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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年09月29日 イイね!

給油お散歩&ワックス掛け

今日の午前中は次の日曜日のお出掛けに備えて
また給油お散歩に行って参りました。

ってなわけで県道25号線。





今日の気温計は24度。



芝川スカイブリッジ



それを降りた所の朏島交差点。



何故、この交差点を取り上げたかと言えば、
上の画像のサイズでは判らないけれど、、、



ここで彼岸花が咲いていたからでした。

ここ以外でもあちらこちらで全開な感じでした。
まだまだ暑いですけど、季節は確実に進んでいるっていう証拠ですよね。

富原橋。



蓬莱橋。



馬坂トンネル。



富士川かりがね橋



こないだブログにも書いた、東名高速の富士川橋。



で、これが県道396号線の富士川橋。



その富士川橋でいつもの一枚。



今回、富士川の橋特集の積りで居ながら、実は東海道本線の富士川橋梁を取り忘れました(苦笑)。

ってか、覚えてても、南行きだと一寸撮りにくいのですけどね。

富士川水道橋。



東海道新幹線の富士川橋梁。



国道1号線の新富士川橋。



あぁ~、考えてみれば、新東名高速の新富士川橋も忘れてました(苦笑)。
場所は馬坂トンネルの上なのに、橋特集の中、トンネルなんて撮っている場合じゃなかった(笑)。

思い付きじゃなくてちゃんとシミュレーションしないと駄目ですね(苦笑)。

道路脇でパンクなのか、どうやらタイヤ交換中。



交通量が多くない所で不幸中の幸いという感じですね。

何の為に撮ったか判りにくい画像ですが、



実は撮り鉄タイムの積りでして(笑)、
残念ながらタイミングが遅すぎましたが、赤矢印の所に新幹線が居ます(笑)。

ブログではアップした事が無かったルートを走っていますが、
もういっちょ橋を走ってみました。



これ、富士山夢の大橋って奴でして、晴れていれば登り詰めたこの真正面に、、、



富士山がドーンと見えるのですよね。
山梨河口湖町の富士山ローソン同様にここでも観光客のマナー問題があって、
この右側が将来的に恐らく更に東海道線を超える為の橋になると思うのですが、
現状使用していないそのエリアで撮影しようと道路を横切る人が絶えなかったので、
今はそちら側にフェンスが設けられています(苦笑)。

ったく、そんな事で無駄な税金が使われる事になるのですから、
イヤになってしまいますな。

で、富士宮に向かい、いつものGSでの給油後に車庫に戻りました。

んで、10月の何日からか侍マックが始まるらしいんで、
恐らく月見バーガーのラストチャンスになるからという事で、
お昼は富士宮の某マックに行く事にしていたのですが、
まだ12時にはちと早かったので、220君のワックス掛けを初めて時間潰し(笑)。

で、マックへ。

マックの駐車場には930の911が居ました。



近年、この田舎ではコレもあまり見かけなくなりましたね。

店内は結構混雑していまして、レジ前には少々列が出来ていました。
で、ようやく番が来て、注文出来たかと思ったらまたコレですよ(苦笑)。



また4番(苦笑)。

で、恐らく今期最後の月見で御座います。



で、昼食が済むと車庫に戻って220君のワックス掛け再開。

一通りワックス掛けが済んだ時点で車庫の隣の敷地のAさんがお出ましになり、
恐らく1時間近くお話していました。

今回、初めてお年をお聞きしたのですが、私のひとつ年下でいらっしゃいました。

最近ねぇ、誰かにお会いして年齢を聞くと、
相手の方が年下というケースが結構多い気がするのですよねぇ。

そういう小さなことが、微妙にショックだったりするので、
ホント、年は取りたくないですな(苦笑)。

んで、お話の途中からまた耳管解放症が発生して密かに難儀していました。

最近、結構酷いんですよねぇ。
普通に地元で仕事をしていても発生する事があるんですが、
富士宮程度でも標高の高い所に上がると特に。

気分が良くないので何とか治したいのですけどね~。
これ、痩せてからこうなったので、少しだけ体重を戻せば治るのかしら???

お話し終わって、乾いたワックスの拭き上げをしていたら治ったので、
血圧が低いのも悪いんだろうなと思うのですが、
これは直しようが無いですからねぇ。

んで拭き上げがすべて完了した後は、
久々にステアリングやウッドパネルにもワックス掛けしておきました。

油脂類のチェックも済ませたので、
後は出掛ける前にタイヤの空気圧チェックと窓拭きをすればOKという感じですね。

台風18号、結構勢力が強いっぽいので
上手い事北の方に逸れてくれると好いなぁと思っています。
Posted at 2024/09/29 22:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月29日 イイね!

テセウスの船

Microsoft startのホーム画面で表示される漫画で気になるものがあると見てみるのですが、
最近、お気に入りだったのは『世界の終わりに柴犬と』でした。

ところが、ここ2~3日、表示されなくなってしまったので、
検索してみた所、youtube版を見付けました。



これ、かなり好きです(笑)。

土曜日の朝に、これを見ていて思い出したのですが、
漫画版の方でも『テセウスの船』というパラドックスの話があって、
これって私が普段、車の大規模レストアに対して思っている事と殆ど同じ事で、
大昔からあった議論なのだなぁと思いました。

例え作り手が、昔、ある超希少旧車を造っていたメーカーで、
改めて1からそれを造ったとしても、リクリエーション(レプリカ)、
又はコンティニュエーションと言ったズルい表現をするものになるわけですけれども、
その一方で、それと同じ超希少旧車の
本物のフレームの一部でも(そこにシャシーナンバーでも入っていれば完璧)残っていて、
そこからそれ以外の全ての部品を同じ規格で新造して、1から車を造れば、
例えその全てが造っていたメーカー以外の仕事であったとしてさえも
本物という扱いになるっていうのも
両者とも(少なくとも見た目は)殆ど同じ物なのに不思議な話だよなって思うのですよね。

それでいて恐らく後者の方がずっと高い評価をされるのだろうと思うのですけれども、
心情的には理解できる部分はあるものの、それも変な話と言えば変な話ですよね(笑)。
Posted at 2024/09/29 06:47:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月28日 イイね!

点火プラグ交換&調整

今日の午後は220君のプラグ交換を行いました~。

とりあえず、外したプラグたちはこんな感じ。



変な焼けはないみたいですね。

で、新品はこんな感じ。



やっぱり新品は好いですねぇ。

新しいプラグの投入後は例によってプラグのソケットの緩みをチェック。

ワイヤーにソケット側の木ネジをねじ込むような感じで取り付けられているので
緩んできちゃうんですよね。

5番だったと思いますが、結構回りました(笑)。

で、後はインジェクションポンプとスロットルの同期のチェックをしました。

コントロールロッドを動かしてみると、あれ???

インジェクションポンプのレバーの方が
スロットルのレバーより微妙に早く動き出しちゃいます。

そうなった理由はともかくとして、発進時のゴボ付きはこれやなと思い、
インジェクションポンプ側のストッパを動かして調整。

それが終わった後で、ふと、スロットル側の全開側のストッパって調整してたっけ???
と思ったので確認。

適当に撮ってきたので上手くその場所が写りませんでしたが、この赤丸の場所です。



一方赤矢印の方が全閉側です。

インジェクションポンプのストッパは全閉側と全開側が一体で動くのですけど、
こちらはおのおの調整しなきゃならなくて、
インジェクションポンプのその変域に合わせて調整する必要があるわけですが、
そういや全開側を調整した記憶が無かったのですよね。

で、コントロールロッドを回して確認すると、
あちゃー、やっぱしだ。

スロットルレバーが全開側でストッパに当たっていませんでした。

結構この系統のリンケージってヤワなので、
恐らくアクセルを目一杯踏み込むと、スロットル側がストッパに当たっていない分、
ストッパに当たっているインジェクションポンプレバーに接続するリンケージは
その分の無理が掛かって、恐らく曲がって、
それでボールジョイント間の直線距離が短くなった分だけ、
発進時に先にインジェクションポンプレバーが
若干早く動き出してしまうようになっていたのだろうな、と考えました。

ストッパのネジが回り辛くて少々難儀しましたが、
何とか無事、イイ感じの位置に調整出来ました。

で、試運転で御座います。

ってなわけで県道158号線。



あ~んど国道469号線。



結果はというと完全復活しました(笑)。
プラグも変わっているので非常にイイ感じで御座いました。

220君を車庫に収めると、もう16時半を回っていたので家路に就く事にしました。

げんどーじで撮り鉄タイム。



220君の調子が戻ったのは良かったのですけど、
台風18号の進路がちと気になりますなァ。

遠出が中止にならない事を願うばかりで御座います。
Posted at 2024/09/28 19:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月26日 イイね!

プラグ入荷~。

本日、220君用のプラグが入荷しました~。



土日のどちらかに交換しようと思います。

一寸様子を見てみてあまり変わらないようならば、
ほんの一寸だけ調整もしてみようかとも思っています。

おっきく調整してしまうと、収拾が付かなくなる恐れもあるので
遠出の予定がある前には調子がメタメタでない限り
大掛かりにやりたくないですからね。

まぁ、そもそもオイル下がりが原因なら調整しようが、、、
って感じでしょうけど(苦笑)。

オイル下がりの方の修理(バルブシール交換)は、お駄弁り会の後にでも
バルブクリアランス調整と合わせてやりたいなぁ(あくまでも『やりたい』です…笑)、、、
と思っています。

その前にFハブベアリング交換もしたいなぁと思っているのですけど、
果たしてこれからの行楽シーズンにお出掛けを我慢して作業する事が出来るのかしらん(笑)?
Posted at 2024/09/26 19:25:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月25日 イイね!

とりあえず、、、

220SEbカブリオレの2万6千番台の車輛が存在する事までは確認出来ました(笑)。


※なんか『8』がちと変ですが、それ以外はおかしくないし、ここを偽装しても意味が無いと思うので、多分不明瞭なのを小修正したのでしょうね。

恥ずかしながら、実はこの車自体は過去にこのブログで紹介した事のあるもので、
その車体番号もしっかりデータとして記録していたのですけれども、
その車のシートがセンター4分割だった為、



あまり意識していなかったみたいなのですよね(苦笑)。

念の為にって言って手元に集めたデータを確認していてそれに気付いたので
実はこの辺りの文章だけで2回書き直しています(苦笑)。
※そんなこんなで散々書き直しているので、このブログ自体4日位掛って書いているんですよね(苦笑)。

026883という事は順当に行くと1962年3月頃の出荷の車輛だと思われるところですが、
028777以前ですから、本来は5分割であるべきかなと思っていたんですけどねぇ。

尤もシートは確実に張り替えられている(1969年以降のパターンになっている)ので、
その際に5分割→4分割にされた可能性もないわけではないですけどね。

因みにカブリオレデビューの1961年9月頃に実際に出荷された車両が存在するのだとすると
2万0千番台前後の車体番号になると思われます。

ボディナンバーの方は10 00008なので、


※何故かこれも8が変ですが、コアサポートへの打刻もちゃんと00008になっていました。

以前の私の説が正しいならば、1962年に作られた220SEbカブリオレの
左ハンドルのMT車で8番目の車、、、と言う事になりますね。

一方こちらは今、Bonhamsに出ている右ハンドルの1962年式の300SEカブリオレ。



シートはどうやらオリジナルのままのよう(他の画像では一部破けています)ではあるものの
こちらも残念ながらセンター部は期待した5分割ではなく4分割でした。



車体番号はこうして画像で見る限り、000030に見えるけど、、、



実際には000939なのだそう。

これを私が全然知らなかった人物ですが、ピーター・セラーズという、
英国の有名な喜劇俳優の方が買われて、英国のナンバーで登録されたのが、
何と、うちの220君の出荷日の1日後だというのですけれども、
車体番号からいくと、順当に考えれば1962年4月の半ば過ぎに出荷された筈の車なんですよね。

1962年製造が間違いのない所で、ボディナンバーが22 00001であるそうなので、
こちらはひょっとすると300SEカブリオレの右ハンドルAT車の1号車なのかもしれません。

300SE2枚扉が1962年の3月のジュネーブショウデビューで
この車が4月の半ばに出荷されているとすれば、かなり初期のモデルの筈ですよね。

ここでEPCから300SE2枚扉のシートについて調べてみたら、意外な事が判りました。

どうやら300SEではクーペの方にのみ
センター5分割タイプの車輛が存在する、という事のようなのですよね。

具体的にはフロントシートAssy.の品番を調べてみたのですけど、それらには2種類あり、
一方は220SEbクーペのそれの028777以前用と
もう一方は028778以降用と同じ品番だったのですよね。

そしてそれらにはそれぞれ000609までと000610からって書かれていました。

それがクーペにだけ5分割があるという根拠は
その新しい方の品番のフットノートに021が000610から008909迄、
023が頭が無くて008909迄と書かれていた事で、
且つ、300SEカブリオレのリアシートクッションの項目を見ると、
新旧二つ(つまり5分割と4分割の)の品番が書かれては居るのですけれども、
古い方の品番を逆引きすると該当車種として112021は出て来るけれど
112023は出てこないんですよね。
(因みにその逆引きでは111023も出てきません)

って事からして、220SEbにしろ、300SEにしろ、
カブリオレにはセンター5分割タイプは存在しないのだろうという結論に達したわけでありました。

しかし、この時期の300SEカブリオレがこうして容易に見つかって、
デビューがそれより早い220SEbカブリオレのこの時期以前の車輛が、
全然見つからないというのも、どう考えても変な感じですよね。

デビューの時期は置いておいて、220SEbカブリオレと300SEカブリオレって
実は殆ど同時期に生産が始まったなんて事はないのかしら?

私が見付けた中で最古である上記の220SEbカブリオレが
丁度300SE2枚扉のデビューの頃の車輛だというのも偶然ではない気がしてしまいます。

また、EPC上で5分割が1962年3月デビューの300SEクーペにあって
300SEカブリオレと220SEbカブリオレにないって事から考えても、
どうもそんな気にさせられてしまうのですよねぇ。

※仮にその説が正しいのだとすれば、上の220SEbカブリオレは
1962年どころか同型車全体での左ハンドルのMT車の8台目の車輛ということになるのかもですね。


カブリオレのリアシートバックレストの幅がクーペより狭くなることから、
カブリオレの生産開始に合わせて、そのバランスを考慮した4分割のデザインが採用され、
その後、合理化の為に2枚扉全てにそれが採用されるようになったと考えると
私的には非常に自然な流れである感じがするのですよね。

この説を何らかの形で証明する方法がないか、一寸考えてみようと思っています。
Posted at 2024/09/25 06:18:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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