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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2023年01月10日 イイね!

この人等何者?

2人してヘリで飛んできて、こんなすげー車で激走しつつランチを食べにって
このおねーさま達って一体何者???



チクショー、好い音してやがんなァ。
メッチャ上の方まで回してご機嫌ですねぇ。

このおねーさま達、
かたや数億、かたや数十億の車に臆することなく
かっ飛ばしている所がなんとも素晴らしいですねぇ。

youtube番組の企画とはいえ、こういう映像を見せられると、
日本はまだまだだなァ、、、というか、
『まだまだ』というフレーズには『これからまだ上昇の余地あり』感があるので、
より正確には、追いつく前に終わってるなァ、、、と思わずには居られませんな。

それとも日本でも私の知りえない天上界では
こういう世界が展開していたりするのでしょうかねぇ。

日本国の低層の一員としては、その知りえない天上界位は
夢の世界であってほしいなぁと思いますが、果たしてどうなんでしょうかね(苦笑)。
Posted at 2023/01/10 21:58:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月09日 イイね!

逆ルート

今日は午前中お仕事だったのですが、
220君にボチボチ給油してやらねば、、、という感じだったので、
午後はそれを口実に(笑)、またお散歩してまいりました。

ってなわけでまずはコペンさんでGOで御座います。

今日の富士山~。





仕事中に国道一号線をチラッと走ったら、そこそこ交通量があったので
どうせ他の道も同じようなもんだろう、、、と思って、
午後に車庫に行くと時間が掛かるかなァと思いましたが、
案外すんなり車庫に辿り着きました。

んで、220君に乗り換えて出発。

そうそう、やっぱりパワステオイルが完全に入れ替わってはいないせいか、
冬場その日一発目のエンジン始動時のみのパワーアシストなし状態は
今日と合わせて2回連続で発生しております。

あれから随分サボってるけど、ぼちぼちまた希釈しなきゃですね。
前のオイルはポンプ&ステアリングギヤボックスのシール交換時に初期投入しているから、
なかなか入れ替わらないと思うのですよねぇ。

で、GSで給油。

これでそのままいつものお散歩コースを通ると効率が悪いなぁと思ったのと、
いつも給油記録を入れている携帯が行方不明なのに気づき、
多分、家か会社に置いてきたと思われたので、
そのまま一旦、家に戻って、そこになければ会社に寄り、
そこから由比まで行って76号線をいつもとは逆方向に走ってやろうと考えました。

逆方向に走ると風景が違いますからね~。

で、家に帰るとやはりそこに携帯があったので会社には寄らずに由比に向かいます。

ってなわけで富士川橋。



本当は蒲原城址脇の道を通って、農道由比蒲原線経由で
県道76号に行ってやろうかと思ったのですが、
ボケっとしていて入り口を見逃したのでそのまま76号に向かいました(苦笑)。



ってなわけで県道76号線。





工事個所での赤信号待ち。



本当は正面に富士山が見えているのですが、このサイズでは一寸キツイかなぁ…。

県道10号に入って富原橋。



この↑画像でも見切れている芝川スカイブリッジ(別名:羽鮒高架橋)。



あっ、今、ストリートビューを覗いてみてわかったのですが、
朏島交差点からすぐに芝川スカイブリッジが始まるわけではないのですね~。

どうやら中部電力の柴富発電所の導水路の上に掛かっている、
朏橋を経由している形になっているみたいです。

それらが別々である証拠?に芝川スカイブリッジの開通は平成9年とあり、
朏橋の方には平成7年1月竣工とあるのですよね。

また脱線しました(爆)。

で、芝川スカイブリッジを渡ったという事はいつもと逆ルートですから
気温計の登場の番なのですが、
今回は一寸タイミングが早すぎてしまいました(苦笑)。



因みに気温は12度でした。

県道25号線からの富士山。



ってな感じで車庫に戻りました。

で、後はコペンさんで家に戻るだけなのですが、
折角逆ルートで来たので、車庫からも76号を逆に行って帰ろうと思いつきました。

途中はかなり端折って県道76号線の高台区間。



その途中の富士山。



どこかで76号の標識を採ろうと思っていたら、
なかなかタイミングがつかめなくて、
且つ、前にポリさんが走っていたりして、延び延びになっていたのですが、
ようやく撮れた標識。



今日のこの時間帯は海方向がもやっていたのですが、
肉眼では何とか海らしきものと、その向こうの陸らしきものの影が見えていたのですが、
画像だとやっぱりダメですね(苦笑)。



と、そんな感じで戻ってまいりました。

成人の日が終わると、正月の余韻も抜けてお仕事の方も本格的に通常モードですね。
今年もボチボチ頑張ってまいりましょう(笑)。
Posted at 2023/01/09 21:53:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月08日 イイね!

コペンさんでお散歩

今日も午前中は普通に起きましたが、ややダウン気味だったので、
ブログを1本アップして終了。

午後もグダグダしていましたが、13時過ぎてから、コペンさんでお散歩に出掛けました。

ここの所220君でのお散歩ばかりでしたし、
今日も天気が好いのだから、たまにはコペンさんでも、、、と思ったのですよね。

んなわけで出発~。

コースは毎度毎度の県道76号と25号の混合であります。
ダルイのでノンビリ行く事にしました。

岳南鉄道の踏切でまたしてもフロントローは逃しましたが撮り鉄タイム。



ここでショックだったのが
なんか雰囲気違う、、、と思ったら、警報機の赤灯がLED化されていたのですよね。

気のせいでなければ警報音もJR系とは違うとは思うものの、
いままでとなんとなく変わってしまったような気もしています。

岳南鉄道は古ぼけたままなのが好いのになァと思わずにはいられませんでした。

そうそう、全然関係ありませんが、LED化で思い出したのが車庫の外部照明で
あぁ、また切れている、また切れている、、、って思っていたのが、
車庫の大家さんもそれの交換サイクルの短さに我慢しきれなくなったらしく、
最近(と言っても何か月か前ですが)、ついにLED化しました(笑)。

お陰で夜に行っても今までとは桁違いに明るくなりました(笑)。

76号を登っていく途中の富士山。



思った以上にすすきが邪魔になっていました。

よしよし、初心の通り、今日はノンビリ走れているな、、、と思っていたのですけれども、
この場所でよくよくゴリラの速度表示を見てみましたらば、、、



ウソっ、ここって30キロ制限だったの?という感じで
ノンビリ走っていた積りが見事に速度超過しておりました(苦笑)。

ここが30キロ制限はないわ~。

新東名の高架下での信号待ち中に
なんとなく青空と下からの新東名の感じが好くて一枚。



相変わらずスーパー6がありますねぇ。



クラウンは今日気が付いたら同じ型が2台あるようでした。
これ、一体どうするつもりなんだろうか。

いつもの海の見えるカーブ。



今日の山区間は車の台数が少なくて、コペンさんの前はもとより、
ノンビリ走っていても後ろから突っつかれることもなくてよかったのですが、
富士宮市役所近くまで来ると例によっての混雑。

これがなければ県道76号ってお散歩ルートとして完璧なんですけどねぇ。

浅間さん先の交差点まで抜けるのに15分くらいは掛かったのではないでしょうかねぇ。

その浅間さん前には成人式に参加してきたものと思われる振袖女子も居ました。



って、富士宮市の成人式が今日なのか明日なのか知りませんけどね(爆)。

んで県道25号の気温計はなんと14度でした。



最近10度そこそこの日が多かったですからねぇ。

んで、富原橋。



そして蓬莱橋の所で右折して再び県道76号線。





画像はありませんが、峠から降りかけた所で赤いロータスとすれ違いました。
ナンバーからして私が一寸知っている個体だったと思います~。

由比に出て県道396号線で戻ってくる途中、蒲原の辺りで踏切の警報音が聞こえたので、
あぁ、これは撮り鉄ちゃ~んすだと思い、警報機をみると
背後から近づいてくるのが判ったので準備をしておいて撮影。



んで富士川橋、、、



を渡って無事帰宅致しました。
コペンさんでのノンビリ走行も結構楽しかったです。


そうそう、昨晩のブログを書いている時に資料を探していて、
それには関係ないけれど、そういやこんな資料も持っていたっけ、、、という物を見付けました。



ベッカーのメキシコ、オイロパ、モンテカルロの各TRモデルの取付け及び取外しの手引書ですね。

これ、どうして入手したんだっけ?と考えてみたのですが、
どうも思い出せません(苦笑)。

ベッカーを買った時に付いてきたのでしょうかねぇ?

この表紙で面白いのはアンテナの取り付け位置についての話で
図1の方はセダン、図2はクーペの取り付け寸法だとあるのですが、
左右方向は両者とも同じ右フェンダーのエンジンフードとの境から外側へ35mmなのですが、
前後方向はフロントウインドウ右下端から前方に
セダンは165mm、クーペは380mmの位置と指定されているのですよね。

これ、図1はalle Limousinenとあるので110もひっくるめての話なんですが、
どういう基準で指定されているのでしょうかねぇ?

影響しそうな機器でアンテナに一番近いのはボルテージレギュレーターだと思うのですが、
セダン同士では位置関係が同じな筈でクーペはそれらといくらか違うだろうと思いますから、
もしかして、それとの位置関係から指定されているんですかね?

その後のページには各機種の構成パーツの図解があったのですが、
これによって今まで知らなかった事が判りました。

先ず、どうやらモンテカルロには外吊りアンプがないという事がひとつ。

それからモンテカルロとオイロパには外部入力端子が無い事、
但しオイロパの方には外部入力端子が後付け出来るように
それ用の穴が空けられて蓋が付いている事、
オイロパとメキシコには前者ではアライメントジャック、
後者ではリモートコントロールというそれぞれ違う名前を持つ、
同じ穴配置の端子が装備されている事が判りました。

この時代のこれら3モデルで外部入力端子が標準装備されていたのって
メキシコだけだったんですね~。

因みに私的にグランプリとメキシコはほとんど同じものだと思っていて
勿論フランプリにもその外部入力端子が標準装備されているし、
その違いが全く判らないのですが、
ここにどうしてグランプリの名前がないのかも疑問に思っています。

ひょっとして中身は一緒で微妙な仕向け地の違いで名前が違うのかしら?

この資料はドイツ語なのでドイツ向けにメキシコがあったのは間違いない筈なのですが、
ドイツ向けのグランプリも確かに存在していると思うんですけどねぇ(謎)。

で、後は雑音防止用部品の取り付け図があったのですが、



これを見て、一つ気付いてしまいました。

まぁ、そもそもが使い物になっているかどうかが疑問って部分があるから
どーでもいいといえばどーでもいいのですが、
私の220君で、レギュレーター廻りやジェネレーターのコンデンサーは
現在もこの通りに付いているんですけど、
そういや、コイルの所のコンデンサーがないってことに気付きました。

そこのコンデンサーとエンジンブロックを繋ぐアース線もあるべきなのですね~。

これ、いつなくなったんだろう?
ひょっとして私が取っちゃったのかしら?

多分役には立ちはしないだろうけれども、チャンスがあれば欲しいなぁと思ってしまいました(笑)。
Posted at 2023/01/08 21:43:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月08日 イイね!

こんなものが見つかった(笑)

ネット環境復活の為に突貫で部屋の掃除を行ったわけですが、
そんな中、何故か大昔に購入したあるブツとともに入手したこんな物を発見しました。



これは何かと言いますと、私がまだいーべーに自分で手を出していなかった頃だったのか、
それとも発送先に日本が含まれていなかったのかはもはや忘れてしまいましたが、
いーべーで見付けてドイツでの部品の入手をお願いしていた方経由で入手した、
OH済みとの触れ込みの220SEb用のインジェクションポンプに付いてきた書類なのですよね。

因みに入手したインジェクションポンプはコチラで御座いました。



多分この画像はそれが手元に来た日に撮ったものなんだろうと思うのですが、
画像データによると2004年4月に撮ったものだったようです。

書類のタイトルは日本語訳すると
『インラインインジェクションポンプのテストプロトコル』という意味らしく、
プロトコルって言葉はIT用語とかでは聞くけど正直意味が判らないから調べてみたのですが、
テストプロトコルは要は『試験報告書』ってことみたいですね。

表の見方は全然判らないんですが、
種々の条件下の回転数(エンジン回転数なのかポンプ軸回転数なのかは不明)に対する
燃料流量を記入してあるっぽいですね。

気筒数通り6種類の値が出ていますが、2プランジャーポンプなので、
テストの際にはこのインジェクションポンプと一緒に使われる、
分配器とインジェクターも持ち主から提出されていた筈だと思われます。

この値が適切なのかどうかは私には判断のしようがないので、
結局書いてあるコメントで判断するしかないのですが、
何分外国人の方は皆さん達筆なので(苦笑)、同国人の方には判読出来るのでしょうが、
私にはなかなか骨の折れる作業で御座いました。

表の中には『Vorstellhebel gelöst』と書かれてるようで、
それは『プリセッティングレバーが緩んでいる』という意味のようですし、
表の下のBefund(調査結果)には
『Ventilhebel stimmt nicht, Steuer schiebes falsch eingemessen』
とあるようで、
『バルブレバーの異常、コントロールバルブの較正不良』ということらしく、
結局のところまともな状態ではなかったという事みたいですね。

しかし、一番気になるのは下の日付でして、
そこには2004年1月16日ってあるんですよね。

ワタクシ、今の今までこれが完全オーバーホールされた物で
そこから使われずに時間が経過している為に安く放出された物だと思っていたのですが、
この感じからするとまともには使えていたから、修理自体はされているのかもですけど、
向こうでも完全オーバーホールには何十万単位で掛かる筈の物を
このテストから3か月以内に私の手に入る位の期間で安く出す筈はありませんから、
恐らく部分修理したものだったのでしょうね。

このインジェクションポンプ、まともには使えていたけれども、
ポンプ内の油量が上がってきてしまう
(これは場合によってはプランジャーからガソリンが漏れてそうなることもあるらしい)
のが気になって、
これの使用を止めて、今使っている方を使い始めたわけなんですが、
そうしたところからしても部分修理だったと考えた方が整合性が高そうですものね。

これ、当時無理して十数万で買った事を考えると一寸悔しい気もしますが、
まぁ、そうそう上手い話は転がっていないですよね。

先だって、エアバルブ廻りの調整をしていた時にお勉強したことによると、
2プランジャーポンプの場合は本来分配器と個々のインジェクターの組み合わせも
厳密に決められているモノなのだそうで、
また伝え聞く所によると、インジェクションポンプをキッチリとオーバーホールをする場合には
それらも送ってまとめて作業してもらうのが正しいらしいですから、
どちらにしてもそれのみで完璧を求めるというのは土台無理な話だったのですけどね。

あぁ、折角ドイツのボッシュのOH部門との繋がりも出来たのだから、
お金さえどうにかなるなら、インジェクションポンプもどうにかしたい所なんですけどねぇ。

インジェクションポンプも分配器もインジェクターもそれぞれいくつかスペアを持っているから、
車を使っている状態のまま依頼する事が可能だし、
本当に経済的制約さえなければいつでも出来るんだけどなァ(苦笑)。
Posted at 2023/01/08 10:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月07日 イイね!

初期のW111/112の2枚扉のシートベルト

ネット死亡時にやる事がなくて暇だったことから、
以前、ネットで拾ってきた画像の整理をしていたのですが、
その中にW111/112の2枚扉のシートベルトのポジションの図解とその説明の画像があったので、
それを眺めていました。

画像はMBの公式資料を拾ってきたものだったかも知れないので、
おっかないから載せませんが、結果、そこから私的に面白い事が判りました。

ドイツ語だったのでパッと理解が出来なかったのですが、
よくよく眺めていると言葉がハッキリ判らなくても理解出来てくるものなのですねぇ(笑)。

それは以前から結構気になっていた、外側上方のアンカーポイントの件でした。

この時代、シートベルトは標準装備ではないので、なかなかチェックのしようもなく、
ワタクシ、今までは220がBピラー上、250以降がクウォーターウインドウの下縁のパネル上
(この資料によるとドアウインドウとクウォーターウインドウの境目から160mm後方)
になっているモノだと思っていたのですが、
どうやら実際には220の時代の内にその変更が行われていたらしいです。

資料によるとBピラー上のアンカーポイントに該当する車両は
220SEbクーペでは080092まで、同カブリオレでは079840まで、
300SEクーペでは008535まで、同カブリオレでは008510まで、
という事になっていました。

この感じだと恐らく1965年の6月頃が境目だろうと推測されます。

MBでたすき掛け2点式シートベルトがオプション設定されたのは1962年からなのですが、
この時期の2点式はたすきのみだったのか、という事が以前から気になっていたのが、
それについてもこの資料で恐らくこうだろうという形ではあるものの判りました。

というのは図中にある表の1965年10月以降の項目にしか
d寸という、ドア側下のアンカーポイントの数値がないのですよね。

って事は1965年の9月以前には
ドア側のアンカーポイントがなかったのだろうと考えるのが普通だと思うので
この時期の2点式はたすきのみだったろう、、、という結論に達したわけなのですよね。

2点式シートベルト自体は1957年から設定されたようなのですが、
それはこんな具合の、、、



腰巻きタイプで、技術的な流れとしては
そこからそれにたすき掛けの1本が加わる感じになりそうに思われる所を
一旦腰巻きを止めてたすきになり、
そして両者を組み合わせたような3点になるという流れになっているのが
一寸面白いかなァと思うのですよね。

それで不思議なのはその1965年の10月以降に設置されたという、
外側下のアンカーポイントの存在なのですよね。

図解自体は3点式の絵だと思われ、そのドア側のアンカーポイントは
正にそれ用として設定されたものなのだろうと思われるのですが、
図解の一番上にはTyp 220SEB, 250SE, 300SE Coupé und Cabrioletと書かれていますので、
1967年までの車両を対象とした図解なのは明確な所であるのに、
どうやらMB的には公式に3点式は1968年からのオプション設定としているらしいのですよね。

公式なEPCが今、ここにないのでハッキリしたことは言えないのですが、
シートアクセサリーズの項目で3点式のシートベルトが対象になっているのは
111024以降になっていますから、
EPC上でもやはり250SEには無いものとして扱われているっぽいんですよね。

で、1962年からのたすき式2点についても
220SEbのパーツリスト上のどこにも出てこない事を考えると、
ひょっとしたら、250SEの時代まで、シートベルトはオプションというよりは
今でいうアクセサリーに近い色合いの扱いだったのかもしれないなァと思う所で、
一応3点に対応する取り付け用のアンカーは装備してますよ、、、
って話の様な気がするのですよね。

ただ、うちの220君のヴィークルデータカードにはフロントシートベルトのコードが入っていますので、
この時代でもシートベルトはれっきとした工場装着オプションであった事は
間違いないんですけどね。

あれこれ書きましたが、振り返ってみるとハッキリしたのは
外側上部のアンカーポイントの話だけだったみたいですね(苦笑)。

でも220SEbにオリジナルで窓際タイプがある事が判ったのは収穫でありました(笑)。


話はガラッと変わりますが、本日、ネット環境が無事復活したという事で、
いーべーでエルリングのバルブシールを買いました~。

同じお店でエルリングのフロントのクランクシールも売っていたので、
純正を買うかも?と言いましたが、そちらも結局は社外品にしました(笑)。

とりあえずそれらが来るまではエンジンの方の作業はお休みですね。

オイルパンを開けてリアのクランクシール交換をしても良いのですが、
エンジンブロックをひっくり返して、且つクランクシャフトを外しての作業になるので
ピストンの脱落防止の為にもシリンダーヘッドを載せてからの方が無難だと思うのですよね。

まぁ、そんなに簡単には落ちない筈ですけど、
そこまで急いでいる訳でもないので安全第一でゆっくり進めていこうと思います(笑)。
Posted at 2023/01/07 22:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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