220君が発進時にまれに一瞬ミスるので、
今日の午後はそれを調整すべく車庫に行って参りました。
お散歩を兼ねて県道25号線(笑)。
なにやら綺麗に咲き揃っていますな。
今日の福のラジオのゲストは映画の宣伝を兼ねた斎藤工さんで、
福山さんとのトークを聴きながらのお散歩となりました(笑)。
ありったけ画像を載せるという…(笑)。
今日の気温計は33度でした。
私が今年、ここで見た数値としてはもしかして最高かな?
芝川スカイブリッジ。
富原橋。
富原橋からの富士川。
蓬莱橋。
馬坂トンネル。
富士川かりがね橋。
本年度内の完成予定って話ですが、今までにも延びてたと思いますし、
実際どうなんでしょうかね?
前まで県道10号線との間にあった段差もなくなっているように見えましたし、
画像のように作業車が橋の上に乗ったりもしているので、
そこそこ出来ているとは思うんですけどねぇ。
富士川楽座前の電光掲示板によると東名の清水の先で火災による渋滞が起こっている様子。
富士川橋。
富士川の土手上の道。
んで、会社に行ったわけですけど、
1本だけ入荷したショックアブソーバーの中身をアップしていませんでしたので、
アップします。
モノはやっぱりビルシュタインでしたね。
純正ショックの証(笑)。
んで、これで一つ謎が解けました。
カーブしているので画像に収まりきらず、且つ見辛いのですが、
ここに1083260100との打刻があります。
これ、一応品番と並びと言い、数字の数といい、同じ形式にはなっているものの、
少なくとも今の品番ではないのですよね。
実際の品番はこちらです。
ね、違うでしょ。
で、実はテクニカルデータブックに出ている220君用のショックの最終品番が
パーツリストのどこにも出てこないのでオカシイなァと思っていたのですが、
逆に実際の品番とは違う番号が打刻されていて、
実はこの番号がテクニカルデータブックに出ていた訳であります。
種々の状況から判断して、EPCには出てこないけれども、
恐らくこれも途中の品番の一つで、
実際の品番とは違うけれども、
テクニカルデータブックに出てくる最終仕様の規格なので、
実物にはコチラを打刻しているという事なのかもなァと思っています。
しかしねぇ、今、これを書きながら、
テクニカルデータブック上に出ている範囲の仕様の変遷を調べていたのですが、
どういう理由からなのかは判りませんけど、
メーカーがやたらメッチャら仕様を弄っているんですよね。
1st F: 引張110±10kg 圧縮35±3kg R:引張120±10kg 圧縮35±3kg
2nd F:引張185±14kg 圧縮38±4kg R:引張212±16kg 圧縮57±6kg
1stは220SEbクーペのスタートから020578まで、
2ndは020579から恐らく生産終了までだろうと思われ、
生産終了後に
3rd F:引張186±14kg 圧縮55±5kg R:引張160±12kg 圧縮70±6kg
へと変更されてるようです。
ところがですねぇ、今回の打刻の1083260100はこれには相当しないので
その後にどうやら、、、
4th F:引張198±15kg 圧縮80±8kg R:引張242±18kg 圧縮72±7kg
へと更に変更されていると思われるんですよね。
(前後共、現品番が220SEbと全く同じ300SEbがそうなっています)
これのRの値が1083260100に相当するので、
本国オーダーになっているフロントの打刻は恐らく1083230000なんじゃないかと予想しています。
3rdの際に、ヤベッ、リアの引張を下げ過ぎたって事で
4thで戻してきたものと思われますけど、
1stから比べると圧縮も引張もほぼ倍っていうのが凄いですね(汗)。
しかしねぇ、もし、この4thのフロントが本当にこれだったとすると、
今付いているSACHSと同じ仕様だと思われる、
220SEb3兄弟及び300SEb以外のW111/W108の物と比べると、
引張が1.52倍、圧縮が1.45倍になるわけですけど、
今までと一体どんだけ違ってしまうんだろうと思うとちと怖いような気がしないでもないです(苦笑)。
かなり脱線しましたけど、製造日は21年の2月25日って事になっていますなァ。
これ、本国オーダーの物がずっと新しかったら一寸嫌だなぁと思っています。
で、ショックの画像を撮影した後で、220君の調整を行いました。
恐らくストッパーの位置が微妙に悪いんだろう、、、と思って
それを調整しました。
がっ、もう結構下限ギリギリ。
私に掛かれば(大笑)薄くしようと思えばもっと薄くできますけど、
とりあえず走行中のミクスチャーに関しては現状のままでは
これ以上薄く出来ない位のインジェクションポンプ側のリンク長になっていたので、
ストッパーの調整が思うように出来たかは微妙だったけれど、
とりあえずやるだけの事はやってそのまま車庫に向かう事にしました。
タイトルにも書いているので、先に書いちゃいますが、
結果は元の状態と殆ど同じでした(笑)。
この前のコイル交換後に、インジェクションポンプのリンケージを戻す時に
恐らくリンケージを戻しすぎてしまったものと思われます。
今、割と走行時のバランスは良さげなので
可能ならそれを崩したくないとは思うのですけど、
多分、ほんの一寸だけ濃くすれば済む話だろうと思うので、
また気が向いた時に調整しようと思います(笑)。
ってなわけで車庫に戻ります。
途中、東海道線の電車とすれ違ったので撮り鉄タイム(笑)。
海の見えるカーブ。
車庫に戻るまでに出たのは多分2~3回程度だったと思うんですけど、
発進時にやっぱり軽くミスっちゃうんですよねぇ。
毎回ってんならすぐにでもって思うんですけど、まれに出られると、、、ねぇ(苦笑)。
まぁ、気が向いたらやります(笑)。
コペンさんでの帰り道。
このGLE、車庫に向かう時にもコペンさんの前に居たので、
縁があるなァと思って思わず撮影しちゃいました(笑)。
しかし、これ、メッチャデカイですな(汗)。
私的にGLCのサイズがあれば十分な気がしてしまうのですよね。
まぁ、乗ってみた事が無いから実際にはどうか判りませんけどね。
あぁ、調べ物をしながら書いていたら、こんな時間になっちゃいましたな。
明日、普通に起きられたら、朝から一寸作業をしようかと思っております。