わったので、ダイハツのお店に電話をしてみると、
部品は届いているとの事。

なんじゃそりゃ。

で、取りに行ったのですが、
今回はさすがに『ダイハツさんって部品の入荷が遅くないですか?』って訊いちゃいましたよ(笑)。

最近物流が遅いみたいで、、、って言ってましたけど、
普通に宅配便を使っている分にはそういうのは感じませんからねぇ。

因みに頼まれの部品をドイツに発注していて、
特注だったので製作期間が必要だったのですけれども、
それを送ったよ、、、というメールを貰ったのが日本時間で水曜日の16時前で
それがなんと昨日、お昼に自宅に戻ったらもう届いていたのですよね。

ダイハツの方が水曜発注だったとして、
ドイツから来る荷物と同じ時間が掛かるのって一体?って感じです(苦笑)。

その上で、入荷が遅かった部品は?と訊くと
(予想していましたが)それはラジエターからリザーブタンクに繋がる部品だったそうで、
何故?とお訊きすると、このホース、通常は汎用のホースを適当に使っちゃうのだそうで、
純正部品はなかなか出ないらしく長期在庫すると劣化していくので
あまり在庫されていないからだという話でした。

でも、在庫自体があれば他の部品と一緒に届きそうなものだから、
ひょっとしてダイハツの大元からではなくてその先の製造メーカー取り寄せだったって事かしら?

そんなことあるかなぁ(笑)?

上に、ある程度予想していた、と括弧書きにしましたが、
これ、一通り部品注文した後で追加注文した部品でして、
そのせいでこれを注文漏れしてたんじゃないのかなぁって思っていたのですよね。

まぁ、実際の所は判りようがありませんし、それ以上は訊くのを止めました(笑)。

帰りにSABに寄ってクーラントを調達してから自宅に戻り、
昼食を摂ってから会社に行って作業を開始しました。

ラジエター以外の交換部品。



バンド類は皆バネ式の物なので総取り換えです。
因みに社外品のラジエターの箱の中に入っていた注意書きでは
アッパー&ロアホース交換と共に、ネジ式バンドへの交換を推奨していました。

で、先ずはクーラントを抜きました。



どう考えてもバンパーが邪魔なのでバンパーを外しました。



これが問題のラジエターとリザーブタンクを接続するホースです。



保護被覆も付いてますし、これ、ダイハツのお店で汎用を使ったりしますかねぇ?
再使用だったらあり得そうな気はしますが。

AT車のラジエターの脱着ではAT用のオイルクーラーラインの取り外しが嫌なんですよねぇ。

抜いたクーラントとATオイルが混ざっちゃうのも嫌ですしね。
なので、クーラーホースも交換する事にしていることですし、
こんな具合にクランプしてラジエター内の方はエアで追い出して
垂れて欲しくない時に垂れない処置をして作業しました。



で、ラジエターを外そうとしたのですが、簡単に抜けて来ない(苦笑)。
ATクーラーホースと接続している部分がファンシュラウドに当たって抜けないし、
そのファンシュラウドはエンジンルーム側に抜けないし、、、
ってな事で、これはラジエター取り外し後の画像ですが、
結局はクロスメンバー?を外さないと駄目でした。



で、邪魔になるので上の画像の通り、ファンシュラウドも抜きました。

それから交換するホースを一通り取り外してからサーモスタット交換。
サーモスタットの蓋も換えた方がイイとダイハツの方に言われたので
それも交換します。



ジグルバルブはこの位置で御座いました。



これを取り付けた後、ホースの取り外しでクーラントを被ったミッション上部を綺麗にして、
ATホースやウォーターホースを交換。

で、いよいよ主役のラジエター交換です。

新旧比較。



購入ページには社外品なので多少の加工が必要な可能性もあるとの事が書かれていましたが、
念のために書かれていただけのようでその必要は一切なしで
純正と大きく違う所なく、良く出来た商品だと思いました。

もっと安い物もありましたが、そこそこの物を選んでおいて良かったです(笑)。

一番大きな違いはATクーラーから出ているパイプが若干長いかなぁと思われた事と、
ホースの差込み位置を示す出っ張りが無かった事位で
いずれも全然問題がありませんでした。

いつかコペンさんでラジエター交換をする際にも、ここの商品を買いたいなぁと思いました。

で、後は元に戻していくだけなので完成画像で御座います。



この車、基本的にエア抜けは悪くない方みたいで、
特別な事をしなくとも、いきなりアッパーホースが熱くなりました。

それでも夕食後までエンジンを冷やしておいてキャップを開けてみたら減っていて
300㏄位追加出来ましたけどね。

それから20キロほど走ってきて今度はATオイルレベルの確認。
全然ATオイルは足していませんでしたが、温間のローレベルは下回っていませんでした。

こちらも2~300㏄程追加すると丁度良いレベルになりました。

その状態で放置しておきましたので、
今日、会社に行ってクーラントレベルを確認して大丈夫なようなら
これで終了としてよいでしょう(笑)。

しかし、狭いだけに結構軽のラジエター交換も面倒くさいものですねぇ。

この車も今年車検なので、
それまでにストラットのアッパーマウントの交換もしておきたいなぁと思っています。
Posted at 2022/03/13 08:51:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月12日 イイね!

部品入荷せず。

木曜日には来るだろうと思っていたミラアヴィの部品到着の連絡が
昨日のお昼までに来ないので、お昼過ぎにダイハツのお店に連絡した所、
ホースが一点だけ入荷していないので連絡が出来なかったとの事でした。

その上で、ひょっとしたら17時頃に来る便に載ってくるかもしれないので
来たら連絡するとの事でしたが、そちらの連絡もありませんでした。

ってなわけで、今日の午後からラジエター交換作業をする積りでは居るのですが、
果たして今日入荷するかも微妙な気がするので少々心配しております。

しっかし、ダイハツさん、本当に部品の供給が悪いですよねぇ。

どんな発注システムになっているのか判らないんですけど、
朧げな記憶ながら、日曜日に部品の注文に行くと、火曜日の発注になるので、、、
という言い方をしていたような気がするので、
ひょっとすると日曜日はダイハツの部品の大元が休みで
発注が掛けられないってことなんでしょうかね?

しかしね、基本、ディーラーの方を日曜営業にしているんだし、
今時人は居なくとも、電算的に部品発注を受付けする事は出来そうな気がするのですけどねぇ。

もし、本当に日曜日に発注が掛けられないってな事だったとすると、
第二第三火曜日はこちらのディーラーが休みなので、
今回は水曜発注になっちゃってる筈だからますます始末が悪いわけであります。

んで、ダイハツの大元の倉庫がどこにあるんだか知りませんけれども、
ネットでここから九州や北海道にある物を買ったって最低でも2日あれば届くのですから、
例え水曜発注になっていたとしたって金曜日中に届かないってのは
ダイハツさんほどの規模の会社の物流システムとしては効率が悪すぎではないかい?
と思うのですよね。

しっかし、ホース1点だけ入荷しなかったというのもちと謎ですなぁ。

今日、お昼を食べたらすぐに作業開始したいと思っていたので
昨日の内に部品を回収しておきたかったのですけれども、
仮に今日部品が入荷するとしてもえらく効率の悪い話になってしまいました。

なんだか思い通りに行かない事ばかりで本当に嫌になってしまいます…。
Posted at 2022/03/12 06:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
プジョー その他 プジョー その他
大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation