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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年12月15日 イイね!

リアマフラー入荷。

今日、お昼にふと気が付くと、ダイハツのお店から不在着信があったようなので、
こちらからかけ直して、電話に出た女性の方に、
『先程電話を貰ったみたいで、恐らくそれは部品入荷の連絡だったと思うけれど、それならそれで了解と伝えて』とお願いし、
もし入荷の連絡ではなかったら、改めて電話を貰えるようにお願いした上で電話を切りました。

んで、夕方まで電話がなかったことから、仕事終わりにダイハツのお店に出向いて
マフラーを引き上げてくることにしました。

お店に着いて来店の意図を伝えて席に着くと、すぐに部品の方が部品を持って登場。

思わず、リアマフラーって純正品ですか?って聞いちゃいました(笑)。

入荷したブツはコチラ。



手前の小さいブツがリアマフラーの吊りゴム2ケです。

上の画像でもラベルが見切れていますが、結局リアマフラーは、、、



純正でありました。

そうするとあのヤフオクの3万もする純正マフラーって一体何?

部品の方にもその件についてお話してみたのですが、
品番変更の絡みでそういう差が出ているのかも?というような事を仰っていましたが、
それ以外には思い当たるところがないとの事。

以前、ネット上に転がっていたパーツリスト(いつの物かは不明)を取ってあったのを思い出し、
それを調べてみると、リアマフラー(品名はテールパイプになっている)の品番は
17430-97238-000で今回のとは違うけれど、
当時はガスケット別で今回のはセットだから品番が違うのは当然なところ。

因みにそのテールパイプのみの値段は16000円、ガスケット単体は380円
(共に税別か税込みかは不明)となっていました。

仮に税込みだったとしても、今の方が安いってどゆこと?

んで、ヤフオクの物の品番はというと、17420-B9320で、
これがセットっちゅう話かどうかは判らないものの、
とにかく品番変更自体はありそうなのですけどね。

こうして話を転がしても解決には至りようがありませんが、
あの値段の付け方はやはり謎としか言いようがありませんです。


まぁ、そんなことはさておき、近々、交換したいと思います~。
Posted at 2022/12/15 21:53:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月11日 イイね!

お散歩&鍵チェック

今日は朝から会社に行き、昨日のフィラーキャップを回収してから車庫に行きました。

回収してさっと車庫に向かおうと思ったのですが、
考えてみると分解した部分が分解したままだったので、
鍵の具合をみてから組み立てなくてはなりませんでした。

鍵の方の抜き差しも回りもとりあえず問題なかったので、
フィラーネックに引っ掛ける部分を完成させてから出発。

途中の橋からの富士山。



今日はあんまり天気が良くなくて、富士山もずっと傘を被っていました。

んで、車庫に着くと早速フィラーキャップの取り付け。

開錠ポジション(フィラーネックに引っかかる部分が空回りせずロックされる)。



施錠ポジション(フィラーネックに引っかかる部分が空回りする)。



鍵穴がお星さま側に向いている時が開錠ポジションだという事を、
今まで全然意識していませんでした。

とりあえず、鍵は問題なし。
やはり潤滑剤が効いていてトラブルが起こる前よりスムーズです。

因みに今回使用した潤滑剤はコレでした。



以前は黒鉛を配合していたスプレーだったと思うのですが、
今はそれに似た性質を持つ、ボロン粉末という粉状の窒化ホウ素が入っているそうです。

鍵には黒鉛がイイという事で
B以上の鉛筆の芯を鍵に擦り付けて抜き差しすると良いという話もあるようですが、
黒鉛を使うと鍵に手を触れて汚れてしまったりするので、
ボロンが使われるようになったみたいですね。

んで、お散歩に出発。

県道25号線上でたまに見かけるS123(280TE?)に遭遇。



県道25号線のいつもの風景。





今日の気温計は9度。



富原橋。



その後県道76号線をノンビリ走りましたが、気が付くとずっと写真を撮っていなかったみたいで、
いきなり入山親水公園でのトイレ休憩の図(笑)。



年のせいか、目覚ましのコーラが効いてしまい、午前中は近くて困ります(苦笑)。

ここは人が居なければ、川のせせらぎが心地よい、良い場所ですねぇ。







由比を経由してきて、富士川橋。



県道341号線の図ですが、今日は本当にお天気が今一つでした。



昨日が遅くなってから雨とかって話があったので
220君を動かすことを考えなかったのですけれども、
昨日の方がかえって良いお天気だったと思います。

この辺りは年末の富士山女子駅伝のコースになっているのですが、
この先のカーブを曲がった所が中継地点となっていまして、
今日はそこにワンボックスカーが1台止まっていて、
その傍らで女子が準備運動らしき事をしていたので
ひょっとすると選手だったのかもしれません。

だとすると早くから現地入りしているんですなぁ。

港からの富士山。



相変わらず頂上だけ見えていません。

本当は県道170号から76号に折れて車庫に向かおうかと思っていたのですが、
車庫で時刻合わせをしてきたVDOの時計を見ると意外と時間が余っていたので
そのまま県道380号に入って西間門まで流してくることにしました。

というわけで千本松原。



家族から軽の車検場のところが
シケインになっている(って言い方はしてませんでしたけど…笑)と聞いていましたが、
確かに工事をしていました。



んで、西間門でUターン。



東海道を戻ります。

Uターンをした直後にラジオの時報が鳴って、あれっ?と思いました。
VDOの時計を見るとまだそれより30分くらい前(苦笑)。

車庫で時計を合わせた後、チェックしてなかったのですが、
どうやらその後30分ほど時計は居眠りを続けていたようです(爆)。

室内の温度が上がると時計内部のギヤに付着しているオイルの粘度が落ちてきて
正常に動くようになるのですよね(苦笑)。

家に昼頃戻る計画でしたが、こりゃ、車庫着が昼頃になりそうだと思いました(大笑)。

いつも言っていますが、この道の街道っぽい雰囲気が好きなんですよねぇ。



左手のように(新しい物かもですが)何気に植えられている松が好いですねぇ。



こっちにも工事シケインがあるのですよね。



そのシケインの踏切の先からの富士山。



380号線の途中で富士山を撮るべく三脚を置いて
山頂の雲がどくのを待っている人が居ましたが、
ここでも同じ状態が続いていましたので、多分最後まで無理だったでしょうねぇ。

んで再び380号線に合流後、県道76号線で車庫に向かいました。

途中の海の見えるカーブ。



そんな具合でやっぱり車庫に着いたのがほぼお昼頃で、
自宅に戻れたのもやっぱりその30分後くらいでした。

昼食後、コペンさんのワックス掛けでもしようかと思ったのですが、
富士山の様子からすると明日の天気がイマイチだろうという事で止めて、
海外に送るメールの下書きを書いたり、
受けてもらえるか判らないけれど、ある業者さんに
簡単な工具の作成の見積もり依頼を送ったりして過ごしておりました。

なんか、久々に日曜日の午後に家にこもっていた気がします(笑)。

そうそう、上に書き忘れましたが、車庫に着いてから
もう一度フィラーキャップの鍵の状態を確認してみましたが、
とりあえずは問題なさそうですね。

なので、以後乗る度に状態チェックをして、どうするかの最終判断をしようと思います。

まぁ、今後、定期的(オイル交換毎位?)に鍵穴に上の潤滑スプレーを入れるようにしていけば、
あのぶんなら恐らく大丈夫だと思うんですけどね。
Posted at 2022/12/11 19:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月11日 イイね!

純正品なの?

昨日、車庫からの帰りにダイハツのお店にコペンさんのリアマフラーを注文しに行って参りました。

出てきたオネイサンに『部品の注文をしに来ました』と言うと、
具体的に何を?と訊かれたので、それを回答してから入店しました。

例によってなかなか部品の方が出て来んなァと思っていたのですが、
いざ出てくると、名乗っても居なかったのに、いきなり『ぶらっく様』と言われ、
コペンのリアマフラーのピクチャを見せられました。

オネイサンは見た事のない人でしたし、それまで顔を合わせていなかった部品の方は
そこから伝わったナンバー情報から個人を判断して準備をして出て来られたのでしょうが、
いきなり名前を呼ばれて、ここはレクサスか?と思いました(爆)。

まぁ、これだけひたすら部品だけを買いに行っていれば、
部品の方は名前の方はともかくとして、
もういい加減に私の顔ぐらいは覚えているでしょうけどね(笑)。

んで、本題はここから。

事前調査ではリアマフラーが3万以上するのでは?という感じで
正直かなりビビっていたのですが、
リアマフラーにはガスケットが付いているという事で吊りゴム2個を追加で見積もってもらった所、
リアマフラーが14850円、吊りゴムが2個で1936円(ともに内税)で合計16786円でした。

ヤフオクを見ると即決が付いているモノで最安の『中古』が
税込み14289円(10%のクーポンを使用して12990円)なので、
これは一体どゆこと?と思ってしまいました。

以前、ミラアヴィのリアマフラーを移転前の同じお店で買っていて
その時点ですでにそれは生産終了になっていると言われ、
社外品を用意してもらったことがあるのですが、
実は880コペンのそれも生産終了になっていて同じパターンなのでは?
とすら思ってしまうようなお値段ですよねぇ。

まぁ、今回は『社外品』とは言われていないので、
いくら何でも何の断りなくそれを売りつけられる事はないだろうという気もするのですけどね。

ただ、ヤフオクに商品画像はないけれど、メーカー在庫からの販売で即納が出来ないという、
ダイハツ純正部品のリアマフラーの出品があって、
それが税込みで34485円(但し送料込み)なんですよねぇ。

更に恐ろしい事に中古を送料別税込み54890円で売っている所もあるし
こうした事から考えると、私が買ったものが社外品っぽい感じが濃厚な気がするのですよね。

まぁ、実のところを言うと、私が社外品を探して見付けられなかったので、
しゃあないから、純正を買うかぁ~と思ってダイハツのお店に行ったわけですし、
以前買ったミラアヴィの社外品も普通にポン付け出来るチャンとしたものでしたから、
(一応断りは入れるべきだと思うけれど)
仮に社外品だったとしても何の文句もないんですけどね(笑)。

来週中には入荷するようですので、純正が来るか、社外品が来るか、
楽しみにして待つことにしましょう(笑)。

これが仮に純正品だったとするならば、高い値段で売っている所はボロ儲けですよねぇ。
Posted at 2022/12/11 06:54:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月10日 イイね!

フィラーキャップの鍵

こないだの『今年最後の東京行き』ブログのその2の中で、
東京からクンストさんに向かっている途中で
『途中でプチ?トラブルがありました。』と書きましたが、
それは燃料タンクのフィラーキャップのトラブルでありました。

クンストさんに到着する前に安いGSを見付けて、
この辺で入れてくか~という事でそこになだれ込んだところまでは良かったのですが、
給油機の前でフィラーキャップのロック(キャップが空回りします)を解除しようとすると、
なんと鍵が回らない(汗)。

実はこの前の給油の時、つまりお駄弁り会の帰りの清水のGSの時にも一寸トラブっていまして、
その時は何とかなって、車庫に戻ってきてから556を鍵穴に吹いておき、
それでスムーズに動くようになったのを確認しているので、
まさかまた動かなくなるとは思いませんでした。

給油機の前で5分位、それをからかっていたけれど回らないので、
GSの人に556の類いのものを貸してほしいとお願いしました。

ところが、お願いした相手が悪かったのか、その人は私に使う場所を訊くと、
私に講釈を垂れかけたので軽くブチ切れておきました(苦笑)。

私だって本来はその手の潤滑剤を鍵穴に差すべきじゃないのは判ってる所を、
緊急事態の中、それでどうにかなるかも?と思って、借りて使おうって思っているのであって、
そこって、わざわざ講釈を垂れなきゃならない所?って話ですからねぇ。

しかし、運の悪い事に借りた潤滑剤が556と比べると粘度の高そうなやつで、
うわ、こりゃ、アカンかも?と思ったら、やっぱり事態は改善しなかったので、
給油しないまま、そこを出てクンストさんに向かいました。

古MBを扱っているWさんなら、こういう時のツボが判っていらっしゃるかも?
と思ったのですよね。

最悪それでもダメだった場合、燃料の残量が地元に戻るのにかなり微妙なラインで、
行けそうな気もするけど、どうだろうかなァという感じで、
不安を抱えつつ、クンストさんに向かいました。

Wさんは私の話を聞いて、『え~~っ』と言いつつも、ごにょごにょっと弄られて、
ものの1分もしない内に開錠してしまいました(笑)。

流石ですねぇ。

というわけで、それでその後は施錠せずに蓋だけ閉めておくことにして、
無事、帰り際に給油してコチラまで戻ることが出来たわけですが、
今日までその後の処置をどうしようかなァと考えていた訳であります。

出来れば、タンクの鍵がドアの鍵と変わるのは避けたいところですし、
それを許すとしてもいーべーで出回っている新品は激高ですし、
オマケにそれは113のように外部に露出しているキャップと共通化を図られているから、
クローム仕上げの物になってしまいますし、
それを使うと普段見えない部分をケチるMBなのに、それらしくない車になってしまうので
それも可能なら避けたいなぁ、、、という所だったのですよね。

なので、まずはこれがバラせるかバラせないかを調べる事にしました。

Wさんによるとカシメてあってバラせない筈です、、、って事だったのですが、
キャップが開いたときに二人でキャップの裏側を見てみると、、、



こんな具合になにやらスナップリングが使われているので、ひょっとしてこれは、、、
って話になっていたのですよね。

で、今日の午後、車庫にキャップを取りに行って来て
スナップリングを外してみた結果がコレ。



結論を言うと、フィラーネックに引っ掛ける部分を固定しているだけのスナップリングでした(苦笑)。

フィラーキャップのシールがコルクなので、
これが外れないとその取り付けが難しいのかもですね。

でも、確かこのコルク、一度交換している筈なんですけど、
この部分を外した記憶が飛んでいるんだよなァ。

まぁ、それはそうと、これでキーの部分が分解出来ない構造なのは判ったので、
鍵屋さんに持ち込んでも修理が出来ないって話になりました。

無論、そういう事態は十分に想定しており、
その場合に作戦2としてとにかくキーシリンダーの内部清掃をしてみようと思っていたので、
鍵穴からパーツクリーナーをぶち込んでガシャガシャと濯いでやりました(笑)。

すると、鍵はなかなかイイ感じで抜き差し出来るし、回るようにもなりました。

それに気をよくしたのでDIYのお店に行ってパーツクリーナーを調達してきて、
それまでに使った分と合わせて大体2本分位使って濯ぎました。

それでDIYのお店に行く前と変わったかどうかはともかくとして、
引き続きイイ感じで動いてはいたのですが、
その後で徹底的にエアブローをして、パーツクリーナーを出来るだけ追い出し、
パーツクリーナーを使用した事で恐らく内部が露付きになっていると思われたので
ドライヤーでガンガン外から温めてやったのですが、そうすると途端に動きが悪くなりました。

って事は内部に溜まったパーツクリーナーはある程度潤滑剤的な役割をしていたのでしょうね。

GSで借りるべきだったのはパーツクリーナーだったのかもなァと思いました。

最終的にはちゃんと鍵用の潤滑剤を投入しようと思っていて
それもDIYのお店で調達してきてあったので、それを使ってみるとまた動きの良さが復活。

ただ、なにやら洗浄液が入っていて、それが乾いて粉状の物だけ残ると書いてあったのですけど、
鍵を抜くといつまでもビチャビチャと液体が付いて出てきてしまうので、
これもまたエアブロー後にドライヤー処理すると、また動きが重くなってしまいました(苦笑)。

再度、その潤滑剤を投入して鍵の回し及び抜き差しを繰り返して、
会社に放置してきましたが、明日、果たしてどうなっているかなァという感じです。

どちらにしてもその鍵用潤滑剤を車載しておけば心配なかろうと思うので、
とりあえず、このフィラーキャップを引き続き使ってみようと思っていますが、
もしまたすぐに回らない状態に戻ってしまう場合には
何らかの形で新品を調達して使うようにしなきゃダメかなぁと思っております。

でもね、これ、私の220君のオリジナルのキーで、
ドアと給油口共用なのをグローブボックスとトランクのシリンダーを改造して
それまで共用にしちゃってあるわけなんですが、
その元々共用だったドアと給油口は当然同じTUF製の鍵だから、
造りの良し悪しはどちらも同程度な筈だと思われ、
その一方で開錠・施錠の頻度を考えると、助手席はともかくとして、
私の今の使い方であっても運転席の方が遥かにフィラーキャップよりも高い筈で、
それにも関わらず、そちらはピンシャンしているわけですから、
本当なら、フィラーキャップの鍵がこの程度でへこたれる筈はないと思うので、
これで復活してくれるのではないかなァと期待しているのですけどねぇ(笑)。
Posted at 2022/12/10 21:19:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月08日 イイね!

SWAGのマルチATFその後

MBの236.2規格のATFの入手が日本国内では困難で、
TYPE-A対応だという事で使ってみる事にしたSWAGのマルチATFですが、
考えてみると使ってみた結果についてこちらでご報告をしていませんでしたので、
一寸書いてみる事にしました。

先ずはパワステへの使用に付いてですが、
MB純正のTYPE-A規格ATFを使っている時に冬場の冷間一発目の始動時に
ステアリングのパワーアシストが機能せず、
そこからエンジン回転をちょろっと上げるとパスンッという音と共に機能が回復する、、、
という感じだったのが、
少なくとも気温低下が今程度の段階ではその症状が発生していません。

尤もこれは以前使っていたDⅡ辺り相当のオメガのATFでも発生していなかったものなので、
マルチとは言っているけれど、殆どDⅡだろうという今回のオイルの使用で元の状態に戻るのは
当然と言えば当然だろうという感じなんですけどね。

後は、MB純正のTYPE-A規格ATFの方がオイル漏れしにくい気がしていたのですが、
それが今後どうなるかって感じですね~。


んで、今度はもう一方のマニュアルミッションへの使用に付いてのお話。
これは完全に悪い方に振ってしまいました。

オメガのATFを使用していた時に信号が青になったのに気付くのが一寸遅れて、
急いで1速に入れようとした時にギヤ鳴りさせてしまう事が多かったのですが、
それがMB純正のTYPE-A規格ATFを使いだしてから
完璧とまでは行きませんでしたけれどもかなり症状が改善していました。

ところがそれがSWAGのマルチATFの投入ですっかり元に戻ってしまったのですよね(苦笑)。

逆に今まで悪かった点として、何速ギヤだったか一寸失念してしまいましたが、
サッと抜けない時があり、こりゃギヤ抜けしやすくなっているミッションにはいいだろう、、、
と思う位だったのですが、
それが全く普通な感じに戻りました。

つまり、マルチATFとはいっても特性的にはもろにDⅡ規格って感じで
使うには使えるけれど、TYPE-A規格的な特性は持ち合わせていないって事みたいです。

やっぱり所詮はマルチですから、指定規格の好ましい所がそのまま残されて
DⅡの都合の良い所と一緒にその恩恵を享受出来るってわけには行かないのでしょうねぇ。

というわけで、
パワステに関してはこのSWAGのマルチATFでいいや、、、って思うんですけど、
マニュアルミッションに関してはやっぱりTYPE-A規格のATFが欲しいよなぁと思いました。

海外で1ℓ単位、、、いや5ℓ単位くらいでMB承認の236.2規格のATFが存在すれば、
多少入手出来る可能性もあるのですけど、
調べてみると1ℓ単位もありそうな雰囲気だけは漂っているのですが、
確実に存在するのは20ℓ単位と208ℓ単位(苦笑)なんですよね。

20ℓで125ユーロくらいらしいのでお値段的にはそれを買っても大したことはないんですけど、
正直オイルは酸化していっちゃうから、まともな内にはそんな量使い切れないので勿体ないし、
第一、運賃がべらぼうになると思うので難しい所なんですよね。


因みに同じ時代のATでも、そもそもの指定はTYPE-A規格のATFですが、
そちらに関してはパワステへの使用時に発生する問題から考えると、
DⅡ辺りにしておいた方が無難なのだろうなァと思う所であります。
Posted at 2022/12/08 21:27:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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