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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年08月31日 イイね!

車検対策?

今日は午後から、ミラアヴィの車検対策、、、の積りを行いました。

というのは前回の車検にも問題となっていて、ブログにも書いているんですけど、
ミラアヴィ、ハイマウントストップランプのLEDが1つ切れちゃってるんですよね。

以前にも切れて、その時はリアウイングAssy.を交換したのですけど、
もう年数も経っているので前回の車検では最早交換するのは止めたのですよね。

ハイマウントストップランプの義務化以降の車輛は
それがないと駄目なんですけれども、
義務前の車輛で装備されている場合は、外して車検を受ければOKという事だったので、
それで通したのですよね。

だけど、その度に外すのもメンドイナァという事で、
今回はハイマウントストップランプの部分を塗装しちゃおうと考えたのですよね。

テープ等で覆って誤魔化すというのはダメらしいので、
2度と使えないように塗装しちゃうならイイやろ、、、と考えたのですよね。

ちゃんと問い合わせている訳でも何でもないので、それでOKかどうかが判らないので、
それで『対策の積り』という表現をしたわけでありました。

先ずはハイマウントストップランプの部分の周囲をマスキング。

そして塗装する部分に100番の紙やすりで足を付けておいて、プレソルベントで脱脂。

透けないように黒のラッカーで2度塗りしたあと、赤い塗料で更に1度塗りしました。

これで文句は言われへんでしょう、、、多分。

こんな感じになりました。



ガラスの映り込みがイヤだったので、ストロボを焚いたのですが、
やっぱり廻りが真っ黒になってしまいました(笑)。

実は塗装の前に赤い塗料を買いに行ったのですが、
DIYのお店に入った所で、
あぁ、そういえば220君のゲージ棒を塗るのに赤い塗料を買ってあったんだっけ、、、
と思って、買うのを止めて、会社に行ったのですけど、
黒い塗装を施した後でそれを確認すると鉄部用塗料とありました(苦笑)。

そういや、鉄製である筈のゲージ棒を塗ってもあまりキッチリ食わなかったなァと思って、
ホントはそこでもう一度DIYのお店に行って
赤のラッカースプレーを買ってきたかったのですけれども、
その時点でお外は大雨(苦笑)。

しゃあないから、黒のまま行くかな?と思ったのですけれども、
でもまぁ、下地で塗装を載せてるからそれに対して食うか、、、と思い、
やっぱりその赤い鉄部用塗料を塗る事にしたのですよね。

正直、黒でも赤でも違和感バリバリなのは変わらないだろうなとは思ったのですけど、
とりあえず、元の色に近づけようという努力はしましたよ、、、という事で(笑)。

あとは、、、検査官にこれで許してもらえるとイイんだけどなぁ。
Posted at 2024/08/31 22:02:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月30日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】普段、こういう企画には乗っからないのですが、
20周年という記念ですし、
たまには書いてみようかと思います(笑)。

みんカラってなんとかという前身が
あったような話だったと思うのですが、
みんカラとしては20年だったのですね~。

個人的には17年5か月も続けているようですが、
実はもう少し前からやってみたいなと思っていたものの、
恥ずかしながら、その時点ではデジカメを持っておらず、
また、私の220君は購入時点でW108/109用のバンパーが付いていた事に納得がいっておらず、
やってみたいなと思った時点ではオリジナルのフロントバンパーは入手出来ていたものの、
リアバンパーを探している最中で、
それらを揃って取り付けた、外見上オリジナルの状態になってから
始めようと思っていたのでした。

で、無事、外観のオリジナル化を果たした後で、家族のお古のデジカメをゲットしたタイミングが
丁度某社でのOH後に色々トラブっていたエンジンを
とりあえずヤフオクで運賃別5万円で奇跡的にゲットしたエンジンに
載せ換えようという時だったので、そこからのスタートになったのですよね。

プレートから元々はメーカーリビルトとして出てきたエンジンではあったのは
ヤフオク画像の時点で判っていたのですけれども、
そこからどれだけ使われてきた物かも判らないし、
なにしろ元々が220SEbカブリオレに載せられていて、
それが280SE?のエンジンに換装される事になった事で
弾き出されて(確か2年程経過して)売りに出た物だったので
あまり期待せずに載せてみたのですが、これがすこぶる調子が良く、
以来、幾らかオイル消費は多くなってきているものの、
みんカラ歴と同じ年月を経ても調子よく使い続けて来られているのですよね(笑)。

という感じでみんカラ歴はそんな所から始まったわけですが、
この2007年と言う年は、一生海外に行く事は無いかも?と思っていた私が、
一年に一度、ドイツで行われているMBCM会長会議(今もこの名称かは判りません)に参加する
当時のMBベテランクラブ日本支部の会長に随行し、
MBファンの聖地であるウンタートゥルクハイム本社やジンデルフィンゲン工場、
MBミュージアムにまで訪れる事が出来たことを始め、
他にも色々好い事のあった、恐らく私の今までの生涯で最良の年だったのですよね。

みんカラの投稿の方はと言えば、最初はホント手探りという感じで
今から見ると、自分としては一寸不自然というか変な所があったりするのですけど、
流石にこれだけの年月が経った今では、自分なりの形になっているなぁ、、、
と思えるものになったと思います(笑)。

みんカラの変化で一番大きかったと思うのは
ブログの文章の中の思った場所に画像を取り込めるようになった事ですね。

何かのイベントに参加した場合や整備などの事を書く場合に、
画像はブログ文章とは別にフォトギャラリーの方に纏めてアップするしかなかったのが、
ブログの方に直接アップ出来るようになったのは本当に大きかったと思います。

お陰でフォトギャラリーや整備手帳は殆ど使わなくなってしまいましたけどね(笑)。

しかし、5千近い総投稿数になっているとは、、、って感じですね~(笑)。

近年はひとつひとつのブログが長文化しつつあるので(笑)、
まぁ、昔に比べるとペースは落ちてるんじゃないかなって思いますけど、
エライ数を書いてきたものだなァと思わせるものがありますね。

総PV数が100万超えにはなっていますけど、これは自分で読み返す事も多いので、
実際に他の人からのPVがどれだけの物なんだか、、、という感じではありますね(笑)。

これから私のカーライフがどうなっていくかは判りませんが、
元々、物事に飽きにくい体質ということもあり(笑)、
現状、私の中でみんカラも始めた当初からの楽しさは失せていないので
引き続き、自分のペースでボチボチと投稿していこうと思っております。
Posted at 2024/08/30 07:06:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月28日 イイね!

220君、退院~。

本日の夕方に塗装屋さんから終了の連絡があったので、
先程、引き取りに行って支払いまで済ませてきました~☆。

いつもながら、とてもお安くやって頂いたので本当に助かりました。
問題の箇所にスッキリ・キッチリ対処して貰えたので、
これでまた安心して乗り回す事が出来ますです。

塗装屋さんと車庫とは歩いて行こうと思えば歩けなくはない位の距離なので、
直に車庫に戻るとまた排気管内に水分が残っちゃうなと思ったので、
大回りして車庫に戻りました。

富士宮に行ったら、結構曇天だったので、雨がヤバいかなと思っていたのですが、
大回りの途中のあるエリアでほんの一瞬だけパラッとやられたものの、
それだけで済んだので良かったです。

まぁ、大回りしなければ全くやられずに済んだのですけどね(笑)。

車庫からはコペンさんをオープンにして帰ったのですけど、
やはり家まで降られずに済みました。

私が知る限り、今日は出社時からずっと降っていないのですけど、
昨日の予報では東海四県は線状降水帯が発生するとか言ってた筈なのに、
一体、どうなっちゃったのよって所なんですけどね。

結局、前線や周りの高気圧の影響を受けてコースが決まるって言っても、
それら自体の動きが予想しきれないからこうなっちゃうってんでしょうけれども、
そういう理屈ならば、地殻構造やその動き等を完全に把握出来ていない中での地震の予知なんて、
到底出来っこない話だよなぁと思うんですよね。

南海トラフ地震ってホントに起るの?

昔は東海地震が起こる起こるって言って脅かされて
関西の友人にも静岡はそれが怖いよねぇ、、、なんて言われていて、
結局東海地震とやらは来ず、私がこっちに戻って来たら、関西の大震災でしたからね。

大体、『30年以内に起こる確率が何パーセント』とかって言い方をするのは汚いと思います。
もう、それを言い出してから何年も経つのに、ずっと30年以内に、、、って言ってますからね。

具体的に西暦何年までにって言うか、キッチリ何年以内をカウントダウンしていってくんなきゃ、
私には詐欺だとしか思えませんけどね。

こないだの1週間の件みたいに経済活動に支障をきたす事になる話なので、
状況的に予知出来る環境にないなら、適当な事を口にしないで欲しいですね(怒)。

南海トラフ利権ってな事を言う人も世の中には居るようですが、
ホントにそういうのがあるのかもな?って思ってしまいそうです。

、、、220君の退院の話からなんだか随分と脱線したブログとなってしまいました(苦笑)。

それだけこないだの事には激怒しているぽおるさんなのでありました。
Posted at 2024/08/28 21:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月25日 イイね!

回送ドライブ

昨日は例の車輛の回送に行って参りました~。

先ずは東名で行こうか、新東名で行こうかと考えたのですが、
結局東名をチョイス致しました。

がっ、料金所でトラブル発生。

前日、ETC車載器が付いていたのを見て、あ~良かった、、、と思ったのですが、
カードを入れて確認のランプが点灯していたにもかかわらず、
バーが開きませんでした(苦笑)。

料金所の人の指示でカードの抜き差しをしたり、
一旦エンジンを止めて掛け直したりしてみても交信が出来ず、
結局、通行券を発行してもらう形になっちゃいました(苦笑)。

朝一という事もあってか、対応が結構グズグズしている感じがし、
結構時間を食ってしまったので、イライラしてしまいました。

んで、東名へ。



大体、無理のない速度はこんな感じ。



一応?100キロ巡行は可能らしいですけど、
Tさんに運転させて頂いた事のある戦前車と比べても、
ブレーキの効きが甘いかなぁと思う感じなので、
そういう意味であまりおっかなくなく走れるのは、
まぁ、70~80キロなのかなぁという感じですね。

なので登坂車線がある場所では、勿論そこを走ります(笑)。



しかし、長い坂を上っていると、少しずつ、水温が
ジリッジリッと上がってくるのがイヤな感じでありました。

それも、上のメーター画像の中の水温計を見てもらうと判りますが、
MAXの数字が100で各数字の間隔がメッチャ広いことから、
一寸の水温の変化での針の動きが大きいので、
うぉっ、結構上がったぁと思っても85度位だったりって感じで
その感覚に慣れるまでドキドキでした。

というのも、場所が特定出来ていなかったのですが、
実はオーバーフローパイプ以外のどこかから冷却水漏れが発生しており、
この使い方の中でどれだけの冷却水が居なくなるのかが読めなかったので、
そういう意味でも水温変化が怖かったのですよねぇ。

で、東名最高標高地点を何とかクリア。



まだ朝も早かったので、ここまでの長い上りでも、
前日のMAX水温まで到達する事はありませんでした。

で、そこから先に何度か訪れる下りでは、



速度が乗ってしまうとブレーキが怖いので、エンブレで70キロ位で下って行きました。
上の画像はその為に、邪魔くせえな、、、と思われてトラックにパスされている所です(笑)。

この車の元オーナーに大体1時間毎の休憩を指示されていたので、
料金所でのゴタゴタもあって一寸長めになってしまいましたが、中井PAで休憩。



全体像、初出しですが、こんな車でした。
1953年の170S-Vというモデルですね。

この辺りの年代の車はなかなか接点もなく、
また同じ170系でも年代のモデル構成がゴチャゴチャだったりするので、
どれがなんだっけ?って感じになってしまうので私も一寸勉強し直してみたのですが、
これはこの時代のMBのボトムレンジに相当する車両なのですよね。

この時代のMBでは前モデルの艤装を簡略化して新型の下に据えるという事をやっていて、
1953年と言えばポントンの180がデビューした年なのですけど、
その下に据えるべく用意されたのがこの170S-Vだったのですよね。

この車のベースとなったのは170Vではなく170Sなのですが、
外装ではクロームの量を減らし、内装ではウッドパネルの代わりにベークライトを使用して、
170Vb用のエンジンと
フロントの足回り(=横置きリーフ⇒170Sではダブルウィッシュボーンにコイルスプリング)
を搭載しているんですよね。

中井PAへの到着時刻はこんな感じでした。



この時代はまだ電気式自動巻きにはなっておらず、
ダッシュ下に垂れているノブでネジを巻くようになっているのですが、
朝一で巻いて調整しましたけど、結構正確に動いていました。

さて、休憩ってどんだけしようかな?と思ったのですが、
PAって飲食エリア以外クーラーが効いたスペースに座る所もないので、
せいぜい20分位が限界でした(苦笑)。

冬場だったら良いのでしょうけれども、夏場の長居はキツイですね。

そんなわけで再出発。



その後、圏央道に入ったのですが、時間を見ながら走っていて、
狭山パーキングエリアが丁度タイミングかな?という感じだったので
それを目的地にして走っていました。

すると、到着の一寸前位だったか、一番左の車線から追い越しを掛けて
左にウインカーを出して元の車線に戻ろうとした所、
左側だけにあるサイドミラーに今までウインカーを出した時に飛び出すのが見えていた
前と後ろのドアの中間にある腕木式方向指示棒が出ないのが発覚。

あらら、故障しちゃった、、、と思い、その後は手信号対応をする事にしました。

メーター廻りにインジケーターが無いので、ミラーでそれが見えていて良かったです(笑)。

で、狭山PAに到着。



ヒューズが飛んだのかな?と思って、エンジンルーム内のヒューズボックスを開いてみましたが、
どうやらどこも切れていない様子。

接触不良かな?と思ってぐりぐりしてみたけれど、それも駄目でした。

でもね、後で発覚した事なのですけれども、
実は老眼で見えてなかっただけで、実際にはヒューズが飛んでいたのですけどね(笑)。

まぁ、でも、自分の車ではないので予備のヒューズもありませんでしたから、
(実際にはあったかもしれないけれど、そうだとして私にはどこにあるか判らないし)
その時点でそれに気づいていても居なくても結果は一緒だったのですけどね。

ここでも20分程休憩した後、出発。

で、元オーナーに高坂SAで電話をするように指示されていたので、
そこから割と近くだけど、高坂SAへ。



画像が後ろばかりだったので、ここで前側も撮っておきました。



んで、電話をしてから、ここで給油。

前日に給油しているのですが、燃料計で1/3程度減った所で20ℓ程度入り、
タンク容量ってナンボなのさ?と思ったので調べたら47ℓとの事だったので、
こりゃ、燃料計は当てにならんな、、、と思っていました。

この車の燃費も判らない中、前日と同じような所を指していたので、
まぁ、ここから倍の燃料を使う事は無かろうと思ったのですけど、
念の為に入れておこうと思ったのですよね。

そしたら、16ℓほどだったので少々肩透かしでしたが(苦笑)。

帰宅後計算してみた所、10km/ℓ位は走っている事になるので、
70~80キロで走っている事を考慮に入れなくてはなりませんけれども、
最高速が115キロの車である事を考えればその70%前後で走っている事にはなるのですから、
案外燃費がイイナァという印象でした。

で、元オーナーとの待ち合わせのPAへ。

んで、30分程お待ちして元オーナー到着。

高坂でウインカー故障の件もお伝えしてあったのですが、
流石元オーナーだけに原因はすぐに特定。

配線を纏めてあるボックスを留めているネジが振動で緩んで脱落し、
宙ぶらりんになっていました。

その場では恐らくその影響で配線が緩んでいるのだろうという判断でしたが、
後に現オーナーさんのガレージに収めた所でチェックしたら、ヒューズが飛んでいたので、
恐らくボックスが脱落した時点でどこかに配線がアースしてしまって、
それでヒューズが飛んだという形だったのだろうと思われました。

現オーナーがガレージに移動する時間を考えて、そこで少し話をしていたのですが、
そのパーキングを出る前に、冷却水レベルを見てみようかという話になって、
開けた所、私が出る前に(怖いから)一杯一杯に入れておいたこともあって、
外から見ると結構派手に漏れていたのですけれども、全然問題の無いレベルでした。

因みに、この車の場合、ボンネット先端のマスコットがラジエターキャップになっていまして、
元オーナーがそれを外してみた所、外側のシールは付いていたけれども、
内側のシールが無くなっていたという事が判りました。

これは構造が判ってないと判りようがないですね(苦笑)。

現代車のように加圧式じゃないので、恐らく100度を超えない限り、
そのシールが無くても噴き出す事が無いと思うのですが、
ハッキリ漏れの箇所が特定出来ていなかった中、
そういう理由で漏れていた事が判って良かったです。

それから現オーナーさんのガレージに移動。

3人で色々と楽しくお話をさせて頂いた後、昼食を奢って頂いちゃいました。

そして元オーナーさんに駅まで送って頂いて家路に。

新幹線に乗ろうとホームに向かうと丁度東京行きが出る所だったので
それに急いで飛び乗ったのですが、
その後で気付くと何と全席指定の電車でした(苦笑)。

デッキで乗務員の方が回ってくるのを待っていると、
全部席が埋まっているとの事で、そのままデッキに乗っていてくださいと言われました(笑)。

ってなわけでデッキからの風景を1枚。



その後、東京駅に着くと、改札を出ずに切符の買う方法がよく判らなくてまごつきましたが、
タイミングのよいこだまに乗る事が出来て、且つ、自由席に座る事が出来たので良かったです。

んで、18時頃、自宅に帰還。

あの年代の車に長距離乗るなんて滅多にない機会でしたし、
大したトラブルもなく、楽しく走ってくることが出来て良かったなぁと思いました。

この車の基本設計は1936年デビューの170Vな訳なのですが、
ブレーキ性能や絶対的パワーなど、現代の交通事情の中で少々辛い部分はあるけれども、
その時代にここまで快適な乗り物を作る事が出来ていたんだなァと思うと
素直に凄いなぁと思わせられるものがありました。

しかし、その基本設計の古さ故なのか、たった9年後の220君と比較すると、
その違いの大きさにも驚かされる物があったのですけどね。

ホント、220君なんて普通に感じましたもの(笑)。

乗った事はありませんから何とも言えませんが、
1951年デビューの300系や1954年デビューの300SL辺りだと、
きっと、220君との間に感じる年代差はもう少し薄れているか、
殆ど感じないかなのでしょうね。

あとは~、、、心配していた暑さの方も、朝一で出たことと、
前の左右のドアウインドウを開放すれば、三角窓がなくとも
案外風が入ってくることで、当初は逆に涼しく、
関越道に入った頃から気温は上がってきたものの、大して暑い思いもせずに済みました。

恐らく屋根が深くて、窓に対してアイポイントが高い感じで乗るようになっているので、
それがメーカーの狙った事なのかそうでないのかは判りませんけれども、
日差しに対して頭部が守られている事も快適に過ごせた一因のような気がしました。

何よりも往きの道中、雨が降らなかったのが救いだったと思うのですけどね(笑)。
Posted at 2024/08/26 21:16:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月24日 イイね!

あれれ?

今日は午後からお散歩に行って参りました~。





あれれ?なんだか変ですね(笑)。

先端にお星さまが輝いているし、色も220君っぽいけど、少々雰囲気が違うような(笑)。
第一、220君は入院している筈ですからねぇ。

まぁ、とりあえずそれは置いておいて(爆)、いつもの海の見えるカーブ。



で、お散歩の途中で、忘れ物を取りに塗装屋さんに寄りました。

んで、丁度イイから状態を見てって、、、と言われたので、
修理箇所の様子を見て参りました。

オリジナル通りに直すのは難しいので、幾分か本来の形ではなくなるのですけど、
とりあえずこんな感じになっていました。



錆で穴が広がって居たり、クラックが入って居たりした鉄板は丸々切除され、
新しいL字断面の一枚板が取り付けられていました。

何故か元々の角ナットの掛かり自体が甘かったらしく、
今度はその代わりにもう少し大きくて頑丈な物を作ってくださったそうで、
それを使用してロッキングアイを固定するのだそうです。

あと、ブログに書いたかどうか忘れてしまったのですけど、
私自身にはやった記憶が無いので、どっちかのヤナセの仕業じゃないかと思うんですが、
ボンネット上に下から突き上げたような軽いふくらみがあり、
それが修正出来るようなら修正してくださいと塗装屋さんにお願いしてあったのですが、
そちらの方は既に綺麗に治っていました(笑)。

恐らくこの感じだと、ボンネットはあと画像の部分を塗装するだけだろうと思われる所なので、
この分なら、来週中には上がりそうですね~。

ってな感じでやっぱり(笑)220君は入院しているんで、
じゃあ、さっきの車はなんなのさ?って話なんですが、
あれは220君よりも9年程先輩のMBなんですよね。

実は増車しましたぁ~、、、と言えれば好いのですけど、残念ながら違います(笑)。

一寸わけあって、某所迄この車の回送を頼まれたのですけど、
この暑さの中、整備状況の把握しきれていないような古い車とそれに乗る私が耐えられるかと、
慣れない車をいきなり長距離ってのも怖いという事もあって、
いつものお散歩コースをぐるっと回って様子を見てみて、
最終的にその回送を引き受けるかどうかを決めようと思ったのですよね。

30分程、塗装屋さんとお話をさせて頂いた後、出発~。





いつもの気温計は29度。



富原橋。



橋から富士川の下流を見ると、川下りをやっていました。



蓬莱橋。



富士川橋。



んで、給油をしてから、会社に収めて参りました。

いつものお散歩コース、ああ見えて(ってどう見えてんだ?)
旧車には結構ハードな坂があるのですけど、
この暑い中でもMAXで90度ほど、下り坂を降りてくると逆に70度位に落ちる感じで
高速を走ってみてないので、高速の長い坂とかどうなんだろう?という所はあるのですけれども、
あの感じなら大丈夫でしょうと思われるので、
明日、大きく天気予報が崩れない限り、某所までこの車で行ってくる事にしようと思います(笑)。

無事に辿り着けると良いけど…。
Posted at 2024/08/24 20:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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