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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2024年10月29日 イイね!

帰り道編

前のブログの続きです(笑)。

来た道で高速に向かうのはつまらないので善光寺方面に向かいました。



善光寺側から戸隠に登っていく際にはパワーのない車はキツイぞ、、、
と社長に言われていたのですが、今回私は下りだから関係ないけれど、
なるほど、確かになかなかキツそうな道でした。



道幅も広くは無いし、きついカーブも多いので、
それだから往きのルートをゴリラに任せていたら信濃町ICを経由させられたし、
それで帰りもそちらに行かせようとしたのだな、、、と思いました。

まぁ、信濃町ICの方が近いからって事なのかも知れませんけどね。

で、高速に乗る前にどこかのエネオスで給油せねばと思いつつ走って居ったのですが、
なかなかセルフのスタンドが見付けられず、
余り粘るのも怖いので、仕方なくフルサービス店へ。

いやはや、長野市ってばメッチャガソリン高い(汗)。
これに備えて地元で220君に給油した時の給油機の表示をアップした筈ですが、
その時がハイオク171円/ℓ、今回の長野市が同195円/ℓでしたからね(滝汗)。

普段からそんなに高かったら車なんか乗り回せませんがな。

んで、帰りは確か(爆)長野ICから上信越自動車道へ。



で、帰りで結構気にしていたのは、今、工事をやっている岡谷JCTでの渋滞で
それが結構酷いと聞いていたので、
場合によっては途中で高速を降りて一般道を行こうかしら?とか考えて居たのですが、
途中にある一般道と高速のそれぞれで
どこかまで向かう場合の所要時間を表示していたミニ電光掲示板で
その両者の所要時間が違わなかったのとあまり大きな時間になっていなかったので、
こりゃ、すんなり通り過ぎられちゃう???と思っていたのですが、、、



多少流れは遅くはなっていたものの、工事区間をノンストップで抜けられました。

時間的には1時頃と早めの時間帯だったのが良かったのだと思いますが、
これはメッチャラッキーだったなと思いました。

それに安堵した所で諏訪湖SAでトイレ休憩。



いつ見てもいい所ですなァ。



その後も渋滞が無く、今回はこのまま最後まで渋滞無しで行けちゃうのかなと思ったのですが、
残念ながら、こんな表示が。



で、捕まりました(苦笑)。



最初、事前の表示は2km10分だったのが後から上のように距離一緒で15分になったのですが、
大体時間通りに抜ける事が出来ました。

ってな感じで、渋滞に嵌ってしまった事自体は残念ではありましたが、
今回は最低限レベルのこれ1回で済んだので大したストレスにもならず良かったです。

で、その後は再び中部横断道へ。

選挙の開票を見たかったので、それに余裕がある時間に帰りたいなと、
漠然と思っていたのですが、かなり余裕な感じだったので、
車庫に戻る前に一旦、会社に寄って
往きのオイルぶちまけ大会(苦笑)の後始末をしていく事にしました。

会社に到着すると先ずはブレーキオイルのリザーブタンク廻りの始末を始めました。

とりあえず、フィラーキャップとストレーナーを
パーツクリーナーで洗浄してエアブローし、暫く放置。

その放置している間にエアを噛まないレベルでタンク内のブレーキオイルを吸い出して
新しいブレーキオイルで満たした後、ストレーナーとフィラーキャップを取り付けました。

ひょっとして、クラッチマスターの方にも入ってる?と思って
フィラーキャップを開けて覗いてみると、
水面に油が浮いている状態と同じような様子が見受けられたので、
コチラもフィラーキャップを洗浄した後、
出来る範囲でブレーキオイルを抜いて新油を投入しておきました。

後で調べてみた所、
エンジンオイルの比重は0.85位、ブレーキオイルの比重は1.05位との事だったので、
これで完璧と言えるかどうかは判らないものの、
私が思いつく範囲で最善と思われるリカバリーは出来たろうと思われました。

しっかし、ブレーキオイルって水より重いんですね(汗)。
恥ずかしながら知りませんでした。

そして戸隠で拭き取りした部分から、更に細かい拭き取りをして作業終了。

それから車庫に220君を置きに行ってから自宅に向かったのですが、
18時半位には無事戻る事が出来ました。

今回の総走行距離は670キロで御座いました。
いつもながら、220君、お疲れ様で御座いました。

出る前に寝られなかったのと、途中の小?トラブルは計算外ではありましたが、
のんびり快適に走って来られてとても楽しかったです。

そうそう、北への高速道路の料金って思ったより安いのですね~。
これだけの距離を走ったら、東名名神の感覚で行くと、片道6~7千円位逝くのかな?
と思う所なのですが、
往きは聞き漏らしたものの、帰りはそれより距離が短いとはいえ、
確か3千円位だったのですよね。

それだけでまた遊びに出掛けてみたいなと思ってしまいました(笑)。
Posted at 2024/10/29 22:52:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月29日 イイね!

日曜日は、、、

前のブログに書いた通り、遠出して参りました。

目的地への到着目標を朝の6~7時に設定したため、
車庫出発を2時と計画したので、当然早寝をする事になったわけですけれども、
またしても眠れなかったんだな、これが(苦笑)。

敗因は土曜の午前中に行った業者さんで缶コーヒーを貰って飲んだ事だったみたいです。

早寝までに6時間位はあるから大丈夫だろう、、、と思って飲んだのですが、
まだカフェインが残っていたんでしょうねぇ(苦笑)。

カフェインに過敏なのも困ったものです(苦笑)。

そんな事にへこたれてたら何処にも出掛けられないし、
眠れないと言っても、寝ている予定だった時間の間はずっと横にはなっていましたので、
その間普通に起きていたのとは全然違うでしょ、、、って事で、
頑張って準備してから車庫へ。

車庫に着くとエンジンルームをちょろっと覗いたあと、
タイヤの空気圧チェックをしたら0.2キロずつ位落ちていたので、それを調整。

夜中の2時近くなので、フットポンプの音がうるさくないかと気になったので、
シャッターを閉めて作業しました(苦笑)。

そして出発。

県道25号、10号、190号、国道52号などを経由して、富沢インターから中部横断道に乗りました。



国道52号線を走っている頃からだったか、
なんとなく、今日はエンジンオイル臭がきついような、、、と思ったのですが、
中央道に入って、八ヶ岳PAにトイレ休憩に寄り、、、



別に異常はないんだろうと思いつつも、覗いておくか、、、とボンネットを開いたのですが、
絶句するような事象が発生していました(汗)。

何とタペットカバー上のフィラーキャップが外れてしまっていて、
口の所でインマニ側に開く感じで傾いて口の上に乗っているだけの状態でした(汗)。

その時には画像を撮り忘れたので、会社にあるエンジンで再現してみたのですけど、
こんな風になっていたのですよね(滝汗)。



この状態になっても落ちないで居るってある意味凄いと思うんですけど。

んで、さっき上で意識して『エンジンルームをちょろっと覗いたあと』と書いたのですが、
少なくともその時は(ひょっとしたら多少浮いていた事はあったかもですが)
見た目に異常はありませんでした。

でも、気の緩みがあって、いつもだったら一応、そこが緩んでいないかと、
ゲージ棒が奥までキッチリ刺さっているかを手で確認している所を、
今回に限って手が汚れるのがイヤだなと何となく思ってしまい、
それを怠ってしまったのですよね。

ただ、山梨に行った後にオイルレベルの確認をしておらず、
今回のお出掛けを踏まえて、そのチェックをして補充が全然要らないレベルだったので、
その時にフィラーキャップは開けていない筈なのですよね。

てぇ事は山梨に行く前にオイルを補充した時だと思うのですが、
その際にキッチリ締めて居なくて、
それが振動で段々緩んできちゃったという事だったんでしょうねぇ。

まぁ、どっちにしても私のミスなのは間違いないわけですが(汗)。

でも、これがキッチリ締めると、今度は緩めようという時に
滅茶滅茶堅かったりするので、悩ましい所なのですよね。

まぁでも今回のような事になるよりは良いので、
これ以降はキッチリ締めようと思います(笑)。

しかし、不幸中の幸いだったのは、あんな不安定な状態になりながらも、
あそこからフィラーキャップが脱落しなかった事でした。

もし、居なくなっていたら、その時点で応急処置だけして、
そのまま戻らなければならない所でしたからね。

後に残る問題はオイルがどれだけ減ったかという事なのですが、
早速レベルを確認してみた所、
居なくなったのは多く見積もっても200㏄位かという所だったので、
コチラも問題なしという事でお出掛けを続行出来る事になりました。

ただ、現場が暗くてよく見えないものの、
恐らくエンジンルームは酷い事になっているかもなァとは思っていて、
とりあえずタペットカバーだけは拭いておきましたが、
それが後の心配として残りました。

八ヶ岳PAの後は長野道の梓川SAで休憩。



んで、その後はどの辺りからだったか、いよいよ(笑)眠くなってきたので松代PAへ。



ガラケーでアラームを10分後に設定して仮眠してから、高速に復帰しました。

10分でも結構効きますね。
そこから目的地までは全然平気でした(笑)。

上の画像でも一寸キリっぽいのですが、
その先はキリのエリアがチラホラ。



雨には降られなくても、そこそこ濡れました(苦笑)。

ヒーターを入れて外気導入にしてあったのですが、、、



デフロスターの口から外れた所だけ濡れた跡が残っているのが面白かったです(笑)。

んで、信濃町ICで降りて一般道走行。



紅葉は思ったより終わり掛けに近い感じでしたが、
まぁまぁ楽しむことが出来ました。

で、行ってきた先は戸隠でした。



戸隠神社の中社の裏の駐車場に停めさせてもらったのですが、
到着は6時チョイ過ぎ位だったかと思います。

どうしてこんなに早めに着くように行ったかと言うと、
今回のサブの目的が紅葉の鏡池を見に行く事で、
あまり後になると戸隠までの道程もそうですが、現地も混んでくるのでは?
と思ったからなのですよね。

ってなわけで駐車場から徒歩で出発。



朝のこういう所の散歩は気持ちイイですねぇ。

でも、実を言うと、そもそもは鏡池まで220君で行こうと思ったのですけれども、
最初に入口に行ったらこんな看板が立っていまして、、、



ワタクシ、これを最初に見た時点ではこれを
何故か9時半まで車で侵入出来ないという意味に理解してしまったのですよね。

再びそこまで歩いてきて、ようやく真の意味を知りました(苦笑)。
でも、まぁ、ここからたかだか2キロ位の話なので、
時間潰しにイイやと思ったので、そのまま歩いていく事にしました。





鏡池が近いと思われる辺りに来ると、道路脇はこんな状態になっており、



まだ6時40分位なのに、どんだけ人が来てんだ、、、と思いました。

同時に220君で入って来なくて良かったとも…。

で、どんだけの人だったかというと、こんな具合でした。



人の事は言えんけど、皆さん、朝早くから好きねぇ(笑)。

てぇなわけで私も何枚か撮ってきましたので、ご覧に入れませう。
同じ様な写真がありますけど、ご容赦くださいませ。





















最後にもう一枚撮影されている皆さんをば。



鏡池周辺案内図。



あら、これを今見たら、鏡池って30分位で周回出来るんですね。
行って来ればよかったかしらん?

でもこれを撮影してきたのはそんな事が理由ではなく、
左下にこんな物が貼られていたからで。



マジっすか?、クマ出るっすか(汗)?
そういやクマよけ鈴を持っている人がいくらか居たようで、
あちらこちらでチリンチリンと音がしていましたっけ。

そして元来た道を戻ります。



木の向こうにお日様が居ますね。

来る時の2キロの内の初めが緩やかな上りでそれが終わると少しきつめな下りが続き、
これ、帰りの上りが厳しいなぁと思いましたが、
往きの緩やかな上りは結構息が上がっていたんですが、
帰りのキツイ上りの方が却って難なく上ることが出来ました(笑)。

で、中社の駐車場に戻ってくると、220君のエンジンルームの様子が気になり点検。

エンジンオイルの飛び散りは思ったよりは酷くありませんでしたが、
それは不思議な事にフィラーキャップから真後ろにはあまり向かっていない様子で、
運転席側へ飛んでいました。

それが最悪な事にブレーキのリザーブタンクにも飛んでいて、
そのフィラーキャップの上がベチョベチョ。

これ、ブリーザーの穴から混入とかしちゃってんのと違う?と思い、
蓋を開けてみると中のストレーナーに明らかにそれと見られる痕跡が。

あちゃー、こりゃ、入っちゃってるわな、、、と思ったものの、
その場ではどうする事も出来ないので、
とりあえずストレーナーに付いたオイルだけ拭き取っておきました。

で、その辺りの養生は後でどうにかするとして、
その他の飛び散ったオイルを拭けるだけ拭き取っておきました。

しかし、飛び散った範囲は本当に少ないのに
都合の悪いところばかりをピンポイントで突いて飛んでいた所が
ムカつくなァと思いました。

だって、フィラーキャップがインマニ側に開く形で傾いていたのに
インマニ側なんか全く飛んでいませんでしたからね。

これは結局カムシャフトの回転的に運転席側に飛ぶからなんでしょうね。

その後はその駐車場の主である戸隠神社の中社の見学をしてくることにしました。

西鳥居。



拝殿。



紅葉(笑)。



御神木。



樹齢は推定700年、幹囲目通り約7mだそうです。

さざれ瀧。



本来はコチラから登ってくるのが正解だったっぽい(笑)。



戸隠の三本杉その1



大鳥居。



戸隠の三本杉その2



戸隠の三本杉その3



これらは樹齢800年だそうです。

奥社の方は参道入口から先は車ではいけないそうで、
徒歩で40分掛かるらしく、それでは時間潰しになり過ぎるので
そちらに行く案は却下して、その代わりにこちらに行ってみる事にしました。



そんなに大きな池でもなさそうなので1周してこようかと思ったのですよね。

池に近づくと分かれ道があり、



私は右に進路を取って反時計回りに周回してくることにしました。

一応木道が整備されていました。



しかし、池が一寸遠い(苦笑)。



さっきの木道は一寸荒れていたけど、この辺りは綺麗でした。



でもやっぱり池が遠い(笑)。



このサイズの画像で判るか微妙ですが、こちらでも割と綺麗に水面が鏡状になっていました。

木道も最初の内だけで途中からはけものみちに毛が生えたような感じでした(笑)。





一歩間違えば遭難しそうな…(笑)。

こちらは鏡池とは違って人も少ないし、
クマが出たら怖いな、、、と思いつつ、歩いて行きました。

木々の間からの池。



ってか、ずっと開けた所が無くて、池はこんな見え方をしていました。





もっと赤い紅葉が見たいと思う反面、
こうしてポツリポツリとある赤い紅葉も好きだったりします。



何を祀ってあるのか判りませんが、こんな物が。



そのわきには戸隠古道とあって、



そうは書いてあってもそこに道があるような無いようなという感じでした。

その近くにはこんな看板が。



いやいや、こんなところでは遊ばんやろ~って思うような場所なのですがねぇ。

で、そこから一寸行くと、、、



な~んだ、開けているところがあるんじゃないの(笑)。

てぇ事は、分かれ道を左に行けばすぐにこういう光景が見られたって事なのね(笑)。

またここにも看板が。



鏡池みたいに人が居なかったのですけど、
時間帯によっては子供連れで来たりする人も増えるってことなのでしょうかねぇ。

画像では判らないかも知れませんが分かれ道に向かって進むにつれて
水面の鏡面度が上がっていきました。



お日様の向き等にも影響を受けるのかもですね。

またプチ赤い紅葉。



ホント、最後の辺りではコレが鏡池ですって言っても通用しそうな綺麗さでした。





鏡池にあれだけ人が居たのに、それより遅い時間帯でも、
私がここにいる間に遭遇した人は5~6人でしたので
これは一寸した穴場だと思います(笑)。

さて、ここからがメインイベントで、
ホントはそれだけでここを訪れようと思っていたんですけど、
それを社長に話したら、確かこの日曜が鏡池の紅葉MAXだって話だったぞ、、、
と教えてもらったのでそちらも見てくる事にしただけなんですよね。

という事でそのメインの目的地とはコチラでした。





鏡池への入口にあるお蕎麦屋さんの『そばの実』さんです。



戸隠って今まで行った事が無かったし、その美味しいお蕎麦を食べてみたいとずっと思っていて、
社長に訊いたら、このお店が美味しいとの事だったので今回行ってみる事にしたのですよね。

で、前の日に書いた行く日にちの決定に関しての話ですけど、
折角なら新そばが出ている時にしたいなと思ったのですが、
ネットで調べても、もう新そばが出ているのか出ていないのかがよく判らない。

そこで土曜日のお昼に戸隠の観光協会に電話をして
新そばがもう出ているのか問い合わせてみた所、出ているという話だったので
この日曜日に行くと決めたわけだったのですよね。

開店のほぼ1時間くらい前、中社の駐車場が混み始めて、
隣に車が停めたら脱出困難になるなと思ったので
お店に行って、駐車場に停めさせてもらって
そこで待たせてもらおうと思って移動しました。

で、駐車場に行った所、丁度女将さんらしき方が店外に居られたので、
ここで開店を待たせて頂いて大丈夫ですか?とお聞きした所OKとの話だったので
安堵致しました。

しかし、店外にある名簿に名前を書くシステムを知らなくて
それを教えてもらったのですが、
知っていればもう少し早い所に名前が書けた所を
10番になってしまったのは少々残念でした。

女将さんには220君に興味を持って頂き、1962年製で26年乗っていますとお話したら
大変驚かれていました(笑)。

こんなベンツ、初めて見た、、、とも(笑)。

それからはひたすら220君の中で時間潰し。
最初はキンドルで読書をしていたのですけれども、
30分も経過すると、眠くて仕方なくなり、
またアラームを設定した上で、後部座席に移動し、
フロントシートのバックレストにもたれる形で仮眠を取ろうと考えました。

がっ、次々に入ってくる車からの光の反射が瞼を透かして見えてくるので、
恐らく殆ど眠れていなかったと思います。

そうそう、ここの駐車場もあまり広くなくて、当初は2台分隣に停めたのですけど、
ふと考えた時に、車が一杯になったらまた脱出しにくくなるなと思って、
一番お店側の通路沿いに移動したのですよね。

で、開店時間になり、お店の入り口に移動。

10番と言っても、余裕で待ち時間なしで店内に入れる感じだったので良かったです。

延命茶だったかな?



で、メニューを見て、十割そばを逝っておくべきかな?と思ったのですが、
家を出てから何も食べておらず、とにかくお腹が減ってしまったので
沢山食べたいという気持ちが勝ってしまいました(笑)。

結果、ざるそばを食べる事にしたのですが、
メニューにざるそばとおおざるがあってその欄外に麺大盛りは200円?増しとあったので
おおざるも大盛りがあるのかな?と思って店員さんに訊いてみる事にしました。

するとおおざるの大盛りの事を聞く前に店員さんの方から、
メニュー上には無いけど特盛と言うのがあると教えて頂いたので
それにする事にしました。

で、着弾。



店員さんによると、ざるの上のひと塊が1ぼっちというらしいのですが
ふつうのざるそばは6ぼっちでおおざるが8ぼっち、
そしてこの特盛が10ぼっちになるという事でした。

つまりざるそばから2段階の大盛りという事ですね。

因みに後で調べてみたら、このぼっち単位で盛られる事は戸隠のお蕎麦の特徴らしく、
『ぼっち盛り』というらしいです。

食レポは苦手なので上手い事を書けませんが
美味しいお蕎麦をお腹一杯食べる事が出来ました(笑)。

で、ざるそばを待っている間、何気にメニューをまた見ていたのですが、
その時に気になったので、ざるそばを平らげて、蕎麦湯を飲んでいる時に
思わずこれも頼んでしまいました(笑)。



そばチーズケーキです(笑)。

こちらもそばの風味がプラスに働いているかどうかはともかくとして、
普通に美味しいチーズケーキでした(笑)。

帰りがけには店員のおねえさんの一人にも声を掛けられて、
『いい物を見せて頂きました』と言われちゃいましたし、
レジでまたおかみさんに『今日はこれからどうなさるんですか?』
と声を掛けられちゃいましたし、
220君が好いコミュニケーションツールとなってくれました(大笑)。

先程書いたように、あくまでも戸隠にお蕎麦を食べに来ただけなので
お蕎麦を食べ終わったら帰るのみという事でそのまま家路に就きました。


あちゃー、一旦全て書き終えてみたら、
今回は投稿制限は掛からんやろ、、、と思ってたのに、
思いっきり引っ掛かってしまいました(苦笑)。

故に、この辺りで一旦切って、帰り道編に続きます(笑)。
Posted at 2024/10/29 22:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月26日 イイね!

明日は、、、

220君で遠出して参ります(笑)。

別にこの時期であれば日にちは何時でも良かったので、
お駄弁り会前の27日、3日、10日の何れかにしようと思っていたのですが、
3日にひとつ予定が入ったのでその前後どちらかの一日となり、
昨日、某所に問い合わせをして問題が無さそうだったのと、
お天気もそれほど悪くも無さそうな感じだったので、
明日行こうという事に決めました。

まぁ、目的地はあくまでも長距離ドライブの理由付けという感じで
そうそう大したものではありませんが、
ノンビリとドライブをして楽しい一日を過ごしてこようと思います(笑)。

渋滞を上手い事避けられると好いのですけど…。
Posted at 2024/10/26 21:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月20日 イイね!

止む止む詐欺

今日の午前中はまず家族のミラアヴィに乗って、これに行ってきました。



比例は初めて自民党以外に投票しました(苦笑)。
小選挙区も何シテルの宣言通りにしてきました。
ちゃんと最高裁の裁判官の方も事前調べして×を付けてきましたよ。

だってそれぞれ腹が立つんですもの。

んで、家族に給油を頼まれていたのでエネオスに寄ってから帰宅。

例によって、雨が止む止むと言って止まない止む止む詐欺状態は
ずっと続いていて、
早めの昼食を摂った後、午後に車庫に向かう時にも降り続いていました(苦笑)。

外出する家族に、家に居る間に晴れたら洗濯物を外に出しておいて、って言われたのに
こんなんじゃ出せやしないって話です。

で、宮下踏切で撮り鉄タイム。



車庫に辿り着く前頃にまた例によって眠くて仕方がなかったので、
車庫到着後、コペンさんの中で一寸ばかり仮眠しました(笑)。

仮眠から目覚めると、外界はもう雨は大丈夫だろうという感じだったので、
燃料タンクカラカラの220君に給油してくることにしました。



で、いつもとは違うエネオスで給油。
こないだ、コペンさんを給油した時にお安かったので行ってみたのですが、
ハイオクも同様に安かったです。



これ、いつもこんな値段なのかなぁ?

安いとは言っても昔書いたブログを見ると、
これより全然安い値段でも卒倒しそうになったとか言っていたので、
随分麻痺させられていますな(苦笑)。

給油しているとGSの方が話に来られて色々お話をさせて頂きました。
これだけ綺麗な縦目は見た事が無いとお褒め頂き、素直に嬉しかったです(笑)。

尤も実際は細かく見て行けばまだまだ色々ボロなんですけどね(大笑)。

んで、車庫に戻ると本来の目的のワックス掛けをしました。
ポリラックをボチボチ補充したいのですけど、
ここの所、一寸お金を使い過ぎだからなぁ(苦笑)。

んで作業の方は16時半頃に終了し、家路に就きました。

次の日曜日に出掛けられるようなら遠出したいなぁと思っていますが、
お金を使い過ぎとか言いつつ、って所でもあるので若干(なの?)抵抗があるのと(笑)、
なんかここの所、お天気がハッキリしないので、どうしようかなぁと思っています。
Posted at 2024/10/20 22:11:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月19日 イイね!

古巣のミーティングをひやかしに行って参りました(笑)。

今日は仕事が終わってから、某所まで行って、
1年位?お会いしていないある会員さんに会いに行きがてら、
ブログネタにしようと、古巣の45周年ミーティングをひやかしにいってまいりました(笑)。

ホントは道路代的に(苦笑)、一般道で行きたかったのですけど、
道の混みようも判らないので、
下手をすると到着したら辺りは真っ暗だった、、、なんて事もあるかなと思ったので、
出掛ける限りはケチらないで行こうってな事で高速で行きました。

同様に時間的な理由(車庫に取りに行く暇がない)もあったのですが、
辞めておいて、220君で行くのも気が引ける部分があるので、
コペンさんで行ってきました。

やっぱり高速は楽だなって思いました。
年ですね(苦笑)。

でも、あっけなく行け過ぎてツマラナイ感じもするのですよね。

さて、会場である駐車場に到着すると、そのハズレのハズレに駐車。
これが、まぁ、会いたくない人も居るという警戒もあるのですが、
やっぱし、辞めといて顔を出すのもって思うんで、出ていくのに少々勇気が要りました。

で、暫くコペンさんの中に待機(笑)。

多分、Wさんはもう来られているだろうと思ったので、
Wさんを見掛けたら行こうと思っていましたが、なかなか見つからず。

その後、Wさんの車が入ってきたのが見えたので、
あぁ、まだいらしていなかったのねと思いつつ、出て行ってみました。

Wさんに遭遇する前にひとりふたりに見っかっちゃって驚かれましたが、
とりあえずまぁ、なんとか入っていく事が出来ました(笑)。

Wさんによると私の目的の会員さんは
お知り合いにご不幸があったとの事でなんと急遽不参加になったのだそうで、
私ってば、なんてツイてないんでしょ、、、と思いました(苦笑)。

まぁ、アポなしでいつも動いている私が悪いんですけどね(笑)。

でも、久々に色んな方とお話が出来ましたし、
中には私が辞めた事を最近知られてとてもお気遣い頂いた方もいらして、
その方ともお話が出来たので、行ってみて良かったなァと思いました。

何人かの方にまた戻ってよとも言って頂きましたが、
私もクラブ活動にはいろいろと疲れてしまいましたし、
決定的に関係がこじれた人物が何名か居られるので、
私が戻ればまた変な空気になるのは間違いない所ですから、
(多分、今回の顔出し程度でも相手は気に入らないでしょうしね)
お断りさせて頂きましたけどね。

俺が費用を出すから食事だけでもしてきなよ、、、って言って下さる方も居られて
それもとても嬉しかったのですけれども、
楽しいパーティの雰囲気を少しでも壊すのは私も本意ではないので、
同様にそれもお断りさせて頂きました。

そんな風に色んな方に親しく接して頂きつつ、
久々のMB達にも再会して参りましたので、それをご紹介していきましょう。

先ずは170Sb



40周年ミーティングの時にパーティ会場に展示された車両ですね。
クンストさんでのレストアも無事終了し、ナンバーも付いて
元気よく走り回っているらしいです。

190SL



大黒でも何度か遭遇している車両ですね。

やっぱりオープンでの後ろ姿がイイですねぇ。



もう一台190SL



ハードトップ姿もまた独特の雰囲気がありますよね。



年式はそれぞれ1961年、1959年のようです。

280SEカブリオレ



250SEカブリオレ



車体番号を確認していないのと、
一部で年代の違う部品が付いていたので断言は出来ませんが、
こないだのジャンクヤードコレクションの話の時に書いた
生産台数170台前後である可能性のある
(微妙な書き方やなァ、でも完全検証のしようが無いからなぁ)
後期内装を持つ250SEカブリオレでした。

初見のポントン220S



何時の時代だったかは聞き漏らしましたが、
ヤナセのレストア部門で面倒を見た事がある個体だそうです。

280S



多分初見だったと思うのですが、
280SE3.5セダンです。



71年モデルからの縫製パターンのベロア内装、、、



で、サイドマーカーがMB製なので、
恐らく72年モデル以降だろうと思われます。

250SEクーペ



Wさんの所でエンジンルームを綺麗に仕上げてからは見ていないので、
見てみたかったのですが、オーナーさんに遭遇しませんでした。

280SE3.5クーペ



Wさん、大活躍中でした。

でね、この車が登場した時には、えっ?って思いましたよ。



記憶違いでなければ、ナンバーからして以前、渋谷で遭遇した車じゃないかと思ったのですが、
一寸理由がありまして(汗)、
ここに来る筈がないと思ったからそのように思ったのですよね。

オーナーさんが変わって居られる事を知ってようやく合点がいきました(笑)。

車は300bカブリオレDですね。





元々は大きな高級セダン好きなので、300は本当にイイなァと思います。

余談ですが、昔、親父が一度要レストアのセダン
(当時は今ほど詳しくなかったので無印かbかcかは不明、dではないのは間違いない)を
買い損なった事があるのですよね。

結局、どこかの博物館に行く事になったような話だったように思いますが、
今もどこかに生きていると良いけど。

内装も綺麗。



私は渋谷の時に運転手をされていた外人さんに運転席に座らせてもらったりしたのですが、
その時の朧げな記憶からすると、ここまで綺麗じゃなかったよなぁと思い、
後でオーナーさんにお聞きしてみたら、まだ100%じゃないけど、
綺麗にされたとの事でした。

リアの幌窓とバックカメラ。



この窓では後方なんかとても見えたものではないでしょうし、
幌を折り畳めば折り畳んだでそれが嵩張るのでやはり見えないでしょうし、
バックカメラは必須だなと思いました。

後で300cセダンを降りられた会員さんにお聞きしたら、
セダンでも後方が見えないので必須だと仰っていました。

バックカメラはここにも。



確かに、これって誰が見る用のミラーよ?って位置にミラーがありますね(笑)。

ランドウジョイント。



やっぱり格好イイですねぇ。
300S系のロードスターとカブリオレAで後者がイイと思う理由のいくらかは
このランドウジョイントの有無からなんですよね。

こないだのマンハイム370Sの間違いっぷりがこれを見るとよく判ると思います。
デザイン的に見てもあれはどう考えても不自然だと思うのですが、
それはこれを見て頂ければ判って頂けるのではないかと思います。

裏はこんな風になっているのですね。



これを見れば下方向に折れるようになっている事が判ると思います。

ボディ同色ホイールアンドキャップ。



こういうのって、綺麗に塗られていると本当に格好良いですよね。
クロームと塗色のバランスが絶妙ですね。

私的に仕上がり後の初見ではありますが、
他の方々の反応から見て、クラブでも初見だったのでは?という感じがしました。

280SE3.5クーペ



稀少右ハンドルのD車です。

280SL



280SL(D車)



280SEL3.5



1956年 190SL



初見の280SE3.5クーペ



Wさんも初見だと仰っていました。

この他にパーティー会場に2台搬入されているという話でしたが、
それを見に行くのは遠慮しておきました。

一台は今年亡くなった会員さんの190SLで
もう一台は一寸あやふやなのですが、300cであるような話でした。

因みにその亡くなった会員さんはこのミーティングに向けて
600を修理されていたのですが、その完成を見ずに亡くなられてしまったようです。

私も亡くなる1~2ヶ月前に電話でお話したばかりだったので、
とても驚きました。

この場をお借りして改めてご冥福をお祈りいたします。

そろそろ暗くなり始めた16時半頃、残っていた皆さんが部屋に引き上げられる様子だったので
私も家路に就く事に。

帰る前の何枚かをば。







帰り道でのオマケ。



280CEですね。

実は往きに見掛けていて、帰りのルートは決めていなかったのですけれども、
結局これのある道を通り、再び見掛けてこれ撮っておこう!と思ったのですよね。

色が滅茶滅茶雰囲気のイイ色で、この距離で見る限りとても綺麗そうでした。

往き帰り、オープンで走って居ったのですが、
ずっと曇りだったもののとりあえず雨は降らず、
市内に入ってようやくポツポツと降り出しました。

で、マックに寄ったのですけど、
コペンさんの屋根を閉めても、何故かサイドウインドウが左右とも上がらない!

えっ?いきなりなんで???って思ったのですが、
暫く悩んだ後で冷静になってみると、
十里木がキリだったのでフォグを付けた積りで居たのですが、
その近くにある窓のチャイルドプルーフスイッチを押しちゃってたんだろうと気付きました(苦笑)。

あんな狭い車にチャイルドプルーフって要る???
今までに同じ事を何度かやりましたが、
今日の様子を見る限り、未だに前の回の反省が効いていません(苦笑)。

で、ふと見ると、こんな風になってました(汗)。



月見は疾うの昔に終わっていたと思い込んでいたのでビックリ。

帰宅後家族に聞いたら10月中旬までだったそうな。
何で教えてくれなかったのよ。

ってなわけでダブル芳醇ふわとろ月見のLLセットを逝っておきました。



包みがそれ用で無くなっていますから、もう本当にボチボチ終了なのでしょうね。

ガラス越しのコペンさんの図。



そんな感じで19時半頃無事に帰宅。

道中もそんなに混雑もなく楽しく走って来られましたし、
久々の車達を見、久々の方々と楽しくお話出来たので好い半日となりました♪
Posted at 2024/10/20 00:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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