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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年06月10日 イイね!

清水ジャンプ成功?

5月30日のブログに書いた、
オファーを送ったら出品者に強制終了を掛けられたブツですが、
その後予想通り再出品されて様子見をしている内にこれまた強制終了が掛けられ、
直後に再々出品されたので、今回は普通に入札しておいたら、
他の人の入札もなく、スタート金額そのままでの落札と相成りました。

私のオファー金額が気に入らなくて強制終了したのでは?と思っていたのですが、
どうもそうではないみたいで、
再出品の時点でのスタート金額が私のオファー金額よりは値引き額が少なかったのですけれども、
それより若干高いだけの金額に設定されなおされていたのですよね。

それに加えて当初は1日終了のオークションだったのが、
再出品以降は数日に切り替わっていたので、
オークション終了までに私のオファーに気付けなかった為に
売りたかったけれどそれに応じる事が出来なかったか何かの都合で
急遽、設定をし直したという事だったのかも知れないなと思っています。

で、再々出品以降はアメリカのいーベーにも出てきていたので
そちらに切り替えたのは、再出品時に私からの再オファーがなかったので、
出来るだけ早く処分したい気持ちから、
アメリカの方にも出品をしたんじゃなかろうかと思うのですよね。

まぁ、実際の所は出品者じゃないと判らないし、
私も意図を測りかねたので再オファーは止めて普通に入札の形を採る事にしたのでありました。

ポジティブフィードバックが100%の出品者だから大丈夫だろうとは思うものの、
こうしたよく判らない部分があるので実際に届くまで安心ならないのですけれども、
とりあえず清水ジャンプ自体は成功したみたいです(笑)。

ただね~、黒田君とか岸田君とかのせいで、
その10日ほどでユーロが一気に上がっちゃった(5円位)ので
金額が(私にとっては)大きいだけにそこそこ大損こいちゃいましたよ(苦笑)。

ホント、金返せって感じです(怒)。

まぁ、でも長年欲しかったものなので、
これで無事に届いてさえくれればそれで良しで御座います。

今年は220君生誕60周年の年でして、これがその記念事業という風に考えております(笑)。

尤も去年から今年の頭に掛けての前期インマニ化の方が余程お金が掛かって居るので
記念事業もなにもあったもんじゃない、こじつけも良い所ですけどね(爆)。

物は届くまでとりあえず内緒にしておきますが、
(多分そんなに古い世代のものではない)NOS物だという事だけお知らせしておきます(笑)。
Posted at 2022/06/10 06:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月08日 イイね!

あらら。

そろそろフレンチブルーミーティングの概要が発表される時期だなぁと思って、
調べてみたのですが、
公式Facebookにショックな事が書いてありました。

車山高原のグラウンドがメイン会場として(当面?)使用出来なくなったのだそうな。

というのは、どうやらあのグラウンドが、
スポーツ活用専用の施設に生まれ変わる事になったのだそうです。
※当面に『?』を付けましたが、生まれ変わった後にまた使用出来る可能性も残されているのでしょうかね?

いやぁ、今年はリアル開催されるだろうと思って期待していましたが、
このタイミングでまさかそんな話になるとは。

一応、、、
『今年のFBMは聖地車山高原とも繋がり、さらに各地ではリアルに集まってくださる皆様と連携しながら、昨年以上にオンラインを活用した立体的なイベントにしたいと考えています。車山高原でも仲間が集まれるよう調整して参ります。日程含めて早々に、またアナウンスいたします。』
とは書いてありますけれども、
少なくとも今回に関しては、フランス車が好きだけどフランス車乗りでない私みたいなのが
リアル集会の方を見学に行くのはなかなか厳しい環境っぽいですよね。

これで今年の楽しみが一つ無くなってしまいました(涙)。
残念ですが、こればっかりは仕方がないですよねぇ。

来年以降、好い解決策が出てきて、
またあのような大規模リアル集会を楽しめる環境になる事を期待する事にします。
Posted at 2022/06/08 07:27:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月05日 イイね!

治った!

今日は220君の残りの各種オイル交換作業をしました~。

ってなわけで朝も早くから車庫へ。
家族には平日より家を出るのが早いじゃんって言われましたが、
220君を車庫まで取りに行く時間が必要ですからねぇ。

車庫に到着すると、近代MBが2台停まっていて、
いつもの隣の隣の車庫のおじさまがもう一台の方のMBオーナーさんと思しき方と
お話されていました。

おはようございますと挨拶をすると、
『車は戻ってきた?』と訊かれました(笑)。

ガレージを開けると遠巻きに220君の話をされていたようで、
お二人の帰りがけにもう一人の方に『(勿論車が)恰好イイですね』って言われちゃいました(笑)。

私はというと、また緩んでいたブレーキブースターのバキューム配管を
持って行ったメガネで締めなおしをしました。

そこそこ締めておいたので、これで緩むようなら
いよいよ銅ワッシャーにしないと駄目かもですね。

で、県道25号で会社に向かいます~。





昨日のブログで音が出始めたタイミングから考えるに、
ひょっとしてひょっとするとこのバキューム配管の緩みで音が出ていたかも?と書きましたが、
どうやらそれは正解だったらしく、
昨日直したシートからの異音と共に気になっていたもうひとつの異音は
無事消し去ることが出来、快適な220君が戻ってきました(笑)。

エンジンルームの前の方からあんな音が聞こえる物なんだなぁと
少々意外に思いました。

いつもの所で撮り鉄タイム。



で、会社に着くと早速作業開始。

先ずはミッションオイル交換から。
パワステとミッションは今回からコレを使います。



SWAGのマルチATFです。
一応TYPE-A対応という事だったのですが、
よくよく見ると0009899203相当だと書いてありました。

とすると236.6規格なのですが、
2020年の1月1日以降、236.6として指定される銘柄は無くなったらしくて、
代替として236.7か236.9を使えって書いてあり、
それらによると感触的にはDⅡないしDⅢ相当って感じみたいですね。

で、オイルを抜こうと思った時に、又忘れ物をしたことに気付きました。
確か、前々回もやっていたと思うのですが、ドレンのアルミワッシャーを買うのを忘れました(苦笑)。

まぁ、アルミだから1度位再使用してもイイかって事で
そのままオイルを抜きました。

ワタクシ、前回の交換でミッションオイル交換用にサクションガンを買ったような気がするのですが、
確認してみると、どうやら勘違いだったみたいで、
ダメになったリアアクスル用のそれを買いなおしたって事だったみたいです。

新しく買うのは問題ない所だったのですが、
アストロまで行ってられないなぁと思ったので近場のお店を覗きに行くも
売っていませんでした。

んじゃ、先にリアアクスルの方を換えちゃう?と思ったのですが、
そこで気が付いてしまいました(苦笑)。

昨日届いたギヤオイルを家に忘れてきちゃいました(汗)。

あぁ、もう、どっちにしても動けないし、動くと中途半端な時間になっちゃうじゃない!

仕方が無いので、アストロに行ってサクションガンを買って
その帰りに家にギヤオイルを取りに行き、一寸早いけどその時に昼食も済ませて
それから会社に戻ろう、、、って事にしました。

で、ミッションオイル交換の方はあっという間にオイルが抜けちゃうので画像なし(笑)。
オイルはほぼ規定通りに1.4ℓ位入りました。

それが終るとリアアクスルのオイルの交換。

オイル抜き抜きの様子。



こちらは全容量2.5ℓですが、感触的には2.3ℓ位入ったかなぁという感じ。
テクニカルデータブックには全容量2.5ℓに加えて、
確か交換時はマイナス1ℓって書いてあったと思うのですが、
多分それってリフトアップの場合なんだろうなって思います。
(私は完全接地状態で作業しています。)

んで、お次はパワステオイル。

フィルターの抑えを外して拭いてみると真っ黒。



ホントはエンジンを掛けて、ギヤボックス上の緩めたブリーザーから出てきたオイルを捨てて、
タンクに補充していくってやり方をしようかと思っていたのですが、
一寸面倒くさくなり(笑)、
タンク内のオイルを完全に抜いて、新油で満たし、
20キロ位走ってからまたタンク内のオイルを完全に抜いて再び新油で満たす、、、
という希釈法を使う事にしました。

正直ブリーザーから抜くやり方って、なんとなく上澄みを抜いているようなイメージで
補充した新油がただギヤボックスの中を通過してくるだけな気がして
見掛けほど効果がないように思ってしまうのですよね。

それならタンク内のオイルだけ交換して
途中に実走を絡めて中のオイルを攪拌させてまたタンク内のオイルだけ交換する、、、
というのを繰り返す希釈法の方が実際は綺麗になっているのかも?と思うのですよねぇ。

まだATFは残っているので、後々タイミングを見て
あと2回位同じことを繰り返そうかなぁと思っています。

因みに今回はフィルター交換をしておきました。
効いているんだかいないんだかよく判らんフィルターですが(笑)。

そんなこんなで15時近くなったので、
プチ散歩がてら由比から県道76号線を通って車庫に戻る事にしました。

ってなわけで、富士川橋。



76号線に入る直前位から降られてしまいました(苦笑)。
(画像は76号線上)



76号線を離れて富原橋。



そこからの富士川の上流側。



富士宮に入って身延線の踏切で撮り鉄タイム(笑)。



車庫から会社に向かう時は異音を聴くために三角窓以外全閉、
逆は雨が降り出してからは全閉にして走りましたが、
結局最後までその2つの異音は聴こえて来なかったので、
どうやら完全に治ったとみて良さそうです(笑)。

恐らくブレーキブースターのバキューム配管は高速走行で緩んでしまったものだと思われますが、
今回は強めに締め付けてあるので、一寸経過を観察してみようと思います。
※後に記す:考えてみるとクンストさんに車検に預けに行く時は下道だったから、高速走行で緩んだわけじゃないですね(汗)。

一応27mmのメガネは220君車載用に1つ安いのを買いましたので、
これで万が一出先で緩んでいるのを発見しても安心であります(笑)。

新品のガスケットも常備しておいた方がイイかもですね。
Posted at 2022/06/05 20:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月04日 イイね!

異音一つ解決?

今朝、出社しようとすると、ピンポーンと呼び鈴が。
画像は先程撮影したものですが、これが届きました。



よしよし、これで明日リアアクスルのオイルが交換出来るな、、、って事で
会社へ。

午前中で仕事が終わると、床屋さんに予約を入れ、
お昼を食べてから床屋さんへ。

散髪が終ると車庫に220君を取りに行き、
いつもの通りプチ散歩をしてから



会社へ。

ホントは、220君を綺麗にしてやる積りでいたのですけれども、
左側で聞こえるキッキッという異音がどうしようもなく気になるので、
とりあえずそれの調査をする事にしました。

以前からそうかなぁと思ったり違うかなぁと思ったりしていたのですが、
今日車庫から会社まで行く間に、
音がしている最中にバックレストに凭れるのを止めて前かがみになると
音が消えるので、これはシートが原因と考えて間違いなさそうだと確信して
シートを車体から降ろして調査する事にしました。

最初はバックレストの前傾機構の前傾軸周辺の問題かと思っていたのですが、
それを外した後、クッションをひっくり返してみて、
あぁ、もしかしたらコレかも?というのを見付けました。



220君、内装の張替えをする前にシートのスプリングが
何か所かで折れているのに気付いていて、
それを張替の時に補修してもらったのですが、
折れた箇所に添木ならぬ添え鉄してもらっていた曲がったバネ板の先が
固定していたタイラップがずり落ちた事で、
固定位置から青矢印の方向にズレていて、
おそらくシートに腰かけて、車両が大きく揺さぶられた時に
下方にストロークしてきた上のバネ板が赤矢印の所で
添え鉄の先に接触して音が出たのかもなぁと思ったのですよね。

一寸添え鉄のカーブがイマイチだったのでそれを出来るだけ修正し、
それでも埋まらない隙間をビニールテープでこれまた出来るだけ埋めて、
再びタイラップ処理をしておきました。

とりあえず車庫に戻す道中ではそちらの音は消え去ったので、
これは正解だったのでは?と思っています。

んで、そちらの音、、、と書いたという事は
音は他にもあってそれが消えていないという話であります。

実は、車検の時にWさんに自分では音源がハッキリ判っていないので、
一寸気にしておいていただいて、
何処からの音か判ったら教えてくださいとお願いしてあったのですが、
引き渡しの時にWさんはダッシュボードの中かエンジンルームの中、、、
と仰られていたのでその時は『?』と思ったのですよね。

ところがクンストさんからの帰りに違う音が聞こえて
あぁ、Wさんの仰っていた音はこれで、わたしのとはまた違う音だ~という事が判ったのでした。

車庫に戻すまでの間にこの音は鳴り続けていたので、
これは一体?と思っていたのですが、
ひょっとすると前期マニ戻しで弄った範囲でなにかが振れるようになったのかも?
と思いつつ、車庫で軽く調査をすることにしました。

一番怪しいのはコールドスタートバルブ用配管かなぁと思ったのですが、
振れそうではあるものの、音は出そうにはない感じでした。
タコケーブルの取り回しも怪しいかと思ったのですが、
思ったほど変わっていなかったのでそちらでもなさそう。

んで、ふと、それとは関係なしに、
またブレーキブースターのバキューム配管がブースターの所で緩んでる事はないよな、、、
と思いつつ調べてみると、何とこれが緩んでるじゃありませんか!

まさかまた緩むような事はもはや無かろうと思っていたので正直ビックリ。
メーカーの規定より大きく締め込まなきゃダメなんかなぁ、、、と
今一寸ばかり悩んでおります(苦笑)。

で、よもやまさか、ここの緩みで音が出るなんて事があったりして…と思ったりしています。

少なくともクンストさんへ持って行く時の道中では気付かなかったので、
恐らくその過程で音がするような変化が現れたのだろうと思うのですが、
それはそのバキューム配管の緩みも少なくとも前期インマニ戻し直後までは無かった事なので、
そうして考えると、どうも因果関係を考えたくなってしまうのですよね。

とりあえず明日また車庫に220君を取りに行く際に
メガネを持って行って締め付けて走って来ようと思っていますが、
とりあえずそれで治らなくても、少しばかり怪しい部分を探ってみようと思っています。

そうした異音を除けばそこそこ快調でイイ感じでした。
冷間始動の件も今付いているイリジウムじゃないプラグなら
全くと言って良いほど、問題ない状態で、
これだったら少なくとも新品のイリジウムだったら元に戻るだろうな、、、
と思いました。

ただ、これは以前から思っていた事ではあるのですが、
冷間時、アイドルアップ用の二次エアバルブのエア量が
燃料増量に対して一寸ばかり多すぎるのかなぁ?という感じなので、
何処かの時点で一寸調整しなくちゃダメですね。

それを調整するに当たっては、水のラインを切らなくてはならないので
それが一寸ばかりネックでなかなかやる気になれないのですよねぇ。
Posted at 2022/06/04 21:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月03日 イイね!

300SEカブリオレ

もう見付けてから一寸時間が経ちますが、
スペインの個人売り物件の300SEカブリオレで御座います。





ホント、220時代の300SEカブリオレって、
ひょっとして白しかなかったんじゃないの?って位白が多いですが、
ご多分に漏れずこれも白で御座いました。

14インチにしちゃってるのは、私の好みじゃないけれど、
赤革内装なのが好いですねぇ。

今も国内で無事に生息しているのかは判りませんが、
昔、清水区の車屋さんが売りに出していた1962年頃のディーラー物の300SEカブリオレが
記憶違いでなければこの組み合わせだったと思うのですよねぇ。

見に行ったけれどお店は日曜日に営業しておらず、
且つ客元に車を置いたままの委託販売だったらしくて、
お店には車が置いてなかったのですよね~。

あれは是非とも見ておきたかった車だったなぁ。

因みにこの車、売主が年式を1964年5月だというので最初はそれを信じていたのですが、
エンジンルームを覗いてみると、、、



なんだ、これって前期型カブリオレじゃないですか!

私的にイケませんなのがこの画像(笑)。



枠付きの300SEエンブレム、付けたくなる気持ちはわかるのですが、
これはセダン用の物なので、カブリオレに付いていると私的には違和感しかありません。

あと、160馬力の前期型エンジン搭載車の場合はマフラーは1本出しなので、
2本出しになっているこの車は170馬力用のエグゾーストシステムを付けているみたいですね。

オドメーターは95000キロチョイを指しているのですが、
内装の革は張替えではなさそうで、
且つとっても綺麗そう(綺麗過ぎるので染めてる?)なので、
きっと実メーターなのだろうなぁという気がします。





ただ、ラジオの年代が合っていない事やステアリングがリプロである事はともかくとして、
ダッシュボード上の木製のスピーカーグリルがこの車用ではない事と、
リアシートのセンターのアームレストがなんとなく違和感を感じさせるものである点は
一寸ばかり気になる所ですねぇ。

ホント、文句無しっていうコンディションの車に出会うのって
難しい事だなぁと思います。

因みにこの車のお値段は169000ユーロ、今のレートで2360万円強という感じで御座いました。

この車よりも更に以前から見かけてはいたものの
お店が意地悪で肝心な所に文字を入れていたのでアップしていなかった1台もありました。



フロントフェンダーの辺りでモールが乱れて見える等、
サイド面に感じられる不自然な部分は全て、
その意地悪文字を消すべくワタクシが修正した痕跡ですので、
その点をご了承くださいませ(笑)。

恐らくこの車、
このブログの下の方で紹介している車だと思われるのですよね。

以前程度の好い希少車の世界は狭い、、、って書いた事がありますが、
これもまたその一例で、
このドイツの車屋さんで見て、前に見掛けた時よりは磨かれている気はするものの、
おっ、あの車だ!とすぐにピンと来たのですよね。

画像は先述の通りことごとく意地悪文字を入れてあるので
何枚も修正してはいられませんから上の一枚でご勘弁頂こうと思うのですが、
前回よりも鮮明な画像でフロントシートのバックレスト側面のコンディションが
少々残念だった事が判ってしまったものの、
これは本当に自然で良い年の重ね方をした珍しくほぼ文句無しの車両で御座いました。

惜しくも『ほぼ』扱いになってしまったのは
前回も書いていますが、マフラーカッターがフィッシュテイルでない事と、
リプロのステアリングホイールが気になってしまったからで、
その2点を覗けば私的には100点をあげたくなる車両で御座いました。

いや、その2点はいかようにでも出来る部分なので、
正直、お金があれば欲しいと思わせる車でした。

こちらのお値段は178000ユーロ、2490万円弱って感じですね。
前回は225000ユーロでしたので随分下がりましたね。

エアサスは乗っては絶対に金属サスより好い筈だと思うのですけれども、
あちらでもその故障の恐れがネックとなって売りにくかったりするのでしょうね。

ただ、一遍ガッチリ直しちゃえば10年15年は平気だろうと思うんですけど、
3.5カブリオレには高額を支払う人が居るのに、
何故300SEカブリオレのエアサスに徹底的に手を入れて
快適且つ優雅に乗ってやろうって人が少ないんだろうって思います。

少なくとも新車当時の値段では300SLロードスターより高価だった車、
すなわち、当時のMBラインナップの頂点に居た車なんですからねぇ。

私にお金があったならば、
人には評価されずともこの辺りを果敢に攻めてみたい所なんですけど、
そう思う人に限ってお金に恵まれ無いという…(苦笑)。

ホント、220SEbクーペに300SEカブリオレっていう2台持ちが出来れば
さぞご機嫌だろうなぁと思うのですがねぇ(笑)。
Posted at 2022/06/03 21:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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