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しげ爺太のブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

令和の走り初めにて神話の語り初めの地を訪れる(予定)

令和の走り初めにて神話の語り初めの地を訪れる(予定)世の中は譲位と即位の話で持ち切りな感で溢れる今日この頃、相も変わらず出勤していたせいで、帰宅後にTVを付けるまで今日が平成最後の日だということをすっかり忘れていたことに気づいた次第です。 orz...

うまくいけば、明日の夜から遠出できるんじゃないかという淡い期待を込めながら…それとなく、なんとなくな「改元」にちなんだ旅でも計画してみようか、と思い立って目を付けたのは、(晴れてれば)黒潮の磯風が心地よい、鹿児島県の「南さつま市」。その中でも、平成の市町村大合併の前は笠沙町という自治体があったあたりです。



万世一系といわれ、神話の時代と繋がる天皇家のルーツは「瓊瓊杵尊」(ニニギノミコト)の天孫降臨にあるといわれています。その天孫降臨の地として有名なのは、霧島市の高千穂の峰。高千穂山頂にある逆鉾は、瓊瓊杵尊がぶっ刺したと伝承されています。(神話の里として有名な宮崎県の高千穂町と混同しがちですが、高千穂山は鹿児島県にあります。)


(画像はwikipediaから拝借)

そんな天孫降臨伝説ですが、神話といわれているとはいえ、そこは「人」につながる祖先の話ですから、いきなり空から降ってくるとことは無かろう、という疑問を呈する人々も当然にいたりします。で、そんな方々が「天孫が渡来してきた地」として提唱しているのが、「神代聖蹟瓊瓊杵尊上陸地」(しんだいせいせき・ににぎのみこと・じょうりくち)と謳われる南さつま市笠沙町の黒瀬海岸です。



とりあえず、4月30日22時段階では妄想しているだけな状況ですが、ここに向けて楽しく走るための準備だけは着々と進めているところです♪

例えばBGM。長距離走るときの癒しとしてBGMのチョイスはとっても重要。今回は平成ってよかったなぁと思える曲をいくつかピックアップしてみたり。

高田真由子の旦那さんの代表曲だったり、


メジャー楽曲界にアコーディオンという新機軸を持ち込んだCOBAの曲だったり、


THE ALFEEが平成元年頃に歌っていた曲だったり。






薩摩半島の最果てから大隅半島の最果てに渡るフェリーに乗っちゃうなんてのも楽しそうですよねぇ。なんきゅうフェリー(指宿市~南大隅町)を使えば、次世代への夢を乗せた宇宙開発を担っているJAXAの基地(旧東大宇宙空間観測所)もすぐそこです。もっとも、1日に4-5便しかないんで乗れるかどうか微妙なところがありますけど。



そんな感じで、ゴールデンウイーク後半は皆さんに負けじとどっかに出かける「予定だけ」は立ててますんで…ちょっとだけご期待くださいませ。
m(_ _)m

To be continued... (←平成初期に流行った表現



Posted at 2019/04/30 23:00:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | 予告とか雑多 | 日記
2019年04月28日 イイね!

南風感じる土地からのおくりもの

南風感じる土地からのおくりものトップ画像は借り物です。
(https://www.kagoshima-kankou.com/guide/50972/)

平成最初で最後、かつ最大の「日本国から国民への贈り物」となった10連休に沸き立つ世間の波に乗れず、昨日今日とお仕事模様なワタクシですが…まぁ5-6連休くらいあれば十分遊べるでしょう!と無理やり自分を納得させつつ、勤勉な国民を演じて残業代を稼ぐ日々。

そんな鬱憤の溜まりがちな空気を打ち払うかのように、鹿児島の飲み友先生から素敵な贈り物が届きました。こういうのいただくと嬉しいですねぇ♪



鹿児島県枕崎市で、全国的に流通している「薩摩白波」を製造する薩摩酒造が限定で販売している「薩摩獅子」と諸々の肴たちです。これは旨そう!枕崎市にあたりの薩摩半島南部は、シラス台地が育む澄んだお水が豊富なおかげで、美味しい焼酎を作る酒造会社がたくさんあります。芋臭い「漢の」焼酎をお求めであれば、是非一度は薩摩半島の南の端までお越しください。



しかしこれは…ゴールデンウイーク中は出歩かずに焼酎を飲みながらのほほんと過ごすがよいという神からのお告げか?…いや、そうではなくて御礼に行くために南へ走れという指令か?



いずれにせよ、お仕事片付かないと身動き取れない状況なんで、ガンバリマス!

では、皆さんご安全に、楽しい休日をお過ごしください。


Posted at 2019/04/28 06:35:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 小ネタ | 日記
2019年04月21日 イイね!

偉人にちなんで日南でレンタカー周遊(その2)

偉人にちなんで日南でレンタカー周遊(その2)昨日上げた「その1」の続きです。

相変わらずの小雨模様ですが、飫肥杉が放つ(かもしれないw)マイナスイオンを全身で浴びつつ、リラックスしながら飫肥城の奥へ奥へと歩みを進めていきます。

少し歩くと、隣接された小学校脇の高台の上で「松尾の丸」という昔の御殿を復元した建物に出会えます。40年ほど前に作られたようですね。さて、どんな感じなんでしょうということで、早速中へ。





書院造の建物内には甲冑や肘掛けなんかがあって、往時の暮らしを垣間見ることができます。御座船のレプリカも圧巻ですが、サウナが建物内にあったのには驚きましたね。抗争も落ち着いた江戸期には、お殿様もきっとゆったりとした優雅な暮らしをされていたんでしょうねぇ。






松尾の丸のさらに奥には、もともとの本丸が築かれていた跡地があります。中身はあんまり覚えていないんですけど、NHKの朝ドラ「わかば」の撮影がここで行われていたようです。





さすが、絵になる本丸跡ですね。



そんな感じでお城を堪能したら、城下町に繰り出してみます。





伊東の殿様の隠居跡や、日南市が誇る近世のヒーロー外交官、小村寿太郎の記念館なんかでお勉強をしつつも気になるのは、「あゆみちゃんマップ」についていた「引換券」の存在。








これね。



なんでも、城下町の指定のお店に行くと、そのお店のお土産と交換ができるんだそうです。これは面白いというわけで、てくてく歩いていろんなものをGetしてきました。






こんなに色々もらえて、諸々の施設の入館料も含まれているのに1,200円というのはお得ですねー♪こりゃ1日遊べますよ。



ところで、宮崎県で焼き肉のタレといえば「とむら」が有名なんですけど、スーパーまでやってるとは思わなかったっす。(自宅に帰ってから「ワインダレ」で焼うどん作ってみたら旨かった♪)




城下町を堪能しきるにはもう少し時間が欲しいとこですが、あんまり余裕がなくなってきたので、後ろ髪引かれつつも次の目的地に向かうことに。





国道220号線から逸れて、広域農道経由で宮崎県の最南端・串間市方面に向かいます。…でも、次の目的地は串間市でも都井岬でもないんです。




広域農道から県道3号線を使ってショートカットした先で再び国道220号線に合流したら、目的地の地名が見えてきました。そう、お次に向かうは鹿児島県の志布志市です。




鹿児島県民ならだれでも知っている「志布志大黒生造り」のホテルを横目に、たどり着いたのは市の中心部にある市役所庁舎。






そうそう、これが見たかったんですよ。手書きしたらゲシュタルト崩壊しそうな「志」の字が乱舞するこの住所表示。ようやく現地現物を見ることができました♪うーん感慨深い、のかな。(笑



で、時間もあんまりないので、自己満足に浸ったら、とっとと宮崎市まで駆け足で戻ります。





志布志市から北に向かって都城市に入り、そのまま宮崎道で帰っちゃおうという段取りです。まぁ2時間あれば帰れるでしょう、ということで。





というわけで、あっさり宮崎市まで戻ってきました。都城市で少し混雑に会いましたけど、だいたい1.5時間といったとこですね。




結局、こんな感じで走ってきたようです。



車を無事故で返却したら、辺りは暗くなってきました。宮崎県とのお別れの時が近づいてきています。ああ名残惜しや。




適当にJR宮崎駅前で軽く飲んだら、そのまま空港に向かいます。




途中、南宮崎駅で行き違い停車している最中、またもや「海幸山幸」に出会えたので記念撮影を。いつか乗ってみたいなぁ。



では、さらば宮崎県。楽しかったよー♪また来たいけど、今度こそは晴れてね♪







Posted at 2019/04/22 00:28:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | レンタカーで巡る旅 | 日記
2019年04月21日 イイね!

偉人にちなんで日南でレンタカー周遊(その1)

偉人にちなんで日南でレンタカー周遊(その1)花壇の花木が日々すくすく育っているのが分かるようになってきた4月の中盤の13日土曜日は、休みとはならず、ひょんなトラブル対処のために、福岡発・宮崎行きの始発の便で宮崎入りすることになりました。

天候は快晴で飛び立つ地は宮崎市。正直、仕事なんかしたくないですよね。(笑

でもまぁ、なんにもせず無視するわけにはいかないので、恨めし気に上空からの眺めを堪能しながら、ブーゲンビリア空港に降り立ったわけです。





宮崎空港は、通称「宮崎ブーゲンビリア空港」と名乗っているだけあって、南国気分を盛り立てる諸々がいっぱいです。マンゴーが2玉で2万円なんてお店をウインドウショッピングするだけでも気分が盛り上がってきます。




ああ、本当に恨めしいほどの快晴。これから日光の当たらない某所の部屋の奥に向かい、ネットワークシステムのトラブル対処で缶詰に。しかも、人身御供の監督役ではなくて、自力で解決せねばならないシチュエーション。…後進を育てていないのは確かにワタクシの不徳の致すところ…ですが、ネットワーカーって一朝一夕に育つものじゃないからですね。



まぁ、そんなことをボヤいていても何にも始まらないので、とりあえず現場へ。




朝10時から調査を初めて、解決させたのは夕方4時。原因は、ルーターのMTU長設定ミスから誘発された大量のフラグメンテーション発生による処理落ちでした。結果から書くと大したことないんですが、「無線LAN経由でiPhoneの初期設定ができない。」という申告内容だけから、この結果にたどり着くのは…割と難しいっす。><

でもまぁ、無事解決したので早々に宿に入って1人祝杯をあげます。

実は、トラブル解決が長引くことも懸念して、帰りの飛行機は翌日曜日の最終便で予約していたのです。ということは、14日の日曜日は丸々と宮崎の地で遊ぶことができるということに。やったぜ♪(でも、出張は日帰りで申請してたんで、宿泊費は自腹。ただーし、個人的な東横INNポイントが11溜ってたんで、手出しは無し。結果オーライww)



そうと決まれば、早速JRの駅ビルで適当に買った肴と安酒で脳を活性化させながら、翌日のレンタカー探しにかかります。ニッポンレンタカーにはもはや喫煙可能な車が無いということで、初の利用となる「カースタ」さんで軽を借りることに。なかなかお安いですね。




で、わくわくしながら寝て明けての翌日曜日。天気は、…前日とはうって変わってのどんよーり日和。…なんでやねん、もう。



でも、滅多にないチャンスです。こんな機会でもないとなかなか行かない、宮崎県の南部方面をちゃちゃっと攻めてこようと思います。



てくてくとJR宮崎駅から歩くこと5分ほど。カースタさんの事務所には、今回の相棒さんが待っていました。人生初の乗車となるマツダのキャロルです。





早速、国道220号線に出て一路南へ向かいます。残念なことに雨が降り出してきましたけど、見なかったことにしてずんずんと進んでいきます。



でも、この車ってばカーナビも積んでないんですよね。ということで、途中のコンビニでさくっと地図を購入し、盤石の態勢を整えました。いざゆかん。





まず立ち寄ったのは、バイパス整備が進む本線から旧道に逸れたところにある「堀切峠」です。南国宮崎の、いい感じな雰囲気を感じるのには絶好のスポットです。





晴れてればね。(笑





海岸沿いの奇岩(鬼の洗濯岩)が割と面白いんで、もう少し観察するために、旧道からさらに逸れて海辺に近づいてみることに。





これすごいですね。どうやったらこんな状態になるんでしょ。



で、宮崎市の海辺を堪能したら国道220号線に戻ってさらに南下し、たどり着いたのは日南市です。この日は、日南市の名所である油津地区・飫肥地区と、伊勢海老が有名な「ドライブイン大海」さんと、その他もろもろを巡って遊び倒そう!という算段の下でここまでやってきました。



道なりに走って行くと、まず姿を現したのはドライブイン大海さん。でも早すぎて開店前だったんで、時間調整のために近くの鵜戸神宮に参ることにします。






駐車場から割と長いこと境内への道を歩いていくと姿を見せるのは、立派な楼門と遥かに広がる太平洋です。…これは、晴れていないことが悔やまれます。








で、観光地として有名な本殿まではここからさらに10分ほど歩くということなので、今回は入り口近くのお稲荷さんに参ってごまかすことに。







いい感じの時間になったら、急いで大海さんに戻ります。早くしないと、日曜日なんでお昼時には行列必至ですからね。(たぶん)




で、無事に3番目で席につけて、注文したのは「お刺身定食・特」です。





実はこのお店、20年ほど前にワタクシが勤めていた会社の同僚だった谷川氏のご実家なんです。今は、その弟さんが大将として腕を振るっているそうで。なんだかんだで、ここに来るという20年越しの夢がかなった瞬間でした。お値段はるけど旨いし、幸せ♪






お腹が十分に満たされたら、南下を再開します。雨にも負けず楽しんでいるサーファーを横目に走り、たどり着いたのは飫肥杉の出荷拠点として栄えてきた日南市の油津地区です。





ここで、是非とも寄ってみたかったのが「Carp 油津駅」。日南市には西武ライオンズもキャンプ滞在するんですけど(笑)、日南市民のカープ愛の深さは尋常じゃないものがあります。それがよく実感できるのが、ここ。






奥のホームには、JR日南線を走る観光列車の「海幸山幸」がいました。二度ラッキー♪




ついでに、街中の商店街にも足を延ばしてみます。鹿児島県が地盤の「山形屋」百貨店を核に形成されている「油津商店街」は、地域再生のモデルケースとして語られることも多い、面白いアーケード街なんですよ。





もとは衰退が激しかった人口5万人の街に、「再生請負人」としてやってきた2人が市民を巻き込んで見事なまでに商店街に活気とやる気を取り戻した、というストーリーは感動モノ。











今回は品切れで買えなかったんですが、enaカフェの「漢プリン」は、ほろ苦でかなり美味しいらしいです。機会を作ってまた来ようっと。




そんな感じで油津地区を堪能したらば、次に向かうは飫肥地区です。100名城に数えられる飫肥城を中心に形成されたこの辺は、海外からの観光客も多い城下町です。さてさて、楽しみです。





飫肥城下を巡るときに便利な周遊券をゲットしたら、早速そそっと飫肥城に向かいます。




このお城は、戦国時代に南九州の覇権を巡って島津氏と伊東氏が獲ったり獲られたりを繰り返してきた趣深いお城です。100年以上の長きに渡って抗争の最前線にあったお城というのは、日本全国津々浦々探しても、他にはなかなかないと思います。




というわけで飫肥城に入っていくわけですが、多分この辺でぶった切らないと長くなるので、いったんぶった切ります。飫肥杉と調和した場内と飫肥城下のお話は、次回で。




Posted at 2019/04/21 01:32:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | レンタカーで巡る旅 | 日記
2019年04月20日 イイね!

癒しを求めて豊予の海をくるっと一回り(エクストラ編)

癒しを求めて豊予の海をくるっと一回り(エクストラ編)3日前にアップした「瀬戸内編」の続きです。でも、お話の舞台は4月7日などという、2週間ほど昔のお話です。これを書いているのは徹夜明けの19日夜半から翌20日の朝にかけてですが、前夜の大仕事が思いのほかうまく行ったので、アドレナリン放出の威力だけで書いていきます。(笑

福岡市南区から阿蘇山の南の縁の高千穂町に向かった後で佐伯市・臼杵市を経由し、八幡浜市の港から宿毛市の南隣の大月町を堪能しつつ、宇和島市を経て松山市まで北上しーの、しまなみ海道の島々を豪快に渡って尾道市、三原市、山陽小野田市・・・と西行し、ついにたどり着いたは福岡市西区。くるっと回ってきた距離は、フェリー航路の海上部分を除いておおよそ1,300キロ。

…あれー?結構走ってきたつもりでしたけど、案外と距離を稼いでいないですね。そんなもんでしたか~♪ 的な感じで。



で、無事福岡市に戻ってきた4月7日といえば「福岡クラシックカーミーティング2019」が開催された日です。立ち寄った会場のマリノアシティは、旧車ラブな大人たちでごったがえしています。



会場に入ってまず目に飛び込んできたのは、こちらのスカイライン的なマイティさん。これはなかなか凝った作りで、思わず見惚れてしまいました。こんな楽しみ方もあるんだなぁ♪





そしてこちらは3兄弟コーナー。壮観ですねー。



その脇におわすは、貫禄のクラウンさま。外装がぴっかぴかです。こりゃすごいオーラ。いつかはワタクシもこんな素敵なオーラを「白い嘘星」に纏わせることができるように、頑張ってボーナス獲得戦争を勝ち抜いていきたいと思います。渡世と趣味にはお金が要りますです…。





一転、こちらは20世紀最終盤頃に生まれた、わが愛車のお兄さん的存在であるアルテッツアさん。よく見ると、こちらの車はいつかの日に筑後市あたりの国道208号線で見かけたお車じゃないですか。あぁ、オーナーさんにご挨拶したかったー…。




お隣には少しお歳を召したカリーナGTさん。しかーししかし、そん所そこらの現代車よりもお手入れが行き届いていそうですよ。これは走りそう♪





外車も豊富に集まってらっしゃいました。ムスタングカコイイ!!





カウンタック(実車初めて見たかもw)もイカツキギラツキカコイイ!!5000ccとか、胸熱ー♪





パトカー(模擬)もおらっしゃいましたよ♪こういう偽装趣味もいいなぁ♪





などとふらふらしつつ、やっと見つけたのが ナイトセイバー さんの怪力395馬力スープラです♪ようやくお目にかかれたっす!まばゆいっす!ブログからも察することができるとおり、本当にきれいに乗ってらっしゃやるんですねぇ。






今回の「福岡クラシックカーミーティング2019」では、20世紀に生まれた車というところに焦点が当てられていたようで、会場は今でもよく見かける新しめなものからレアな旧車までの珠玉な車体たちでいっぱいでした。







お店もいくつか出ていて、綺麗なおねいさんにも惹かれたのは秘密ですが。




やはり気になったのは、老車乗りにとってとっても気になるデントリペアの作業風景。北九州から出展されていた「トラストデント」さんは、職人さんの手によるデント傷の修復実演をされていました。話を聞いたところ、10円玉台のくぼみの修復だったら、塗装工程抜きでだいたい2.5万円くらいでやってくれるそうですよ。




そんな感じで十分に旧車の空気を堪能したら、「遠足は帰り着くまで」的な帰路をゆるゆると混雑した福岡外環道を伝って帰っていきます。本気出したらちょー速そうな車のお尻を追いかけながら。




でも、直接は帰れませんよ。だってこんなに昆虫達と戦いながら高速走行してきた後なんですから。やはり最後は、洗車して感謝の意を伝えましょうかね。




今回は、泡泡もたっぷりな増量コースで丁寧に洗っていきます♪



信号機的配色の3枚の(アストロさんの投げ売り)タオルで綺麗に拭き上げたら、今回の旅は終了です。ODOもいい感じに10万キロを射程に捉えました。





とまぁ、こんな感じで車まみれの週末を過ごすことができた新年度最初の週末。この直後から大忙しとなる4月のオシゴトの波にもまれる前の、とてもよい癒しの旅になりました。(でも、癒しの貯金はもう使い果たしましたw)


「 癒しを求めて豊予の海をくるっと一回り」(了)

Posted at 2019/04/20 06:32:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記

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「[整備] #アルテッツァジータ (備忘)過去4年の主要整備記録 https://minkara.carview.co.jp/userid/2891972/car/2502318/6676292/note.aspx
何シテル?   12/19 11:18
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