ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

5時前に(爆)、税務署に行って確定申告書類を投函して参りました(笑)。

それとは別にシム絡みの過去ブログを見て居ったのですが、
記憶が滅茶苦茶なのにビビっております(苦笑)。

昨日のブログでシムが2個紛失したのに気付いたような事を書きましたが、
丁度1年前位のブログの時点で既にそれが発覚していたみたいなんですよね。

元々、短期記憶には自信がないのですけど(苦笑)、
長期記憶の方はそうでもなかったので、一寸ショックですね。

あ、因みにその時の記載によると5番、6番が紛失とありますが、
今回は3番、4番と書いてあるのも矛盾で(苦笑)、
これに関しては、今回、あれ？どことどこだったっけ？と思いながら書いていたので、
恐らく古い記録の方が正しかったのかもなぁと思っています。

で、オマケに『試しにその中から1個測ってみたら3.5mmだった』とあるので、
あれ？2.5ｍｍのシムの記憶は一体？？？と思ってしまっています(苦笑)。

まぁ、何にしても、放置期間が長いからこんな事になるわけで、
そういう事を防ぐ為にも、とっとと作業は進めるべきだったと反省しております(苦笑)。

さて、シムはどうしましょうかねぇ。
2.5mmのシムはきっとどこかにあってそうした記憶がゴッチャになっていて
元々使っていたシムを勘違いしたものと思われるので、
記憶がオカシくなっているにしても、物はどこかにありそうな気はするのですけどね。

また、このシムが完全な円盤状の物ではなく、ロッカーアーム側にガイドがある形状の物なので
訊いてみないと可能な話かどうかが判らないのですけど
場合によってはレース屋さんで真ん中がすり減ってしまっている中古を
その擦り減り部分の修正がてら削ってもらおうかしら？とも考えたりもしています。

オリジナルにはない3.0mm位の寸法にして貰う事が出来れば、
支点の長さもいい所に来る筈なんですよねぇ。

今日は朝から220君のOHエンジンの作業を行いました。

先ずはチェーンテンショナーの取り付け。



結局、新品をそのまま仮付けしました。
中古を仮付けして中に残っていた汚いオイルでも出てきたらイヤですからね。

これ、febi bilstein製だったみたいですね。
多分頭の部分は純正と同じだと思うので、社外だと判らんように、
ここだけ純正の中古と交換しちゃおうかしら(笑)。

今日、古い部品を漁っていたら頭の部分が黄色クロメートになっていて
それが綺麗な奴を見付けたんですよね。

以前は交換してからそんなに使っていない部品を平気で交換していて(苦笑)、
そのくせ捨てずにとって置いたりするので、
そうした部分が綺麗なものも残っていたりするのですよね(笑)。

んでね、私は仮付けだから今回はやりませんけれども、
チェーンテンショナーを交換したら、その裏のこの部分、、、



にオイルを溜めて、テンショナーアームのスプロケット側を
押したり離したりして、テンショナーのエア抜きをしてやる必要があります。

まぁ、時間が経てば、自然とここにオイルは溜まる筈なのですけど、
確か、そうしろという指示がサービスマニュアルにはあった筈です(笑)。

それとこの赤矢印3ヵ所、、、





にも注油しておいた方が良いでしょう(笑)。

で、チェーンテンショナーを取り付けたので、
カムシャフトスプロケットボルトを締め付け。

何故かサービスマニュアルにそこの締め付けトルクの値が無かったので、
ヘインズに書いてあった8kgmを採用しました。

クランクプーリーももう締めちゃおうかと思いましたが、
締め付けトルクの値がイマイチ信用ならなかったので
改めて調べてから締め付けようという事で今回は止めておきました。。

恐らく18kgmだと思われます。

んで、バルブステムとロッカーアームの間にいれるシムの選定をする事にしたわけですが、
先ずはだ～っと全部取り付けちゃおうか、、、という事で始めたのですが、
場所ごとに番号を付けてビニールにロッカーアームとシムを入れていた積りだったのですけど、
何故か、3番と4番の吸気のシムが行方不明になってしまっていました。

恐らく、今、付いているシムのサイズを調べた時に出して
そのままになってしまったんじゃないかと思われます(汗)。

お片付けはちゃんとしなきゃダメですねぇ(苦笑)。

とりあえず探して見ましたが、見付からず(苦笑)。
選定の方法も思いつかないまま、お昼時になってしまったので
自宅に戻る事にしました。

この時点で、今日はやっぱしお散歩は止めとこうという事にしました。

で、昼食後作業再開。

結論としては、ロッカーアームの支点の調整部のネジの隙間を基準にする事にしました。

具体的にはこんな感じ。



バルブクリアランスがざっくりイイ感じになりそうな所で
ここの寸法が2～4mmになるようにシムを選定しましょうという事にしました。

ネジ山が沈んでいた方が支点の安定的には絶対に好い筈だと思うのですけれども、
あまり狭まりすぎるとロッカーアームに角度が付き過ぎて
調整用のスパナヘッドが入りにくくなるパターンがあるのですよね。

で、使われていたシムを見てちょっとビックリ(汗)。

先程書いた通り、以前、袋から出してシムのサイズを確認していたのですが、
その時に出てきた物は2.5mmという一番薄い物で、
なんで一番薄いシムなんか使っていたんだろう？と思っていた所、
実はそれ以外の殆どが3.5mmの中間サイズの物だったのですよね。

で、捜したら、新品が2個出てきてそれも3.5ｍｍでした。

他に一番厚い4.5mmも1個使っていたのですけど、
あのヘッポコ整備士はどういう選択をしていたのかしらん？と思ってしまいました。

で、3.5ｍｍを使って1箇所ずつ調べて行ったのですが、
結局全部3.5ｍｍで良さそうな感じで、
その結果として3.5ｍｍのシムが1つ足りない事になりました。

同じ3.5mmの新品シムを使ってざっくり調整して測った結果ですが、
2～4mmと自分で決めた寸法に関しては以下のような感じになりました。

1番　IN:2.2 EX:3.0
2番　IN:2.2 EX:2.9
3番　IN:2.7 EX:3.1
4番　IN:2.9 EX:3.1
5番　IN:2.3 EX:3.5
6番　IN:2.4 EX:1.9

6番の排気が他の排気に比べて狭くなってしまっているのですけれども、
例えば5番の排気に4.5mmのシムを入れると1.5mmになってしまうことから、
ロッカーアームのレバー比は倍位になっているみたいなので、
恐らく6番の排気に2.5ｍｍのシムを入れると3.9mm位になると思われる所なんですよね。

バラつきとしては2.5ｍｍを入れた方が小さくなるので
バランスの良い動作を考えるならばその方が良さそうな気はしますし、
紛失したシムは2.5mmだった筈なので、
それが見付かれば新たに買わずにも済むので好さげな感じはするのですけどね。

しかし、どうやら現在2.5ｍｍのシムはメーカーでは供給終了らしいので、
無かった場合は3.5mmで行くしかないかなぁという感じなんですよね(苦笑)。

ってなわけなので、今日は一番後ろの6番の排気のロッカーアームだけ
取り付けない状態の所で作業終了。



2.5ｍｍのシムは改めてどこかにないか探してみようと思います。

今日の午後はおなかの調子がよくなくて少々苦しんでおりましたが(苦笑)、
それが収まった後でとっとと済ませたい確定申告書の作成を行っておりました。

今年は定額減税とやらで3万円税負担が減るというのをすっかり忘れていたので、
税額が去年と違って、あれ？どっかで入力を間違えたかな？
なんて思って去年の控えと見比べてしまいました(苦笑)。

ってな感じで、一応提出の準備は出来たのですが、
よくよく見てみると、受付は17日からだそうな(苦笑)。

まぁ、後は提出して、税金を納めてくれば終わりだから
気は楽になりました。

ってなわけで今日は全然遊べませんでしたが、
明日はまた会社に行って、OHエンジンを弄って来ようと思っております。

雨は案外早く上がりそうですね～。

場合によっては午後は一寸お散歩したい気もするのですけど、
さて、どうなりますでしょうかね？

昨晩、一件メールをしようと思ったのですが、
何故か送受信エラーの表示が出てそれが出来ず。

試しに自分の他のアドレスにもテスト送信してみましたが、やはりダメ。

自分では何をした積りもないので、
これはきっとこちらのメールサーバーで工事でもしているんだろうと思って
翌朝、つまり今朝、再度送ってみようという事にして就寝しました。

で、今朝試してみたわけですが、やはり送信出来ず。

あれこれ調べている間に毎朝届く、迷惑メール隔離数を伝えるメールは届いたので、
『送受信エラー』とは表示されているけれども、実際には受信の方は出来るのか？と思い、
試しにスマホからメールしてみると、確かに受信は出来たので、
送信が出来ない方に絞って再調査。

ところが詳しい人って自分達には通用する用語がPC音痴にも判ると思って使っているんで、
『右ペインってなんやねん！』とか言いつつ激怒しながら調査しておりました。

で、結局エラーコード？らしきものがあったのに気付き、
そこからいくとどうやらよくあるエラーらしくて、
言う通りにやっていき、『テストが成功してエラーがなければ、作業を続けます。』
とあったのでテストすると成功したので、
やれやれこれでいけるのか、、、と思って、実際に試してみたらまだダメ。

何でやねん！と思って再び同じ場所に戻ってテストしたらやはりテストは成功。

どうして？って思ったのですけど、最後の『作業を続けます』が曲者だったようで、
テストした後に『次へ』を押してそこから先に進んで終わらせなきゃダメだったみたいなんですよね。

そこまで丁寧に教えておいて、そこで急に『作業を続けます』で済ませちゃうから
PC音痴には判んなくなっちゃうんですよね(苦笑)。

そんな具合でとりあえず復旧出来たので、
昨晩送ろうとしていたメールも無事に送信することが出来ました。

しかし、なんでこうイキナリメールが送れないとかっていう事態が起こっちゃうんでしょうかね？

こういうのってPC側で自動修正出来ないものなのかしらん？
私以上にPC音痴の人だったらお手上げになっちゃいますよね(苦笑)。

今日は仕事がお休みになったので、ひとつ、やっておこうと思っていた作業を行いました。

220君をお迎えに行く途中の富士山。



今日は穏やかな好いお天気でしたが、
午前中の富士山はこんな具合に少し雲が掛かって残念な感じでした。

んで、220君で会社へ。



で、何故かまた、左フロントのキャリパーを取り外しました(苦笑)。



ブレーキ要因なのかハブ自体からの物なのか判りませんが、
走って来ていくらか温もりがある状態だったので、午前中にはここまでバラすだけにして、
お昼までの残り時間はざっくりとワックス掛けをして過ごすことにしました。

んで、昼食の為、久々に自転車に乗って帰宅。

自転車に乗るようにしようと思って、こないだタイヤ交換をしたのに
あれから結局全然乗っていませんでした(反省)。

んで昼食後再び会社へ。

で、ブレーキローター付きのハブを外しました。



午前中、ハブを外さなかったのは、幾らか暖かいと、
グリスの粘度が下がっていたりして床に垂れたりしやすくなるかもと思ったのと、
再取り付け時に調整してもいくらか熱膨張していたりして、
正確な調整が出来なかったりするかも？と思ったからでありました。

んで、今回バラした訳はと言いますと、
先だって見当たらなくて探しまくって発見したスプリングワッシャーの
取り付け状態の確認がしたかったのですよね。

その発見したスプリングワッシャーが
実は他の物より切れ目が一寸開き気味な感じだったのですが、
それを修正して使う事にしたので、それを使用するボルトにはマーキングをしておいて、
締まった後のそのスプリングワッシャーの状況を確認する積りで居たのですよね。

で、他の作業をしながら、ちらっとそのボルトを見たら、
スプリングワッシャーがボルトの首から結構はみ出しているように見えて、
えっ、と思ったのですが、その辺りに手を突っ込んで手探りしてみた所、
全然はみ出していない感じで、
あぁ、光の加減で影が出来てそう見えていたんだな、、、と思いつつ、
後でもう一度しっかり目視確認をしようと思っていたのですよね。

で、それをするのを忘れたというわけであります(苦笑)。

まぁ、手探りをしているので大丈夫な筈だとは思ったのですけど、
目視確認しようと思っていてそれを忘れたのは結構気持ちが悪いので、
大した作業でもないし、もう一度バラそうか、、、と思った訳であります。

上の画像にチョコっとペイントが付いたボルトが見えますが、
これがそのボルトでして、やはりこのように全然問題がない状態で御座いました。

今回はこれでよいのですけど、次回は新品のスプリングワッシャーにしたい気がする所で、
しかし、先だって書いた通り、このスプリングワッシャーがMBでは入手不可みたいなので、
その時の為にその内、この規格の物を入手しておいた方が良さそうですね。

ってなわけで確認出来てようやく気が済んだので(苦笑)、
バラした所をバタバタと元に戻していき、
午前中にワックス掛けしきれなかった部分をワックス掛けして、
本日の作業は終了となりました。

今回は本当にざっくりとワックス掛けをしたのですが、
考えてみると今年に入って初めての220君に対するワックス掛けだったかも(笑)？

ってなわけで今日はOHエンジンを弄れませんでしたが、
今度のお休みはまたそちらの作業を進めたいと思っております。