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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年08月19日 イイね!

220君、入院~。

ホントはこないだのコペンさんの修理完了時に、
入れ替えで220君を入院させる積りだったのですけれども、
お盆休み前の駆け込み需要でそれが出来なくなり、
んじゃ、休み後に空いていたらお願いしますってな話にしてあったのですが、
今日、仕事が終わってから、塗装屋さんに空き具合の確認を取ると、
まだ大丈夫との事でしたので、その足で車庫に行き、220君に乗り換えて
塗装屋さんに入院させて参りました~。

えっ?なんで入院させるかって?
皆さんが忘れていても無理はござんせん(笑)。

ブログ内を調べてみると、事が発覚したのが去年の12月の頭、
ボンネットのロッキングアイ?を固定するボンネットのフレームにクラックが入っていた上に、
そのフレーム上にある穴が広がってしまっていて、
そこから固定用の角ナットが脱落してしまったのですよね。

んで、塗装屋さんに相談したのをブログに書いたのが12月の末ですからねぇ。

今年は車検もあったので、修理はそのタイミングでクンストさんにお願いするか、
その後で塗装屋さんにお願いするか、、、と考えて居たのですが、
結局塗装屋さんにお願いする事には決めたものの、
車検後になかなかタイミングが合わず、今日になってしまったのですよね。

てぇなわけでまた少しの間(の予定)、220君ナシ生活になります。

このクソ暑い盆休み中、毎日のように220君と戯れていたのも、
実はそういう予定があったからなのでした。

予定は未定ですが、一応目安としては(笑)、2週間ほどの入院になると思われます。

8月が終わってしまいますが、
このあっちー中、こんな調子で平気ぶってクーラー無し旧車を転がし続けていて、
そのうち熱中症に掛からんとも限らんので、まぁ、丁度良いのでは?と思っています。

尤も、9月になってもまだまだ暑いんでしょうけどね(苦笑)。
Posted at 2024/08/19 21:22:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月18日 イイね!

また大物の競売

一寸時期がハッキリしておらず、
MBでは年末、RM Sotheby'sでは秋という書き方をしているのですが、
とりあえずそういう時期に行われるオークションに
インディアナポリスモータースピードウェイミュージアム所有の
W196Rのストリームライナーが出品されるらしいです。

この車らしいです。



オークションの開催地についても一寸謎な部分があって、
MBではMBミュージアムでこの車の競売が行われるように書いているのですけど、
RM Sotheby'sの方では場所についての記述が見付けられなかったのですが、
同じインディアナポリスモータースピードウェイミュージアムが所有している、
フェラーリ250LMも出品されるように書かれていて、
それもMBミュージアムで競売???と思うので、イマイチ状況が読めないのですよね。

そのW196Rは9号車だそう。

RM Sotheby'sには1956年式とあって、えっ?って思ったので調べてみたのですが、
9号車のシャシーナンバーは000 09/54らしく、
MBの文章の方を見なおしてみたら、1954年シーズンの終了後に完成した車との事でした。
(因みに10号車のシャシーナンバーは000 10/55らしいです)

この車は当初はオープンボディに3ℓエンジンを搭載していて、
1955年の1月に行われた、フォーミュラーフリー?のブエノスアイレスGPに出走し、
ファンジオのドライブで2位を獲得、
同年9月のイタリアGPではボディの方をストリームライナーに着せ替えて、
F1レギュレーションに合わせるべく、2.5ℓエンジンに換装されて出走したらしいですが、
こちらではモスのドライブでリタイヤとなっているらしいです。

その年のルマンでの事故の影響もあって、残念ながらMBのレース活動は
1955年シーズンを持って終了する事になってしまったのですけど、
そんな事もいくらか関係しているのか、9号車はこの2レースしか走っていないらしいです。
(尤も1955年のシャシーでこれより出走回数が少ない車は無いみたいなので、それとは別に何らかの事情があったのでしょうね)

んで、1965年に現在の所有者であるインディアナポリスモータースピードウェイミュージアムに
引き取られる事になったらしいです。

優勝していないし、一寸ヒストリー的には弱い気はしますが、車が車ですからねぇ。

こないだ史上最高額を叩き出したW196S 300SLRウーレンハウトクーペは
戦歴自体のない車ではありましたが、高値が付く意味合いが一寸違うだろうと思われる所ですし、
恐らくそれには及ばないだろうと思いますが、どこまで迫れるかに興味が湧く所であります。

因みに2013年のBonhamsのオークションで
ロングホイールベースのオープンボディのW196Rの000 06/54が19601500ポンド、
当時のレートで29億5870万円で落札されています。

この車は1954年のドイツGPとスイスGPを
ファンジオのドライブで優勝しているらしいのですよねぇ…。

あとはボディの違いがどう評価されるかだなァ。

W196Rは手元の文献上、行方がハッキリしない車が3台あるのですが、
それらが仮に生きているとして、現存しているのが12台で、
ショートホイールベースで残っている車は無いらしいので、
ロングとミディアムの2種のホイールベースに
それぞれストリームライナーとオープンボディが存在するので、
合計4タイプある事になるのですが、
それぞれの形態が3台ずつらしいのですよね(笑)。

その行方がハッキリしている9台の内、MBミュージアムが5台所有、
トリノの自動車博物館とウイーンの技術博物館が1台ずつ所有、
先述の6号車は元々イギリスの国立自動車博物館が所有していたのを
1987年にオークションで誰かに落札され、
更に先述の通り2013年に再びオークションに掛けられて、
恐らく現在、個人所有になっていると思われるので、
今回の物件は市場に出る2台目のW196Rで、且つ初のストリームライナーの筈なのですよね。

コチラは当然見ている事しか出来ないので(笑)、
オークションの結果がどうなるかを楽しみに待つ事に致しましょう(笑)。
Posted at 2024/08/18 11:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月17日 イイね!

あれあれ?

家族のミラアヴィの交換したバッテリーがまた上がってしまいました(汗)。

昨日、帰宅するとその報告を受けたので、
上がっているバッテリーを外して会社にとんぼ返り。

ボッシュの充電器に接続すると、充電の出来ない状態で、
丸2日乗らなかっただけで、何故にここまで上がってしまったのかしら?と思いました。

で、こないだ外したバッテリーの方は一応充電すれば満充電にまでなる状態で、
とりあえず一度満充電にした状態で放置してあったので、
暫定的には使えるっしょ、、、との事で、それと、
サーキットテスターを持って自宅に戻りました。

古いバッテリーでとりあえず始動はOK。

んで、今度はサーキットテスターで暗電流を測ってみると、
0.18~0.19A位でした(汗)。

おかしいなぁ、、、こないだはそんなに暗電流はなかったと思うんだけど…。
見間違えていたのかなぁ?

とりあえずまともな状態じゃないのは判りましたが、
昨日は時間切れでそこで終了。

色々考えて、オーディオがオカシイのかなぁ、、、なんて思ったので、
家族は音楽を聴かないのですが、そこで時間を見る事は知っていたので、
(オイル交換の時などに、遅れているのを進めておいてくれと言われるので)
最悪、時計表示が見られなくなるかもよ?と伝えておきました。

んで、今日の昼食後、一寸遅めになりましたが調査開始。

ヒューズを1つずつ抜きながら暗電流をチェックしました。

先ずはエンジンルーム内のヒューズから始めたのですが、
BACK UPとかいてあるヒューズを抜いてやると暗電流は0.00Aになりました。

バックアップってなんのバックアップ?と考えつつ、
一応グローブボックス内のヒューズも確認しましたが、
そちらでは値に変化がありませんでした。

ってなわけで、そのバックアップとやらの系統が悪いんだろうな、、、と思ったのですが、
それが何のことだかよく判らない。

感触的にはやっぱりオーディオ用の常時電源とかはバックアップ用だから、
それかなぁとか、
あとはメーターもオドメータ―の所にHELLOだかなんだか表示されたりするので、
そういう電源もそこから取っているのかなぁ?と思いました。

こういう時はネットで調査だな、、、と思って、検索を掛けてみると、
年代は一寸新しいけれど、ミラの派生車種で同様にBACK UPのヒューズを抜くと、
暗電流が消えるケースがあり、
その場合、メーター不良だったみたいな事が書いてあったので、
ひょっとするとうちのもメーター交換なの?と思い、マジか~という感じでした。

そんなわけでメーターを取り外しました。
そしてコネクターを抜いて暗電流を測定すると、、、0.09A(苦笑)。

減ったのは好いけど、こりゃまた、微妙な値が残ったなぁと思いました。

BACK UPのヒューズを抜くと、オーディオの電源が入らんし、
他に思いつかんから、オーディオを外すか~と思ったのですが、
これが結構メンドクサイ。

サイドブレーキ廻りのパネルを外して、シフトレバー廻りのパネルを外して、
ようやく、正面のパネルが外せる感じでした。

オマケに正面のパネルが外れないと思ったら、空調ダイヤルを外す必要があって、
真ん中のダイヤルの下にはネジが隠されていやがりました(苦笑)。

で、ようやくオーディオに辿り着いてそれを取り外し。
ホントは画像をアップする積りは無かったのでそれまで全然撮影していなかったのですが、、
折角そこまでやったので、ここで一枚撮っておきました。



で、コネクターを外して暗電流測定。

おぉ、0.00Aになりましたぞよ。

てぇことは原因は2つだったのねん、と思いつつ、
とりあえずはオーディオは殺していいからという事で、
外したコネクターにビニールテープを巻いておいて、オーディオは元の場所に戻し、
パネルもすべて元に戻しました。

念の為、メーターのコネクターを繋いでみると、、、
当たり前ですが、0.09A復活。

ん~、このままでもマシにはなるだろうけど、何とかしたいなぁ、、、って思いました。

それで、、、
BACK UPのヒューズを抜いても、メーターのHELLO?だのGOOD BYE?だのが出なくなるだけで
気付く範囲でそれ以外の機能は動いていたので、
キーオフの状態で電気が来ている所を探して、配線を切っちゃえばいいんちゃう?
って考えました。

調べてみるとコネクターを外した状態を正面から見て、上の列の一番左と、
何故か一寸電圧が低めだったけれど、下の列の右から7番目に電気が来ていました。

上手い事端子だけ抜けてくれないかなと思ったのですが、
どうやら私の装備では無理そうだったので、
ダメだったら繋げばいいやと考えて、上の左を思い切って切ってみる事にしました(笑)。

で、やってみると、メーターは上述のごとくな感じで、必要な機能は動いているし、
暗電流も0.00Aになりました。

、、、でも、これってどこかにオチがありそうだなぁと思って、
思いつくままに調べてみたら、やっぱりありましたよ(苦笑)。

集中ロックは効くけど、キーレスが効かない(苦笑)。
これはアカンな、、、という事で、配線は繋ぎ直す事にしました。

で、ふと、今残っている暗電流って、時間が経過したら落ちるって事ないよな、、、
と思いました。

というのはそのHELLO?だのGOOD BY?だのが出る時間には制御が入っているのですから、
最低でもその間には電気は流れていますものね。

そんな風には思っていましたから、
その前の段階でも一応3~40秒位は落ちないのを確認していたのですが、
ひょっとするとそれよりも長い時間かかって落ちる設定になっているのかも?と思ったのですよね。

で、やってみたのですけど、頭の中で、1、2と数えて
60秒はとうに過ぎて、もう落ちないよな、、、と思った所で、
ふっ、と落ちましたよぉ~。

テスターと繋いでいる部分の接触が悪くなったんじゃないかと思って
あと2回繰り返しましたが、
感覚的に1分30秒くらいですかね、とにかくその辺りに来ると、
一気にではなくて少しずつ値が落ちて0.00Aになりました。

ネットの情報で惑わされちゃったけど、
結局はオーディオが変な形でお亡くなりになっただけだったようです。

最初にこの可能性を思いついていれば、配線を切らなくても良かったのになァ。

というわけでメーターも元に戻すと、今度はバッテリー。

普通に考えて1回バッテリーが上がっただけで、しかも、たかだか2日経過しただけで
それが死んじゃうって事はあり得ないと思うので、
これってどうにかなるんじゃないかと思ったのですよね。

でも相変わらずボッシュの充電器を繋いでも充電モードに入りません。

完全放電し切っているとボッシュの充電器が充電モードに移行できないのかも?と思い、
エンジンが掛かっている車両に放電したバッテリーを繋いで
軽く充電してから充電器に繋げばよくないかしら?と考えました。

というわけで古いバッテリーの方でミラアヴィを始動して、
古いバッテリーと放電したバッテリーをブースターケーブルで繋いで、
3000回転で3分間位そのままにしておきました。

で、それを外して再びボッシュの充電器に繋ぐと、、、成功~。
無事充電モードに入りました。

ってなわけで充電器にそのまま掛けてきましたので、
恐らく明日には使える状態に戻っている事と思います。

ホントにヤレヤレで御座いました(苦笑)。
Posted at 2024/08/17 20:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月15日 イイね!

出掛けてきました。

火曜日の晩は多少寝つきは悪かったけれど、一応ちゃんと寝られたので(笑)、
昨日は220君でお出掛けして参りました。

車庫に向かう途中の富士山。



お盆休み中、ずっと見えていなかったような記憶なのですが、
背後に雲を控えてはいますけど、何とか顔を出してくれました。

因みにこの部分を書いている今、隣の部屋に行って北の方を見てみましたが、
今日も富士山は見えていますね(笑)。

車庫で220君に乗り換える際に、この日もAさんにお会いしました。

『殆ど』ツーリングを組んでいないという話でしたが、
その『殆ど』に該当しない日がこの日で、
今日の天気予報の中で本栖湖の辺りなら気温が低そうなので
そこまで行ってくるという話だったのですけど、
私が通った時は普通に暑かったので大丈夫だったのかなぁ?と思っています。

多少時間には余裕を持って出たので、先ずは県道158号線。



国道469号線のいつものスポット。



IDEBOKさんはオープン前だったと思いますが、牛さんが3頭ほど放牧場に出ていました。



県道71号線の展望駐車場を通過する際に、適当に西の方を撮影してみたのですが、
帰ってから確認すると、南アルプスは雲で覆われて見えていませんでした。

県道71号線の好きなエリアで一枚。



パディーフィールドのおん馬さん。





道中で一番心配していたのが県道71号線の北端のひばりが丘交差点の渋滞だったのですが、
この時間はまだ全然で良かったです(笑)。



赤信号は一発では抜けられませんでしたけどね。

そうそう、思い出した、ゴリラを繋いでいる外付けシガライターソケットが不調で
参りました(苦笑)。

車庫を出る時に電源が入らなくて、
ダッシュ下に手を突っ込んでごにょごにょしたら復帰したけれど、
走行時の振動でオンオフを繰り返して、
最後にはとうとうダウンしてしまったのですよね。

なので、目的地に向かう交差点をスルーしちゃいました(苦笑)。

どこかでまたごにょごにょしようしなきゃと思って、なかなかそれが出来ず、
多分曲がるのってここだったよな?っ思いつつも通過してしまったので、
その先のコンビニの駐車場を拝借して再びごにょごにょ。

電源復帰後、曲がるポイントを確認したら、やっぱり思った所でした。
Uターンして戻る事にしたのですが、
反対側車線は丁度曲がるべきだった信号の先が渋滞していたので、
モロに巻き込まれてしまいました(苦笑)。

あれ、もっとちゃんとした外付けシガライターソケットを買って交換しなきゃダメですね(苦笑)。

そんな軽トラブルはありましたが、目標としていた到着時間以前に目的地に到着。

毎年お盆の恒例となりつつありますが、河口湖自動車博物館に行ってきたのですよね。



開館時間より前に着いたにも関わらず、駐車場は車で一杯。



まぁ、殆ど飛行機館目当ての人達の車なんでしょうけどね。

奥の方に1箇所縦に2台空いた場所があったので、一寸入れにくいけど、
後が楽だからと思ってそこに停めようとしていると、
博物館の人が来られて別の場所に誘導。

今年もまた例の場所に停める事になりました(苦笑)。



これは売り物じゃないよ(爆)。

で、そのいすゞの売り物2台。



このホンダは売り物じゃないのかな?



スタイル的に普通っぽいけれど、妙に長い気がしたリンカーン。





間延びしている感はあってもいかにもリムジンっていう、形状ではなかったのですが、
中を覗いたらパティションもスペアシートも装備されているリムジンでした。

撮影順とは全然違っちゃうのですけど、外にある物はここで載せちゃいましょう。


1952年モーリスマイナー。



オリジナルコンディションのワンオーナー未レストア車との事でした。
相場は判りませんが、200万円らしいです。
ドア内張がなかったけど、それも付いているんでしょうかね?

仮にそれが付いているという前提で手を入れずに動くならば、
自然に綺麗だし、一寸イイナァと思いますが。

T1タイプ2 21-WINDOW



室内は初めて覗きましたが、フロントシート2脚は後年のVW用っぽかったですね。

見学者のどれだけの人がこの車の金銭的価値を知っているんだろうなぁと
思ってしまう所であります。

2CVフルゴネット



これ、この博物館に昔からありますよね~。
Hトラックは雰囲気は好いものの少々デカすぎるから私は要らないけど、
これくらいだったら可愛いし、色々重宝しそうで好いですよね。

飛行機は別として、こんな風に機関車やお船まであるんですよね。



館長さんはきっとお金が有り余っている方なのでしょうね(汗)。

ブログに上げるのが3年連続にもなると、流石にネタ切れにはなるのですが、
館内の方も行ってみましょう(笑)。

開館時間は10時だった筈なのですが、駐車場が一杯になってしまったからなのか、
私が行った時には既に開館していました。

一部去年は無かったと思われる展示。



タイヤホイールは何本かあったと思いますが、
多分ステアリング~ギヤボックスとフロントグリル、バンパーはなかったかと。

これらは昭和天皇の770に付いていた部品なのだそうです。
説明文には
『フロントグリルはヒトラー愛用”グロッサー770K”とは異なり、
逆V字型のシェブロン形状の装飾グリルが装着されている』
と書かれていましたが、
昭和天皇の車はW07型、ヒトラーのそれはW150型ですから、
同じ770とは言っても、そもそもモデル自体が違うのですけどね。

装飾グリルはW29などでも後の方のモデルでは私的にあまり付いている印象がないので、
単にW150の時代ではそれが用いられるケースが無くなって来ていただけだと思うんですよね。

540KカブリオレB



これに関しては今回ワタクシ、ひとつ物言いを付けさせてもらおうと思います。

一寸前のネットニュースで河口湖自動車博物館開館に関するものが出ていて、
その中でこの車の事に関して、
ヒトラーの命を受けて造られた云々みたいな事が書いてあって、
ぬわ~にバカな事言ってんだよ、、、って思ったのですが、
ふと、そんなド素人がそこまで突っ込んだ事を書けるわけないよな、、、
と思い、こりゃ、博物館がそう言ってんな、、、と思っていたのですけど、
案の定でした(苦笑)。

今回貰って来たパンフには
『ヒトラーの命令によりナチスの威信を高めるために400台が生産された重量級ツアラー』
とありました(苦笑)。

ワタクシ、そんなお話、初めて聞きましたわよ(苦笑)。

いや、シルバーアローについてはレースで優劣がハッキリ出ることだから、
確かにそういう事があったのでしょうけれども、
こちらはあくまでも一企業が純粋に利益を得るべく製造していた工業製品なので、
ヒトラーから命令を受けて造っていたなんて事はない筈ですけどねぇ?

五百万歩譲ってW150辺りは個人向けに売られた車がごく僅かだったらしいから、
(尤も私的には単にW07の後継として企画された物が結果としてそうなっただけだと思っていますが)
そう言われても仕方のない部分はあるかも知れませんけれども、W29は流石にねぇ。

展示車両の前のパネルといい、
どうしてそこまでこの車をヒトラーと関連付けたいのか私には謎でしかありません。

博物館にこういう事を書かれるとそれがさも事実のようにまかり通ってしまうので、
これは是非訂正して欲しいと思います。

以前にも書きましたが、ここの博物館、デジカメは禁止でケイタイでの撮影はOKなのですが、
いまだにガラケーな私の去年までの画像のボンヤリ感が酷くて、
どうにかしたいなと思っていたのですけど、
レンズを磨く事を思い立って、今回はそれをあらかじめやってきて臨んだのですけど、
今までよりは確かに良くなっているとは思うけれど、
帰って来て画像をチェックしたら思った程にはなっていなかったので
一寸ガッカリでした(苦笑)。

なのでこれ↓ももう少しちゃんと撮れていると思ったのですがねぇ。



W29のマスコットとグリルのお星さまです。

今、220君に付けているお星さまとMERCEDES BENZの書体が似ているのが一寸嬉しい(笑)。

お約束なので300SLクーペも。



うん、去年よりは上手く撮れてるなァ(笑)。

これまたお約束なのでパテントモートァヴァーゲンレプリカとヴェロ。



私がこれを撮影していた時に上から博物館の方が館内を見ているのを見て、
あぁ、上からも撮影出来るなと思って撮影したのがコレ(笑)。



これもMB(笑)?



ブガッティもお約束なので先ずはリボディ物のアトランティック。



大好きなタイプ40GS



後は博物館内の様子を何枚か。



















ワタクシ、館内を3周位して恐らく1時間程滞在していたのですけれども、
この内容で1000円は安いよなぁと改めて思いました。

最後に椅子に座って一寸休憩。
そこで壁をふと見て、、、



あぁ、なるほど、ポスターの類いは何らかのベースに貼り付けて
掲示するという手もあるんだなァと思いました。

館外に出ると、近場で遊びに寄らせて頂けそうな方お二人に連絡を入れてみたのですが、
御一方はお仕事中、もう御一方はその時は繋がらず(後でご連絡を頂きました)で、
プランBを発動させることにしました。

ってなわけで引き返す事にしたのですが、
いきなりボツボツッと雨が降ってきました(汗)。



うへっ、と思いつつも、窓を閉めるのは蒸し暑くて嫌だなぁと思っていて、
少しそのままで我慢してみる事にしたのですけど、
なんとかそのまま雨雲から逃げる事が出来ました(笑)。

国道139号線の反対側車線は渋滞していたものの、コチラ側はスイスイ。

でも、鳴沢氷穴絡みの渋滞がきっと出ているよなぁと思っていたら、
案の定捕まりました。



ん~、恐らく氷穴を過ぎればその先は大丈夫だと思うんだけどなァ、、、
とは思ったのですけど、一寸我慢ならなくなってきたので、
往きと同じルートを戻るにはやや抵抗があったのですが、
ひばりが丘交差点から県道71号線を行く事にしました。



で、一昨日も走ったJA富士ヶ嶺高原の所から西へ折れる道を選択。

イヤァー、通報されちゃう~(ある意味不審者なので…謎笑)。



んで、国道139号に出るとそれを北へ。
ひょっとして本栖湖への交差点で混んでいる恐れもあるかと思いましたが、
それは大丈夫でした。

という訳で国道300号線。



んで、本栖湖。



ひばりが丘交差点から同じように曲がって来たハイエース?が
ずっと付かず離れずで後ろを走って来ていたので、
ひょっとしてツケられてる(笑)?という感じでしたが、
この先の本栖湖展望公園の所で曲がって行ったので、
同じように渋滞を避けただけだったようです(って、そりゃそうだろ)。

それからはずっと国道300号線を下って行き、
道の駅 しもべでトイレ&お土産休憩。



お土産に?じゃがいもとなすときゅうりを買いました(笑)。

見る目がなかったらしく、レジでそれらを店員さんに渡したら、
ナスが悪くなっているようなので、取り替えます、、、と言われて取り上げられました(苦笑)。

何分、全然判らなくて買っていますからねぇ(苦笑)。

お約束の、下 部 温 泉 郷 サイン。



波高島トンネル。



県道10号線の気温計は33度。



因みにこの日の最高は何処だったか忘れましたが、34度でした。

富士川沿いの好きなポイント。



画像上、丁度川自体はガードレールで見えませんが、



向こうに拓けていてイイ感じですよね~。

富士宮に戻ってきました~。



んで、間をすっ飛ばして芝川スカイブリッジ。



ってなわけで、確か15時頃だったと思うけれど、無事車庫に到着。

県道10号を走っている時には暑さでポヤ~ンとしてきていましたが、
何とか楽しく全行程を制覇することが出来ました。

で、家に帰ったわけですが、帰り着いてみると家の鍵が無い(苦笑)。

家には家族が居るので開けて貰って休憩しましたが、
昼間はあっちーから夜にもう一度車庫に行ってそれを取ってこようと、
思いはしたものの、
ひょっとしてどっかに落としてきてしまったとかいうと困るな、、、と思ったので、
結局、明るいうちにもう一度車庫に行きました(苦笑)。

無事220君のシフトレバー後方のウッドトレイ内にそれを見付けてヤレヤレで御座いました。

ってなわけでこのお盆休みの活動は全て終了。
今日は一日、涼しく家にお籠りしてお休みの最終日を過ごそうと思っております。
Posted at 2024/08/15 11:15:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月13日 イイね!

ポスター張り

今日はなにしよっかなぁ、、、と思っていたのですが、
なんとな~く、朝からyoutubeを見ていて、
あぁ、このまま、午前中はお籠りしちゃう感じかな~なんて思っていたのですけど、
見ていたyoutubeが一寸したきっかけになって(謎)、
車庫内の全て剥がれてしまっているポスターを張り直すべ、、、と思い立ち、
出掛ける事にしました。

んで、先ずはDIYのお店でコマンドタブを買って来て、
会社で脚立を借りてから、車庫に向かいました。

んで、車庫到着の図。



以前も何かの時にやりましたが、こんな風に脚立を載せて行ったのですよね(笑)。

前回使ったのはどうやらコマンドタブではなかったみたいですが、
果たして残骸はスッキリ剥がれるのかしら???と思ったのですけど、
入口の方に貼っているコッパデ小海のポスターは紙の表面を持って行かれたものの、
その他のポスターと壁側については綺麗に剥がれました。

んで、車庫奥完成の図。



やっぱりポスターが貼ってあるのとないのでは全然雰囲気が違いますね(笑)。

あと、時計の下の金属パネルは
よくよく見ましたらば、ヤモリさまがフンをなすっていたようでして、
ポリラックで綺麗にしておきました(笑)。

車庫内に設置しようと思った時点で、きっと埃で錆びるだろうと思ったので、
ポリラックを施工してあり、また、陽が当たる場所でもないので、
余裕で綺麗になりました。

この写真を撮る直前、久々に隣の敷地のAさんにお会いしました。

Aさんはバイク乗りでいらっしゃるのですけど、
この夏は暑すぎてバイクに乗っていると死んじゃうので、
殆ど仲間とのツーリングを組んでいないとの事でした。

ライダースーツ?ジャケット?を着て、渋滞なんかに嵌った暁には
ホント、死んじゃいますよね。

このお盆に毎日私が車庫に行っていたのに、なかなか遭遇しなかったのは
午前中は実家のお手伝いをされていて、
午後は暑くてそれをとてもやって居られないので、
涼しい屋内に籠って過ごされているからとの事でした(笑)。

上の写真を撮った後は、会社に脚立を戻しに向かいました。

んで、げんどーじでまた撮り鉄タイム。



脚立を置いてきた後は一旦帰宅し、
今日は言うほど動いていないので、お昼はモナカアイスを1個食べて終了(笑)。

んで、明日はまだどうするか微妙だけれども、
一寸出掛けようかなぁとも思っているので、再び車庫に行って、
220君を引っ張り出して給油お散歩に出掛ける事にしました。



距離にして20キロくらいでしょうかねぇ?
県道176号で一旦南に降りて来て弥生線まで行き、県道414号で引き返して来て、
いつものGSで給油してから車庫に戻りました。

んで、昨日、いつもより一寸だけ寝るのが遅かったので、
帰りのコペンさんが眠かった事(苦笑)。

家までもう一寸という所の信号待ちで一瞬落ちました(苦笑)。

部屋に戻ってPCに向かっても眠いので、
一寸だけ仮眠しちゃいましたから、今晩ちゃんと寝られるか不安です(苦笑)。

ちゃんと寝られなかったら、明日はお籠りかもしれませんです(笑)。
Posted at 2024/08/13 20:22:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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