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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年02月25日 イイね!

知らんかった。

午後の予定はまだ決めかねていますが、とりあえず午前中はお籠りしております(笑)。

で、昨日一寸調べ物をしていた中で、
大きな出来事について知らなかった事があって愕然としてしまいました(苦笑)。

今って、もうダイムラーって会社は無いんですね。

しかも、トラック部門が分社化された所まではなんとなく知っていましたが、
今はダイムラートラック社はその株式をメルセデスベンツグループ社が35%保有してはいるものの、
別会社という形になってしまっているのですね。

マニアを自称している者としては実に不覚な事態で御座いました。

新聞を読む習慣があればひょっとすると知る事も出来たのでしょうが、
ネットばかりだと、そんな重要な情報も逃してしまう事があるのだなァと思わされました。

で、その流れで驚いたのが現在の監査役会会長でした。

そういや、ツェッチェさんがまだやっているのかな?と思ったのですけど、
当初の予定では2021年から監査役会会長に就任していた筈なのが
何らかのトラブルがあったらしくて、就任すらされていなかったらしく、
代わりに監査役会の会長になったのがベルンド・ピシェッツリーダーという人物。

あれ?ピシェッツリーダーってBMWやVWのCEOだった人では?と思って調べたら、
間違いなくその方でした(汗)。

ツェッチェさんの方はというと、今は観光グループTUIの監査役会会長をされているそうです。

やっぱり色んな所にアンテナを張ってなきゃダメだな~と思わされた出来事で御座いました(苦笑)。
Posted at 2024/02/25 11:56:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月24日 イイね!

レジスター移設作業

今日は午後から220君を引っ張り出して、軽いお散歩がてら会社まで行き、
先日出来なかった、イグニッションコイルのレジスターの移設を行って参りました~。

ってなわけで?撮り鉄タイム。



県道25号線。



例によって表示がちゃんと写っていないけど、
今日の気温計の温度は10度でした。



天気は良かったけれど、風が冷たかったんですよねぇ。

芝川スカイブリッジ。



富原橋。



富原橋からの河口方面の富士川。



蓬莱橋。



南松野の県道10号線沿いの河津桜は今が満開。





富士川かりがね橋はいよいよ開通カウントダウン状態ですね。



3月9日の15時に開通だそうです。

富士川橋。



んで、会社に行って早速作業開始。

びほー



んで、会社で再び探した鉄板ビスが今度はドンピシャリでありました(笑)。
あんな細い鉄板ビスでの固定だったんですね~。

ってなわけで、あふたー。



って、あんまり変わっていませんね(苦笑)。

一応サープレッサーコンデンサーも取り付けました。
これで一応純正仕様って感じですね。

オリジナルを崩したのが私ではないので
レジスターの本来の固定位置を判っていなかったわけですが、
先日Wさんに聞いたところによると、
大体皆、イグニッションコイルから独立した位置に取り付けられているものらしいです。

今までイグニッションコイルのブラケットにエンジンブロックへのアース線の他、
ボディーアース線を無意味に2本繋いでいたので、
1本を残してオリジナルっぽくないアーシング線風の物はこの機会に撤去しました。

残した方は記憶違いでなければ、
元々はノーマルデスビ用のアース線だったような気がします。

資料を見ると、どうやら本来、サープレッサーコンデンサー本体に
アース線にネジ留め接続する部分があったらしいのですが、
今回取り付けたものにはそれが無いのですけど、
イグニッションコイルのブラケットに取り付ける事でそれにアースしている事になっている筈で、
そのブラケットからアース線を出してエンジンブロックに接続する形にしていますから、
同じ状態になっていると考えてよいと思うのですよね。

オリジナルではイグニッションコイルはこの位置よりやや後ろ寄りである筈なんですけど、
取り付け用の固定具付きナットが老朽化で紛失していて、
且つ供給が無い為に通常でない取り付け方をしているので
この位置になってしまっております。

私はそれでも何とかカントカ高さだけは殆ど元の位置に戻す事が出来ましたが、
過去に整備した人は其れより低い位置に穴を開けて鉄板ビス留めする事にした為、
イグニッションコイルが下に移動する事になったので、
それでレジスターの居場所がなくなり、
イグニッションコイルのブラケットに共締めという方法を採ったようです。

作業の過程で、周辺が少し汚れたので、エンジンルーム内ワックス掛けタイム(笑)。

エンジンルーム内の塗装からもう20年位経っていますから、
一応手入れはしているので割と綺麗に進行はしているものの、
それなりにヤレてきたなァという風に思いました。

で、その途中で、プラグコードを束ねる枠の
1番のコードの出口に付いているグロメットが外れてしまっているのに気付いたので、
それを直す事にしました。

幸い、切れてはいなかったので、グロメットは戻すだけだったのですけれども、
まぁ~、枠がエンジンに付いた状態だと、それが付けにくい(苦笑)。

結局1番のプラグのソケットをコードから外して、穴からコードを抜き、
その上でグロメットを嵌めに掛かったのですけど、
それでもまだやりにくい感じでした。

嵌めてから再びそれにコードを通すと、またグロメットが抜けかけてきちゃうし、
グロメットはボチボチ交換時なのかもなァ、、、と一寸思いました。

で、作業終了後、県道76号線経由で車庫に向かいました。

イグニッションコイルへのサープレッサーコンデンサーの追加で何か変わったかと言いますと、、、
正直よく判りません。

雑音が入りにくくなったような気はするのですけど、
どうしてもプラシーボ的な物を疑ってしまうので、
自信を持って良くなった!、、、とは言えないのですよね。

まぁ、そんなレベルです。

発電量をもう一度チェックすると言っていましたが、
そちらの方も全く問題なしですね。

すぐに13.6~7Vまで立ち上がるし、
暫く走っていて、信号等で停車し、アイドリングに移行すると、
最初12.5V位を示してから、12.2~3Vに収束していく感じになります。

こないだの、スタートからなかなか電圧が上がらなかったのは滅茶苦茶でしたが、
その前からそこまで酷くはないものの、やっぱり徐々に立ち上がっていく感じだったのですが、
あれって一体なんだったのだろう?と思っています。

岳南鉄道の踏切でフロントローの撮り鉄タイム。



光岡みたいに顔だけ古い電車ですが、
この顔の実際の古い車両って、いつまで現役だったのかしらん?

昔は確か、オレンジっぽい色だったんだよなぁ。

海の見えるカーブ。



ってな具合で車庫に辿り着いたのは17時過ぎ位だったと思います。

作業の終わりの頃には一寸雲が多くなってきて、
下手をするとこれはまた降られるのか?なんて思いましたが、
そうならなくて良かったです。

調子の方もまずまずで、短い距離でしたけど楽しく走って来られました。

さて、明日は本当は先だって雪で延期になったブツの引き取りの日だったのですが、
折悪しくまた雪予報となってしまったので再延期です(涙)。

故に明日はフリーになってしまったので、
寒さと雨にへこたれなければ、また一寸OHエンジンの方を弄ろうかなぁと思っております。
Posted at 2024/02/24 21:51:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月23日 イイね!

想定外(苦笑)。

今日は一日お休みになったので、どうしようかなぁと思ったのですが、
イグニッションコイルのレジスターだけでも正規の位置に移動してやろうと思い立ちました。

なので、とりあえず午前中はノンビリ鉄板ビス探し。

出来るだけ違和感のない物にしようと思ったのですけど、
肝心な穴サイズが不明なので、ネジ径2種類、計10本くらいセレクトしておきました。

で、昼食後は車庫へ。

こないだ取り付け穴はそこそこ広がっていそうに感じていたのですが、
今日改めて見てみると結構小さい(汗)。

太い方の鉄板ビスでもレジスターのブラケット穴を通り抜けるサイズがあるのですけれども、
車体側の穴は細い方でも全然入っていかない感じでした。

用意していったのは六角頭の鉄板ビスでしたが、
こりゃ、+頭じゃないと適当な物がありそうもないですな。

で、純正品番を調べて、画像を探して見たのですが、、、



トルクスやないかい!

まぁ、この形状が指定という事であれば、+頭でイイのでしょうから、
またそれで違和感のない物を探し直してみようと思います。

ってな具合に想定外の事が発生してしまったので、
レジスターの正規位置への移動作業は中止。

さて、それでは代わりに何をしましょうかね?と考えて、
こないだ220君は雨に濡れたし、ワックス掛けしようかな?とも思ったのですけど、
考えてみると内装革へのクリーム塗布も暫くやっていない気がするなァと思ったので、
そちらの作業を行う事にしました。

今、調べてみると3ヶ月振り位だったみたいですね。
実はワックス掛けに関しても今年に入ってからやっていないんですよねぇ。
1ヶ月半を超えてワックス掛けしてないなんて、久しぶりじゃないかしら?

グローブボックスから物を出すのが面倒だったので、その中だけはやりませんでしたが、
その他は殆ど塗ってきました。

冬場は窓を開けないので、やはりウエスの汚れが少なくて済みました(笑)。
拭き上げは来月の最初の土曜日辺りにやろうかなぁと思っております。

で、一寸早いかなとも思ったのですけれども、
今日は寒いし早めに帰ろう、、、ってな事で車庫を出掛けたのですけれども、
ふと、トランクリッドを見ると、こないだ降られた雨の
雨粒型の汚れが目に入ってしまったので、
目に入っちゃったからには仕方ない、、、という事で、
窓以外1周、霧吹き洗車だけしてきました(笑)。

それが終わってもいつもより早めに家路に就くことが出来ましたけどね(笑)。

んなわけで、今日は動きはしましたが、いつもよりノンビリ過ごす感じになりました。

明日の午後は、お天気が悪くなければ、ちょろっと220君で走ってみて、
また走行時の電圧チェックをしたいと思っております。
Posted at 2024/02/23 21:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月20日 イイね!

日曜は、、、

東京に用足しに行って参りました~。

確定申告の書類の作成をしていたので、昨日はアップ出来ませんでした(笑)。

んで、折角タイヤも交換したことだし、、、って事で
220君で行きたいなって思ったのですけれども、
なんかお天気の方がイマイチっぽかったので、コペンさんで行くことにしました。

とはいえ、土曜日に220君を車庫に収めに行く間に
既に降られてるんですけどね(笑)。

しかし、コペンさんはコペンさんでドロドロ状態。
仕方ないので、辺りが明るくなってから、洗車しました(苦笑)。

幸い、前日の雨で濡れていたのでやりやすかったですけどね。

んで、普段より一寸遅めになっちゃいましたが、自宅を出発~。

雨の後って事もあって、一寸十里木越えが怖かったので、
国一経由で246号に入ることにしたのですけれども、
お天気のせいか、国一はガラ空き。



この時間帯でこれだけ空いてることもあるんだって思いました。

この日は往きの道中は御殿場近辺でごくごく軽い小雨がパラついている中、
オープンを通した事もあって、殆ど写真を撮りませんでした。

それが神奈川ではここまで好い天気に。



恒例の東京入り画像。



んで、用足しを済ませた後はいつものようにメルミーへ。



この日のメルミー店内の様子。





今回の主役はNew E-Class。



あぁ、Eクラスも格納式のドアハンドルなんですね~。
これって日本では全車標準なのかしら?





私には怖さしかありませんけど(汗)。

これって、PRE-SAFEが働いて事故る前には、せり出す仕組みになっているんですかね?

にしても、格納しているドアハンドル目掛けていきなり他車に突っ込まれたら、
外から開く術がなっちゃいそうなんですけど、大丈夫なんですかねぇ…。

そもそもMBがドアハンドル自体を引いてドアを開ける仕組みにしたのって、
事故って変形して開きにくくなったドアに対して、
ドアハンドルにワイヤーを引っかけることで、
ロック解除しつつ引っ張れるからだった筈なんですけど、
この仕組みにすると場合によってはそれが出来るか怪しい事にならないか、
少々心配なのですけどねぇ。

テールランプ。



ネット記事に貼ってある画像を見ると、
なんだかな~って思ったこのお星さま型に点灯する部分ですが、
実物はそんなに気になる感じでもなくて良かったです。

アルミホイール。



やっぱり、どうもこのスポークの向こう側に円盤のあるデザインが
私的には駄目なんだよなぁ。

見掛けの為に?タイヤの扁平をキツくしている意味が
無くなっちゃうような気がするのですけどねぇ。

ダッシュの画面。



まぁ、これはこれでアリかなぁとは思うんですけど、
高級感があるのか?というとどうかなぁという感じですねぇ。

このなんちゃらスクリーンじゃないバージョンも本国にはあるような話だったと思うのですけど、
ひょっとしてこれも日本仕様では標準装備なのかしら?

リアシートでの足元。



一寸画像が暗くなってしまいましたが、
流石にEクラスならば狭いっちゅう事はないですよね。

今回はギャラリー内には完全な電気自動車は1台もなくて、
残りの3台はこんな感じでした。



一番手前はGLBで奥の2台はGLCです。

少し前まで行く度に電気自動車しか置いていませんでしたけれども、
やはり一寸反省して貰えたのでしょうかね?

私的には電気自動車が置いていないこの状態の方が好ましいと思ってはいるのですけど、
こんな具合に全廃しろとは言いません。

以前にも書きましたけれども、
現状、内燃機関車と電気自動車とが併売されている状況なのだから、
バランスよく展示して欲しいなと思うだけなんですよね。

とにかく、不合理にゴリ押しされるのが嫌なのであって、それをされている感覚が消えて、
単なる新たな選択肢のひとつとして考えられるようになるのならば、
もう少し電気自動車に興味が持てたりもするのかなぁと思ったりする所なのですけどね。

GLC63のフードエンブレム



なんか、アフターで売られている物を、メーカーが付けちゃった感がありますね(苦笑)。

正直、AMGには詳しくないのですけれども、
このエンブレムって過去に正規に車両に取り付けられていた時期ってあったのかしらん?

これってGLC43とGLC63のフェンダーバッチなのですが、





ひょっとして、パワーの違いだけで言っている事は一緒なのかしらん?

いやね、驚くのが両方共2ℓエンジンなんですよね。
それでアシストするモーターの能力の差で43とか63とか言っちゃうんだ~って思いました。

考え方が古いんでしょうが、なんだか、とっても寂しい感じがするし、
一寸騙されている感じすらしてしまいます。

こういう赤い縁取りも、、、なぁ。



GLC43のアルミホイール。



これもスリットは入っているけど、円盤付きホイールなんだよなぁ。

お外には試乗で出ていたE350が戻ってきていました。



この内装色は好いなぁ。



で、この車のアルミホイールはこんな感じで、、、



前出の2つと比べると円盤に当たる部分がフィンみたいになっていて、
コッチの方がイイじゃん、、、と、思ったのですが、
ここに至って、円盤を採用する意味に気付いてしまいました。

恐らくですが、MBとしてはバネ下重量増につながる事ですし、、
ブレーキローターをこれ以上大径化する積りが無い一方で
外見上の見地から、ホイールの大径化はしたい所で、
そうすると、リムとローターの間の空間が広がって、ローターが貧弱に見えてしまうので
円盤でその空間を見えないようにしてやろうって事なんじゃないかと思ったのですよね。

このホイールも20インチでっせ。
ここまでインチ数を上げなきゃダメなんかいなァと思ってしまいますが…。

こうして書いたことを振り返ってみると、ケチばっかり付けてますね(汗)。

こんな風に思っていても、私がいざこんな車を買えるような立場だったならば
きっと買っちゃうんでしょうけどね(笑)。

で、見学が終わるとまたMinatoya3さんに行ってお昼を食べる事にしました。



そしたらね、、、



また13番ってどゆこと?
嫌がらせ(苦笑)?

で、また肉焼きそばを頂いて参りました。



今回はから揚げは外しましたが、やっぱりそれが正解で、
これだけで十分お腹いっぱいで御座いました。

NEXT DOORの前にはなにやら囲いがありました。



場所が中途半端な気がするのですが、また何か作るのでしょうかね?

今回、いつもの駐車場が使えなかったので、メルミーが赤矢印の位置に見える、
こんな所に、、、



コペンさんを停めたのですけれども、多分40分位で2000円取られました(汗)。
お昼代より高いじゃないですか(苦笑)。

気が付くと、この裏のコインパが最大で1800円とか書いてあったので
今度、普段の駐車場が使えなかったら、そちらにする事にしましょう(苦笑)。

んで、また例によって帰りはクンストさんに向かいます。

途中で見掛けたゴルフ2。



世田谷ナンバーだったのでそんなに古いオーナーさんじゃないのでしょうが、
なんかさりげなくてイイなと思ってしまいました(笑)。

信号待ちだったのですが、逆側を振り返ると自宅?駐車場にスーパー7が停まっていたのに
コチラしか撮らなかったってのがオカシイですね(笑)。

んで、多摩川を渡る一寸手前辺りでゴリラが違うルートを指示するので
面白いから行ってみる事にしました。

多摩川原橋?



その橋の反対側車線にTR3?



その後、どこをどう走らされたのかよく判らないのですが、
野猿街道とやらを走らされて多摩ニュータウン近辺を経由して
相模原に降りていく感じになりました。

で、無事到着の図。



いつものルートと違って、渋滞らしい渋滞も無かったので
とても快適でした♪

この日はスタートが遅かった事もあって、到着は16時過ぎていましたが、
Wさんにはそこから2時間半近くお話に付き合って頂いちゃいました。

で、十里木同様、道志みちも一寸怖い気がしたので
帰りは県道63号線で伊勢原に抜けるルートを通って246号に出て帰りました。

勿論、帰りも十里木は通らずに沼津を経由して国道一号線で帰ったので、
家に帰り着いたのは22時チョイ前位でした。

往きも帰りも標高が高い辺りで霧雨っぽい雨に少しだけ降られましたが、
1日楽しくオープンで通してドライブしてくることが出来て良かったです♪
Posted at 2024/02/20 22:06:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月17日 イイね!

タイヤ交換

本日、220君のタイヤ交換をしました~。

それもチョイとばかり訳あって、バランス取り以外は自分で作業しました(笑)。

チューブレスとの工程上の違いは
古いタイヤを外す時に外側のビードを外した後、内側のビードを外す前にチューブを抜き、
新しいタイヤを入れる時に内側のビードを入れた後、
外側のビードを入れる前にチューブを入れる、、、って事なんですが、
隙間があまりないのでなかなかチューブの出し入れがキツイんですよね。

またチューブ入りタイヤは空気を入れて、ビードを上げる時に
ビードにチューブを挟んじゃいかねないので
おっかなびっくりで時間は掛かりましたが、とりあえず私でもなんとか出来ました(笑)。

ただねぇ、落としたはずのビードがいざ回転台?に乗せたら、はまり込んでしまっていて、
それを一旦降ろして落とせばいい物を、それを面倒がって、
エア圧で動く、台上でそれを持ち上げられる装置を使おうとしたのですが、
それを下げている時に中指を挟んで負傷してしまいました(爪が割れました…苦笑)。

お陰でキーボード操作が若干痛い…(苦笑)。

んでね(って立ち直り早いな)、苦労して入手したミシュランのチューブなんですけど、
従来の物と違うショックな変更が2つ。

先ずはバルブキャップ(以下、デジカメを持って行くのを忘れたのでガラケー画像です)。



左が元の物で右が今度の物。
普通の物と形状が違うのが良いなぁと思っていたのに、
全く普通のキャップに成り下がってしまいました(涙)。

その2。



新しい物は組んじゃったので、古い物だけ画像に収めましたが、
これまた普通と違う、昔っぽいバルブコアだったんですけど、
これも普通の物に変わってしまいました。

近年までこれらの違いを持たせてあったという事が奇跡的なことなのかもですが、
やっぱりこんな所もコストの為に合理化しなきゃならんのか、、、と思うと
一寸寂しくなってしまいました。

キャップの方は古い方を使う事にしましたが、
バルブコアの方は流石に使用過程の物より新しい物を使った方がイイのは間違いないので、
コチラは記念に(笑)取っておくことにし、新しい方を使う事にしました。

で、今までのチューブは、まさかの時の為にこのように折り畳んで



保管しておくことにしました。

んで、外したタイヤですけど、1本はこんな具合に、、、



どうしても変摩耗しちゃうのですよねぇ。
アライメントを取っても取ってもこうなっちゃうので、
恐らく前から引っ張られているフロントのサブフレームが
フレームの狂いからなのか、均等に引っ張れていなくて
ハードに旋回した時に(←ここ重要…笑)動いちゃってるのかもなァと思っています。

私みたいに攻めなければ、大丈夫なんでしょうけどね(苦笑)。

しかしねぇ、ここだけ減らなければもちっと、交換時期を延ばせたかなぁという感じで。

外してみた感じでは他のタイヤは五分山位はあるんだなァ(笑)。

で、あと、、、
昨日の内にタイヤ交換の為に220君を移動したのですけど、
バッテリーは交換したものの、まだ電圧チェックを続けていまして、
車庫を出た時に電圧がなかなか上がらなくてビビりました(苦笑)。

それも一旦引き返しかける位。

でも結局、車庫に戻り切る前に上がっては来たので、
これなら大丈夫か、、、と思い、目的地まで移動しました。

しかしねぇ、やっぱり前半はなかなか上がり辛く、
後半に至ってようやく13V台が出るようになったのですよね。

なので、タイヤ交換が終わった後で、
レギュレーターとコンデンサーの配線の接続部のネジを全て一旦緩めて、
そこに接点復活剤を投入して締め直してみる事にしました。

ダメ元って感じでやったのですけど、結果は良好。
車庫に戻る時は最初から一気にほぼMAXの13.7Vまで出るように回復しました。

何処が効いたか判りませんが、コンデンサーの再取り付けの過程で
どこかに接触不良が生じてしまったのかもですね。

イイ感じで発電するようになって良かったです。

そうそう、例のコイルのコンデンサーを付けようとして邪魔だった
レジスターの正解の位置、判りました。

例の(って覚えてる人いるかな?)オランダの車屋さんで売っていた
極上の220SEbクーペの画像をチェックしてみた所、ここにありました。



コイルの下に横向きに付くのでした。

で、画像は撮って来られませんでしたが、220君で見ると、
その位置と思しき場所に2つ穴があるのを確認出来ました。

レジスター側にも同じ間隔位の穴があるので、
それが取り付け位置だと考えて間違いなさそうです。

問題だった+側配線もそれなら届きそうなので、
これをオリジナル位置に戻せばあのコンデンサーの取り付けも出来そうです♪

それについてはまた暇を見てやろうと思います。

んで、新しいタイヤと良い充電状況で気持ちよく車庫に向かったのですが、
最後に一つ事件が(苦笑)。

車庫内に220君を収めると、いつも放熱の為にボンネットを開けるのですけど、
開けた後、なにか甘い?臭いがします。

で、エンジンルームを覗いてみたのですが、ゲッという物を発見してしまいました。

コレです。



焦げたウエスです(苦笑)。
※横に落ちているヘラは無視してください…爆

接点復活剤を吹く時に、それが散ってしまうのを防ぐ為に
ウエスで抑えながらやっていたのですが、
どうやらそれをエンジンルーム内に忘れたままにしちゃったみたいで、
走っている間に排気管の上に乗っかっちゃったんですね(汗)。

危ない所でした(苦笑)。
今後、気を付けますです(汗)。
Posted at 2024/02/17 22:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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