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NMAXのベルト交換をしたのだけどドリブン側は外周ギリギリまで来てるようで、ドライブのボスを延長して落とすことは止めた方がいいです。
やるなら短いベルトが必要になります。
あとは、掛かりの長さが短くなるのでセンスプのレートが足りなくなるかも…まぁノーマルなら大丈夫そうですが。

こりゃ、売上落ちるわって感じ。
カローラツーリングとかの方が売れるでしょう。
まだ売れてるのは先代からの乗り継ぎとネームバリューのおかげかと。
格好ばっかりみて車高下げすぎ。そういう車じゃない。

やっとVベルトを交換したのだが21000kmで24.9mm、新品は25.9mm、限度は23.5mmとまだ使えるレベルにあった。
が、ゴムが少し固くなっており確かに劣化はしていた。
同じ乗り方なら3万キロで良さそうだ。
ウェイトローラーもきれいに減っていたが交換した。

ベルトはかなり良いものが使われているようで、これなら社外品等を選ぶ理由は全くない。

ドリブンプーリーは面倒なのでばらしてない。近いうちにグリースの入れ換えをしようかと思う。

余談だが、クランクケースカバーの真ん中のボルト穴が小さすぎて3/8の8ミリボックスが入らなかった。設計したやつは頭がどうかしていると思う。特にスペースの厳しいところではない。
他にも、ベルトの接触痕があったり、軸受けのあるドリブン側と単なるカバーであるドライブ側の肉厚が同じだったり、ピンが前側に一つだけあったり（要るの？(笑)）
ヤマハ発動機っていうか二輪事業の設計品質がヤバい。

カバーのカバー（樹脂のね）は400mmそこそこの全長なのにネジ穴がずれて合わない。純正部品ってこんな酷い設計だったかな(笑)

ベルト用のエアクリーナーは湿式なのにシールの設計が悪くて隙間からゴミが入る始末。高性能フィルターに何の意味が(笑)
抵抗を減らした方が良さそうなのでオイルをつけずに戻しておいた。

エアクリーナーは初交換だがまだ交換しなくても良さそうでした。5万キロくらいでも良いんじゃないかな。見えるゴミの量は全く関係ないですよ。シールは両側にありますからケチらずエレメントと共に交換してください。クリーナーエレメントの形がバラバラですからね。平面シールにすればヘタるまで交換しなくてすむのに…。替えないとゴミを吸うかも。

左流れが直らないノアの、足回りが歪んでいそうな証拠を見付けたので、再度保証修理となり、今回はボディから計測のために代車と入れ換えになりました。きっちり見るようです。
だから初めの測定で歪んでいそうだって言ったのに…。

勘ではダンパーだけだと思うんだけど、こればっかりは測らないと分かりません。もしかしたらクロスメンバーも…測定値的には怪しいですね。

目視でフレームのミリ単位の歪みなんて絶対に分かりませんし、そのミリ単位の歪みで真っ直ぐ走らなくなるんですねぇ。目でみて分かる程だと、力を込めて押さえてないと真っ直ぐ走らないレベルです。
なので、何となく曲がる気がするのレベルを直すにはきちんと計測するしかないわけです。

代車はプリウスで燃費は24km/L前後。かなり良いです。
ハンドルを離してもちゃんと真っ直ぐ走ります。当たり前ですが…。
道路舗装は傾斜がついてるから左に流れるなんて嘘っぱちですよ。原理的にはそう（とはいっても、説明出来る人はいないかもね）ですが、分かる程流れるのはアームの歪みとかミスアラインメントが起きているからです。

教えちゃいます

こういうことだ！

手順は
まず前席に座りFスピだけ鳴らしてF特補正（フラットにね）
そのあと後席に座り前後TA合わせてからRスピF特補正。
基本はRスピは1次ハイパスね。
コツは右に座ったら右だけ鳴らして、TA補正掛けていって前から音が聞こえるとこ（前の方が早くなる）まで補正掛けて、そこから戻していき前の音が消えるところ（後ろの方が少し早い）を探す！

レベルはRスピはちょい下げでないと合いません。-2dBくらい。
もちろんフェーダーは使えません。（固定です。）
三列目だと距離と設置位置の関係上ハイ下がりになります。これは直せません。まぁ、気になるほどでもなかったですが。

この方法は反射音の位相特性等諸々を考慮した結果の超絶妥協案です。車だからこれでいい。

ちなみに前後レベル調整と前後個別イコライザーがないと出来ません。（チャンデバ機能で上手く行く可能性もあります）


運転席だけでTA合わせて音像がどうのこうの何てレベルが低すぎます。当然助手席は気持ち悪い音しか出ない。
んなのオートEQでも合うよ(笑)

どの席に座っても気持ち良い音がするのが究極であり、至高である。