• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年07月25日 イイね!

違和感

ある海外のお店で過去に販売していた車両を見ていたのですが、
私的にこの3.5クーペに違和感を感じました。



何が違うと思いますか???

ワタクシ、なんかタイヤ廻りの感じに圧迫感を感じてしまったのですよ。

この違和感の正体は何なんだろう?って考えたのですが、
これは恐らく15インチホイール&キャップを履いているんだろうな、、、
という所に行き着きました。

そうなると証拠を探したくなるのですけど、
何とか見付けられて、あぁ、やっぱりと無事納得が出来ました(笑)。

これで御座います。



これ、元画像を4倍位に引き延ばした物なんですけど、205/70VR15とありますでしょ?

このタイヤはフレドシュタインなんですが、純正サイズ(14インチ)のミシュランのMXV-Pとは
径で10mm弱位大きいだけらしいので、そちらは思った程でもないのですけど、
やっぱり扁平が80と70では全然違うので、
それに15インチのホイールキャップが付くと、これだけ違和感を感じるものなんですね。

Yさんの6.3も15インチ化していた筈なんですけど、あれはアルミホイールだったせいなのか、
こんな違和感は感じなかったのですけどねぇ。

そうしたアルミとキャップ付きの鉄チンとの違いもあるかもだけど、
ホワイトリボンにはホイール径を大きく見せる効果もあると思うので、
それが必要以上に扁平を強調しちゃっているのかもしれませんね。

あと、気のせいか、通常よりタイヤが外に張り出して感じるんだよなぁ。

15インチの鉄チンがどれを使っているのかが判らないのですけど、
当時モノの15インチホイールならオフセットが違う事も無かろうと思うので、
ひょっとすると近代車用のホイールはそれが違っていて、
それを履くとこうなるって事もあるのでしょうかねぇ?

う~ん、それも一寸考えにくい気がするので、
スペーサーを入れていると考えるのが正しそうな気はしますけどね。

この車のこの組み合わせは私はあまり好きじゃないなァ…。
Posted at 2024/07/25 08:35:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月23日 イイね!

なめとんか(苦笑)。

今日、某氏から戦前車用の恐らく巨大な物だろうと思われる、
タイヤチューブの相談を受けたのですが、
例の220君チューブ入手作戦で利用させて頂いた、英国のタイヤ屋さんをまた頼ろうかと、
先ずはそのHPでタイヤサイズに対応するチューブをチェックしてみた所、
対応チューブが1種類しかなく、それがミシュランでした。

220君のタイヤのチューブが無いんだから、
ま~さか戦前車のチューブなんて日本国内に在庫があるわけないよねぇ、、、
と思いつつ、問い合わせてみた所、なんと、20本在庫アリとの事でした(苦笑)。

なんで???
220君用のタイヤのチューブって戦前車のそれより国内需要が少ないって事???

そんな馬鹿な、、、と思う所なのですけれども、
戦前車をお持ちのようなお金持ちの方は
タイヤ交換時にチューブも同時交換するものなのかもですね。

こないだチューブ入手に苦労した私的には
正になめとんか、、、と言いたくなる結果で御座いました。

因みにチューブ本体の値段では英国のタイヤ屋さんの方が安かったのですが、
そこに掛かってくる運賃で逆転する位だと思われる所でしたし、
どう考えても国内にある物の方が早く入手出来るという事で、
今回は国内調達する事となりました~。
Posted at 2024/07/23 18:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月22日 イイね!

こりゃ、ペテンですな(苦笑)。

ドイツで見掛けた売り物件なのですが、外見上は
14インチ化している220SEbセダン。





マフラーエンドが2本出しになっていますけどね。

んで、エンジンルームを覗きましたらば、、、



ん?これ、M189が載ってますやん。
それでマフラーエンドが2本出しなんですね。

で、説明文を読んでみましたらば、ひっどい事が書いてありました(苦笑)。

それによるとこの車、ダイムラーベンツ社の元テストカーなんだそうで(苦笑)、
6気筒3ℓの160馬力のアルミニウムエンジン搭載車なのだそう(苦笑)。

軽金属合金化で300SLやアデナウアーに使用されていたねずみ鋳鉄製比で40kg軽くなっていて、
フロントアクスル荷重の軽減が走行性能の向上に繋がったなどという事を
織り交ぜて書いているんですよね。

んー、どこから突っ込んでよいやら、、、って感じですけど、
まず、ブロックのアルミニウム化は
300SLロードスターでは1962年の恐らく4月頃から採用されているので、
1965年式だというこの車にわざわざテスト搭載するまでもない話なんですよね。

因みにW112のデビューは1961年、
W112の事をちゃんと書いてある文献って意外となくて、
これが最初からアルミブロックだったのかどうかが定かではなかったので、
ドイツのウィキで調べてみた所、
どうやらM189のアルミ化の方がM198より早かったらしくて、
1961年にヘックフロッセン用として導入されたとありました。

同系のボディにとうに搭載されているエンジンを何故1965年になって、
それもわざわざW111に搭載してテストする必要があるのかが全く意味不明ですよね。

んで、さらに載っているエンジンなんですけど、
ヘッドカバーの前を横切っている燃料配管を見れば
6プランジャーのインジェクションポンプが使われている事が判るし
それはインマニをみても後期型のエンジンだとしか考えられないのですけどねぇ(苦笑)。

それを160馬力って(苦笑)。

車輛の年式の方は、エンジンコンパートメントフラップがないし、
画像を拡大してみると、車体番号プレートは下8桁が浮き打刻タイプだし、
ペイントコード等のプレートが
一部のスペシャルバージョンコードが打刻されるスペースのあるタイプなので、
恐らく売り主の申告通り、1965年式だと思われるんですけどねぇ。

W108の300SEのプロトタイプだといえば、エアサスが無い同志という形にはなるので、
年式的タイミングが一寸遅すぎる気はするものの、
まだ意味が通りそうな気もしないでもないところですが、
そんな事には微塵も触れずにアルミブロック推しで話を展開している事と、
これを160馬力だと言っちゃってる時点でアウトですからねぇ。

今、これを売ろうとしている人がペテンなのか、
その人はただ信じ込んでいるだけで、その人に売った人がペテンだったのか判りませんけれども、
どうせ嘘をつくのならば、
もう少し微妙な所を突いた、考え込んでしまう嘘をつけよ、、、って言いたいですねぇ(苦笑)。
Posted at 2024/07/22 20:26:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月21日 イイね!

デフオイル交換

今日は朝一で220君を車庫に取りに行ってデフオイル交換を行いました。

ただ持ってくるんじゃツマらんので県道25号線。





竹の葉っぱが暑さのせいか少々元気が無いような…。

いつもの気温計は直前まで30度でしたが撮影時には31度になりました。



芝川スカイブリッジ



富原橋。



って、緑が生い茂り過ぎて橋名看板が見えない(苦笑)。

蓬莱橋。



馬坂トンネル。



富士川橋。



ってな具合で会社に到着。

で、床を汚さない養生をしてからオイル抜き抜き。



抜いたオイルの様子。



って、画像を見ても判りませんわよね。
こぼしてみた感じで目に付くスラッジはほぼ無く良い感じだったと思います。

抜けた量チェック。



容器には容量4.4ℓとあり、油面の高さは56mm、容器の深さは98mmだったので、
56÷98×4.4、、、とは言っても、
容器は若干ながら上に行くに従って広がっているのでそれでは厳密には出ないのですけど、
大体2.5ℓ位抜けたのかなぁという所でした。

テクニカルデータブックにも全容量2.5ℓとあるので大体抜けたって事みたいですね。

で、Wさんも昔、オメガのギヤオイルを使ってみたことがあるそうで、
こないだ話した時に、あれって吸えます?と訊かれたので
吸えませんと答えました(爆)。

ワタクシはオイルシリンジ(って言うんですね、今調べて初めて知りました)に吸わせることはせずに
ピストンを引いた状態で吸い口側を開けて、そこからオイルを投入しちゃうんですよね。

私はアストロの500mℓオイルシリンジを使っているので
2.5ℓという事は、オイルを詰め込んだ後で車体下に潜りこんでオイル投入、、、という流れを
5回繰り返しました(苦笑)。

この陽気でも投入にそこそこパワーが必要なのですが(笑)、
最後の1回はゆっくり入れないと行き渡らないまま口の所で出てきちゃうという
ホンマにSAE90なんかいな?って粘り気があるので注意が必要なんですよねぇ(笑)。

そんな具合でその5回で丁度良い感じで終了。
実は前回の残りが1本半あったので、今回3本買ったという事は2本残りました(苦笑)。

まぁ、腐らないからイイですけど。

んで、作業終了の図。



車の脇でこのトレイの上でオイルを投入して、、、って感じでやっていたのですけど、
このアストロのオイルシリンジの蓋の取り付けがメッチャし辛い(苦笑)。
ネジ山がさっと噛み合わないので、ホースに残ったオイルがチョロチョロ垂れちゃうので
こんな具合になるのですよ(苦笑)。

で、外から風が吹き込む位置で作業をしていたのですが、
恐怖の糸引きオイルは風が吹くと流れて行ってしまうので、こんな具合に、、、



垂れたオイルがトレイ外に飛んで行ってしまうのですよねぇ。
今日はそれでも風があまり吹いていなかったので助かりました。

んで、お片付けが終わって会社を出られるようになった時間が大体11時位で、
車庫に220君を置いて1時間で戻って来られるかなぁ?と思いましたが、
220君とコペンさんそれぞれ給油したのも手伝って、
結局家に帰り着いたのは12時半になってしまいました。

で、昼食を摂ると再び車庫へ。

げんどーじで撮り鉄タイム。



こないだは内装にしか手を入れられなかったので、
車庫に着くとワックス掛けをしました。

暑いし、なかなかちかれました(苦笑)。

こないだウェザーストリップ交換してもらったわけですが、
アフターをお見せしていませんでしたので一枚。



ビフォーを撮り忘れてしまったのですけど、
この辺りなんか、本当にヒビヒビでしたからねぇ。

前は前で下側のモールの何度かの取り外しで切れてしまっている所がありましたしね~。

お金は掛かりましたが、スッキリ出来て良かったです。

さてさて、リアのバックレストの修正が完了したそうなので、
次の日曜日はその引き取り及びぽおる宅配便(笑)に行って参ります。

実は今日でも取りに行けるタイミングで修正自体は完了していたのですけど、
某クラブの夏のミーティングが今日だったせい(爆)で、
Wさんが不在で取りに行けなかったのでした(笑)。
Posted at 2024/07/21 21:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月20日 イイね!

入荷~。

予定より一寸早めではありますが、今日は床屋さんに行って参りました(笑)。
ボーボーだとあっちーですからねぇ(笑)。

それはともかくとして(笑)、床屋さんに行く直前に私宛の荷物が到着。



いつもの超高級(笑)グリスとデフ用のギヤオイルで御座いました。



注文しよう、注文しようと思っていて延び延びになっていて、
昨日の朝思い出して、購入先にメール出来た所までは良かったけれど、
ひょっとしたらこのタイミングだと月曜出荷かもなァと思っていたら、
購入先が何とか昨日出荷にしてくれた(事前に連絡がありました)ので、
今日到着の運びとなったわけで御座いました。

これで車検前に出来なかったデフオイル交換をようやく行う事が出来ますです(苦笑)。

暑くて嫌になっちゃいますが、
明日の朝、220君を取りに行って、早速交換作業をしようと思います(笑)。
Posted at 2024/07/20 19:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/7 >>

 12345 6
7891011 12 13
14 1516 17 18 19 20
21 22 2324 25 2627
2829 30 31   

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
プジョー その他 プジョー その他
大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation