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銀汰狼のブログ一覧

2019年12月20日 イイね!

【走行距離】 18万キロ、それって地球を4周半

【走行距離】 18万キロ、それって地球を4周半














Myシルビアの走行距離が18万キロに到達しました。
新車で購入して17年。←それって年齢がバレるよなぁ。

お前(シルビア)も俺も。

( ネットで拾った画像です )

山岳・険道ツーリングやサーキットだけでなく群サイでも徹底的に走り込まれたりして、それでもどうにかここまで来ました。随分と酷使されてきたと思います。もう、あちこち壊れます。修理してばかりです。もうどこが壊れてもおかしくない、そんな感じ。最近は乗ってるだけでメンタルが鍛えられます。


18万キロ到達時は東名高速ででした。走行中だったのでキリ番は撮れなかったです。


地球一周が4万キロだから4周半。走ったのはほぼ関東地方だけで、地球上の小さくて狭い一点をひたすらグルグル走ってるだけと考えるとなかなかシュールだよな(笑) 月までは38万キロだからまだつかない。

いろんなとこ走ったよなぁ。あとどれくらい行けるだろうか。


ではまた。




Posted at 2019/12/20 23:06:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年12月19日 イイね!

【今年の星果】 夏秋の星撮り活動 + 敢えて撮らない夜

【今年の星果】 夏秋の星撮り活動 + 敢えて撮らない夜














【8月(夏休み)】
こんな暑い中にわざわざ出かけたくねぇよ~と思っていたけど友人から誘いがあったので繰り出してきました。誘われるとついテンション上がっちゃうタイプです、ボク(笑)

夜の山奥なら避暑間違いないでしょうと思ってたら全然違った。山奥でも蒸し暑かった。熱中症で俺氏、不覚にもダウン。濡らしたタオルなどでカラダを冷やし、その間に友人が大急ぎで山の麓まで冷たい飲料を買いに行ってくれて、それを飲んだら意識もはっきり戻り体調も回復しました。何もなかったかのごとく夜会続行です。反省は帰ってからにします(笑)

そうそう。この日は厚い曇に覆われる予報だったのであまり撮影道具を持って行かなかったのです。晴れるわけねーからって。ところが未明に短時間ながら思いっきり晴れた(笑) 手持ち撮影で頑張った。思いのほか星が撮れてビックリ。

あら、かっこいい。俺も撮ってもらえばよかった。




手持ち撮影なのが悔やまれる・・・

友人は都心のど真ん中に生息してるので、このくらいの星空でも大喜びしてました。決行してよかった。そうだよなー、俺も江戸川区にいたときは星に気づいたことなかったもんな。

早朝、うちらが帰る方角に大きな入道雲が見えました。帰り道のあちこちで冠水してました。シャコタンは困ります。



【9月(下旬)】
掲載済み



【11月(上旬)】
友人を星撮りデビューさせるために繰り出してきました。
関東で猛威を振るった例の台風の後でした。当初予定していた候補地はそこまでのルートが軒並み通行止めでしたので、通行止め情報が出ていないルートから選びました。それでも実際に行ってみたら道路が崩落して道幅が半分無くなっている区間があったり、土砂崩れで半分塞がっていたりと、かなりひどい荒れ様でした。山肌から出てきた水が道路上を勢いよく流れて川状になってる場所もありました。洗い越しか(笑)

友人への指導をしてみて思ったのですが、星撮りって手順や作業が意外と多いのですよ。なので自分の機材を出して撮影する余裕はなかったです。友人につきっきりで一晩が過ぎました。あとは鍋焼きうどんが美味しかったーって思い出。


タイベックシートで自作したランタンシェード。靴下じゃないよ。


焚火の熱だけではちょっと寒かった、気温は7度。


結露がひどかった。




【11月(下旬)】
アウトドア用品や防寒具を大幅に更新したので、早く使ってみたくて再出撃してきました。ただ、この日は月で明るかったです。撮れないことはないのですが好みに合わず不向きです。なのでボク自身はまた撮影はしませんでした。忙しい撮影をせず、ただただ夜の闇と清涼感を楽しむ。珈琲夜会「百鬼夜行」ってそもそもこういうものだった。

気温は4度。New装備のおかげで楽勝でした。快適そのもの。気持ちよくてウトウトしてしまったくらい。

モバイルスピーカーから音楽流してコーヒー飲んで、ときたま月を眺めて。カレーライス食べて、またコーヒー淹れて。未明には熱々のおでんを食べて、もう至福な素晴らしい夜でした。予期せず過去最高の夜会になりました。写真で表現できないのが残念です。

ガス式たいまつ


自作したヒーターアタッチメントとチャコールストーブ。効果は絶大なり~。



明け方はさらに冷え込んだのでガスヒーターも投入した。




【遡って3月】
すでに掲載済みですが、うまく撮れた数枚を再掲載。

天の川とシルビアと田園風景



湖と大三角(ベテルギウス・シリウス・プロキオン)


天の川とISS(国際宇宙ステーション)と関東平野の明かり

古墳と桜


夏秋はこの3月の星果を超えることはできなかったです。
また来年頑張りたいです。

ではまた。




Posted at 2019/12/19 22:45:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年12月16日 イイね!

ブレーキが逝った

ブレーキが逝った














受難はまだ続く。

今度はブレーキが逝った・・・。



まず症状。ブレーキ操作時に無抵抗に奥までスコッと入ってしまった。
「ふぁっ!? なにいまの感触、ギクッとした。これ絶対おかしー!」

警告灯は点いていない。
徐行速度でブレーキングを試すとある程度の制動力は立ち上がる。
それ以上の速度は怖いから試せない。
最初の違和感一発目ほどではないがレバータッチがふにゃふにゃだ。
エア噛みやフェードとは違うと思う。
いまの感触はなんだ?

坂のないルートを選び、低めのギアをチョイスをし、サイドブレーキを引く準備をし、慎重にそろりそろり走ってとりあえず帰宅。すぐにメンテ業者に来てもらって点検してもらうことに。

調べた結果。
ぶわっしゃぁー! マスターシリンダーの側面に穴が開いてフルードが高圧噴射されます! 目を疑うレベル。

ブレーキを踏むと~

   ↓ ↓ ↓
ぶわっしゃぁぁ~!


リザーバータンクのキャップ部から溢れる ← わかる
マスターバック破損 ← わかる
ジョイント部から滲む・漏る ← わかる
本体に穴が開いて噴射される ← は!?

おいおいおい・・・。
ここは絶対壊れたらいけないところだろ~。
なにこれ、やべぇぇぇ...(笑) いや、笑い事じゃないけどね!

どうやらマスターシリンダーを鋳造する際の鋳抜き穴が貫通してしまったようです。

丸ごと交換して直しました。あとはエンジンルーム内にひどく飛び散ったフルードを丁寧に清掃してもらって完了です。



最近いろんなところが壊れるので特段驚くことはなくなったけど、今回のは症状にも原因にも驚いたよね~。

このシルビアに乗ってるとメンタルが鍛えられるよなぁ~。

・・・。



ではまた。




Posted at 2019/12/16 22:09:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2019年12月15日 イイね!

【肉】 SHIKAとの遭遇

【肉】 SHIKAとの遭遇














夜の山を走る者にとって鹿と出くわすことは珍しいことではないはず。
出くわさない夜もあるけど道脇の茂みの中に潜んでたかもしれない。
何頭も出くわす日もある、ちょっとした群れのときもある。
そもそも山は彼らの縄張りであってうちらは侵入者。

ある夜も出くわした。
狭い道での至近距離だったのでビックリした。相手もビックリしただろう。
「お前がどかないと俺は先に進めないんですけど」
至近距離で睨みあうこと数十秒。しかも座り込みやがった(珍しいな)。
その間にも下顎をしきりに左右に動かしてモゴモゴしてんの。
こんな瞬間ですら反芻してんのかよ。
カロリーメイト食わせたろか、いっぱい余ってるし。



しきりにモゴモゴしてるのがツボだったので動画を撮ろうとしたけど、カメラのモード切替をしてる間に走り去っていってしまった。

いったいなんだったんだ、アイツ。ただの鹿です。
そういえば鹿には胃が4つあるんだって。



 
 
夜の鹿との遭遇で絶対に避けたいのは接触。あれは本当に勘弁してほしい。
それまで立ち止まっていたくせに突如猛ダッシュしてクルマに特攻してくる。
中にはわざわざ向きを翻してまで特攻してくるのもいる。
あれは一体なぜなのか。なぜわざわざクルマの走行ライン上に突撃してくるのか。
どうやら鹿からすると本能的に暗い場所へ逃げ込みたいらしく、ヘッドライトは眩しいのでその向こう側が真っ暗に見えるらしい。それでヘッドライトの前を横切ろうとしてしまうのだそうな。
といっても鹿に直接インタビューしたわけじゃないから憶測でしかないが。



 
 
ところで、毎年秋になると親戚の家に鹿の肉が届くんだ。
毛皮はすでに剥いであるが形状と大きさからして後ろ脚のモモだと思う。骨付きもも肉。かなり重い。一つで何キロもする。トラックから降ろして家に運び込むだけでもたいへんだ。すぐに捌いて小分けする。それでも冷蔵庫に収まりきるはずがない。よって他の親戚や知人へ配る、俺も呼び出される。

毎年恒例なので気にしたことなかったのだけど、ふと疑問になったので訊いてみた。なんとうちの親戚に猟師がいると判明(笑) 猟師と聞くとマタギを思い出す。なんかそれって胸熱じゃん。

ずっと前。
スキー仲間たちと八ヶ岳の麓でジビエ料理レストランに入ったときの話。
店のオーナー自ら山奥に入りライフルでズドーン!仕留めてくる。店内にはたくさんの毛皮や角付きの頭骨などがオブジェとして飾られていて、狩猟時の生々しい記録アルバムなども置いてあった。鹿ハンティングでもっとも苦労することはいかに仕留めるかではなく、仕留めた鹿をいかにしてトラックまで運ぶかなのだと言っていた。その場で解体し、トラックまで運ぶ。毛皮も内蔵もすべて回収し、すべて有効活用するのだそうだ。
そこで食べた鹿肉料理はどれも絶品だった。いま思えばTPO補正がふんだんにかかっていたのだろうね(笑) 鹿肉デビューがそれだったので、「鹿肉=美味」という擦り込みができてしまっているのだけど、それ以降一度も美味い鹿肉を食べたことがない。うーん、ぶっちゃけ、そもそもさほどありがたみを感じさせるような味じゃないよな、鹿肉って。

大自然の恵みということでは感謝してるけど。

ではまた。




Posted at 2019/12/15 20:47:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年12月14日 イイね!

【レッカー要請】 世界の車窓から in TAXI

【レッカー要請】 世界の車窓から in TAXI














~~~ 映画『翔んで埼玉』を観に行ったら、とんだ一日になったでござる(笑) ~~~



映画を観に行った帰り、自走不能になってしまいました。
エンジンはかろうじてかかるのですが、激しい脈動と振動があり、排気ガスは真っ黒です。どうやら失火している様子です。

共にいた友人が数時間にわたり尽力してくれましたが復旧できませんでした。諦めて保険会社に連絡し、レッカーサービスの世話になりました。うぇーいぃぃぃ。

レッカースタッフさんの人柄がとてもよく作業も丁寧でホッとしました。
前向きで載せようとしたけどシャコタンのせいで無理とわかり、後ろ向きで(笑)



さて、走れないクルマを自宅へ運んでもどうにもならないので主治医のもとへ運びたいところです。駄菓子菓子、この非常時に何度電話してもつながらない。困った困った・・・。
あとでわかったのですが海外出張中でした。普段もスーパーGTのサポートをしていたりでつかまらないことも多いですが。

止むを得ず他の店に事情を伝えたところ、そちらにすぐに受け入れて貰えました。過去に何度か利用したことのある店です、まずはそこへ搬送します。
駄菓子菓子、その店で積載車から降ろすときから異常がなく、数日にわたり散々診てもらって試乗もしてもらっても、至って正常、どこがどう不調なのかわからないとのこと。



店で診てもらうと症状が出ない。← ← ← 故障車あるある(笑)



どうにも解せないのであとでドラレコのメモリーで確認したところ、たしかに快調に走ってました。でも深刻な不具合がどこかに潜んでいることは間違いないのです。地雷を抱えたまま納車されてもいつ再発して立往生することになるか・・・これでは乗るのがとても怖いです。

困りました。



ちょうどこのタイミングで帰国した主治医から折り返し連絡が来ました。事情と状況を説明したところ、すぐに受け入れて貰えることになったので再びレッカーに載せて搬送します。2度目の搬送なので自費の覚悟でいましたが、保険を使えることになりました。ダメ元で保険会社に問い合わせてみて良かったです。

さて主治医のもとへ搬送完了。
しかし、ここでも同様、まったく異常が出ず、至って快調。配線や燃料周りまで入念に調べても原因わからず。ただ、いつも作業経過報告を逐一してくれるので信頼感があります。
理論上と経験上からの推測でクラセンが怪しいということになり、新品へ交換しました。主治医としてはクラセンは価格が高いので、もっと確信が持てる状態になってからの交換でいいのでは?とのことだったけど、出先で立往生するのは嫌なので賭けてみることにしました。
結果、その後、不調は出てません。
どうやらクラセンで正解だったのかな。



さて話戻って最初のレッカー移動の際。疲労も積み重なっていて電車ではるばる帰る気力がなかったのでタクシーを呼びました。3万円ちょっとの道のりでした。これまで自費ではこの額を乗ったことなかったです。あとで保険で1万円戻ってきましたけどちょっとブルジョワ気分(小市民なもんで、笑)。
レッカースタッフさんに続いて運転手さんも人柄が良くて、ちょっとした旅行気分を錯覚してしまうくらいでした。カーナビが不調で長距離の自信がないと運転手さんが言ってましたので、ボクが携帯で渋滞情報をチェックしながらルートを指定し走ってもらいました。


これまで数えきれないほどの回数を自分の運転で通った道ですが、後部座席で寛ぎながらのんびり眺める景色は全く別の世界に感じられました。自分でハンドルを握るかどうかで道や風景の印象も大きく変わりますよね。

ではまた。




Posted at 2019/12/14 09:34:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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