今日の午後は車庫に行って、内装に革クリームを塗る作業を行いました。
夏場は窓全開で走行しているので、さぞハットシェルフが汚くなっているだろうなぁ~
と思いましたが、思った通り真っ黒けでした(苦笑)。
今日は昨日にも増して蒸し暑かったので、作業の方は結構適当に(笑)。
一生懸命やる時にはリアのアームレストを引き出して、中の方まで塗り込みますが、
今回は表面だけで済ませてしまいました(笑)。
そうそう、こないだIDEBOKさんに行った時のこの画像、、、
のシートがやけに赤く写っているなぁと思っていたのですが、
日向で撮影していたからかと思って、
今日、革クリーム塗布が終わった後で撮影してみた所、、、
なんか、やっぱし、赤く写っちゃうなァ。
(テカテカなのは革クリームを拭き取っていないせいです…笑)
肉眼で見る限りは茶色の強い赤茶色なのに、
新しいデジカメ、一寸赤が変な気がしますねぇ。
ガラスを通さずに横から撮るとこんな感じ。
こりゃ、更に赤いな(苦笑)。
前の画像だと、ハットシェルフとシートの革の色が違うのがハッキリ判る感じだったけれど、
これだとその違いすらあまり判らないという…(苦笑)。
これじゃ、無い色をわざわざ染めて貰った意味がないって感じですわな(苦笑)。
逆光で撮ると、、、
多少マシかなって気はしますけど、やっぱり赤いですね(苦笑)。
前のデジカメも若干赤写りする傾向はあったと思うんですけど、
ここまでは酷くなかった気がするのですよね。
で、ここまで書いたところでデジカメをよくよく見てみましたらば、
撮影モードが何故か勝手に料理モードになっていました(汗)。
取説を見ると明るく鮮やかな色合いに撮れるって書いてあるので、
ひょっとしたらそのモードの影響だったんでしょうかねぇ???
あのダイヤル、前のもそうでしたが、気が付くと勝手に回っちゃっているんですよねぇ。
んで、何しろ蒸し暑いので、余り長居するのは止めようと思っていたのですけど、
リアバンパー位はワックスを掛けとくか、、、って事でワックス掛け。
テイルカッターもワックス掛けしてますが、その流れで
結局バック面は殆どワックス掛けしちゃいました(苦笑)。
あとはフロントグリルもワックス掛けして車庫での作業は終了。
ただ、そのままおうちに帰ると、また昼寝する羽目になりそうな気がしていて、
上の画像を撮影した事でひとつ思い立ったので、会社に行く事にしました。
ついでに会社でコチラを撮影。
確かSACHSでも社外のBILSTEINでもフロントショックの下側を
ロアアームに固定する為のナットは付属してきた記憶なのですが、
今回取り寄せた純正にはそれが入ってきていませんでした。
なので、EPCで品番を調べてみた所、ナットはその品番の純正を丁度4つ持っている事が判明、
スプリングワッシャーは流石になかったので、それだけ4つ取り寄せました。
これはそれらの画像という訳であります。
記憶違いでなければ確かSACHSもBILSTEINの社外品も
ロックナット留めになっていたと思うのですが、
それをメーカーはナットとスプリングワッシャー留めにしているという所が面白いな、、、
と思いました。
んで、今付いているSACHSの上側はダブルナット留めだったと思うのですが、
確かBILSTEINの社外は上側もロックナット留めだった筈で、
それが純正のBILSTEINが来てみると、昔のまま普通のナットが2個セットされていたので
これもまた面白いなぁと思いました。
ショックの天辺の回り止めが掴みにくい中、
所定の位置まで回すのにずっと重い思いをするロックナットよりも
普通のナットをダブルで掛ける方が気分が好いので、私は純正のやり方が好きですね~。
一寸話が脱線してしまいましたが、
リアバンパー&テイルカッターの画像を撮影して思い立ったこととは、
リアマフラー交換時に外した方に付いたままになっているテイルカッターを
外そうという事でありました。
これ、2セットの鍋ビスとナットでマフラーエンドに固定していたのですが、
片方の鍋ビスが何としても外れなかったので
とりあえず放置してあったのですよね。
今日、通常の作戦で再チャレンジしてみましたが、ダメだったので、
仕方がないから、鍋ビスの頭を削って外しました。
んで外したテイルカッターは内外をピカールで簡単に磨いておきました。
内側は結構カーボンが酷かったですね(汗)。
しかしねぇ、これの正体がイマイチ判らんのですよね。
これ、ドイツの某部品屋さんに220SEb用と書かれていたのを見付けて買ったのですが、
いざ届いてみると、220SEbにはパイプの肉厚分だけ小さ過ぎたので、
知り合いのマフラー屋さんに頼んで、
マフラーエンドの方をこの内径に合わせて絞ってもらって付けていたのですよね。
んで、後に本物の220SEb用を発見して購入するとこれが元々のエンドにピッタリ嵌るサイズ。
んじゃ、これは一体何用だったのよ?って思っていた訳でありました。
W110にはフィッシュテイル型のカッターは無さそうだし、
パイプ径を比べた事が無いから判らないけれど、
漠然と220Sb辺り用なのかしら?と思っていましたけどね。
で、先程またゴニョゴニョと調べておったのですが、
ドイツのMB系フォーラムでこんな事を言っている人を見付けました。
『Der M127 hat eine geringfügig größeres Auspuffrohr als der M180, daher dürfte nur die Blende stramm passen.』
deeplセンセに訳してもらうと、、、
『M127はエキゾーストパイプがM180より少し太いので、開口部だけはしっかりフィットするはずだ。』
とのこと。
後半はそのフォーラムでのテイルカッターの話題に沿ったものなので
前半部分にだけ注目して欲しいのですが、
これを判りやすく言うと、『220SEbのエキゾーストパイプは220b、220Sbより少し太い』って事で、
確認してみると確かに220bと220Sbのリアマフラーは共通だけれども、
220SEbとは品番が違うので、その話は信ぴょう性が高そうで、
そうとなれば、このテイルカッターはそれら2車種用だと考えて良さそうな気がするのですよね。
今まで、この手のフィッシュテイル型のマフラーカッターで見かけた売り物は
これ以外の記憶にある範囲では全て220SEb用の品番の物だったので、
これがそれら2車種用なのだとすれば結構貴重なのかも(笑)。
機会があれば何らかの方法で検証してみませう(笑)。