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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2023年01月07日 イイね!

復活しました~。

自宅のネット環境、先程復活いたしました~♪

原因は何とモデムの電源アダプターなのだとか。

電話対応してくださった方は配線切れの可能性もあるとか言っていましたが、
修理に来てくださった方は電話で伝わっている話からして
完全に原因は一択という感じで鞄から電源アダプターを取り出されたんですよね。

なんでも、段々電源の供給能力が落ちてしまうのだそうで、
点いていた赤ランプの上のランプがオレンジや赤になったら要注意だと教えてくださいました。

ブレーカーが落ちて壊れてしまう事もあるそうで、
コロナ以前には帰省等で人が家に集まりやすい正月には
ブレーカー落ちによる電源アダプター故障が多かったのだそうです。

故にコロナ渦になってからは減っていたらしいですが、
今年は多いとも仰っていました。

と、原因は電源アダプターだったのですが、
モデム自身のボディが結構変色していますね、、、と仰って
そちらの方も交換していってくださいました。

変色はオーバーヒートから来ることが多いそうで
今は無事でもゆくゆく逝くから、、、という事だそうです。

とにかく、早々に治って助かりました。

そうそう、昨日、家に帰ったら部屋の大掃除だと言っていましたが、
結局目途がついて床に就けたのが午前3時(爆)。

んで、いつも通り5時に起きて、1時間半ほど掃除の仕上げをして、
午前中会社でお仕事をしてきて今に至るという感じで御座いました。

もう、くたくた(爆)。

んで投稿出来なかった一昨日に上げようと思ったネタですが、
その日にとりあえずバルブシールの値段を調べてみていました。

220SEb用のバルブシールは、、、
っていうか、最近はそういう傾向になっているみたいですが、
現在、吸気と排気で別売りはされていないようで、
1台分のセット売りらしいです。

因みに現在、、、はそうなのですが、
オリジナルパーツリストを見てみると
昔は吸気と排気それぞれで1個単位で販売されていたらしいです。

んでね、お値段なんですが、1台分でも2万円位あれば行けるだろう、、、
なんて思っていて、それも多めに見積もった積りだったのですが、
値段を調べてみてビックリ。

なんと、税別36200円もするらしいです(苦笑)。

因みにアメリカの公式通販でもそこそこ高かったので、
MBJがボッていてこういう値段になっている訳ではないみたいです。

そんな法外なの買ってられへんわぁ~って話なので、
いーべーでエルリング製(恐らく純正もここ製だろうと思う)を調べてみたら、
お安く出している所ならば、送料込みでも4000円以内だったんですよね。

なんですか?この差は。

て~か、ドイツの部品屋も220SEbのエンジン用のエルリングのフルセットがないならないで、
なんでケチって他のメーカー製で揃えるようなアホなことするんでしょうかね?

通常エルリング製のバルブシールなら、
バルブステムの溝からシールを保護する為のガイドが付属されているんですけど、
このセットの中にあった物はバルブシールだけ纏めるとかいう事もなく、
小物袋にゴチョっと一緒にいれてあるだけで
付属されているべきガイドも入っていませんでしたからね。

こういう風になってくると、他の物も信用無くなってくるわけでして(笑)。

リアのクランクシールはWさんに純正にしておいた方がイイと教えてもらって
そうしたのですが、
セットで送ってきた中のフロントのクランクシールも怪しいメーカー製だったので、
この際、それも純正ないしエルリング製を調達しようかと思っています。

コチラは純正もべらぼうではなかった
(送料まで含めたエルリング製の倍までは行かない感じ)ので、
ひょっとすると純正を買うかもしれません。
Posted at 2023/01/07 13:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月06日 イイね!

ネット環境死亡(苦笑)

昨晩、夕食後にPCを開くと、あれっ、ネットに繋がらない(苦笑)。

モデムの電源を落として放置とかしてもダメ。
しゃあないのでインターネットサービスプロバイダに連絡。

サービス時間外かなと思いましたが、時間外窓口に繋がり、話は出来ました。

とりあえず、実質的対応を今は出来ないとの話で、
翌日(すなわち今日ですね)に遠隔で出来ることをやってみて、連絡するとの事でした。

んでもって、今日の10時頃に電話を貰い、状況的にやはり出張修理じゃなきゃダメらしいとの話で、
今日行ってもいいかと言われたのですけれども、
現状(というよりいつもだな…笑)、私の部屋がとても人に入ってもらえる状態ではないので(苦笑)、
私自身も家にいるであろう、明日の午後にしてもらいました。

モデム?が原因であればそれで完了するらしいですが、
どこかで配線が切れているとかってことがあった場合は
明日来る方が対応出来ないらしいので、解決は更に先になってしまうらしいです。

固定電話も不通になっちゃっているので参りました~。
こんなこともあるのですねぇ。

そんなわけで、業務連絡をさせて頂きますが、
現状、メールの送受信が出来ませんので、もし、私にメールされている方がいらっしゃったら、
解決するのを待っていただくか、
急用であれば携帯へのお電話またはショートメールを下さいませ(笑)。

まぁ、ワタクシなんぞに用事がある人がざらにいるとは思いませんが(苦笑)。

でも実はTTさんにメールを頂いていまして、昨日の帰宅後に返信しようと思っていたら
このありさまで御座いました。

TTさん、しばらくお待ちください(汗)。

ったく、今時まだガラケーを使ってますから、
おうちのネット環境が死んじゃうと、どうにもなりませんな。

因みにこれは会社からの投稿で御座いました(笑)。

これから家に帰ったら部屋の大掃除で御座います(苦笑)。
正月前後にやらないから罰が当たりました(爆)。
Posted at 2023/01/06 17:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月04日 イイね!

とりあえずバルブは組んだけど…。

今日は朝からヘッドへのバルブ組み込み作業をしました。

先ずは楽勝~の筈なINバルブから。

ガスケットキットの中からバルブシールを回収するところから始めたのですが、
INバルブのバルブシールの様子が何やらオカシイ。

私の記憶の中だと、ふつうに柔らかいシールリングって感じの物だった筈なんですけど、
このセットに入っていたのはカッチカチ。

どの位硬いかというと、板の上に落とした時に弾性体とは思えない
カチンという音がする位の硬さなのですよね。

まぁ、でもとりあえず取り付けてみます。

やっぱし結構硬いねぇ、、、とは思いましたが、
とりあえずバルブステムには取り付けられました。

昨日のバルブガイドの上にセットする、、、というのはこういう感じですね。



で、この上に抑えを覆いかぶせる形になるのですが、これがまた結構硬い。
これ、マジ?って位硬かったんですけど、
一応、何とか収まり、大体の停止位置でその抑えを動かないようにしておいて、
バルブを動かしてみると、う~ん、動くけどこれでイイの?って感じの重さ。

これ、どうしようかなァと思って暫し考えていたのですが、
とにかく私の記憶とは乖離が激しい状態なので、これはこのままいくのはちと怖いなぁと判断。

純正のIN側のバルブシールを6個取り寄せて、後日組み直そうという事にしました。

しかし、一度洗ったバルブを単体でもう一度保管するのも面倒なので、
一通り組んでしまう事にしました。

ってなわけで、抑えに内側のスプリングを載せた様子。



一ヵ所完了。



しかし、6カ所が6カ所とも硬かったです(汗)。

EXのバルブシールは柔らかさも適当で問題なさそうな感じ。
ただ、INのバルブシールの事を考えると、なんだかこちらも信じられなくなってくるので、
もしかするとEX側も純正を取り寄せて再度交換するかもしれません。

このシールの取り付けの絡んだEXバルブの組付けには、ほんの一寸ばかり工夫が必要でして、
修理屋さんでしくじって、完成後に白煙をモクモクさせちゃうことも多々あるようなのですが、
私自身もどうしたら上手くいくだろうと考えて、
誰にも聞かずに最終的に正解と思しき所に辿り着いているので
やり方に関しては企業秘密という事にしておきましょう(笑)。

しかしこれ、曲者なのはこのEXバルブのシールの取り付けが成功したかを
確認する術がないという事なんですよねぇ。

で、EX側はIN側のように引っかかる事もなく2番目のバルブの取り付けまで完了したのですが、
3番目の作業をしようとしてスプリングシートを所定の位置に置こうとしたら、
何と収まらない(苦笑)。

バルブガイドの根元の少し太くなっている段付き部分に
スプリングシートの穴がピッタリ収まる事で、それ自身の位置決めをしているのですが、
その段付き部分に収まろうとしないのですよね。

何すかこれ?と思って、同じスプリングシートを4、5、6番のバルブガイドに嵌めてみると
コチラは問題なし。

てぇことは根元の太くなっている段付きの部分の頭が若干腫れてしまっているモノと思われました。

バルブガイドがそんなに簡単に削れるものかどうか判りませんでしたが、
とりあえずその辺りに紙やすりを当ててみました。

結果としては全く入らなかったのがこうして、、、



一山超えて入るようになったので
(つまり引っかかりは段付きの先端の一部だけだったと思われる)
紙やすりでもささくれ程度は削れたようです(笑)。

んで、その後は特別に引っかかる事もなく、とりあえず仮完成。





それで大体11時頃だったので、そちらの方はそれで終わりという事にして、
今度は220君から外したリアバンパーの分解をしました。

それで判った事ひとつめ。



新品の方で苦労した左右のバンパーの継ぎ目ですが、
右のバンパーの上下の四角い穴の左側に残っている部分を見ると
明らかに上の方がそれが少ないですから
右バンパーの端は右斜め上方向に向かってカットされているって事なんですよね。

新品のバンパーではこの部分がバンパーの横方向に対して直角で
最終的に左バンパーの段付きに対して右バンパーの上側(奥側)が
乗り上げる形を採らなければ左右のバンパーの端が広がり過ぎる感じだったわけで、
このようなカットが成されていればそれは同じ効果がある話だったので
新品のバンパーはカットすべき部分をカットしていなかったのだという事が判ります。

もうひとつ。



今度は左右バンパー接続部のリア正面の固定穴。

新品では浮いてしまっていて最後まで締め付けが出来なかったので、
ここの固定はナシにしてしまいましたが、
こうしてみると、右バンパーは左に沿うように凹ませてあるのですよね。

形状からして、締めこんで凹んだのではなくて最初から凹ませてある凹みだと思います。

一旦クロームを掛けちゃってあれば、その後にカットや板金が出来ないのに、
何で近代の新品はこんなことをちゃんとやっておいてくれなかったのでしょうかねぇ。

こうして見ていく限り、必要な作業が足りなかっただけなので、
新品が残っていたオリジナルから3Dデータを起こして再現したものだってのは
嘘じゃないのかもですけど、
そこから出来上がった物を組み合わせて車両にあてがって、、、という事をしていれば、
あぁ、これもやっておかなきゃならんのね、、、って事が自ずと判る筈なんですけどねぇ。

こんな考え方で再生産しているのだとすれば、
メーカー物であってもリプロには要注意ですな。

それと、このリアバンパーは譲ってもらったものなので文句は言えないのですけど…



この画像の通り、右のアッパーバンパーが108用だったとは知りませんでした(苦笑)。
左は無印なのでクーペ用で、恐らく220時代用の物だと思われます。

しかし、打刻じゃなくて穴位置で区別すれば、
それ用でないものを間違えて付けてしまう事もないのになァと思うのですけどね。

しかし、こうして比べてみても、、、



どこがどう違うのかイマイチ違いが判りません(苦笑)。

とりあえずこれらを箱詰めして午前中の作業は終了。

昼食後は予定通り、車庫で220君の霧吹き洗車&ワックス掛けをしてまいりました。

コペンさんのルーフとトランクリッドに鳥糞攻撃を受けていたので、
そちらもついでにワックス掛けしてまいりました。

それらが大体17時ごろ終了。

まぁ、こんな感じでワタクシの正月休みは終わったのでした。

とりあえず、2日から準備運動は始めているようなものですから、
明日からのお仕事には抵抗なく入っていけるものと思われます(大笑)。

しっかし、考えてみると休み中、なんだかんだで結局毎日、会社に行ってましたな(爆)。
Posted at 2023/01/04 21:09:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月03日 イイね!

バルブ廻り部品の洗浄作業

今日の午前中は予定通り親戚への挨拶に行き、
昨日と同じ午後2時頃からバルブ廻りの部品の洗浄作業を行いました。

何処にしまったっけなァと思って、
ひょっとしたら、すぐに見つからないかも?って思っていたのですが、
考えてみるとヘッドを降ろしてばらした部品は
小袋で小分けにした上でひとつのプラ箱の中に纏めて突っ込んでおいたのを思い出して、
すぐにすべての部品に辿り着くことが出来ました。

当然途中経過の撮影も出来ないし、出来たとして何を撮るんだという話なので、
いきなり洗浄後の画像で御座います。



手前がインテークのバルブ及びその周辺の部品、
奥側がエキゾーストのそれらであります。

ヘッドのEX側がえぐれて燃焼室を形作っている構造上、
画像では判り辛いですが、EXとINのバルブの長さが全然違うのですよね。

こちらがIN側のバルブ廻りの部品になります。



右から2番目の部品は今の車にはない部品ですが、
IN側はこれがバルブシール抑えになっていまして、
そろばん玉のような形状のバルブシールをバルブステムに嵌めて
バルブガイドの上にセットし、その上からこの抑えを被せるようになっているのですよね。

そのそろばん型のシールを受けるためにバルブガイドの頭はこんな形状になっています。



レース屋さんにヘッドを持ち込んだ時に純正のバルブガイドが高価な物なら作ろうか?
と提案されたのですが、このシール機構を説明した上で、
この部分の形状を一緒にしてもらう必要があるのですがそれは可能ですか?
とお聞きしたら、やっぱし純正を注文して、、、と言われました(笑)。

見掛け上は同じ感じには出来るかもですが、
細かい部分のオーダーをどこまで詰めるべきかが判らないですから、
まぁ、純正を買った方が無難ですよね。

んで、抑えの方はバルブステムに対しては固定はされず、ただ覆いかぶさっているだけで、
このように、、、



抑えの縁に内側のスプリングが引っかかるような構造になっているのですよね。

果たしてこの部分のシール作用にどれだけの影響を及ぼす事になるのかは判りませんが、
この構造上、バルブが開いた時にはシールにかかる力がそれなりに強くなる筈です。

と、結構IN側も変態な構造ではありますが、リップ式でないシールである事を除けば、
これも摺動シールですから、現代の物とそれほどかけ離れたものでもないと思うのですよね。

一方、EXバルブ廻りの部品。



コチラは部品点数は今の車と変わらず、スプリングシートなんかも普通の形状ですけど、
スプリングリテーナーが一寸違いますよね(笑)。

裏から見るとこんな感じ。



以前からこEXバルブのシールについては何度かお話していますが、
シールはこの筒とバルブステムの間の気密を保つために使われるんですよね。

その構造に依ってスプリングリテーナー上部からのオイルの侵入を遮断し、
また、それに付くこの筒の先端はバルブガイドを覆う形になっているので、
それらによってバルブガイド上端へのオイルの直撃を防ぐだけという、
摺動式よりも消極的な方法でバルブガイドからシリンダ内への
オイルの滴下を抑え込んでいるのですよね。

昔の車は皆、こんなものだったのかもしれませんが、
今となっては考えられない方式ですよね。

W111の220系では上述のようにEX側のみがこの方式ですが、
確か190SLではIN側もこの方式だったと思います。

またW111の220系では最後までこの方式を採っていましたが、
何故か1963年デビューの230SLは最初から
INもEXも摺動式のバルブシール(しかもW111の220系のIN側の方式とは違う現代的なタイプ)が
採用されているのですよね。

多分、W111の220系デビューの時点ではEX側の高熱に耐えられるだけの
摺動のシールに用いる事が可能な素材が存在しなかったのだろうと思うのですが、
メーカーの言う許容オイル消費量がW111の220系よりも
230SLの方が大きい事を考えると、
実は初期の現代的なバルブシールと比べると、
古い方式の方が性能的には良かった可能性もあるのでは?と思うのですよね。

まぁ、そんな説明はどうでもいいとして(という割にはそこそこ書いたな)、
それほど慌てて作業しなければいけない状況ではないので、
とりあえず本日の作業はこれでおしまいという事にしました。

寒さにへこたれなければ、
明日の午前中にヘッドにバルブを組み込む所まで終わらせようかなァと思っております。

ここで作業を終わらせた理由はもうひとつあって、
明日は多分220君に乗る事はないので、夕食後に車庫に置きに行ってこようと思っていたのですが、
この段階で作業を終わらせておけば、夕食前に置いて来れるな、、、と思ったからなんですよね。

ってなわけで、家に一旦着替えに戻って(洗浄作業でつなぎが油臭くなってるので)、
再び会社に戻ると220君で出発。

ってなわけで、遅まきながら今日の富士山~。



昨日は確か、プチドライブから戻ってきた頃には富士山が見えなくなっていたと思うのですが、
今日の夕方はこんな風に見えていました。

途中の踏切でフロントローどころか多分3台目だったけれど、撮り鉄タイム。



220君を置いてきて、会社に車を戻してから家に戻って大体18時ごろでした。

明日は予定通り午前中にバルブの組付けが終わったとして、
且つしんどくなければ(笑)、午後に車庫で昨日のプチドライブで凍結防止剤を食らった220君の
霧吹き洗車(可能ならワックスがけまで)をして来ようと思っております。

明日で正月休みは終わりですが、1日くらいゆっくりしたいかなと思ったけれど、
結局ダメそうですね(苦笑)。
Posted at 2023/01/03 22:32:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月02日 イイね!

プチドライブ&初作業

朝起きて、今日はどうしよっかなァと思ったのですが、引き続き天気も良さそうなので
昨日長距離を走ってきたばかりだというのに220君でプチドライブに出掛けました~。

富士川の土手からの富士山。



富士川橋。



県道10号からの富士山。



富原橋。



県道398号線。







国道469号線で山梨入り。



県道10号線。





川沿いは好いですねぇ。



城山トンネル入り口。



同出口。



長い事道路の拡張工事をしていた所が、しばらく来ない間に一部完成していました。



交通量も少ないし、事故さえなければ、狭い道も
田舎道の雰囲気的には悪くないんですけどねぇ。

身延線の電車とすれ違ったので今年初の撮り鉄タイム(笑)。



本当はもう少し近くで撮影したものもあったのですけど、
電車の顔が隠れちゃっていたのですよね。

引き続き県道10号。







川向うには国道52号線の福士洞門。



道端の気温計は何と2度。



確か桜だったと思う並木道。



この先の気温計も3度でした。



まだ県道10号は続きます。





身延駅前。



県道9号の中部横断道の電光掲示板には冬用タイヤ装着を促す表示。



確かにこの辺りの道路傍には凍結防止剤を撒いた跡がありました。

国道300号との交差点にこんな標識あったかなァ。



で、当初はここを右折して本栖湖に抜けようかと思ったのですが、
行けば行くだけ、凍結防止剤の散布量が多くなり、道が怪しい感じになっていきます。

道の駅 しもべに寄ってしばし考える事にしました。



このまま進むとここよりかなり標高の高い所まで上がる事になりますし、
駐車場の車を見てみると、ほぼスタッドレスを履いていましたから、
まぁ、国道だからきっと大丈夫なんでしょうけれども、
大事を取って引き返すことにしました。

くやしいので売店で好物のサトイモを買って帰る事にしました(笑)。

引き返す途中の一枚ですが、



何日か雨が降っていない筈なのに路面は濡れているし、舗道はこれ、凍結してますよね。

んで、国道52号で帰ろうかと思っていましたが、
結局完全に元の道で帰る事にしました。



引き返したお陰でほぼお昼頃に家に帰り着くことが出来ました。

お昼に長めに休憩した後、なかなか腰が重かったのですが、
会社に行って作業をすることにしました。

とりあえず、休み中にヘッドを組めるなら組んじゃおうと思っているので
その作業の取っ掛かりを始めたという訳であります。

バルブシートの入れ替えをしてもらっていてバルブの位置まで決められているのだから
間違いなくすり合わせまでしてもらってあるだろうとは思ったのですが、
昨日、250SLさんとコメントのやりとりをしていて少々不安になったので
1箇所だけ(笑)確認する事にしました。

光明丹なんて、かなり久々に使いました(大笑)。



バルブ側の当たり面に光明丹を薄っすら塗り、
タコ棒に付けたそのバルブをパチーンとこの面に衝突させるわけですが、
こうしてバルブシート側に一周、綺麗に跡が付いているから問題ないですな。

お昼にへらへらしていたせいで時間もそれほどないので、この後はヘッドの洗浄のみ。

考えてみると、自分で途中までポートや燃焼室の加工の真似事などはしていたけれど、
中古をドイツから取り寄せたままの綺麗にしていない状態で
そのままレース屋さんに渡していたので、
ざっくりとは綺麗に見える感じだったけれど、細かい所が結構汚かったですね。

途中は撮れないので洗浄後写真ですが、とりあえず上面はこんな感じに。



この画像の、、、



赤で囲った部分がチェーンタイトナ用のオイル溜まり、
黄で囲った部分がチェーンのアイドラースプロケット用のオイル溜まりなのですが、
これらは銀色が全く見えない位真っ黒でした(苦笑)。

まだ黒が残っていますが、この位が限界かなぁ。

こちらは



赤で囲った部分がヘッドの後ろ側の潤滑が終わったオイルを
オイルパンに戻す穴ですが、この中も結構汚かったですね。

しかしねぇ、これタペットカバーのガスケットの当たり面が
もう少し高くなっていれば、もう少しそこからのオイル漏れもマシになると思うのですけどねぇ。

ザラザラの面のこれだけの深さでオイルを最後部の穴に導こうってのは
一寸無理があると思うんですけどねぇ。

インマニエキマニとの当たり面はある程度面は出ていたのですが、
まだカーボンと思しき黒い物の付着があったので可能な限り落としました。




同様にサーモハウジングの取り付け面もガスケットの形に黒い跡になっていたので
そちらも綺麗にしました。



プラグ穴廻りに得体のしれない黒点が沢山あったので、
それも頑張ってある程度まで落としました。



こちら側は右側よりもよく見えますから、やっぱり綺麗にしておきたいですものね。

ってなわけでとりあえずヘッド本体の洗浄は終了。

明日は多分午前中に一寸出掛けるので、
午後にやる気が失せていないようであれば(笑)、
バルブスプリング、リテーナ、コッター、スプリングシートを探して、
バルブと一緒に洗浄作業位は完了させたいなぁと思っております。
Posted at 2023/01/02 22:26:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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