昨日は東京に言ってまいりました~。
朝、コペンさんで走り出すと、なんだか思ったより天気が悪い(苦笑)。
十里木では撮らなかったので、これは自衛隊の原っぱでの一枚ですが、
しばらくこんな雲行きで、途中で降られちゃうかな?と思いつつも、
オープンで走るなら今の時期はこの位の方が快適だよな、と思いました。
しかし、山の中は結構寒い。
道沿いの気温計は確か18度位で、とりあえず十里木越えはそのままやり過ごせましたが、
御殿場を抜けて山北に降りて行った時には一寸寒いかと思い、
ヒーターを入れてしまいました。
山北のお山の緑もボツボツ見納めだなぁと思いつつ通過して行きました。
そして秦野に入ると眠気が襲ってきて参りました。
最近、あまりサングラスを掛けていなかったのですけれども、
先日の眼科検診の結果を考えて、出来るだけ網膜の負担を抑えようと思って、
この日は掛けておったのですが、
ワタクシ、サングラスを掛けると何故か眠くなるのでどうしたものかと思ってしまいました。
厚木のGSで給油することにしていたのですが、
結局眠気はそこまで続いたものの、それ以降は大丈夫になりました。
サングラスで眠くなるという部分は置いておいて、
そもそも血圧が低いから、体をあまり動かさない運転中は血流が悪くなっていて、
眠気を引き起こしやすいというのもあるのかも知れませんね。
血流で思い出しましたが、土曜日に車庫に向かっている時に
左耳にまた耳管開放症が出まして、
以前からどこかを抑えれば耳への音抜けが止まるのではと思っていて、
今回も色々試して居ったのですが、ついにそのポイントを発見したのですよね。
で、この日は右耳に発生したのですけれども、全く同じポイントではなかったものの、
それよりやや後を前にスライドさせて押してやるとこちらも止められる事を発見する事が出来ました。
頭を前に倒すと一旦は止まるということを、以前、同じ耳管開放症に悩んでいる方から聞いて、
私の場合もそれで収まる事は判っていたのですが、
まさか運転中にそれは出来ませんから、今回の発見は大きな進歩でありました(笑)。
その後は特に何もなく都内入り。
用事を済ませると道に混まれるのも嫌だったのですぐに246をトンボ返りです(笑)。
しかし昨日はやたら救急車に出くわしました。
この日は暑さは控えめだったと思うし、熱中症云々ではないと思うのですけどねぇ。
最近、世田谷通りからずっと西に向かっていると
ゴリラが多摩川の橋の手前を右折させたがっていたのですが、
今までそれを無視していたものの(笑)、今回は指示通りに走ってみました。
とは言っても、いつもの橋のひとつ北側?の橋を渡らされただけの事で、
いつもの橋を渡ってもその先のどこかで右折する指示には従って居たので、
最終的には見た事のある所を、通る事にはなったのですが、
今回は殆ど混雑というほどの混雑にも遭うことなく済みました。
途中のトヨタのお店に展示してあった新型アクア(ビッグマイナー)。
前に家族がオカマを掘られて車が廃車になった事をちろっと書きましたが、
結局アクアに乗り換える事になり、今その納車待ち中でして、
その家族も私も今までずっと実物が見られていなかった中、
今回これが初めてという事になりました。
今日家族に聞いたら、
お世話になっているディーラーにもまだ置いていないって話だったのですけど、
新車を展示出来ない程車が足りてないって、昔じゃ考えられない事が起こっていますね。
因みに今注文すると納車は3月頃らしいです(うちのは11月中らしい)。
で、いつもの通り、目的地はクンストさんだったわけですが、
今回は珍しく事前にアポは取っておりまして、
途中でWさんからお電話を頂いて13時頃到着予定とお伝えしていたのですが、
先述の通り、予定外にスムーズに来られてしまい30分程早くなってしまったので、
お昼近辺に出庫が一件あると仰られていた中、行っても大丈夫かな?と思いつつ行ってみると、
丁度他の保管場所に移動される所だったので、私の方はその間にお昼を食べに行く事にしました。
ってな訳で昼マック(笑)。
今回はまたノーマル月見にしました。
で、昼食を済ますとクンストさんに戻りました。
これは一寸時間が経ってから撮ったものですが、
撮るのを忘れがちな一枚(笑)。
実は今回、250SLさんをお誘いしていた他、
この日に私が行く事をWさんから聞いたYさんが電話を下さり、
予定が調整出来れば我々のプチミーティングに参加しがてら?、
ブツの様子を見に行くというお話になって、来てくださることになったのですよね。
ってなわけでW113 250SLさんの250SL、、、
と、Yさんの997の図。
その後、ベテランクラブの大御所夫妻が某所からの帰りに一寸だけ寄られて
いつものようにワタクシがいじめられるというオマケつきでした(大笑)。
その後は皆で一緒にお話したり、車を見たりして過ごしましたが、
そんな中、250SLさんが先日交換されたロッキングアイを見せて頂きました。
現地では私の220君のドイツ某店で購入した社外品には
根元にあるリブが無いと250SLさんに言っていましたが、
ブログ内の画像を確認してみた所、それにもちゃんとリブが入っていました(苦笑)。
この場をお借りして謹んで訂正させて頂きます(笑)。
私の記憶力もいい加減なもんだとつくづく思いました(苦笑)。
あと、某氏のこんな車を見学。
ずっと見たいと思いつつ、今回、初めて拝見致しました。
全体像は敢えて載せませんが1956年式の初期型の190SLでした。
ワタクシ、出来るだけ国内にある車両にはコメントしないようにしているのですけど、
ペイントプレートだけ。
これはどうやら、オリジナルのプレートを綺麗にしようと、
恐らく一面黒塗りにして、浮き文字の部分だけ削った感じだと思うのですけど、
いくらか削り足りない部分があるのはご愛敬として(笑)、
私は綺麗にするに当たって、プレートごと一から新しくしてしまう手法よりも
このやり方の方がずっと雰囲気が好いと思うんですよね。
厳密にやろうと思えば(金に糸目をつけなければ)、
昔の物をそのまま再現する事も可能ではあるんでしょうけれども、
そこまで気合を入れて再現してやろうという業者もあまりいないようで、
こないだの300SEのプレートのようにフォーマットだけそれっぽくして
味もへったくれも無い出来というのが殆どですから、
オリジナルのプレートが残っている限りは、綺麗にしたければ、
全体のバランスを保つためにも、
それを何とか生かすやり方をして欲しいなぁ、、、と思うんですよね。
そうそう、これの欠けた文字ってなんだっけ?と思って、
先程、他の190SLのプレート画像を見て居ったのですが、
ひとつ発見がありました。
この上段の『Kunstharz』の部分ですけど、私がざっと調べた範囲では、
どうやら1956年からがこれで、1955年までが『Nitrolack』になっているみたいです。
サンプル数がそんなに多くないので、完全に正解ではない可能性もあるかとは思いますが、
とりあえず現状見た範囲ではこの説に外れた例はなかったんですよね。
その後、遠いYさんは少し早めに帰られましたが、
250SLさんと私は結局16時頃までWさんとお話をさせて頂いて、
私は250SLさんをお見送りした後、また10分程、Wさんと話し込んでしまい、
それから家路に就きました。
ご参加の皆さんとWさん、楽しいひと時をありがとうございました!
250SLさんをお見送りした後、ほんの一寸だけ小雨が降って来たのですが、
帰るまでの短い間にそれも上がって、オープンにして出発しました。
道志みちに入る前はボルボの240系?、入ってからは旧チンクのそれぞれ何台かに出くわし、
好い季節にもなってきたので、そういう会合でもあったのかなぁ、、、
なんて思いつつ走って居りました。
道志みちは3~4台先行車が居ましたが、皆さん結構飛ばして居られたので、
とても楽しく走ってくる事が出来ました。
こないだ走った時はエアコンを入れていたので、コペンさんが遅くて散々でしたが、
この日は結局昼食後にマックからクンストさんへ向かう時の屋根閉め状態の時に
エアコンを入れたのみで済んでしまったくらいなので、
道志みちで車が軽くて本当に楽しかったです。
溝が少なくて少々心配していたフロントタイヤもスリップサインが出る一歩手前レベルだったので、
まぁ、たかだか私レベルの走りの範囲では十分なグリップがあったと思います。
と、道志みちは楽しかったのですけれども、
同じ様に先行車が居た71号は一寸物足りない速度となり、
一寸ばかりつまらない結果になりました(苦笑)。
んで、富士宮に抜けるとまた(笑)マックに行ってきました(大笑)。
それでチーズ月見にしてみました。
そうそう、ポテトはLでオーダーを入れておいたのですけど、
席についてこの写真を撮ろうとした所、どうみてもLじゃなかったので、
私がオーダー入力し間違えたのかと、レシートを見てみると
やはりLになっていた為、交換してもらいました(苦笑)。
口頭で注文していればそんな間違いもあまり無さそうに思うのですけど、
一見、便利そうなシステムでもこういう盲点があるって事なんですね。
んで夕食が終わるとすぐにマックを出て20時頃に無事帰還。
オープンをずっと通してきたのですが、21時半頃に本降りの雨が降ってきたので、
メッチャツイていたなァと思いました(笑)。
ってな具合で楽しい一日で御座いました。
んで、本日ですが、コペンさんのタイヤ交換をしました~。
NEWNO、先日書いた通り、サイドウォールのぺなぺな感は希薄だったのですけれども、
ホイールに履かせて、タイヤを手で叩くと、明らかに当たりが柔らかい。
これは走らせても変化が判るかも?と思って帰宅を楽しみにして居ったのですが、
実際に走ってみても、やはり当たりの柔らかさが感じられました。
いや、ひょっとするとタイヤが新しいからそう感じているのかも?とも疑う所ではあるのですが、
前回のタイヤ交換でこんな違いを感じた記憶はないので、
多分、正しい感覚なんだろうな、、、と思っています。
残念ながらタッチの差で長距離走行でのNEWNOを試す事が出来ませんでしたが、
また次回の長距離走行を楽しみにしたいと思います。