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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年10月12日 イイね!

訳あって、、、

平日に220君を引っ張り出す事になったのですが、
たまたま雨の降るタイミングに走らせる事になってしまいました(苦笑)。



こないだワックスがけしたばかりなのにねぇ(苦笑)。

んで、セッティングは~、、、もう一寸煮詰めなきゃダメかも。
全体的にはイイと思うんですけど、
何故か、坂道発進の出だしがイマイチな時がある(つまりいつもじゃない)のですよねぇ。

かといって、別にエンストするわけではないし、
別に人に運転させるわけじゃないので、良いっちゃぁイイのですが、
やっぱりそういう部分があると、長距離を走る時に疲れちゃいますからね。

実は前にも出ていて、調整後治ったかも?と思っていたところ、
こないだの再調整の結果なのか或いは治ってなかったのか判りませんが、
とにかくまた復活してしまいました(苦笑)。

なので、もちっとゴニョゴニョしてみようと思います(笑)。

あと、こないだ右ドアの内張りを剥がしてからだと思っているのですが、
走行中、そちらの方で何かがビビっている音がするので、
異音嫌いの私としてはそれも何とか直したい所です。

助手席側は走行中に抑えてみるとか、
音源と思われる辺りに聞き耳を立てるとかって事が出来ないので
なかなか厄介そうなのですけどね。
Posted at 2022/10/12 22:06:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月10日 イイね!

パツンパツン修理

『明日は何をして遊ぼうかなァ』と昨日のブログに書いた後に、
あぁ、そういえばこないだブログに書いたパツンパツンを直してなかったな、、、
と思い出したので、
今日は先ず、そちらに手を付けることにしました。

先ずはDIYのお店でこれを買ってきました。



Φ5のガソリンホース2mとΦ6のガソリンホース1mです。

こないだホースをずらしてパイプ径の方を測って、ざっくり必要長さも測ってあったのですよね。

んでバックパネル上のカバーの取り外し。



元々はリベット留めだったろうと思いますが、
バックパネルの修理の際に鉄板ビス留めに変更してもらってあったのですよね。

んでエキスパンションタンクからとりあえず太い方のホースを外しました。

がっ、サイズはΦ6で丁度良い感じなのですが、丁度良すぎる感じ(苦笑)。
キツキツで何とか入るのが理想だったので、こっちがΦ5で良かったみたいです(苦笑)。

なのでもう一度DIYのお店に行って更にΦ4を2m買ってきました。



後は長さを微妙に調整しつつ取り付けるだけ。
Φ4の2本の方は2mあれば十分どころかそこそこ余るだろうと思っていたのですが、
いざ合わせてみると、後の縮みを頭に入れて余裕を持たせるとほぼ1mずつでギリギリでした(汗)。

で、完成の図。
まずはフィラーネックのところ。



エキスパンションタンク側。



今まではパツンパツンだったので、
テールランプの固定用のプラスチックナットを外すのに結構邪魔でしたが、
その不便は見事に解消しました(笑)。

多分今までのガソリンホースも今回のも物は恐らく同じだったと思うのですが、
今回のモノの方が柔らかかったので、恐らくガソリン気で硬化するのでしょうね。

そうすると同時に縮んだ可能性もあるので、出来る限り余裕を持たせて取り付けました。

今日は会社に出たのがいつもより1時間遅かったので、午前の部はこれだけで終了。

午後はイイ感じに雨が上がったので、道に水たまりは残っていましたが、
試運転に出掛けることにしました。

昨日の冷間始動は若干のハンチング気味だったのですが、
今日は普通にアイドリングしていました。

んで、ある程度温まった所で出発。

途中、アイドリングが低くなりすぎたな、と思ったので修正し、
好い感じになったと思われたので、
また例によって西間門までお散歩に行ってきました。





んで、旧東海道で戻ってきました。

3速50キロ巡行は丁度排気音の好い所なので気持ちよく走ってこられました(笑)。

で、会社に戻ると、日曜日にパラッとやられたままだったので、
霧吹き洗車後、一通りワックスがけをしておきました。

ポリラックの容器を見ると、掛けてから30分後に拭き取るって書いてあって、
あぁ、そういや、そういう指示だったっけなァと思い出し、
今日はその通りにやってみました。

何か違いが出るのですかねぇ(笑)。

まぁ、そんなこんなで今日も一日退屈せずに済みました~(笑)。
Posted at 2022/10/10 20:49:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月09日 イイね!

作業いろいろ。

昨日は午後からちょっくら用事がありまして
コペンさんで山中湖に行ってまいりました~。

あの時間帯だと混むだろうなぁと思っていましたが、
意外と富士山の時計回り方向は混雑が少なく、
大体普段想定している時間位で目的地に着きました(笑)。

滞在時間は早めの夕食を含めて3時間ほどでとんぼ返り(笑)。
帰りは途中で一時屋根を閉める羽目になりましたが、
基本的にオープンで楽しく行き来することが出来ました。

山の方はやっぱり寒いですが、ヒーターを入れれば全然問題ない程度で
本当に丁度良い季節になったなぁと思います。

さて、今日は朝からまずはマフラーのバッファ交換。

溶けたバッファはこんな感じ。





普通溶けないんじゃ?って思うので、
ひょっとして希薄燃焼でマフラーが熱くなったとかかしら?

とするとこの時点で新バンパーにリアマフラーがぶち当たる状態だったという事は
マフラー交換後はこのバッファには当たってない筈なので
溶けたのは交換前で間違いなかろうと思いますが、
ひょっとしたらリアの燃料ポンプが逝った日にこうなったなんてことだったりするんでしょうかね?

まぁ、そこまでの事になりうるものなのか私にはよく判りませんが。

んで、バッファを新しくしても
やはり先にバンパーにブチ当たる状況なのは変わらなかったので
マフラーの方を調整してみることにしました。

これね~、多分、リアマフラーとセンターマフラーを溶接処理するのが正解な所を、
バンド締めにしているのも悪いのでしょうね。

その状態だとどう頑張ってもリアマフラーの前側が下がってしまい、
前側の吊りゴムにだけそれより前の部分のマフラーの重みまで掛かって垂れ下がり、
後ろ側の吊りゴムを支点にエンドパイプが上を向いてしまうので
結果、マフラーがバンパーにブチ当たるという構図みたいです。

一番悪いのはミッション後部とリアマフラー前部の間に吊りポイントがないという
無理な設計だと思われ、
バンド締めを解いてリアマフラー前端をジャッキアップしておいて締めこんだら
かなり改善はしたけれど、それでもやっぱり当たってしまうのですよね。

恐らく当たる回数は激減というか、ほぼ無くなるんじゃないかという気もするのですがねぇ。

んで、テールカッターの傾きを確認すると、ゲッ曲がってる。

3度ほどやり直してようやくまともな位置に来ました。

写真を撮り忘れて夕方に撮ったものですが、こんな距離感になりました。



あぁ、そういえば、交換前のテールカッターとバンパーの距離感ってこんな感じだったかも。
リアマフラー交換時にテールカッターも同時交換していて、それが上下方向に広がったから、
先にバッファに当たらなくなったのもその辺りの影響が多少あるのかもですね。

で、先にバンパーに当たってしまう対策としてはとりあえずこんな風にしてみました(笑)。



ちょっと前にリアマフラーの吊りゴムを新しくしていますが、
その時に切れ目が入っていなかったまともな2本をバッファ下の位置で巻いてみました(笑)。

これ、溶けない?って感じもしないでもないですが、
フックの方にもパイプに近い熱は掛かっている筈で
その状況下で溶けないという事はある程度の耐熱性はあるだろうと思うので、
車両側にバッファを溶かしたような異常がなければある程度は持ちそうな気がするのですよね。

とりあえず今日、この状態で30キロ強走りましたが、
その距離では溶け落ちずに済んでいます(笑)。

んで、お次は以前、Pさんから貰ったライトスイッチのノブを交換しました。



こないだ道志みちを走っている時に、
まぁ、以前からそうだったのですが、フォグランプを点けようと引っ張ったら抜けてしまい、
もういい加減に交換するか~、、、と思ったのですよね。

かなり前に交換しようとして止めているのですが、
これが一寸面倒なのですよね。

というのは二十年ほど前にハーネスの総交換をした際に
ライトスイッチも新品に交換しているのですが、
これに付いていたノブが何故か所定の位置からズレた場所に刺さっていたのですよね。

そのせいで抜けやすかったという訳なのですが、
ズレた場所を基準にライトスイッチを固定してしまっている為、
それを正しい位置にズラすのにタコメーター外しの必要が考えられたので
それが一寸メンドイナァと思っていたのでした。

実は同じ理由で、ブロアスイッチのパイロットランプ球の交換も躊躇しています(爆)。
同じ理由と言ってもそちらの場合はメーターを3つ共外す事になると思いますが(汗)。

で、ライトスイッチに関してはふと今回、
ダッシュアンダーパネルを外して下から手を突っ込めばアクセス出来んじゃね?と思って、
やってみると手が届いてしまったので、おぉ、これで出来るぞ!と思ってやり始めたのですよね。

ところが、ライトスイッチを締め付けているナットを緩めるべく、
ライトスイッチを握った所、そこにネジ留めされている端子の一つが動いてしまいました(苦笑)。

それを締め直さないわけには行かないので、
これをもって嫌なタコメーター外しが必須となってしまいました(苦笑)。

何が嫌って言って、タコメーターの角度がどこが正解かが決まってないのが
嫌なんですよね。

適当に下手な位置で固定すると、走っている時によく目に入る部分なので、
あぁ、もう少し右回りだったとか左回りだったとか気になっちゃうので
じっくり吟味してやらなきゃならんところが面倒なんですよね。

あと、ヘルニアンにはエビ反りで寝転がっての作業はきつく、
よって手探りによるメーター取り付け作業となるのですが、
タコメーターを固定しているナットで
メーター照明用のアース線を共締めするようになっていて、
ブラケットをメーター裏のスタッドに差し込んで、
さぁ、ナットを締めるぞという段になって、そのアース線が行方不明になることが多いので
イラッと来てしまうのですよね(苦笑)。

そんな作業もこんな作業も終わってヤレヤレ、んじゃ、ノブを付けますか、、、と、
差し込んでみると、これがメッチャ重い。

ウソでしょ?と思う程重かったけれど、それでも頑張って押し込んだら何とか入りました(笑)。

その後は気分よくフォグランプを点けられるようになりましたけどね。

んで、その後は燃調のセッティング変更。
とりあえずインジェクションポンプ側のロッドを1/6周分だけ延ばして、
一寸だけ濃くしてみる事にしました。

で、その場合、アイドリング位置からのレバーの動き出すタイミングが
スロットル側の方が遅くなってしまうので、
ロッドをズラした分だけインジェクションポンプのレバーのストッパーを
動かす必要があるのですよね。

ところがこれが結構大変。
ボルト2本留めなのですが、よき所に来たと思って締め付けると
その締め付けで微妙にズレてしまい、また緩めてやり直しになるのですよね。

多分今回も4~5回やり直したと思います(苦笑)。

で、この変更によってアイドリングが上昇する場合があるので、
その時はその時々に合った方法で(笑)、アイドリングを調整します。

あまり時間がなかったので、今の状態でまだOKかどうかは判りませんが、
とりあえず私はインジェクションポンプのアイドルアジャストスクリューを
1ノッチ薄くしました。

話は一寸前後しちゃいますが、とりあえず試運転に行こうと思い、エンジンを始動。

ところがタコメーターが動いていません(汗)。

あれ~?私、ケーブルを付け忘れたかなァと
また下から手探りしてみると確かに外れています。

しかし、嵌めようと思っても全く嵌る様子がありません。

こりゃ、一旦エンジン側でケーブルを外さなきゃダメかな?と思って外そうとしますが、
もう忘れるくらいここは外した記憶がないので簡単には外れそうもありません。

仕方ないので細身で先が曲がったバイスプライヤで軽く挟んで回して、
何とか外すことが出来ました。

で、再びメーター側を嵌めようとしてみるも嵌らず。
ん~?なんでだぁ?と思ってメーター側を弄ってみると、、、
あれれ?メーター側に何か付いてるぞ?

それを外してみると何と、タコメーターケーブルの先のナットと
それで一緒に固定される金具だけの状態になってしまっていました。

つまりワイヤ側からそこだけ抜けてしまったという事でした。

幸い、エンジン側でケーブルを切っているので、
そちら側から室内側にケーブルを押し込んでいって、
ダッシュ下にそれが抜けてくるように導いてやると、
残念なことに画像を撮るのを忘れてしまいましたが、
ケーブルのチューブの先がゴムになっていて、そこでカシメてあった先程の金具が
抜けてしまったのだと判りました。

とりあえず元の状態のように差し込んで、カシメタイプのホースバンド用のプライヤで
カシメてあった場所を少しだけ押し潰して取り付けることにしました。

とりあえずその後の試運転では普通に使えていますが、タコメーターケーブルも
その内交換しなきゃダメですね…。

軽くライトノブ交換をしようと思ったら、ここまで事件が展開するか、、、
という感じで御座いました(苦笑)。

上で時間がなくて、、、と書きましたが、問題はお天気の話でして、
最後に走りに出た際に軽く降ってきたので、
そこで会社に引き返し、調整終了となった感じでありました。

それからまたフロントアッパーバンパー磨き。
懸案だった右フロントも状態は悪いながら結構マシにはなりましたが、
これ以上攻めるとヤバそうという感じになってきたので、
見苦しくなる前にこの辺りでやめておこうと思います。

まぁ、気長に探してもう少しマシなリクローム歴のないフロントアッパーが
お金のある時(ってあるのか?)に出たら、入手を考えようかなァなんて思っています。

どこかに(笑)、リクローム歴のあるアッパーは持っていたような気がするのですが、
US仕様のオーバーライダー用なのか、穴が開けられてしまっていたと思うのですよねぇ。

さて、ワタクシ明日はお休みとなりましたが、お天気が悪そうな中、
何をして遊びましょうかねぇ?
Posted at 2022/10/09 23:02:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月07日 イイね!

1952 300S Coupé

コチラはちょっと前にHKエンジニアリングに入荷した300Sクーペで御座います。







薄っすらと青み掛かったような綺麗なグレイ外装ですね~。
DB141というレアカラーだそうですが、HKはグレイとしか書いていません。

調べてみたところ、DB140ライトグレイという色はあるのですけれども、
車が古過ぎるせいなのか、当時の特別色だったからなのか判りませんが、
DB141という色の名前には辿り着くことが出来ませんでした。

ここで注目したいのはドアの直前、エンジンルームサイドパネル上にある、
縦長の長方形の開きそうな窓のようなものですね。

これ、左右の同じ位置についているみたいなのですが、
ワタクシ、今まで300S系でこのような物が付いた車両を見たことがありません。

HKがこの事に関して何故か完全スルーしているので、
これが出荷時からこの状態なのか、あるいは後から改造されているのか、
全然判らないんですけど、
ひょっとして暑い時期に室内へ空気を取り入れる為のフラップだったりするんでしょうかね?

因みにポルトガルのリスボンに出荷された車だったらしいです。
ヨーロッパの中では夏場暑そうな地域だから、その可能性はあるかもですね。

やっぱりお目目はユーロ眼がイイですよねぇ。





フロントグリル。



いつも折れ角ばかり気にしていましたが、
こうしてみると網部を縁取っていて、前方に飛び出している部分が
滅茶苦茶ゴッツイですよね。

何処を取っても威風堂々として恰好良すぎです。

密かにHKのバッチ?が付けられていますね(笑)。

この位控えめなら良いのですが、
最近?キンレがなにやらボディサイドに貼り付けるようになったみたいで、
あれは私的には貼る場所的にも大きさ的にも一寸嫌だなって思っています。

因みにこれはドイツの車屋さんに今在庫されている300SカブリオレAですが、



説明文には言及されていませんけれども、恐らくこれはキンレレストアモノで
Fフェンダー下部のドア直前に貼り付けられているのがそれだと思います。

リア廻り。



そういや、300SLクーペと同じようにリアマフラーの太鼓は横置きだったんですね~。
※因みに300SLロードスターは縦置き。
この角度だと割と太鼓が目立ちますね(汗)。

トランクオープン。



左右にスペアタイヤをマウントすることを前提とすると
一寸使い辛いスペースかな?とも思いますが、
こうして片方だけにすれば2人分の荷物には十分以上のスペースがありそうですよね。

この時代はトランク照明があってそれがまたイイ感じですよね(笑)。

タイヤ&ホイールキャップ。



300Sでは珍しい全面ホイールキャップが付いていますね~。

あくまでも私の持っているイメージ的な話で、しっかりした根拠がないのですが、
セダンの300ではこのホイールキャップはbの時代以降、
すなわち1954年以降辺りからの物だったように思うのですよね。

う~ん、この時代からこのタイプって使われていたのでしょうかねぇ?

タイヤは車格を考えて、ミシュランを奢ってほしかったですねぇ。

エンジンルーム。



やはりトリプルキャブを覆ったエアクリが目を引きますねぇ。
特別に仕上げた感なく、でも十分綺麗な状態を保っていて好感が持てますよね。

こちらもまた照明が好いなァ(笑)。

内装はブルー革にかなり退色が見られてお疲れのご様子ですが、
オリジナル内装ですね。





でも、破けが見られないのが素晴らしいですね~。
私ならこれで十分満足なので、私が買えるなら(って逆立ちしても無理だけど)、
このまま手入れをしながら乗ると思います(笑)。

いつも言う事ですが、張り替えではこの雰囲気は出ませんからね~。

とはいえ、このクラスの車の内装の張替えでは
かなり上級の革が使われているように見受けられるので、
それはそれでまた好い感じではあると思うのですけどね。

って、お前に革の何が判るんだという感じですが(爆)。

あと、ドアポケットに鍵らしきものが見えるのですが、
こんな物が付いているのも初めて見た気がします。

ダッシュボード。



ウッドパネルは最低でもクリアはやり直しているでしょうね。

ベッカーは付いていますが、時期的におっきなニュルブルクであるべき所を
やはり、セダンでいうbの時代辺りからの恐らくメキシコじゃないかと思われる
タイプのモノになっていますね。

故にここのパネルは恐らく元々はこの車の部品ではなかったろう、、、というのが
私の予想だったりします。

ヨーロッパ仕様なのでメーターはキロ表示で200キロスケールですね♪

これがUS仕様だと数字がまばらだし、数も小さいので
メーターの印象も少々寂しい感じがするのですよね。

+2のリアシート。



ほぼ使っていないと見えて、フロントシートのようなお疲れ具合は見受けられませんね(笑)。

しかし、シートベルトを後付けして乗る気満々な感じがイイですね。

このシートサイドのボックス(タイヤハウス隠しなんでしょうね)上の
下方でほんのりと灯るランプが好い雰囲気ですよね。

で、これまでの室内画像でさんざん見切れてきたこれって、



一体、何だと思います?

Philipsの『type Auto-Mignon GA 101』というレコードプレーヤー(!)なのだそうで、
今でもちゃんと動くのだそうです(汗)。

これ、まさか走行中には使えないですよね?
CDでさえ音飛びする事があったのに、レコードで飛ばないことはあり得ないだろうし、
1度使ったらレコードが針で激しく引っかかれまくって、台無しになりそうな気がします(汗)。

しか~し、
ネットで中身が見える画像を拾ってきたのですが、
このサイズで見えるかどうかわかりませんけれども、



これ、レコードを載せる回転盤の下の土台は底板からスプリングで支持されているんですよね。

停止中の車で聞くための物ならばスプリングは要らないと思うので
やっぱり走りながら聴くように出来ているモノなのかもですね(汗)。

こっちなんか、600プルマンに搭載されちゃってるし。


※おねいさんが弄っている8トラと思しきモノの上です。

やっぱりドライブしながらレコードを楽しみたいという需要がそれなりにあったのでしょうね。
走行中にどれだけまともに聴けるか実力のほどを試してみたいものですね(笑)。

最後にこの車のお値段の方ですが、
389000ユーロ、今のレートで5500万円チョイという感じで
15~20年前なら300ScのカブリオレAやロードスターが買えた金額ですが、
現在としては大体相場通りの所なのかなァと思います。

3.5カブリオレの程度の超極上車でこの位か、これ以上する事を考えると、
お買い得な気がしてしまいますね(笑)。

尤も3.5カブリオレは金額さえ考えなければ普段に使えるでしょうから、
買える立場にいる多くの人たちはやはりそちらを選んでしまうのでしょうねぇ。
Posted at 2022/10/08 06:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月06日 イイね!

ラバーバッファ入荷

先だって溶けているのを発見したラバーバッファが入荷しました~。



勿論、純正品なので品番も入っております。



あとは調整だけでマフラーがバンパーに当たる前に
これに当たるようになってくれると良いのですがねぇ。
Posted at 2022/10/06 20:26:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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