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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年06月08日 イイね!

デフサイドシール交換

今日は予定通り、コペンさんのデフサイドシール交換作業を行いました。

会社に向かう前に自分の部屋から外を見ると、
道路には雨が降った形跡がありました。

あらま、昨晩、雨が降ったのね、、、と思ったら、
自分が気付かなかっただけで、家族によると、朝一降っていたらしいです。

雨が降っている時にコペンさんのコーティングの塩梅を見たかったなァと思いましたが、
まぁ、しゃあないですよね。

で、家を出て、コペンさんを見ても、別に普通に水弾きしているだけという感じで、
会社に着いてボンネットを撮影すると、
雨粒はこのくらい残る感じになっていました。



ん~、これも別に普通にワックスを塗ってある感じと変わらないですよね。

ただ、走り出す時に屋根から流れた雨粒がガラスを通過していくスピードは
メッチャ速かったです。

ってな感じでコペンさんをリフトに掛ける準備をしていると、お休みなのに社長が。

必要な物があって取りに来たとの事でした。

その後、社長は一旦会社を出たのですが、小トラブルが発生して戻ってきて、
私もそれに対応したので、少々時間をロスしてしまいました。

んで、コペンさんをリフトに掛けると先ずはドレンからATFを排出。



本当は抜けるだけ抜く必要も無かったと思うのですが、
結果的には垂れなくなるまで抜き、シールリングを交換して、
ドレンボルトを締め付け。



ワタクシ、今まで全然気づかなかったのですけど、
このタイプのシールリングって表面の青いのがそれを挟み込む対象物に
こびりつくんですね。

上の画像では綺麗になっていますが、気付いてしまったので、
一応それを取り除いてから締め付けました。

んで、整備書によるとスタビを外せとの指示だったのでその通りにしました。



それからドライブシャフトのハブ側のナットも取り外し。



タイロッドエンドも外しました。



整備書の『取り外しの要点』という詳細が書かれている項目には
これだけしか書いてなかったので、
へぇ、これでドライブシャフトが抜けるんだったんだ、、、と思ったのですが、
やってみるとどう考えても抜けません。

後で整備書を見返してみたら、『取り外し、取り付け手順』という項目には3番目に
『c アームS/A. サスペンション ロアアーム W/ブッシュ』           
って書いてやがんの(苦笑)。

それはあくまでも後で判った事なのですが、
現場ではプリントアウトしていったページの
『取り外しの要点』の中のこの図でやっぱりそれを外すのが正解なのだと気付きました。



赤矢印のロアアームのサブフレーム側が外れているように描かれていますよね。

ってなわけで同様にしました。



結局、ここを外しちゃうと、また1G下で順序を考えながら
足回りの締め付けをしなきゃいけなくなるので、
仮にこれを外さなくてイイなら楽なんだけどなァ、、、と思ったのですよね。

そうそう世の中は甘くないっすね(苦笑)。。

で、無事ドライブシャフトを摘出。



んで、漏れていた左側の図。



周辺に結構ATFをまき散らしていたのが判りますよね(笑)。

んで、漏れていなかった右側の図。



んで、先ずは漏れている左のシール外しから始めたのですが、
下方向にあまり空間が無いので結構やりにくかったけれど、
左側の正面からテコ式のシール外し用のツールを使って何とか外せました。



右のシールはシール外し用のツールが使い辛かったので、
マイナスドライバーの親分みたいなバールを使って、外しました。



これを外してから思ったのですが、左も下の狭い隙間から
同様に、マイナスドライバーの親分で外せたかもなァと思いました。

で、新旧比較。



勿論、品番が書かれたビニールの上の物が新品で、
左側の物が左に付いていたもの、右側の物が右に付いていたものです。

部品を買う時に左右で品番が違うんですか?と整備士の方に言ったら
径が違うんですとの話で、どっちがどっちですか?と訊いたら、
それは実物を見れば判りますとの話だったんですけど(笑)、結果は左が径が大きい方でした。

ところがねぇ、この左のシールの取り付けが結構曲者で苦労しました。

先程書いた通り、真下は手もまともに通過出来ない位の隙間しかなく、
となるとアクセスはサブフレームの外からとなるわけですが、
シールを叩き込もうにもサブフレームの奥では
ハンマーを振りかぶれないどころかハンマー自体がまともに入らないし、
かと言って、サブフレームの手前から叩けるギミックを考えるのも難しかったのですよね。

で、色々と試していく過程で、
とにかくストラットやブレーキホースが邪魔で仕方がないので、
最終的にはストラットを降ろしてしまいました。



昔持っていたハンマーの柄が折れてしまって頭だけになっている物がどこかにある筈で
それがあればなんとか上手い具合に叩けそう、、、と思ったので
探したのですが、なかなか見付からず(苦笑)。

見付かるまでは色々工夫してやってみていたのですが、どうも上手くいかなくて、
結局そのハンマーの頭が見付かった事で何とか完成させることが出来ました。



ホントは12時に家に帰ってお昼を食べてくる積りだったんですけど、
このおかげで会社を出るのが13時になってしまいました(苦笑)。

んで、昼食後に戻ってくると今度は右側。

右側は新品が入手出来た時点で、アストロのシール打ち込み用ツールの中に
2個入っていた、この手のダストシールドが立ち上がっているタイプのシール用の
その部分を避けられる形状になっているツールの内の1個が
これにピッタリなのが判っていたのでそれを使用して取り付け。

そのツールのお陰でコチラはそれほど苦労せずに取り付け出来ました。



アストロさん、このタイプのシール専用の打ち込みツールセットを作ってくれないかなぁ。

んでドライブシャフトのスナップリングを交換して、、、



ドライブシャフトを取り付け。

後は戻していくだけなので、詳細は省略しますが、
16時頃に組み直しは完了しました。

んで、抜いたATFの再投入という事になったわけですが、
去年の大晦日にATのオイルパンを外して
今年の正月の2日にATFフィルターを交換してオイルパン内のオイルも新しくしたわけですけど、
いざ、再投入しようと思ったら、その時2/3は新油に入れ替わった筈のATFが結構汚い(苦笑)。

ATFは抜いた分位の在庫は十分持っているし、好い機会だから、
抜いた分は捨てて、新油を追加することにして更に希釈しちゃいましょ、、、って事にしました。

抜いた分をジョッキに入れると1.7ℓ位で、
そこのレベルにマスキングテープを貼ってからそのオイルを捨て、
そこに新油をそのレベルまで投入してゲージパイプからオイルを入れました。

んで、10キロ程走行してきて、ATを温めて来てからオイルレベルを測定。

温間のアッパーロア間の丁度中間位でした。

そこにちゃんと測っていませんが、0.1~0.2ℓのATFを投入して
温間のアッパーに合わせておきました。

ってな感じで作業終了。
なんだかんだで時間が掛かって、家に帰った頃には大体17時頃になったので、
作業時間に甘い見積もりをしなくて良かったなァと思いました(苦笑)。

今月のコペンさんの整備はここまでなので、
次の週末以降の晴れの日には220君のデスビの123戻しを行おうと思います。

コペンさんの足のゴトゴトは相変わらず、、、というより
ひょっとしたら悪くなっているかもですので、
可能であれば来月、トーションビーム交換をしたいと思っています。

バックに入れてアイドリングさせた時の振動も大きくなってきたので、
ホントはエンジンマウントも換えたいのですが、それはまた更に先という事になりますねぇ(涙)。
Posted at 2025/06/08 20:10:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月07日 イイね!

ガラスコーティング

一応、コペンさんのデフサイドシール交換は明日行う積りなので、
今日の午後はどうしようかなぁ?と思っていたのですが、
ガラスコーティング剤が余ったんだけど、使う?との申し出があったので、
急遽、コペンさんにそれを施工してみる事にしました。

帰宅前にコペンさんのボディをざっと粘土で鉄粉取りをしてから自転車で一旦帰宅。
(水分が残っていると施工不良を引き起こすらしいので、乾燥時間を置くためにそうしました)

昼食後会社に戻ってから早速施工してみる事にしました。

そのガラスコーティング剤はシラザン50って奴で、
ボディコーティングには全然興味がない私でも何となく知っている商品だったのですよね。

放っておくと固まってしまうから、数時間以内に使い切らないとダメだという、
結構慌ただしい話だった事もあり、
今回、ボディを鉄粉取り粘土で擦っただけでシャンプーも脱脂もしていないので、
どこまで効果が持続する物かは判りませんけれども、
桁違いの撥水力とやらには前から興味があった中、
こういう上手い機会に出くわしたので、施工してみる事にしたのですよね。

ガラスコーティングの類いを避けてきた理由って、
色んな面倒臭そうな部分があるからというのもあったのですが、
これはいざ施工してみるとメッチャ簡単。

特に気になるのは塗りムラがあるまま固まってしまう事なんですけど、
少なくとも屋内で施工している限りは
そんなに神経質になるほど、早く固まってしまう事も無く、
薬剤も適度に延びてくれるので、
恐らくムラなく上手く塗れているんじゃないかと思うのですよね。

そんなこんなで薬剤の施工自体は2時間程で完了。
上手い事残りを使い切る事が出来ました(笑)。

普段はこういう物を施工した後に雨に降られるのは嫌なものですけれども、
今回に限っては一寸雨が楽しみです(笑)。

尤も、そこそこお値段も張るものらしいので、
仮に今回、好い効果が得られたとしても、次の施工は無いと思いますけどね(大笑)。
Posted at 2025/06/07 17:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月05日 イイね!

マイナーチェンジ

予想はしていましたが、本日、123イグニッションが入荷しました~。



あのお店の配送のスピーディーさには本当に脱帽ですな。
ドイツからの商品が月曜の晩に発注して木曜日の午前中には届いちゃうんですからねぇ。

んでね、そのお店のHPの画像を見て、ひょっとして、、、と思っていたのですけれども、
外観がマイナーチェンジ?していました。





ハウジングが、形状と言い、金属の表面の仕上げといい、
オリジナルデスビに近い物になっているんですよね。

因みにコレが先日もアップしたオリジナルデスビです。



今回のタイプにバキュームアドバンサとコンデンサがダミーで付いていたら、
パッと見には判らないでしょうね。

んで、これはオランダ製なので、
今までは『123 ignition nl.』という文字が入っていたのですが、
そこから『nl.』が取れて、表記自体も目立たない物になりました。



製造年月日は2025年1月6日という事で今回もまずまず新しい物でした。

という訳ですぐに交換したいのは山々なのですが、
先日も書いた通り、コペンさんのデフサイドシール交換をやりたいと思っているので、
今度の土日は恐らくそちらを優先させると思います。

これを交換しちゃうと、また長距離を試運転したくなっちゃいますからね(苦笑)。
Posted at 2025/06/05 22:23:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月02日 イイね!

とりあえず、、、

先程、123イグニッションは手配致しました(笑)。
海外ですが、あそこは早いので、多分週末までには入荷するものと思われます~。

しか~し、コペンさんのデフサイドのシール交換をボチボチやりたいとも思っているので、
仮に予定通り入荷したとしても、
今度の土日に123イグニッションへの交換を行うかどうかは一寸悩み中です(笑)。

別に近々220君で出掛ける予定があるわけでもありませんからね。

んで、そのコペンさんですが、東京から帰ってきてからゴトゴトしなくなったというのは
どうやら私の幻想だったようで(大笑)、今朝の通勤路で思い切り何度も発生しました(苦笑)。

腹の立つ事に、通勤路が一番出る(つまり、毎日それを味わう事になる)のですよね。

んで、特にブレーキを踏んだ状態で悪い路面に突入すると出やすいのですよね。

今月は月の始めから(苦笑)、123イグニッションでお金を使ってしまったので、
可能であれば、来月辺りにどうにかしたいなぁと思っております。

そうそう、先日のブログで書き忘れたのですが、
コペンさんで一寸気付いたことがあります。

こないだリアのタイヤハウス内の砂化した泥を落としたと書きましたが、
タイヤハウス内のアンダーコートの載り方が
(特に真横から見て真正面の位置で)右よりも左の方が多い気がするのですよね。

載っている量が多いという事は凹凸が大きいという事なんですけど、
そのせいで、左側は表面を乾いた布で攫っても、残ってしまう砂が多い感じなんですよね。

もしかしたら、何らかの事情で(苦笑)、私のコペンさんだけ、、、って事もあるかもですが、
仮に皆、そんな具合になっているのだとすれば、
道路は舗道側に垂れ下がっているから、石等の異物も舗道側、つまり左側に多いので、
ひょっとするとそれを加味して左側はアンダーコートを念入りにしているのかも?
と思ったりしたのですよね。

フロントを見てないから何とも言えませんけど、
もし本当にそういう意味でそんなことになっているのだとすれば、
一寸面白いなぁと思ってしまいました。
Posted at 2025/06/02 20:41:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月01日 イイね!

220君、純正デスビ戻し

今日は220君のデスビを、不調が疑われる123イグニッションから、
純正デスビに戻す作業と試運転を行いました。

ってなわけで朝、車庫に220君を取りに行きました。

ホントはその積りはなかったんですけど、試運転を考えたら燃料を入れておいた方がいいか、、、
と考えて、急遽いつものエネオスに寄りました。

すると、ハイオクが169円/ℓになっていました♪



んで、会社へ。

トランクをゴソゴソやって先ず取り出したのはコレ。



純正デスビで御座います。

買ってから20年位経っているかもですが、
多分使ったのは、いっても千キロとか2千キロとかそんなレベルじゃないかと思います。

当時、多分、12万円位だったんじゃないですかねぇ。

今は勿論メーカーからの供給は終了しており、さっき新品を探してみたら、
あるお店でそれより10万円以上高い値段で売っていました(汗)。

今回は123イグニッションをこれに交換して様子を見ようってな話です。

とりあえず、クランクを0度に持って行きましたが、



運よく、1番の圧縮上死点になっていました。

ローターの位置を見せても何が何だかという感じですので、
オイルフィラーキャップを開いてのカムシャフトの図。



見えているカムは1番の排気のもので、赤矢印近辺がカム山の天辺ですので、
クランクが0度でこの辺りにカム山が居れば圧縮上死点で間違いないですな。

で、デスビキャップを御開帳。



暫く開いていなかったので忘れていましたが、1番は前側だったんですね。
確かにデスビキャップの1番のコードも大体この辺りに入っていました。

しかし、なにやら黒いゴミが溜まっていますが、これってなんざんしょ???

それから、バキュームラインを切りました。



右側の円弧に見えるのがパワステオイルタンクのブラケットですが、
上からそこにもたれ掛かっているのがバキュームラインからのゴムホースで、
123イグニッションの画像中真上の位置から突き出している金色の管が
それが指してあった場所です。

このゴムホースを外そうとした所、なにやら手応えがオカシイ。
ホースを捻って抜こうとしたら、
このパイプにそれと一緒に少し回ってしまうような手応えがあったのですよね。

ホースを外してみると、やはりグラグラでした。

実は以前、山北でエンコの原因となった123イグニッションをまだ持っているのですが(笑)、
それで確認してみた所、やはりここは元々はグラグラな造りではなかったようなので、
先ず、ここが物理的に壊れているという事ですね。

何かの作業で触るような場所ではないので経年劣化でそうなったのだろうと思います。

私が不調の大元と思っている圧力センサーに繋がる場所ですけど、
果たして因果関係があるのでしょうかねぇ。

イグニッションコイル廻り。



123イグニッションからの配線は
コイル下のレジスターの左側の赤コードと
コイルのマイナス(画像左側)に入っている黒コードの2本です。

レジスターの所で赤コードと一緒になっている線がコイル用の電源線で
要は123イグニッションはレジスター前のそこから制御用の電気を貰っていて、
後はコイルのマイナスをアースコントロール制御しているという訳ですね。

ってな具合なので、デスビキャップを外して、この赤黒コード2本を外し、
デスビの取り付けボルトを外せば
123イグニッションは引っこ抜いて来られるという訳なのですよね。

ただ、すっかり忘れていましたけれども、そのデスビの取り付けボルトは
ある所まで抜いてくると、デスビのボディに干渉するので、
ボルトを少し緩めては、デスビのボディを少し抜いてくる、、、
という作業が必要になるのですよね。

で、今回外してみて気付きましたが、
123イグニッションには製造年月日らしき物が入っていました。



18年5月9日ですね。

古い方にもありました。



10年12月14日ですね。

以前書いた通り、この2つ共、偶然同じ業者さんから買っているのですが、
最初のは一寸古いのを寄越されたっぽいですが、
2つ目は出来立てホヤホヤと言ってもいいくらいの物を送ってくれたみたいですね。

これも前に書きましたが、この2つにはこんな違いがあります。



古い方が緑丸の方、新しいのが赤丸の方で、
それぞれで囲った中でヘキサゴンレンチが掛かるようになっているのは蓋なんですけど、
この奥に車種別の特性変更ダイヤルがあるのですよね。

220SEbは特性が3種類あるのですけれども、
古い方みたいに下向きに蓋(特性ダイヤルも)が付いていたら
外さない限り切り替えられないので、
改良?という事で横タイプになったのでしょうね。

で、今度は純正デスビの取り付け。
気が付くと全く写真を撮っていませんでしたが、
123イグニッションの方に取り付けてあった、調整レバー用のブラケットを
移植しなくてはならないのが面倒でありました(苦笑)。

多分、捜せばそのブラケットは中古を持っていると思うので、
今回移植した後はこのデスビに付けっ放しにしておこうと思います。

そうしないと、非常時用にトランクに収めてあっても
さっと交換出来ませんからね。

んで、備忘録的に書いておきますが、
123イグニッションと純正デスビを入れ替える時に
同時に位置を換えておく必要があるデスビの駆動ギヤは
前から見て上の切り欠きが右オフセットの車輛前後方向向きだと行き過ぎ
(バキュームアドバンサにホースが届かなくなる)なので、
そこから1段階半時計方向が正解となります。

配線関係はコイルのマイナス線をブレーカーポイントでアースコントロールしているだけなので、
それを繋ぐのと、さっきのレジスターの右側を赤コードを外したあと、
コイル用電源はそのまま元の通りに締め付ければOK。

後はローターがデスビハウジングの縁の刻みの位置に来るように仮止めするだけ。

勿論、それであっさりエンジンは掛かりました。

3種類特性がある中でこのデスビは最後のタイプである筈なので、
回転数を調整しつつ、
タイミングライトを使って、アイドリングで上死点前6~9度で調整しました。

で、10キロのテストコースを走ってくると、
アイドリングが若干上がっていたので再調整。

ここでお昼時になったので自転車で(笑)、昼食を食べに一旦帰宅。

家に着くと、近所に住んでいて、会うと挨拶したり一寸言葉を交わすおじさんに、
自転車(に乗ってる)なんて珍しいねぇ、、、と言われちゃいました(笑)。

で、昼食後、一寸一休みした後で、再び会社に行き、220君で試運転に出掛けました。

岳南鉄道の電車に出くわしたので撮り鉄タイム。



千本松原。



西間門でUターン。



旧東海道。



県道380号線を走っていた時に近場でいきなり花火が上がってビビらされましたが、
こんなお祭りがあったらしいです。



誘導員の方?が居られる所を覗いたら、その短い参道?には屋台がびっしりでした。

その後再び県道380号線に戻ったのですが、
県道170号線との分岐に差し掛かると、
そちらへの左レーンに後ろを走っていた三菱のアイが向かい、
それに乗っていた外人さんが
私の通り過ぎる時に『ハ~イ』と声を上げて、サムズアップして行きました(笑)。

220君に乗っていると、外人さんにはよくサムズアップされます(笑)。

んでその後は県道76号線へ。

もうそこそこ前にはなりますけど、
押しボタン式じゃなくて普通の信号になって欲しいなぁと思っていた富士岡交差点が
普通の信号になりました(笑)。



ここ、結構怖かったんですよね。

因みに現時点でのこの交差点のストリートビューの最新画像は2024年2月で
その時点ではまだ押しボタン式だったようです。

海の見えるカーブ。



富士宮の街中を抜けて県道76号線山越え区間。





この山越え区間に入る前に一寸腹痛を感じていたので
越えた後で某コンビニにピットストップ(苦笑)。

試運転の目的を考えると、ホントはここで220君を休ませず、
一気に最後まで走らせたかったのですけどねぇ。

コンビニを出ると、前にはパブリカ。



220君より数年新しい車かな?

東海道線の電車に追い越されたので撮り鉄タイム。



その先でまた遮断機が下りていたので
あれ?どこかで追い抜いたのかな?と思ったら、西行のようで
タイミング的に間に合うかな?と思ったら
ギリギリな感じだったので再度撮り鉄タイム。



電車、ちっちゃ(笑)。

県道10号線に入って馬坂トンネル。



インサイドミラーが被っちゃったけど、蓬莱橋。



富原橋。



芝川スカイブリッジ(県道25号線)。



いつもの気温計は21度。



こちら車線からだと綺麗に撮れるんだよなぁ。

その先の竹林地帯。



身延線第二羽衣踏切で撮り鉄タイム。



ってな感じに車庫に戻りました。

午前の約10キロの試運転を除くと、96キロ程試運転した事になりますが、
とりあえず例の症状らしき物は出なかったので、
多少気温が低かったのが気にはなりますけれども、
やっぱり原因は123イグニッションだったと見てよいと思われました。

というわけで出来るだけ早い内に123イグニッションを手配したいと思います。

しかしねぇ、久々にポイント点火で走ってみましたけれども、
全然調子がイイですね~。

本当にポイントが焼けないのなら、信頼性は絶対的にこちらの方が高い筈なので、
これで行きたい位です。

ただねぇ、メーカー供給がない以上、状態の良い物は出来るだけ温存した方がイイとも思うので、
そういう意味でも今回のような非常時用として取っておいて、
通常は123イグニッションを使っていく形にしようかなと思います。

220君を車庫に収めた後はコペンさんも給油すべく、GSに向かいました。

ハイオクの値段が169円/ℓでしたので、当然レギュラーは、、、



158円/ℓでした。

昔の事を考えるとまだ高いっちゃあ高いですけど、
一時期からすると随分下がった物だなァという感じですよね。
Posted at 2025/06/01 22:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「Windows11の大型アップデートのDLでもされているのか、自宅PCがまともにネットに繋がらない(苦笑)。」
何シテル?   10/01 06:58
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