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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年04月10日 イイね!

閉じようと思ったけれど…。

昨日は昼食後、220君に例のラバーモールディングを付けに行って参りました。

ラバーモールディングはこのように、、、



360mmが6本と60mmが4本必要なので、先ずは3m買ったラバーモールディング
そのサイズに切り出しました。



最初60mmを4本切り出したんですけど、はさみで切ったら綺麗に切れなかったので、
改めて4本、スクレイパーの刃を使ってサクッと切りました。

で、アンダーコートを塗った左のパネル
(上のEPC画像ではオーナメンタルカバーって書いてありますね)を外したのですが、
それら各々の、取り付け前後位置が何かに指示されているわけでもないので
その場を眺めつつ、暫し考えます。

当初、短い物は前端と後端だろうと思ったのですが、
後端に関してはその上のサイドメンバー上に
クウォーターパネル内に侵入した雨水排水用の樋(窪み)が縦に通っており、
このラバーモールディングは上から水を受けたくない向きで取り付けられることから、
そこに置くのは後々の錆の発生を考えるとあまり上手くないし、
嵌らない事はないけれど、他の部分よりも若干厚く作ってあるように見受けられたので
ここは違うだろうと判断。

3本通っているそこの雨樋の後ろから数えて1番目と2番目の真下はジャッキホールで
パネル自体も切り欠きになっているのでここも違うだろうという事で、
結局2番目と3番目の雨どいの真ん中に接地する事にしました。

あとの長い3本は間に1cm程度の空間がそれぞれ空くようにドアの真下に配置しました。

これについてはドアの真下はクロームの部分の構造的に
その部分に雨水が落ちてくる事がない筈なのと、
そのように配置するとドアの長さにほぼピッタリ当てはまるのでそう判断しました。

って事は、あのドアって110cm前後あるのですねぇ。

このラバーモールディングの位置についての正解は今度Wさんに訊いてみましょう(笑)。

で、まぁ、私の考えたそれらの配置でとりあえずは問題ない筈だから、
これでアンダーコートパネルを取り付けちゃおうと思ったのですが、
取り付けに掛かった時に、そのパネルとクロームのパネルが重なる部分のクロームが
かつてそこに塗料を被ったような形で汚くなっているのが気になってしまいました(苦笑)。

ワタクシ、燃料ポンプの早期到着に諦めムードが漂うせいで、
この作業も始めるのにも結構腰が重かったのですが、
こういうのが気になりだすとスイッチが入っちゃうんでもうダメです(苦笑)。

いや、こういうバラさないと手の届かない部分って、
何らかの機会でもないと後でやらないから、やっとかなきゃ、、、って思っちゃうんですよね。

結局、昨日は半分くらいしか出来なかった
(その上、綺麗にはなっているけれど思ったほどクロームの状態が良くなかった)ので、
アンダーコートパネルを閉じたかったのですが、閉じずに終わりになってしまいました。

今日は一寸出掛けるので、次の土曜日にクロームパネルの汚れ取りの続きをやり、
反対側に関しては確か塗装屋さんが綺麗にしてくれてあったと思うので、
両側完成の形に持って行きたいと思っています。

って、もう、土曜日の燃料ポンプの取り付けは無いものと思ってんじゃん(苦笑)。

それよりこんな時期に台風が向かってるけど、お駄弁り会の日に影響しないかしらん?
Posted at 2022/04/10 04:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月09日 イイね!

再告知:第14回中部縦目MBお駄弁り会

再告知:第14回中部縦目MBお駄弁り会イカンイカン、
お駄弁り会に220君で行きたいが為に、
ポンプのリビルトが進まない~と、
グダグダ言ってきているのにも関わらず、
それで頭が一杯で肝心な再告知をするのを
すっかり忘れておりました(汗)。

今回のお駄弁り会は4月17日の日曜日の午前10時から
場所はいつもと同じ新東名上り線のNEOPASA浜松で行おうと思います。
※上り線のNEOPASA浜松の駐車場はGSを境に東西に分かれていますが、
広い東側(進行方向で奥側)の駐車場で行います

いつもと同様に雨天決行・荒天中止であります。

今回もまた終わりの時間は特に設けずに
最後に施設内で一緒にお昼ご飯を食べてから、流れ解散という事にしようと思います。

コロナウイルス感染予防のため、
ご参加頂ける方は前述の通り、マスク着用、距離間の保持、非接触の
三原則の厳守・徹底をお願い致します。

中部地区の縦目MB乗りの方、
それ以外の地区だけど、そこまでお駄弁りしに行ってもイイよという縦目MB乗りの方、
はたまた縦目MB乗りじゃないけど、それに興味を持っていてちょろっと覗いてみたい方等々、
参加表明などは特に要りませんので、お気軽にお立ち寄り頂けると嬉しいです~。

尚、NEOPASA浜松にはスマートICがありますが、
一般道からSA内には入れませんので要注意です~。

つまりNEOPASA浜松以東の地域から来られる場合は
新東名で一旦NEOPASA浜松を通過して浜松いなさ北で引き返すか、
東名で三ヶ日JCTまで行って浜松いなさJCTから新東名を東に向かうかのどちらかになります。


因みに今朝の時点でもポンプのリビルト先からの連絡がありません(涙)。
物は出来上がってるという話なのに、一体、何をやってるのかなぁ。

大体、ドイツの水曜日の朝一に、ポンプのリビルトは終わっているので
出来るだけ早く請求書を作成してメールするって自分から言ってるのに
丸三日経ってもそれが出来ないって一体どういう事???

日本人の感覚なら遅くとも週内にはなんとかする所だと思うんですけどね。

あちら時間で火曜日に発送されれば、UPSが最速で送ってきた場合に
ギリで間に合う感じなのですが、
あくまでも輸送が上手く行った場合のタイムリミットなので、
もう一寸220君での参加は無理かなぁ、、、と諦めムードです(苦笑)。

この分だと、一つ一つの山を越えるのに1週間ずつ掛かりそうな勢いですね。

と仮定すると、請求書が来るのが次の水曜日、発送されるのがその次の水曜日、
(発送の前に支払い方法でまたこれらと別なやり取りが必要になる気もするのですよね…汗)
到着するのがそのまた次の水曜日ってな感じで
ひょっとしたら真面目にGW前、或いはGW中の到着かもしれません(汗)。

中国のコロナの問題もありますし、
ウクライナ情勢もどんどん嫌なムードになって行っていますし、
発送される前に何か大きなことがあったら、それより酷い事になるかもですね(汗)。

そもそもがヤマト運輸がUPSでの発送をさせなかった事から
到着が遅れ、荷物の発見までの間に担当者がコロナ感染して、、、
って感じで全て連鎖していっていてどんどん遅くなっているので
その辺りが影響してまた遅くなりそうな嫌な予感がしてなりません。

本当にお祓いに行ってきた方がいいと思われるレベルでツイてないと思います。

故にお駄弁り会には私の代わりに多くの方が古MBで来て下さることを期待しております(トホホ)。

※上の画像は去年の春のお駄弁り会の様子です~。
Posted at 2022/04/09 06:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月08日 イイね!

ヤマト運輸とリビルト先とDHL

昨日、ヤマト運輸の方は朝一に、どういう部署の方か判りませんが、
男性の方から電話を貰いました。

とりあえずドイツのリビルト先に謝罪をする積りはあったみたいですが、
ドイツの方の相手は日本人ではないですよね?と訊かれました。

当然そうだと答えると、それでは一寸難しいですねぇ、、、と言われました(苦笑)。

私の方からも昨日のブログに書いた通りの話をして
相手は結局怒っていなかったみたいだったから
ヤマト運輸からの謝罪はとりあえず必要無くなったという事を伝え、
そうは言ってもUPSで送らなかったお陰で少なくとも10日は無駄になり、
更に4週間も放置される結果になって、大変な迷惑を被っているのだから、
今後は気を付けてくださいと言って電話を切りました。

まぁ、謝罪の方は必要なくなった話だから良いのですが、
意地の悪いことを言えば(笑)、ヤマト運輸にはドイツにも拠点がある筈で、
電話をくれた人が連絡出来なくとも、その気になりさえすれば
現地のスタッフからリビルト先に連絡させるって事は出来たと思うんですけどね。

とりあえず、本件はそれ位の問題にしか捉えてもらえていないって解釈でOKでしょうか(笑)?

コッチは結構な精神的苦痛と実害を受けたんだけど、
その原因を作った方はさして大きな問題とは思っておらず、
その程度の扱いでしかないというのが悲しいところですね(苦笑)。


因みに結局、今朝の時点でドイツから請求書が送られてきていません(苦笑)。

あのさー、なるべく早く送るって言ってたのに、請求書を作るのってそんなに大変な事なの?

コロナの後遺症が、、、って事には同情したい所だけれども、
こっちも結構な精神的ダメージを受けているんだから、
何とかサラッと処理してほしいんですけどねぇ。

請求書って言ったって、フォーマットがあって
OH代金と送料と私の住所や名前等のデータを入力するだけなんだから、
直ぐに出来そうなものだし(しかも厳密なOH代金は既に3月9日の分解時に出ているんだし)、
それさえキツくて出来なければ小さな会社ではないのだから、他の人に頼むことも出来る筈だし、
なんでこう、チンタラチンタラやっているのか不思議で仕方がありません。

とにかく、一つの項目をクリアする毎に3~4日掛かるのは
待っている身としては辛すぎるので、何とかしてほしいのと、
それが出来ないのなら、私も無理ならきっぱりと諦めを付けたいから
請求書はいつまでに作ります、そしてその日の内に入金して貰えれば、
いつまでに発送準備をしていつまでに送ります、、、
って言って予定を教えて欲しいのですよね。

例えその予定される日が遅くとも、いつ発送されるという予定があれば、
こっちも右往左往せず、心穏やかにそれを待てるんですけどね。

先日、ミラクル云々って書きましたが、
下手な期待が出来る状態が続き、それが裏切られていくのが一番辛いです(苦笑)。


そうそう、3月29日のブログに書いた、頼まれでドイツ某社に注文した部品は
運搬中のDHLからのメール連絡の中にあった予定通り、昨日到着しました。

29日の朝一に送金していますので、9日で届いた感じですね。
いつもUPSは早いけど、DHLは大体この位が通常営業だったと思いますので、
特に中国経由の貨物便ストップの影響は出ていないみたいですね。

って、影響が出るのはこの先のような気もしますが(苦笑)。
Posted at 2022/04/08 07:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月07日 イイね!

私もやっちまったぁ(苦笑)&完成したらしい

会社に持っていく水筒がシートの上に倒して置いておくと、お漏らしをすることがあったので、
最近は荷物と水筒はトランクに入れて家を出ることにしているんですが、
今朝も同様にそれらをトランクに載せ、トランクリッドを閉めようとした時に、
コペンさんの鍵が右の手からスルリと抜け落ちてトランクの中へ落ちてしまったのですが、
その一連の流れを急には止める事が出来ず、そのままトランクリッドを閉めてしまいました。

先日、えばさんがトランクにインロックをしてしまわれたのをブログで拝見して、
自分も気をつけなきゃ、、、って思っていたのに、
うわ!私もやっちまった!という感じでありました。

一瞬パニックになりましたが、
確かあそこにスペアキーを置いていた筈、、、と家の中に引き返し、
その場所を見てみると、、、おぉ!有ったぁ~。

機械的に鍵を開けるのが久しぶりだったからなのか、
以前のオーナーが鍵屋さんで作ってもらった鍵だからなのかはわかりませんが、
とにかく開けるのにちょっと渋かったけれど、何とか開錠する事が出来ました。

やれやれで御座いました。
これは本当に出先では気を付けなくてはいけませんね。


それから今度は燃料ポンプの件。

昨朝、又無視されんだろうなぁ、と思いつつも、
とりあえずドイツのリビルト先の担当者にメールをしておきました。

で、それでも返信が無かった時には、仕方が無いので、
一番最初に私のメールを受けてくれた人に連絡して、
なんとか解決を図ってくれるようにお願いしようと思っていました。

その際に経緯を書こうと思っていて、
コチラには全く非が無いのに、不当に担当者が怒っているという内容を考えていたのですが、
そこでふと、コチラに非があるとすれば、ポンプの送り方だよなぁ、、、と思いました。

っていうのは、向こうの指定はUPSかTNTだったわけですが、
ひょっとしたら、ヤマトのUPSって普通のUPSとは何か違うんじゃないか?
って気がし出したのですよね。

伝票は会社に置いてあったので、仕事が終わっての帰りがけに、
それを一寸眺めてみる事にしました。

すると、、、一寸話が意外な方向に行くのですが、
伝票のどこを見てもUPSの文字が書かれてない事に気付きました。

で、その代りに国際宅急便・国際パーセルサービスという文字が書かれていました。

ん???、これって、ひょっとしてヤマトUPSですらないんじゃないか?
って嫌~な感じがしてきて、調べてみる事にしました。

すると、やっぱし違うらしい…。

なんでやねん。

ヤマト運輸の営業所ではちゃんと、ヤマトUPSの伝票を頂戴って言って
これを貰った筈なのになんで、国際宅急便やねん。

いや、多分その時も国際宅急便の名前は見ていたとは思うけれど、
UPSを指定してこれを貰っていたから、
国際宅急便とはヤマトUPSの事なんだろうって思いこんでいたのだろうと思うのですよね。

多分、この伝票で以前にも海外発送はしたことがあったと思うんですけど、
その時にはUPSの指定も無かったから、そこまでの事は考えていませんからね。

で、UPSでは発送した事がないから、その伝票もどんなものだか知らないので、
そりゃ、間違った物を渡されたところで私には判りようがないよな、、、って思いました。

仮にそこで正しい処理が出来ていれば、
恐らくドイツに届くのも17~8日掛かる事も無かったし、
4週間もポンプを放置された挙句、相手が返事をくれないなんてトラブルも発生し得なかった筈で、
さすがにヤマト運輸の担当者にむかっ腹が立って我慢しきれなくなったので、
家に帰る前にヤマト運輸に文句を言いに行きました。

んで、間違った伝票を渡された事で、とんでもない迷惑を被っているけれど、
これ、どうしてくれるの?って言ってきました。

担当者を調べて連絡しますとの事だったので、
まぁ、当人が居ない場合もあるだろうし、今日は無理かもなと思ったら、
帰宅後比較的直ぐに連絡が。

で、相手は怒って返信をくれなくなってるっぽいんだけど、
これってヤマトさんで相手に連絡して謝ってくれるの?って訊いてみました。

それは自分では判断出来ないので、明日訊いてみるという話だったので、
とりあえずその話はそこで終わり、
私はドイツの担当者に謝罪のメールを送る事にしました。

私は海外にメールをする時にはまず、PCのメモ帳に下書きをしてから、
それをコピーして返信メールにペーストするようにしているのですが、
その下書きがほぼ出来上がったあたりで、
メールを開き、何気に受信トレイを覗いてみたのですが、
そこにはなんと、今朝のメールを受けて担当者からメールが来ているではありませんか!

なになに?どうした風の吹き回し???と思って見てみると、
文章の頭はなんと返信が遅れた謝罪から入っています。

うそぉん、全く怒ってないやん。

で、返信が遅れた理由というのが、『コロナ感染症で』と書いてありましたが、
この人既に3~4週間前にコロナ感染していますから、恐らくその後遺症で、、、
という事でしょう、
その為にパートタイムワークを余儀なくされている、、、というのをその理由にしていました。

ってかさぁ、その部署に他に人は居ないんですかね?

コロナの後遺症で思うように動けないのは仕方ないけど、
人が困っているから何とかしてって言っているのに対して返信出来ないっつ~なら、
普通他の人に振るでしょ?

4週間放置をスルーされたのをおかしいでしょ?って指摘をした時に
私が入れて置いた質問が2つあったんですけど、その時点から返事が無くて、
その為に正直そこからのこの4週間近く、相手を怒らせたかなぁと私は心配していたんですが、
バカバカしい心配だったんだなぁと思わされました(苦笑)。

にしても、理由はともあれ、こっちが指定通り送る事が出来ていなかったのに、
あちらの発見が遅かったのを一方的に責めていたのは間違いだったと思うので、
ほぼ書き終えた文章は一旦白紙にし、一から謝罪メールを書き直して送っておきました。

因みに燃料ポンプは既に完成しているらしく、
正確な住所を教えてもらったら、出来る限り早く請求書を送るので、
それでお金を払ってもらえば、発送しますとの事でした。

仮にこれで今日中に支払いまでが済んで、今週中に発送されるような事があれば、
相手はUPSを使う筈なので、今までの経緯からすると期待薄ではあるけれど、
まだギリでミラクルもありえるかな?という所ですね。
(16日の午前中までに着けば何とか出来るかと…)

ただ、中国のコロナ拡大で中国経由の貨物便が全てストップしているような噂なので、
一寸前にドイツの部品屋さんがUPSで送ってきた時のようには
スムーズに届かないんだろうなぁ、、、と思ったりもしています。

そうすると、やっぱりヤマト運輸がドジらなければなぁ、、、って思っちゃうのですよねぇ(溜息)。
Posted at 2022/04/07 06:11:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月06日 イイね!

こんなイメージですかね?

アメリカのお気に入りの車屋さんで、
昨日の230SLに似たようなカラーリングの300SLロードスターを見付けました。



車は1960年式だそうで、
色は昨日SLの本に190SL用の特別注文色として書かれていたと書いた、
DB630のイエローとはまた違い、DB662のウラニウムイエローという特別色なのだそうです。

あっ、因みにそのDB630ですが、グラスリットのカラーリストによると、
Maisgelbと書かれていて、gelbは黄色の事なんですが、
Maisとはコーンの事らしいので、要はもろこし色って事みたいです(笑)。

昨日の230SLの色も、もろこし色に見えない事も無いので、
ひょっとするとその色で塗ったのかもしれませんね(笑)。

因みに以前ネットで拾ってきたポントンのソリッドカラーの資料によると、
DB630は1957年の4月から59年の8月までの特別注文色だったようです。

また一寸ばかり脱線してしまいましたが、
このDB662の方は車屋さんの説明文ではなんと、ワンオフカラーだと書いてありました。
本当なんでしょうかね?

そのDB630のMaisgelbが用意されていた期間を書いてある資料には
53年の9月から62年の10月までのカラーが(全てかどうかは判りませんが)出ているのですが、
確かにここにはその662という番号は載っていないので、
ワンオフと言われればそういう可能性もあるのかもしれません。

ペイントコードのプレートの画像がなく、
説明文にもハードトップの色がオリジナルであるという記述はないので、
2トーンがオリジナルであったのかは一寸微妙な所ではありますが、
本当に似たような組み合わせだと思います。

因みにこの車の屋根はグロスブラックで仕上げられていると車屋さんは書いてありました。


そうそう、この過程で面白い事を見付けちゃいました。

先程の資料にはポントンの資料なだけに
1962年の10月(180c及びDcがそこまで生産されていたので)、
つまりうちの220君が生産される一寸前までのデーターが載っていたのですけれども、
その表の中には220君のボディ側のDB439クリームは存在しているんですけど、
屋根側のDB460ダークレッドブラウンが存在していないのですよね。

で、そこには2トーンの資料もあるのですけれども、
ボディのDB439クリームと組み合わされる屋根の色は
DB408のハバナブラウンか、DB516のミディアムレッドだと書かれていました。

但し、時期は重なっていなくて、前者が1961年の8月から1962年の10月、
後者が1956年の5月から1959年の8月だと書いてありました。

って事からすると、DB460が220君の生まれ月に登場した色である事はほぼ間違いなく、
加えて、220君の色の組み合わせは220君の生まれ月から始まったと思われるのですよね(笑)。

更に、DB439は昔WIS中に載っていた資料から、
1963年中にはリスト落ちした色だと判っていますから、
実はあの組み合わせは本当に短い期間しか使われていなかったという事が判ってしまいました。

どおりで海外で似た色はあっても、
完全に同じと思える色にぶつからなかったわけだなぁと思いました(笑)。

今日は本当はもっとサラッと終わるブログにする積りだったのが、
妙な所から新事実が発覚してしまったので、結局そんなに短いものとはなりませんでした(苦笑)。
Posted at 2022/04/06 06:58:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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