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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年06月09日 イイね!

エンジンプレートの件の補足

ホントは一昨日のブログの中に纏めて書いてしまおうかとも思っていたのですけど、
結構長くなってしまったので、それは止めたのですが、
改めてその調査の過程で判った事に触れておこうと思います。

先ず、190SLは1955年に生産が開始されるわけですけれども、
それまでの調査ではその年の車輛のエンジンプレートを見付ける事が出来なかったので、
さて、それは1956年のものと同じだったのだろうか?と思ったのですよね。

MBは量産車メーカーだから、使用しているプレートなどは
同じ年の別の車と同じと見做してもまず間違いなかろうと思われたので、
他の車種を当たり、1955年の300SLクーペのそれを見付けました。



あらら、私、これをサラッと見て1956年の190SLと一緒だと思い込んでしまっていたのですが、
改めて良~く見るとMotor-Nr.の文字が打刻枠の前側に来る古いタイプの方でしたね(汗)。

55年の製造番号00427という事は
300SLではそれがほぼシャシーの車体番号に近いと思われる事からすると、
恐らくその年の6月頃に生産された物でしょうから、
ごくごく初期の190SLのエンジンの場合にはこのプレートが付いていた可能性もありそうですね。

因みに1955年の300SLでこんなプレートが付いているのも見付けましたが、、、



これは形式としては1956年以降の190SLのタイプと同じだし、
ちゃんと機械的打刻+黒塗りでエンジン型式が記載されてはいるけれども、
打刻が全然違うのでこれはリプロに交換されていると見て間違いないだろうと思われます。

んで、逆に300SLで後の年代になると190SLと同じプレートがついていたりするんだろうか?
と思って一寸だけ調べてみましたが、
1958年のロードスターのエンジンにはこれが付いていました。



やはり、190SLの形式と同じものになっていますね。

上のリプロと思しき物と形式を比べると、
全体の雰囲気としてはリプロもよくできているけれども、
型式内の、Mと198.Iの間合いが違ったり、
そこの文字自体も比べてみないと判らないかもしれないほどの
微妙なレベルではあっても、やはり違っては見えるので
やはりリプロはリプロなんだなぁという感じですね。

んで、それ以前のプレートはどうなっているんだろう?と思って調べてみたのですが、
1952年の300Sのプレートを見付けました。



これまた1955年と違うんですね~。
TypがBaumuster(Typ)になっているし、
Motor-Nr.の打刻枠内の一番後ろに/52と年式が機械的打刻+黒塗りで記されていますね。

同じ年式で170の物を見付けたのですが、



これはまたプレートの形状まで横方向に延びて違ったものになっているんですね。

んで、古い方を調べた後に気になったのは新しい方でして。
考えてみると、縦目以降の世代ではエンジンにプレートなど付いていた記憶がないのですよね。

調べてみた感じではどうやらM108/M129の時期頃まではプレートが付いていて、
それは190SLに付いていた最後のタイプと同じモノのようでした。

一応、M130にもそれが付きそうな穴だけはあるようなのですが、
見る車、見る車、全て付いていないので、
一体これはどういう事だと考え出して、あぁ、最初から付いてないんだ、、、
と思い至ったわけであります。

M130で唯一そこにプレートが付いていた例としては、、、



メーカーリビルトエンジンである事を示すものだけでした。

んでね、M108/M129の時期までって事は、
その頃までのW100の600のエンジンにも付いてる物があるって事?と思ったので
探して見ましたが、ありましたよぉ~。



こうして戦後の古いのから新しいのまでエンジンプレートを一通り見て来て、
ひとつ判ったのは、
タイプ欄及びエンジン番号欄が全て打刻で済ませてある物は
リプロのプレートと見てまず間違いないという事ですね。

しかしねぇ、こんな凝った物を売っている業者さんも中には居るのですよ~。



300SL用プレート3点セットです(苦笑)。

何とこれ、手打ち打刻すべき部分以外は
ちゃんと300SL用に機械的打刻+黒塗り済みになっているのですよね~。

但しですねぇ、これ、すんごく狭いターゲットを狙った商品でして(苦笑)。

先ず、一番大きなプレートは私の調査に間違いが無ければ、1962年の極早い時期以降用の物ですし、
更にエンジンプレートを見ると型式がM198.Ⅲになっていますので、
300SLのアルミブロック用として設定されたプレートになってしまっているのですよね。

一体どこを狙って商売しているのでしょうかね(爆)。

しかしね、アタクシ、この時期の本物のプレートを見付けちゃったので、
ダメな所に気付いちゃったんでござんすのよ。

本物はコチラ。



リプロはⅢの書体が滅茶苦茶不自然なのと、
300SLには右ハンドルが存在しないにも拘らず、
本物は頭から7桁目を空欄にしている所を、
リプロは1って記入しちゃっているんですよねぇ(笑)。

ここまでやってて、滅茶滅茶詰めが甘いな、、、と思ってしまいました(笑)。
Posted at 2024/06/09 12:39:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月08日 イイね!

体重増加(苦笑)

神経系の問題での股関節痛の為に医者から処方された薬を飲んで居るのですが、
飲み始めた頃から確実に体重が増えたなぁ、と思っていました(1キロ位ですが)。

ロキソ系の痛み止めで一緒に胃薬も処方されているのですが、
胃薬も万全ではないので、痛み止めでで胃が荒らされている結果なのかなぁと思っていました。

他には別に変った事もしていませんでしたからねぇ。

がっ、昨日、何気に薬の説明書を読んでみた所、
そっちじゃない方の薬の方のそれに『コイツか!』と思われる事が書いてありました。

『体重増加をきたすことがあるので、肥満に注意し、定期的に体重を測って下さい。
肥満の兆候が現れた場合は医師、薬剤師に報告し、食事療法や運動療法を行って下さい』
ですって。

胃薬の方は胃薬の方で便秘の症状が現れる事があるって書いてあったし、
こりゃ体重が増えるのは当然の流れだなって所でありました(苦笑)。

なんでもそうですけど、説明書はちゃんと読まなきゃダメですね。

元に戻せるように努力してはおりますが、
とりあえずは最低でもこれ以上増えないように、何とか頑張ろうと思います(汗)。
Posted at 2024/06/08 06:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月07日 イイね!

190SLのエンジンプレートについての考察

先日、ある人から190SL用のエンジンプレートのリプロのエンジンプレートの入手を依頼されたので
それについて調査していました。

先だってブログに書いた、
190SLの121921エンジンから121928エンジンに変更になった時期を調べていたのも
実はこの調査の一環だったのですが、
更にエンジンプレートにも2種類ある事が判りました。

拾ってきたプレート画像を番号順に並べていくと結構面白い事が判るので、
一寸やってみませう。

古い順に並べていきます。









ハイ、まず、以上の4つは少しずつ違いがあるのですよねぇ。
違いが判るでしょうか?

先ずはですねぇ、私的に見た目が一番酷いと思うのは3つ目で、
これ、明らかにリプロのプレートに各番号を打刻しているんですよね。

他の3枚はA.G.の間にハイフンがあるけど、このリプロのプレートだけそれが無いし、
TYPの項目に関しても最初から機械的に打刻?してあって黒く色付けしてあるのと、
ただの打刻の違いがありますからね。

その打刻自体に関しても、これだけ若干左右方向が詰まっていて、
且つ文字のラインが太い感じがしますよね。

これ、プレートが朽ちて自然に居なくなってしまったなら仕方ないと思うんですけど、
とにかく見るからに打刻が嘘っぽいので、
個人的には居なくなったままの方がまだ良かったのでは?と思うんですけどね。

しかし1番目も2番目も、実はう~んという感じ。

それはプレートの方じゃなくて、
その上のエンジン番号のブロックへの打刻の方なんですけど、
1番目は921の後がハイフンになっており、
2番目のは全く数字しか打ってありません(汗)。

その後の例を見て行ってもらうと判りますが、この時期は
4番目のように121の後、921の後、そして最後と、
ドットが全部で3つ打ってあるのが恐らく正解だろうと思われるのですよね。

故に、この2つは恐らく車に対してプレート自体はオリジナルで、
オリジナルで無いエンジンにそれを付けてエンジン番号をプレートに合わせて
打ち換えているのかも知れないなァと思うのですよね。

3番目が一番酷いと書きましたけど、
これ自体は見掛けの向上の為にリプロのプレートを使用しただけだと思うので、
エンジン自体はオリジナルだったりするかもですね。
(残念ながらエンジン番号のブロックへの打刻が良く見えないので判断は出来ず…)

で、4番目のもブロックへの打刻が下5桁だけ書体が違うのが一寸怪しいかも?
と思ったのですけれども、その次の03945を見ると、、、



やはり下5桁の03945の書体だけ違っていて、且つ03833のそれと書体も似ているので、
これはこの時期?はこういう物なのかも知れないなと思い直しました。

ここから1957年。





面白いのがエンジン番号のブロックへの打刻位置で
1956年は向かってプレートの左端に合わせて打ち始められているのですが、
1957年はそれより右寄りの位置から打ち始められていますよね。

なんででしょ?

んで、ここからが1958年。



何と、次の2機は番号が1つ違いでした(笑)。





これはまたブロックへの打刻位置が1956年の位置に戻っていますね。

おや?と思ったのはコレ。



プレートが脱落してリベットだけ残っていますが、これまでの物との違いがわかりますか?

私、この画像を見付けるまでは1959年からエンジン番号のブロックへの打刻とプレートの位置が
前から後ろへ移動するんだな、、、と思っていたのですけど、
この02146で既に明らかに周りの風景が変わっていますから、
1958年の後半のどこかで後ろに移動していたのですね。

んで、ここから1959年。



さて、これまでとの違いが判りますでしょうか?

DAIMLER-BENZ A.-G.の下の
WERK STUTTGART-UNTERTÜRKHEIMが、STUTTGARTだけになり、
下のMotor-Nr.がMotor Nr. / Engine No.表記に変わるのですよね。

更にエンジン番号の表記法も
上6桁と下7桁の間にハンドル位置/トランスミッション種別の番号2つが入るように改められて、
『121.921-』と、
ミッションはマニュアルしかないという事で、ハンドル位置欄を飛ばしたその次の『0-』が
機械的打刻?+黒塗りになっていますよね。

エンジン番号のブロックへの打刻の方もこの辺りから、
121.921-10-950XXXX.という感じに
繋ぎにドットの他、ハイフンも使用するようになるようですね。



ハンドル位置左を示す『1』が下7桁内に使われる『1』と違う所に注意であります。

んで、前年より桁数が増えているにも拘らず、
エンジン番号のブロックへの打刻開始位置が後退しているのがまた面白いですね。

で、恐らくここからが1960年。



1959年までは下7桁の最初の2桁で西暦末尾をひっくり返して製造年を示していた訳ですが、
ここでそれを廃して製造番号を1桁増やした、
現代?まで続く14桁制がスタートする事になるのですよね。

故にその製造番号も年毎の物ではなく過去からの累計?製造番号に変わっているようです。



この年はまた前年よりも桁が減っているのに
ブロックへの打刻開始位置は逆に前進していますなぁ(笑)。

多分この辺りから1961年。



ちなみにこの辺りから1961年だという根拠は
1961年の190SLの車体番号下6桁が恐らく019740付近から始まっていると思われるからで
MTしかない上に右ハンドルがウルトラレア(25881台中562台らしい)なので、
この辺りは大まかに見て車体番号≒エンジン番号
(但し部品用エンジンの為なのか、車体製造番号<その車両に載っているエンジン製造番号という傾向になっている)
とみなしてよいと思われるからであります。







なんすかコレ?



M121 B.Ⅸって言う事は121928エンジンだと主張したいようですけど、
それだったら、製造番号が2万番台というのはあり得ませんからねぇ。

このプレートの書式も1950年代半ば位に使用されていたものだと思われる
(調査の過程で知りました…笑)し、
その場合、Typ欄には121921なり、121928なりが一緒に入るべきだし、
やっている事が結構滅茶苦茶ですね(苦笑)。

これ↓はヴィークルデータカードによると1961年の6月頃の車のエンジンらしいです。



で、1961年中に121928エンジンに移行。



これもプレートを新調しちゃっていますね。
しかもこれまたプレートのパターンの時代が190SLの物とは違うし。

んで、このエンジンの載った車両にもデータカードがあったのですけれども、
製造年月日がラインを跨いでしまっている為に読み取りにくいんですけれども、
どうやら1961年8月30日とあるみたいです。

車体番号は022329らしいのですが、022122以降が121928ですから、
それに変わったばかりの頃のエンジンのようですね。



データカードによるとこれ↓は1962年3月2日出荷の車輛に載っていたエンジン。



これ↓がまた凄い。



データカードによると、出荷日が1963年5月13日と、
生産終了月の車輛に載っていたエンジンですからねぇ。

この年に作られた190SLは104台しかありませんから結構レアですね。

またこの121928エンジン自体も車体番号022122からという事から考えると、
総数は3800機には満たないと思われるのでレアですよね。

ってな感じで8年も作っていた車なので、エンジンプレート/ブロックへのエンジン番号打刻で
色んな違いがあるものなんですね。

こんな事やってると、その内、鑑定士になれそうだなァ(大笑)。

いや、でもね、この系列のエンジンって結構危ないと思うんですよ。

仮に長い年月の中、どこかの時点でエンジンがパーになった場合に、
W120の180b、c、W121の190a、b、W110の190c、200のエンジンに積み替えられて
誤魔化されている事もあり得ない話ではないですからね。

190SLももはや容易に手の届く車ではありませんから、
万が一幸運にも買える立場になった場合には、
下手な事をされている車両に当らないよう、この辺りは一寸勉強しておいた方がイイと思われます。

マッチングナンバーです!なんて言われて高く売りつけられて
実はエンジン番号が打ち換えだった、って事になったら最悪ですからね(笑)。

んで、肝心なリプロのプレートなんですけど、
何故かSTUTTGARTのみバージョンがどこにも売っていないんですよね。

調べた感じでは昔は売っていたっぽいんですけどね~。

依頼主は、あればSTUTTGARTバージョンが欲しいとの事でしたが、
無ければWERK STUTTGART-UNTERTÜRKHEIMバージョンでいいとの事だったので、
後者の方を発注しました~。
Posted at 2024/06/07 20:15:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月06日 イイね!

また一台里帰り(涙)。

今日は他のブログを書いていたのですが、
最終チェックはまた後日にしようと思って、それはそれで保存しておいたのですけれども、
いざ、寝ようと思ったのですが、なんとなく、
つい2~3日前にドイツの車屋さんが売り広告を出した車の説明文を
翻訳に掛けてみた所、非常にガッカリする事実が判明してしまいました。

車はコチラ。



ワタクシ垂涎の300ScカブリオレAで御座います。

んでねぇ、ガッカリしたというのが、これ、日本にあった車だっていうんですよ~。

それでピンときました。

どうやらこの車みたいですね(涙)。



220君が見切れていますが、これは某クラブの30周年の時の画像でして、
クラブの大物会員さんがお持ちだった車なんですよね。

約20年前にカリフォルニアのScott Grundforでレストアされて日本に渡ったとありましたが
今年が丁度45周年なので、多分計算は合うと思います。

所有されていらした方は2014年に亡くなられてしまった(もう、10年近く経つのですね…)のですが、
これを含むその方のコレクションがどうなったんだろう?と思っていましたけれども、
やっぱりこれは海外に出ちゃったんですねぇ(悲)。

2022年にドイツに渡ったというので、
結構最近まではご家族の方がお持ちだったのだろうと思いますが。

私の知る限り、300ScカブリオレAは国内にはこれと、
以前ブログで紹介したベルギー王室物で大阪の車屋さんで売っていた物と、
恐らくあともう一台あった筈なんですが、その一台はどうなりましたかねぇ。

300SLも好いですけど、種類が揃っていないのはツマラナイ事ですから、
このような超希少車には是非とも国内に留まっていて欲しかった所です(残念)。
Posted at 2024/06/06 23:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月02日 イイね!

E9レジストリージャパンミーティング2024 その2

続きです(笑)。







途中ですが、飛行物体が接近してきたので撮影(笑)。





なんだ、オスプレイって沖縄とかばかりじゃなくて、御殿場にも配備されてんじゃん。
しかもこんな街中を飛んでるし。

私の認識が甘いだけかもですけど、
どうも報道にミスリードされているような気がするのですけどねぇ。

それはともかく続きです。





なにかゴソゴソされていますね(笑)。



ひょっとしてこの絡みだったのかしら?
E9ってドアのこの部分(赤丸)、、、



につく、プラスチックの部品が経年劣化で紛失している車が多いらしく、
それでドアの閉まりがイマイチになるのだそうです。

因みに正解はこの状態です。



因みにネットのパーツリストによると、品名はBUMP STOPで品番は 51211809735のようです。

部品の代わりにテープを巻いてやれば効果が判るとの事で
お試し大会が始まりました。



巻き巻き。



巻き巻き。



やってもらった皆さんは効果を実感されて居られました。

私も220君で散々悩みましたが、ドアが思うように閉まらないのって、
ポンコツっぽくてイヤですものねぇ。

こういう良い情報をやり取りしあえるのが
いかにも同型車好きの集まりって感じでイイですよね。

こちらではこうした集まりによくある、地面に這いつくばって下廻りを覗くの図です(笑)。



覗いていた目標物はこの赤矢印の、、、



リアのスタビライザーで、付いている車と付いていない車があるというお話でした。

ひょっとしてオプションだったのでしょうかね?
それともない車はスタビライザーのサブフレーム上の固定部でも腐り落ちたかなにかで
ナシにしてしまっているということもあるのかも?

ネットのパーツリストの図を見ると、、、



恐らくサブフレーム上の赤丸とトレーリングアーム上の緑丸が
スタビライザーの取り付け部と思われ、
サブフレームにもトレーリングアームにも種類が無いみたいですから、
オプション扱いで付いていなかったにしろ、取り付け部自体はあるんじゃないかと思うんですよね。

お駄弁り画像はまだ続きます。









顔にはモザイクを掛けてしまってはいますが、楽しそうな様子は伝わるかと思います。

門外漢ながら、傍らで皆さんのお話を聞いていて楽しいし、
この楽しそうな雰囲気が何より好いのですよね。

昼食前に、この後、他の利用客の駐車場への入場があるかもという事で、
駐車桝内に収める形に移動しました。









で、いざ昼食会へ。

ホテル敷地内のフェニーチェというイタリアンレストランで昼食会は行われました。

先ずは代表の挨拶から。



会場の様子。





今回も代表が私に気を回して下さり、私だけお子様ランチにしてもらいました(爆)。



お子様ランチのデザート。



会場からの中庭の様子。



昼食中もどのテーブルでも相変わらず車の話で持ち切りだった様子でした(笑)。

昼食後、参加者の戻りがまだ少ない状態の時に駐車場を撮影。















昼食時は3.0Siのオーナーさんの隣だったのですが、
エンジンルームを見せて頂きました。



おぉ、元色はこの色だったのね。
何故に塗り替えちゃったんでしょうね?

この車、エンジンOH時に(確か)CSLのクランクを入れてあったりして、
圧縮比も11程度になっているそうな。

故に更に走るようになっているらしいですが、
渋滞の時にヒートが厳しいとのお話でした。

何気にキャンバー調整出来るようにしてあるという…(笑)。

んでね、上の画像でも見切れているんですけど、ホーンがこんな絶妙な位置に、、、



取り付けられていて、上手い具合に下の空スペースに収まるようにしてあるのでした(笑)。

E3とE9、パッと見は顔つきが似ていても、
例えばウインカーなどはやはりこのような違いをつけてあるのですよね。

E3



E9



この3.0SiのオーナーさんはE9を仕上げていらっしゃる途中だそうで、
前途は長そうなお話ではありましたが、
皆さんの前に披露する日が一日でも早く訪れる事を祈念しております。

という感じで今回も門外漢のお邪魔虫がまた大いに楽しませて頂きました。

代表のHさん、そして仲良くして頂いた参加者の皆様、有難うございました。

もし、こんな奴でもまた顔を出していいよという事でしたら、
状況が許す限り参加させて頂こうと思いますのでその時にはまたよろしくお願い致します。
Posted at 2024/06/02 01:23:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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