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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年05月31日 イイね!

コペンさんのトーションビームブッシュ点検

今日は午後からコペンさんのリアのトーションビームのブッシュの状態の点検をしました。

これはショック交換後から発生している、
荒れた路面を低速で走行した時に、恐らく右リアからのみだと思うんですけど
ゴトゴト音&振動の原因を掴む目的の一環で行う事にしたのですが、
こないだ東京に行ってから、どうも発生しなくなっている気がするのですよね(苦笑)。

ただ、往きの山北の246号、帰りの道志みちでそれぞれ1回ずつ、
鈍感な私が判るレベルで左旋回時にリアが一瞬右方向に出るような
気持ちの悪い挙動があったので、
まぁ、折角調べる気になったのだから、ちゃんと調べる事にしようという事になりました。

で、今日の予報は朝から雨だった筈なのが、11時頃まで降らなかったのですけど、
降り始めた頃に会社で屋内に入れさせてもらっておいて、
昼過ぎに一旦、会社の車で帰宅し、
昼食後に再び会社に行って点検という流れに出来たので、
濡れたボディから水滴がぴとぴと落ちてくる中の点検を想定していた中、
そうはならなかったのでラッキーで御座いました(笑)。

ってなわけで会社に戻ってくると、コペンさんをリアだけ馬に掛けて
早速点検を開始しました。

先ずはリフトアップ時に普段目にする内側から。

問題の右側。



左側。



ヒビが全く見えません。

コペンさんを73000キロで買って、割とすぐの段階に
あぁ、ここのブッシュにヒビがそこそこ入ってるなァと思ったのに、
これってどゆこと?と、こないだ見た時も思っていたのですよね。

なので、今回はブッシュの中心を通っているボルトを外して
トーションビームの前側を降ろして、
ブッシュが見える状態にして判断しようとまで思っていたのですが、
今回馬を掛けてタイヤを外してみた段階で、
実はヒビが見えていたのが反対の外側だった事にようやく気付きました(苦笑)。
(それに気付いたのでトーションビーム前側降ろしは止めました)

ってなわけで右の外側。



うわぁ、これはなかなかですねぇ。

今度はこれを斜め下方向から見てみましょう。



ありゃりゃ、赤矢印と赤矢印が指している間は繋がったヒビのようですね(汗)。

もう一寸下に回り込んでもう一枚。



先程の右の矢印より右側と上側は元々ある空間っぽいですが、
左側はキッチリとヒビですね。

左側のブッシュの外側。





こっちも酷いっちゃあ、酷いですけど、右より多少はよいかも。

今度は右側のショックの下からジャッキで足を持ち上げてのブッシュの様子。



そこからジャッキを下げての比較用写真。



やっぱり接地状態だとある程度ヒビは小さくなるのですね。

こないだはリフトアップ状態でバールでブッシュを抉てみましたが、
やっぱり接地状態で見てみるべきだろうという事で、
再びショックの所をジャッキに掛けて足を精一杯持ち上げた状態で
ブッシュをバールで抉てみました。

しかし殆ど動かず。

くねっとなるのはひょっとするとこの辺りが原因かもですが、
ゴトゴトは少なくとも直接ここから出ているわけではなさそうですね。

ブッシュが足の動きに対して殆ど抵抗になっていない影響で、フルバンプしやすくなっていて、
変な入力が入った時にバンプラバーに何度か当たる足の振動が発生するとかなのかな?
と思ったりしました。

片方の足にしかジャッキを掛けていないので、
実際にはもっと隙間はあるかもですけど、
馬からボディが持ち上がる直前までジャッキアップしてやると、
この程度しか隙間がありませんからね。



まぁ、コレが原因であるにしろ、ないにしろ、
この状態では手を入れない訳にはいきませんわよね。

220君の123イグニッション故障しかけ疑惑があって、
そちらにお金が掛かる可能性があるので、すぐにという訳にはいきませんけれども、
出来るだけ早い時期にどうにかしたいと思っています。

トーションビームのブッシュ、単品供給がないので、
社外のメタルピローブッシュに打ち換えるか(現在も商品があるかは不明)、
トーションビームAssy.で交換するかのどちらかになるようですね。

ダイハツさんのゴム部品はあんまり持たない印象はあるものの、
メタルピローブッシュにしたってそれが持つものなのかは判りませんから、
まぁ、恐らく無難にトーションビームAssy.交換という事になるでしょうね。

昔、どの位の値段だったかは何となく判ってはいるのですけど、
それがどの位値上がりしている物かが一寸怖い所であります(苦笑)。

ってなわけでエンジンマウント交換をやる前に
トーションビームに手を付けようという結論で御座いました。

あっ、そうそう、書き忘れる所だった。

これがショック交換後から発生している原因に付いてですけど、
恐らく同時に行っているスプリングシート交換の為の
リアスプリングの脱着作業によるものではないかと思っています。

リアスプリングの外し方は色々あるかと思うのですけど、
私の場合、何か特別な事をするのが面倒臭かったので、
スプリングがそんなに硬くないこともあり、ショックを切った状態で
トーションビームの後端をパワーで引き下げて(笑)、
スプリングをエイヤで引き抜く&取り付ける事をしたので、
その、トーションビーム後端を無理やり引き下げた影響で
ブッシュがついに力尽きたという事ではないかなぁと思うのですよね(笑)。

そのタイミングからオカシイ事を考えれば、それくらいしか考えられないのですよね。

調査が終わると、一寸時間があったので、
点検中に気になった、タイヤハウス内に蓄積した砂化した泥の除去と、
リアショック&スプリングの汚れ落としを行いました。

それをやってから喉が少々いがらっぽくなってしまったので、
マスクをしてやれば良かったと後悔しました(苦笑)。

その後、ボディに軽くワックス掛けもしておきました。

屋根は艶引けが進行してますかね~。
トランクはボチボチ粘土で鉄粉を取った方がイイかもなぁ、、、と思いました。


さて、明日はにわか雨とかの可能性もありそうではありますが、一応曇り予報ですし、
早く結論を出してスッキリしたい所なので、
220君のデスビを123イグニッションから純正に戻してみて、
例の不具合が消えるかどうかの調査を行おうと思っています。

んで、もし、それで不具合が上手い事消えるようであれば、
早急に新しい123イグニッションを取り寄せようと思っております。
Posted at 2025/05/31 21:52:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月26日 イイね!

日曜日は、、、

2週連続で東京に行って参りました~。

土曜日はお昼を食べた後は先ず車庫へ。

もう大丈夫だろうとは思ったものの、
念のため、もう一度左リアタイヤの状態と空気圧のチェックに行ってきました。

シャッターを開けてぺしゃんこだったらどうしよう?と思いましたが、
幸い、そうはなっておらず、
空気圧を測ってみると、、、



東京に行く前にチェックした値と同じだったので一安心で御座いました。

それだけを確認すると、車庫を出て、いつもの激安エネオスでコペンさんに給油した後、帰宅。

E9ミーティングのブログを土曜の内にあげないと
ネタが溜まってしまう、、、と思ったので、
自宅に戻ってからは睡魔と闘いつつ(笑)、それを書き進め、
途中に食事を挟んで21時過ぎに何とか書き上げる事が出来ました(笑)。

そして21時半頃に就寝。

その後3時起きして家を7時頃に出て東京に向かいました(笑)。

中央公園の様子。



この日は富士山オールドカーフェスタが行われる予定だったらしい
(私自身は土曜日にそれを知りました…笑)のですが、
大雨予報にビビって早々に中止を決めちゃったらしいですね(苦笑)。

ってか、私の知る限り、夜もそれほど酷い雨ではなかったと思うし、
私が出掛けた時も雨ではあったけれども、本当に少量の雨で、
且つその後は回復して行ったはずですから、
決行していても大丈夫だったろうと思うので、天気予報も罪な事をするなァと思いました。

出掛けから雨でしたし、車はコペンさんですし、
今回は当然十里木越えで行きました。



すると、今回も霧。



自衛隊の原っぱもこんな具合。



すぐ止みそうな気もしたのですが、山北でも雨。



そうそう、思い出した。

山北の手前のトンネル地帯を走行していた時の左旋回中に
お尻が右に流れる一寸怖い挙動がありました。

殆ど制限速度内でそれが発生したので一寸ビビりました。

やっぱりリア足ゴトゴトの件まで含めて
トーションビームのブッシュがおかしいのかもなァと改めて思わされてしまいました。

でも、地元の裏道みたいな道の結構荒れた所だけでゴトゴトは発生する物なので、
実は今回の東京行きでは一度もそれを感じていないのですよねぇ。

ホント、変に流れるのも気持ち悪いし、出来るだけ早いこと片を付けたいです。

某マックの駐車場を見たら餃子屋さんらしき車が停まっていたので
一寸面白い気がして撮影(笑)。



なんか、餃子屋さんもマックの旨さを認めて食いに来ていますって主張しているような感じで、
これって、イイのかなぁって思ってしまいました(笑)。

途中で小用に行きたくなり、またお昼を食べない予定だったので、
なんかおやつを買ってこようと思い、某ファミマで小休止。

んで、そこに来る直前までと、出る直前のタイミングで小雨の量が微妙な感じで、
路面も乾き始めている所がある位だったので、
そこの駐車場で一瞬、屋根を開けかけたのですが、
よくよく観察すると風に乗って結構小雨の粒が流れているのが目視出来たので
ビビって戻してしまいました(苦笑)。

そんな事でビビっているようじゃダメですねぇ(苦笑)。

結局、やっぱり雨は大したことが無く、駐車場で開けて来なかった事を後悔する事になったので、
江田駅前の信号待ちで思い切って開けました(笑)。

それまではフロントガラスにチラチラ細かい雨粒が付いたりしていましたが、
それ以降は夜まで完全に上がりました(笑)。

そんなこんなで都内入り。



こないだのE9ミーティングの時もそうだったのですが、
雨上がりの都内の高架道路の下、、、



は、垂れてくる水を食らうので要注意で(苦笑)、
前回は220君を濡らして汚したくないという意味で、
今回はモロに自分や内装に水が降り掛かるという意味で難所となりました(苦笑)。

この画像↑では拡大してやっとコレかな~?程度の物が写っているだけでしたが、
この時はコペンさんの左斜め前に断続的に水滴が落ちていて、
この後、前の車が動くタイミングで右車線に移動して避けました(笑)。

だって、そのまま直進したら、先ず間違いなく助手席直撃ですから(苦笑)。

そんな事を3~4回繰り返しましたが、結局は一度だけ助手席に食らってしまいました(苦笑)。

ひとつ用事を済ますと、今はメルミーもないので、そのまま都内を出る事にしました。

世田谷通りを行くと、ロータスのディーラーがあるのですけれども、
今回初めてその上が、、、



歯医者さんになっている事を知りました(笑)。

多摩川水道橋。



本当は別に撮りたいなと思ったのですけど、タイミング的に無理だったのですが、
左のキャリアカーに乗っている羽の物体って何???

大昔、トラクションアエリエンヌという
プロペラで起こした風の力を動力にした車があったらしいのですけど、
一瞬、そんな類いか?と思うような物体。

隣に並んでも、トラクションアエリエンヌの場合はプロペラは前だけど、
この場合はシートらしきものに加えて、見間違いでなければハンドルのような物もあって、
そのシートらしきものの背後に上の画像で見えていたプロペラが付いていたのですよね。

ゴリラが面白い事に毎回のように違うルートを教えるのですけれども、
今回は多摩警察署の交差点を右に曲がらされて、全く知らないその道を行くと、
とある板金塗装屋さんに古いアルファが入っていました。



そんなこんなで行ってきた先は、、、



クンストさんでありました。
ゴリラでは『この先、渋滞があります』ってな案内を何度かされましたが、
今回はまたまた珍しく殆ど渋滞という渋滞にはぶつからずに辿り着く事が出来ました。

これってやっぱり一日の最初が雨だったお陰もあるでしょうね。

で、今度の220君のサイドウインドウ上側用のウェザーストリップ交換に関連して
その前端の切り揃え位置などについて教えて頂いたりしたのを始め、
楽しく色んなお話をさせて頂いて、3時間近くお仕事の邪魔をしてしまいました。

で、暗くなり始める前に退散(日が長くなりましたねぇ)。

Wさんにお会いするのが実は7か月振り位だったので、
道志みちはそれ以上通っていないという事で、
この日は久々に道志みちで帰る事にしました。



楽しく走ってきたのでこれ以降の画像はなく、
イキナリ山中湖の図。



で、某マックで夕食。



なんか、チキンタツタと月見バーガーの時期しかマックに用はないとか言っていたのに、
ここの所、一寸マック付いてしまってますね(苦笑)。

そうそう、上の画像でマックフライポテトが通常と一寸違うのが判りますか?
実は5月21日から
Lより大きく、Mの1.7倍あるというグランドフライと言うのが登場したのだそうで、
実はジャガイモ大好きなワタクシは当然マックフライポテトが大好きなので、
今回逝ってみたという訳なんですよね。

それだけの量があると主役のバーガーの方と合わせると流石にお腹一杯になりました(笑)。

マックの席からの富士山。



国道139号線からの富士山。



パディーフィールドは営業終了かな?



県道71号線の好きな区間。



同、JA富士ヶ嶺高原の所からは富士山が見えなかったのですけれども、
IDEBOKさんの手前ではこれくらい見えていました。



で、そのIDEBOKさんも営業終了だったでしょうね。



そんなこんなで無事帰還。
今回も落ちそうになるほど眠くなる事は無かったし、
苦痛な程の滞りがあった区間もなく楽しく走って来られたので良かったです。

さてさて、色々やらなきゃならない作業があるけれど、
何処から片付けて行きましょうかねぇ…。
Posted at 2025/05/26 22:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月24日 イイね!

E9レジストリージャパンミーティング2025 in BMW GROUP TOKYO BAY その2

続きで御座います(笑)。

今回の昼食はお弁当スタイルという事で各自バラバラで食事を摂る事になっているので、
前もってエントランス前で集合が掛かって代表のHさんのご挨拶がありました。

それに耳を傾けるの図。



そしてその後、都合よくひとり良く来ている部外者が居るという事で(大笑)、
ワタクシが皆さまの集合写真を撮る事になりました(苦笑)。

尤も、脚立を持った何かの取材の?写真家の方も来られていて、
私の後にはその方による撮影もあったので、恐らくそちらが本採用になったと思いますが(大笑)。

だって撮影者の腕も違う上に
安物のコンデジに対して凄い望遠レンズ付きの高級一眼ですからね(大笑)。

さて、この後は皆さまの楽しそうなお駄弁り画像をだ~っと貼り付けて行きたいと思います。

























































本当に皆さま、楽しそうで、この様子を見ているだけで私も嬉しくなってきてしまいます(笑)。

感心してしまったのはBMWにお勤めの方々でして、
何人もの方々が見学に来られて、写真を撮られたり、
メンバーの方達と一緒に楽しそうにお話をされていたので、
あぁ、本当に車好きの方がお仕事されているのだなァと思ったのですよね。

あくまでも私が感じた事なので正しいかどうかは判りませんけれども、
私が接した事のあるMBJの方の多くはあくまでお仕事という感じで、
車好き感が希薄な印象だったので、それと比べると対照的だなぁと思いました。

そうこうしていると、お外にいる方が少なくなってきたので、
貸し切りになっている屋内スペースを覗きに行くと、皆さまお昼を召し上がって居られました。



このスペースを挟んで向こう側にある駐車場にはこんな車達も居ました。

アルピナ3台(ざっくりやなァ)。







ワタクシ、本当に門外漢なので本物かどうかは判らないのですけれども、
それなりのオーラは感じたので、恐らく本物なのだろうと思っています

あとはマルニ。



当然2002なんだろうと思って、tiとかtiiとか、グレードを見に、
後ろに回ってみた所、、、



何と、1502でした。

マニアの皆さんはマルニと言えば丸テールがお好きなんだと思いますが、
ワタクシは案外この角テールも好きだったりするのですよね。

さて、4回もお邪魔していますと、流石に門外漢的には新発見に限界がありまして、
今回気付いた違いはアシストグリップに種類がある事くらいでした。

一寸画像が悪いのですけど、先ずは古いと思われる方。



そして新しいと思われる方。



グリップ自体は違うかどうかわかりませんけれども、
固定ネジ隠しの部分と吊り金具?の素材が変わっていますよね。

W111でも時代が進むにつれてコストダウンされていきますけれども、
やはりどこのメーカーでも同じなのですね。

名工の方が仕立てたというウッドパネルを見せて頂きました。





T博物館所蔵車両や某有名人の旧車を手掛けてきた方の作という事で、
平滑で且つ厚ぼったくない、流石の仕上がりという感じがしますね~。

ただ、私は当時のデザイナーの素材の採用意図を尊重したい人なので、
この車には玉杢の高級材の鏡面仕上げよりも
やはりオリジナルの方がイイかなぁと思ってしまいました。

12時を過ぎる前辺りから、寝不足と220君の不調とこの日の暑さで
一寸電池切れになってしまいまして、
会場内を歩き回る元気がなくなってきてしまいました(苦笑)。

加えて、220君の不調が発進時の不調という事もあり、
酷い渋滞になると結構辛くなる事も予想される所だったので、
仲良くして頂いている何名の方かにお先に失礼する事をお伝えした後、
12時半頃会場を後にする事にしました。

このミーティングでお付き合い下さった皆様を始め、関係者の皆様、
楽しいひと時をありがとうございました!

エントランスに向かう時には何故か気付かなかったけれど、
ここにはバイクも展示されているのですね。



BMW GROUP TOKYO BAYと銘打った施設なのだから、当然といえば当然なんですけど、
それならRRも置いてほしかったかなぁと思ったのでした。
(新型でもRRなら一寸見てみたかったので…笑)

駐車場を後にしようと場内をぐるっと回っていると
もう一台アルピナストライプの入った車両が居ました。



どこだか全く判っていませんが(笑)、渡っていた橋に白線の類いが無くてちょっとビックリ。



薄っすらとは引かれているように見えるので、消えてきてしまったという事なんでしょうけれども、
雪国でもないのに普通消えちゃうものですかねぇ?

やはりどこだか判らない交差点を曲がると、
スタバの前に何台か旧車が居るのが見えたので、ノールックで連写。











一番手前のはフライングBが付いているのできっとベントレーなんでしょうね。
一見戦前車に見えますが、この手のホイールキャップが付いている事から考えると
戦後のモデルのシャシー上に戦前風のボディをリボディした物じゃないかと思います。

真ん中の緑の113はどうやら280SLのようです。

一番奥の赤いMBはW187の220aカブリオレAで
これを1954年以降の『a』と判断したのは
フロントガラスがカーブドグラスになっているように見えたからでありました。

よくよく画像を見てみますと、お外でお茶をしている、これらの車のオーナーさんと思しき方々も
こちらを追って見ていたらしい事が判りました(笑)。

今回は帰りも246号なので都内出の図。



横浜青葉インター付近で対向車線がなにやら物々しい様子で、
遠巻きにボルボとトラックが見えたので、単純にその2台の事故かと思ったのですけど
通過してみると、その2台の間にはスクーターが挟まっていました(汗)。

スクーター乗りの方は大丈夫だったのでしょうか?

その事故の絡みでそこから向こうは大渋滞。
青葉から降りるランプもギッチリ詰まっていました。



この後、もう一度反対側車線で事故現場を目撃しました。
ホント、他人事と思わず、注意しなきゃですね。

新善波トンネルはまだこんな様子で、



あの崖崩れ、相当重症だったみたいですね(汗)。

松田惣領を通過した直後辺りから、どこかでカツカツと音がし出しました。

どうやら自分より後方で音がしており、後ろをバイクが走っていたので
そこから出ている音かもと思ったのですが、
バイクが追い越して行ってからも消えなかったので、220君からである事が確定。

いやはや、こりゃ、何か踏んだな、、、と思ったのですけど、
なかなか止まれる場所が無く、
そこそこ先を一寸登った所にある、ファミマに停めて確認してみる事にしました。

すると、ゲゲゲッ、やっぱし。



チューブ入りタイヤってチューブ迄達していたらどうなるんだろうか?とは思ったのですけれども、
このままって訳にも行かないし、最悪はスペアも電動空気入れもあるので、
思い切って抜いてみる事にしました。

抜いてみると微妙な長さ(汗)。



とりあえず、刺さっていた部分に手をかざしても何も無いし、
耳を近づけても何も聞こえないので、
とりあえずその時点の空気圧を測ってみる事にしました。

元々2.5キロで調整しているのですが、ホットになっているので大体2.7キロ位でした。

ついでなのでコンビニで小用を済ませてお茶を買って戻って来て測定してみても
下がっている様子が無かったのでとりあえずは大丈夫やろうという事で、
暫く走った後でもう一度確認する事にしてそのまま出発。

再び私の好きな山北のお山。



んで、どこでチェックしようかしら?と思っていたのですが、
結局、道の駅 ふじおやまで止まってチェックする事にしました。

すると今回も全然落ちている様子が無かったので、
少なくともこのまま車庫に戻るまでは問題が無い筈という判断をし、
車庫到着時にもう一度チェックをする事にしました。

御殿場市街はまた一寸霧気味。



うっすら富士山。



自衛隊の原っぱはまた結構な霧でした。





十里木の気温計は19度。



その先はまた霧。



で、発進不調とパンク疑惑の2重苦の中、なんとか無事に車庫に到着。

空気圧を測ってみるとこんな感じでした。



正面を向いていないからそう見えませんが、やはり2.7キロで変わらずでした。
とりあえずこれで一安心で御座いました。

自宅で上の鉄板ビスが刺さっている画像を見たら、
トレッド面からそれが少し浮いているのが判ったので、
恐らくスチールベルトの所で何とか食い止められていたのだろうなぁと思いました。

123イグニッションの交換の可能性が濃厚な中、タイヤがお釈迦にならなくて良かったです。

空気圧を確認して車庫に収めて時計を撮影すると、こんな時間でした。



ありゃま、それほど混んでいた感は無かったのですけれども、
帰りは5時間も掛かっていたのですね(汗)。

それほど混んでいた感がなかった位なのに加え、
帰路は気温もそれほど高くなかったように思われる感じだったので、
症状の方も思った程酷くは出ませんでした(無論、出てはいました)。

で、今回もやっぱりカッター廻りの青く染まる度合いが低い感じがするのですよね。



ひょっとして点火の影響だったりするのかしらん?
まぁ、こないだのお駄弁り会は往きも帰りも空いていた割には
思った程燃費が良くなかったから、
その辺りが何か影響してないとも限らないかもですねぇ。

ともあれ、楽しい春のイベントはこれで終了。

まもなく梅雨に入る事でしょうし、
220君もコペンさんも弄らなきゃならない所が出てきていますので、
また暫く修理に勤しもうと思います(苦笑)。
Posted at 2025/05/24 21:11:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月24日 イイね!

E9レジストリージャパンミーティング2025 in BMW GROUP TOKYO BAY その1

E9レジストリージャパンミーティング2025 in BMW GROUP TOKYO BAY その1何シテルにも書きましたが、
日曜日は表題のミーティングの見学に行ってきました。

土曜日は天気も良くなかったので仕事から戻っての食事後は
部屋に籠って居ったのですが、
PCの前で何度か寝落ちしそうになったので、
一寸早いけどと思いつつ、就寝。

しかし、寝落ちしそうになっていたにも拘らず、
いざ床に就くと何故か眠れず(苦笑)、
実際にはどうだったか判りませんけれども、
感覚的には19時頃まで全く眠れなかったと思われる感じだったので、
仕方なくそのまま起きてしまうことにしました。

夕食後は長いメールを仕上げたりなんだりして過ごして、
朝の4時頃家を出て車庫に向かいました。

家を出ると、コペンさんはビショビショ状態で、路面も乾ききっていない感じだったので、
あぁ、予報よりも雨は長引いたのだろうなと思いました。

なので、時間も十分ある事から、
220君では木々から雨が落ちてくる可能性の高い十里木越えは止めて、
沼津経由で国道246号線を行く事にしました。

ってなわけで、先ずは国道1号線。



ご覧の通り、タイヤが通る場所だけ乾いた感じになっていました。

国道246号線に入ると裾野近辺からは霧でした。









こりゃ一旦登りきるまで霧かなぁと思いましたが、
御殿場市街に入ると一旦クリアになりました。

FSWに向かうと思われる車列。



菅沼交差点の先の気温計は20度。



ここにきて山北のお山の緑も好い感じになってきました。



話はすっとんで、荏田の東急田園都市線との並走区間で撮り鉄タイム。



ここで電車に遭遇するイメージってあまりなかったなぁ。

んで、都内入り直前のマックで朝マック。



ここで私にレジ対応してくれたのが若いお兄ちゃんだったのですが、
店内で食べますか?と聞かれたのでハイと答えると、
何故か向こうに並べと言われて、一寸『?』となりながらも並びました。

ひょっとして忙しくて配膳を担当する人が居ないからなのかもと思っていたのですが、
そんな中、おばちゃんの店員さんが、
番号札を置いて席に座っているお客さんに配膳しているのを見たので、
やっぱりそうだよねぇと思いつつ、お兄ちゃんに
列に並ぶんじゃなくて、番号札を持って自分の好きな席に座っとくんちゃうの?
というニュアンスの事を伝えると、慌てて番号札を渡してきました。

その際に、これってどう考えても番号札と私の注文が紐づけされてないよな、、、と
不安を抱えつつ、席に着いて暫くすると、おばちゃんがトレイを持ってやってきたので、
ひょっとして自分の分?と思ったのですが、
おばちゃんは結局配膳先が判らなかったようで戻って行ってしまいました。

その後、先程のお兄ちゃんが
レシート番号で客を呼んでいるらしい(しかもその番号も何番と言っているのか聞こえない)ので、
呼ばれているのは自分かしら?と思いつつ、レシートを手にレジに向かうと、
やっぱりそうだったようで、そこでようやくおばちゃんにトレイを渡されました。

そして席に戻って食事を始めると、今度はそのお兄ちゃんが私の席までやってきて、
『番号札を持って来いよ』と流石に口では言わなかったものの、
とにかくそう言いたげな態度でそれを取りに来やがったので、メッチャムカつきました(苦笑)。

そこまで気が回らなかったのは悪かったかもですけど、
元はと言えば、誰が悪いの?ってな話で(苦笑)。

私としては自分が呼ばれたかもハッキリわからない状態でレジの方に行っているから、
当然番号札なんか持って行きようがないし
(仮に呼ばれているのが自分じゃなかったのにそれを持って行ったら、
何、前のめりしてんの?ってな感じでバカみたいでしょ?)
そもそも通常行われるべき流れを誰かさんが崩したせいで、
本来ならおばちゃんが回収していくものも回収されなかった訳なので、
全ては自分のミスから始まった事であるのを、ちゃんと認識した上で行動しましょう、、、
ってな話でした。

そうして朝食が済むと都内入り。



渋谷駅で撮り鉄タイム(湘南新宿ライン?)。



それからレインボーブリッジ下を通って、、、





お台場入り。

9時目標で向かいましたが、ほぼ時間通りに目的地であるBMW GROUP TOKYO BAYに到着。



ところが見学者は9時半からしか入場出来ないとの事で、
30分時間潰しをしてきて欲しいと言われたので、
先のブログでも書いていた220君不調の中、さてどうしようかと思案。

その不調はマックでの食事で一旦収まった後、
また徐々に出始めて、到着時にはその日のMAXだったので、
とりあえず駐車場入口から、上の画像の位置まで移動した所で軽く微調整。

信号などでの停止時間が長い方が症状が出やすい気がしていたので、
アイドリングの燃調が何らかの要因で濃くなっていて、軽く被っているのかも?
とも思ったので、
リンケージのバランスが狂っていないかを確認した後で、
インジェクションポンプのアイドルアジャストスクリューを1ノッチ薄い方へ回して
その潰すべき30分間、試走してみる事にしました。

結果、最初は良かったのですけど、また徐々に症状が再発。

アイドリングが長いと症状が出やすかったり、
多少でも冷ますと症状が消えたりという事を考えると、
電気装置の熱害的なものも考えられる気がしたので、
こりゃ、やっぱり123イグニッションが原因という事も考えられるかな?という気がしてきました。

試走中に見掛けたロンドンバス。



記憶違いでなければ、
ロンドンバスって標準の状態で3.8mを超えちゃうって話だったと思うのですが、
どのように道路運送車両法の保安基準内に収めているのでしょうねぇ?

とりあえず、15分位判りやすい道を走って、同じ道を戻るという方法で時間潰しをして、
丁度いい位の時間にBMW GROUP TOKYO BAYに帰還。

先程、私の入場を止めた駐車場係の方に
(職務を全うしただけで全く悪い事じゃないのに)平謝りされつつ、今度は無事駐車場に入場。

敵地(笑)での220君のショット。



いやぁ、本当は220君でここに来るのは正直抵抗があったのですけど、
代表のHさんに
『今回は、来場者への旧車の啓蒙活動という意味もあるので是非220で来てください』
と言って頂いていたのですよね。

駐車場内には何故かMBマイバッハなんかも居たので、まぁ、あまり拘る所でもないのでしょうね。

駐車場からE9を展示しているエントランス方面に向かうと、
また駐車場係の方に謝られて逆に恐縮してしまいました(汗)。

そんなに気を遣うことないのになァ(笑)。

で、試走から戻ってくる時にチラッとは見えたけれども、
エントランスには素晴らしい風景が広がっていました。

とりあえず、そのチラッと見えたのと同じ、交差点側からの様子をば。



この場合、MINIの建物の存在が一寸邪魔だけど(笑)、
やっぱりメーカー系施設への展示って公式感があって好いですね~。

以前、ベテランの夏ミーでメルセデスミーでのイベントを企画した事がありますけれども、
施設の規模が違い過ぎて、車なんか2台しか展示出来ませんでしたからね。

六本木のメルミーが移転(確か名前も変わるような話だったかと)となって、
まだ新しい施設の情報が全く出てきていませんけれども、
MBにもこの位の規模の施設があったらいいのになァと思わされました。

ざっと展示の様子をご覧に入れましょう。













どうですか?
私はこのミーティングにお邪魔するのは今回が4度目でしたが、
個人的に趣味車の集う場所としての雰囲気は一番良かったと思いました。

そうした場所に様々な色の単一車種が25台以上集まっているという様子も
圧巻でとても好かったと思います♪

それでは参加車両を一台ずつ紹介していきましょう。

全部撮影した積りでは居るのですが、もし、撮り忘れがあった場合はゴメンナサイ。

カッコ内は未確認ですが、多分この色じゃないかな?という色を
個人的なお勉強の積りで書いてみました。

maruさんのCSi (060 Polaris)



多分、ワタクシ初見のCSA (085 Chamonix)



ワタクシ初見の(本物かどうかは私には判りませんが)アルピナB2S (040 Nachtblau?)





シートはメチャ綺麗なのでひょっとすると張り替えかもしれませんが、
アルピナっぽいカラーの生地ですよね。



CS (060 Polaris)



多分ワタクシ初見のCSi (045 Arctisblau)



これもワタクシ初見のCS (060 Polaris)





今回の個人的なBESTはこの車ですかね~。
詳しくない私にも前期のいかにもオリジナルっぽい雰囲気が
ひしひしと伝わってくる1台でありました。



シートはセンターが前期の縦のタイプでメチャ綺麗でした。



YさんのCSi (037 Fjord)



こちらは後期ですが、低走行だけにこちらも本当に綺麗な車です。



初期型CSL (022 Inka?)



リアスポイラー



まさか着脱式じゃないですよね?

OさんのCSA (085 Chamonix)



HさんのCSi (021 Malaga)



ワタクシ初見のCSi (060 Polaris)



オーナーさんは何も手を入れてなくてボロで、、、と言うような事を仰っていましたが、
確かに外装にヤレはあったものの、2桁ナンバーは保っておられましたし、
これはこれでまた雰囲気が好いなぁ、、、と思わせるものがありました。

CSA (037 Fjord)



これもセンター部縦タイプシートでした。



CSL(055 Anthrazite?→黄色からの塗り替えらしいので標準色でない可能性も)



CSA(060 Polaris)



CSi(065 Turkis)



CS(071 Agave)



CSA(037 Fjord?)



これ、メッチャ高価な古いナルディが付いていました。



やっぱり近代のナルディとは雰囲気が違いますなァ。
車の雰囲気にもバッチリマッチしていると思います。

CS(086 Schwarz)



CSi(025 Granatrot?)



日本語ペラペラの外国人オーナーさんの車でしたが、
ガッチリレストアされていて、内装革の香りがプンプンしていました。



エンブレム。



3.8というのは流石にエンブレムチューンだろう、、、と思いきや、
オーナーさんによると前のオーナーさんにより、なんと4ℓ化されているのだそうな。



そしてこの車、今回の参加車両唯一のサンルーフ装備車両でした。



この画像ではヘッドレストで隠れてしまっていますが、
サンルーフ無しの車輛の場合、サンバイザーの間にある室内灯が
サンルーフの横に移動となる(物は同じ物らしい)事をOさんとの観察で発見しました(笑)。

CSL(072 Taiga?)



この車、やっぱり恰好イイですねぇ。
斜め後ろの画像も乗せちゃいましょ(笑)。



CSA(040 Nachtblau)



CSi(085 Chamonix)



これもワタクシ初見と思われるCS(037 Fjord)



CSi(055 Anthrazite)



CS(085 Chamonix)



CSLバットモービル(060 Polaris)



ってな感じで私のカウントが間違っていなければ
今回は26台のCSの参加でありました。

カラー名とコードを書きましたが、E9に設定されているカラーは
ざっとこんな感じらしいです。

001 Nevada(灰系)     2800CSのみに設定
002 Colorado(橙系)    1974年以降は設定なし
006 Sahara(灰黄系)    1974年以降は設定なし
008 Ceylon(橙M?)    1973年までの3.0のみに設定
009 Siennabraun(茶系M)  1974年以降に設定
021 Malaga(紫系)     E9全車に設定
022 Inka(橙系)       1973年までの3.0CS系のみに設定
023 Granada(赤系)     2800CSのみに設定
024 Verona(赤系)     1973年までの3.0CS系のみに設定
025 Granatrot(赤系M)   1974年以降に設定
036 Riviera(青系)      E9全車に設定
037 Fjord(青系M)     2800CSには設定なし
040 Nachtblau(紺系M)   E9全車に設定
041 Atlantik(青系)     E9全車に設定
042 Baikal(青系M)     E9全車に設定
044 Pastelblau(青系)   1974年以降に設定
045 Arctisblau(青系M)   1974年以降に設定
055 Anthrazite(灰系M)   1974年以降に設定
058 Bristol(灰系)      2800CSのみに設定
060 Polaris(銀)       E9全車に設定
065 Turkis(緑系M)     1973年までの3.0CS系のみに設定
066 Florida(白系)     2800CSのみに設定
068 Tundra(緑系M)     1974年以降は設定なし
070 Golf(黄系)       1973年までの3.0CS系のみに設定
071 Agave(緑系)      1974年以降は設定なし
072 Taiga(緑系M)     2800CSには設定なし
076 Amazonas(緑系)   1974年以降に設定
078 Jadegrün(緑系)    1974年以降に設定
079 Mintgrün(緑系)    1974年以降に設定
085 Chamonix(白)     E9全車に設定
086 Schwarz(黒)      E9全車に設定

この時代は本当に色が多かったですよね。

3.0に設定がある色のみに絞っても27色ある中、
今回、その半分に近い13色が揃ったというのは凄い事ですよね。

今回のミーティングの『映え感』が半端なかった一因には、
台数の多さもさることながら、このカラフルさもあったのだろうなぁと思いました。

今回はまだ投稿制限には掛かっていませんが、
毎度、主題に入る前に要らん事ばかり書いているせいで
ボツボツだと思うので、ここいらでその2に続きます(笑)。
Posted at 2025/05/24 21:08:04 | コメント(2) | トラックバック(1) | 日記
2025年05月18日 イイね!

とりあえず帰還出来ました(笑)。

イベントの様子のアップには時間が掛かるので、
とりあえず、不調な220君でなんとか無事帰還出来ましたのご報告で御座います。

220君はお駄弁り会の帰りの途中から、今回と同様の兆候がほんの少しあったものの、
その時はたまたま一寸機嫌が悪いだけかなくらいに思っていたのですが、
症状としては発進時にクラッチを繋いでアクセルを踏み込むと
一瞬ゴボゴボッとミスファイア?してしまうんですよね。

とりあえず、現状は走り出してさえしまえば、調子が良いので、
アクセル&クラッチワークでカバー出来る位の症状ではあるのですが、
これ、ひょっとして123イグニッションがお亡くなりになる前に
発生していた症状と同じなのでは?と思い、
しかも会場到着時ではお駄弁り会の時よりは確実に酷くなってきていたので、
帰りは更に悪化するのでは?と内心ビクビクしておりました。

まぁ、最悪の事態が発生した時には一応純正デスビを積んでいるので、
何とか出来たとは思うんですけどね。

結果としては帰ってくるまでの間に少なくとも更なる悪化はなく、
ひょっとしたら123イグニッション要因ではないかも?と思いかけたのですが、
今、過去のブログを色々見ている内に、やっぱり123イグニッション要因では?
という気がしてきました。

一番最初に取り付けたのが2012年の9月、
それが壊れたのが原因でエンコして交換したのが2018年7月という事で
ざっくり6年で壊れたという事で、
そして今が2025年の5月ですから、もうほぼ7年。

車種切り替えスイッチの位置が変わったりしているので
中味は全く同じではないかもしれませんけれども、
仮に壊れる部分(多分バキュームセンサ)が一緒なら、
同じくらいのインターバルで壊れても良さそうなものなので
却って長持ちしているくらいの感覚になりますからね。

んー、どうしましょうかねぇ?

とりあえず純正デスビに交換してどうなるか見てみましょうかねぇ?
それで同様の症状が全く出なくなれば、
123イグニッションのせいだと見ても良さそうですからね。

次の日曜日はまた出かける予定なので、そのまた次の日曜辺りに
天気が好かったら交換してテストしてみましょうかね~。

しかし、仮に123イグニッションが原因だったとして、
何故に私のはこんなに壊れるんでしょうねぇ(苦笑)?

まぁ、逆に言うと、他の人は私と比べて全然乗っていないから、
壊れないって事なのだとは思うのですけどね。

一寸この問題には直接関係のない話ですが、ほぼ新品の純正デスビにも課題があって、
ブレーカーポイントの固定方法がアホな事に鉄板ビス留めになっていて、
何度かのブレーカーポイント交換で既に穴が怪しい状態になってしまっているので、
そこになんとかネジ山を切りなおせないかなぁと思っているんですよね。

純正デスビの方も完全な形で使えるようにはしておきたい所なので、
今回可能なら、そちらの方も検討したいと思っています。
Posted at 2025/05/18 20:49:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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