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しげ爺太のブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

逸品パンを求めて県境の上毛町に行こうげー♪

逸品パンを求めて県境の上毛町に行こうげー♪8月も最終盤ごろのとある平日の朝、福岡のテレ朝系ローカル局が放映するモーニングショー「アサデス。」の1コーナーで興味をそそる話を目にしました。なんでも、昨年末に地域住民から惜しまれつつも販売を終了してしまった「チムニーパン」が名前を変えて復活したのだとか。

これは今年一番に嬉しいニュースかもしれない!とばかりに週末を待ち、8月29日の月例「肉の日」となる土曜日を迎えたらば、思いのほか早い時間に到着した当日着荷の宅急便の荷物をそそっと受け取り、3分で態勢を整えて福岡県の東の果てにある上毛町方面へと出発しました。



朝9時時点のお空はピーカンで、ドライブするにはもってこいの天気です。これは…初っ端からテンションが上がりますねぇ♪




なお当の「上毛町」は、関東の方なら思わず「じょうもうちょう」と読んでしまうかもしれませんが、正しくは「こうげまち」と読みます。…関西の人でなくとも十中八九は「きょうとぐん」と読んでしまうであろう京都郡(みやこぐん)のお隣、築上郡にある小さな町です。



福岡市からであれば高速の大分道を使うと早く着くこともできますが、今回は国道201号経由でゆるりと福岡県を横断する形でアクセスすることに。






粕屋町から飯塚市→田川市と走り抜け、香春町で道路上に架かるコンベアだかパイプラインだかをくぐったら、豊後水道に面する行橋市まではひたすらまっすぐ20分ほど。





ときはだいたいお昼時ということもあって、昔から気になっている沿道のお食事処にも立ち寄ってみたい所ではありますが、ここはぐっと我慢の子状態で先を急ぎます。行橋ICからは上毛スマートICまでひとっ飛びー!!






そうしてICを下りたら、目的のパンが売ってある産直施設「太平楽」のさわやか市はもう目の前。5分入りくらいの駐車場に滑り込んだら、早速店内へ。






久しぶりに訪れたことで店内レイアウトが大幅に変わっていることに戸惑いながらも、おいしそうな諸々を無事ゲット!「チムニーパン」から「ドットパン」へと名前が変わり、生産者も変わってしまいましたが、かつて見たあの懐かしい立ち姿を再び拝めて、ニヤニヤが止まりません。






さて、ひとまずそうして目的を達することができたら、せっかくのいい天気なので海辺に出ることにします。お隣の豊前市の海岸に何やら面白いスポットがあるようなので、そちらへ。




ただ、地図を眺めるも…どこから海岸に出ればいいのかいまいちわかりません。なんだか狭い住宅街の生活路を抜けていった先でJR日豊線の駅に出くわしたので、ちょいと休憩がてらこちらでひとり作戦会議に入ることに。




なんだこりゃ…と、否応なしに興味を惹いてくるカボチャのオブジェの前には「三毛門南瓜」の看板が。南蛮から渡来した南瓜の歴史がよく分かる案内板にほうほうと感心しつつ、駅の素敵な名版に見惚れつつ休憩を終え、再び海辺を探して隘路探検に出ます。






で、ようやく見つけた海岸べたへの細道を駆け抜けたら、こんな感じの素敵な干潟っぽい海岸がお目見えしました。この辺はお隣大分県からのびている「中津干潟」の北の端に位置しているのでこういう感じになっています。あぁ、良きかな良きかな。^^






そんな長閑で平和な干潟の海岸に、ポツリと鳥居が建っているのが見えます。




こちらは「お旅所」(高洲御旅所)という旧跡で、かの菅原道真が太宰府に向かう際にここから九州に上陸してきたという説も残る場所です。…まぁ諸説あるようですが。




気候さえ許せば、気分よくここで適当に昼食をとりたいところですが…いかんせん暑すぎるので、山手に引っ込みつつ、帰路途中で何か食べようと思い直して県道32号で福岡市方面へと向かうことにします。豊前市には面白そうな神事や神社が沢山あるようなんですけど…日射病が怖いのでまた今度。(爆




ほら。こんなに面白そうな風習風俗ネタが道端に転がってるんですよ。また来ねば。




そのまま県道32号を走りぬけると、求菩提(くぼて)山を通って英彦山方面の国道500号に出られます。まさに修験道の聖地的なエリアをバスっと突き抜けていく感じで。…ただ、なんだかやけに暗い色の雲が山を覆っているのが気になりますが…前進せねば帰れませんので意を決して前へ。






そのまま道なりに走って行くと、途中で見晴らしのよい場所に出会えました。築上町と添田町との境界にある次郎坊峠の辺りです。




ただ…この辺りの脇道は普通車にはとっても厳しい路面状況なので…お越しになる際にはパンクへの備えをお忘れなく。(今回は運よく無事に帰ってこれました♪




次いで、そのまま峠を下って麓の城井川のほとりまで出たところで、ちょっと気になる道路情報を目にすることに。…今しがた通過してきた求菩提が大雨???






そうなんです。実はこのあと…つい先日も遭遇したような強烈なスコールに見舞われることになるんですが、このときはまだそんなことになるとは思わず、どこで食事しようかなんてのんびり構えていましたしー。




しばらくして、説得力がありまくりな落石注意の標識を超え、国道500号の大分県との境を超えたころからぼつぼつと大きな雨粒がフロントガラスを濡らし始めました。






…夏山の天気は変わりやすいとはよく言われることですが…もしも登山中にこんな目に遭ったらば、軽くパニクりそうです…。怖えぇー。




この雨のせいで…帰り際に狙っていた英彦山ケーブルカーへの搭乗も断念を。



その後も、だいたい50キロほど先の朝倉市杷木地区に至るまで、ずーっと雨は強弱を繰り返して降り続け、途中の東峰村では小石原川が氾濫した3年前をフラッシュバックさせるかのように激しくなり、ところどころに冠水もみられる中を…うひーうひょーと頭の中で奇声を上げながら必至こいて走り続けました。






しかし、筑後川のほとりで夜明ダムに差し掛かったところでは奇跡的に雨が上がったので、記念写真を。いやーこれは美しくメカニカルなダムですねぇ♪





お隣に残る旧隧道の写真もついでに。なんだかガレージにして使いたくなる空間です。(笑






ちなみに、現道の新櫛崎トンネルはこんな感じでとっても艶やかに仕上げられています。



さて、そんな感じで満足したら走りに戻って恐怖の雨雲からの逃避行を続けます。結局、一直線に走ることはできないわけですから、雨から逃げられるかどうかは運任せなんですけどね。





それにしても、お昼がとれずのままにいたのでいい加減にお腹がすきました。もう時刻は16時半を回っていて、ランチにもディナーにも中途半端な…ランナーな時間帯。しかし幸いにも、朝倉市内の寺内ダムの麓付近でいい感じに雨が上がってくれたので、ここぞとばかりにダムの奥の公園へと駆け上がることに。






実は今回、とある試みをもくろみてこんなものを用意してきていたんです。



では、雨上がりで無人の公園にてグランピングならぬ…チープなプアンピングとしゃれこんでみましょう。プアなので泊まりません。さくっと調理してパクっと食べたら再び雨に見舞われる前にたったかと帰ります。^^




さぁ、おっさんの3分クッキングの始まりでーす。




ドットパンを適当な厚みに切って表裏に若干焦げ目をつけたらいったんそれを皿に上げ、今度は美味しそうなウインナーを切って炒め、レタスと一緒に乗っけます。




一方で卵とチーズをいい感じに熱したら、ドーンとそれらを全合体!!…食べにくさは天下一品でしたが、それなりに美味しくて満足♪





で、2回目はもう面倒くさくなったのでww、適当にホットドッグ風で。^^



という感じでお腹を満たしたら、来た時よりもきれいに片づけてプアンピングは終了ー。日もだいぶ傾いてきましたんで、帰路を急ぎます。






なんだか夕暮れ時に車を走らせるのは久しぶりな気がして、うきうきしながら福岡市へ。そんなうきうき気分を混雑で台無しにしないよう、国道3号を極力避けての帰投です。





あぁ、いつの間にか夏も終わっちゃいそうだなぁ、と黄昏つつ県道35号をひたすら北へ。





仕上げは、ライトアップされた福岡空港の滑走路を横目に無事帰宅。なんだかんだで250キロほどを駆け抜けた夏の絵日記用な小旅行となりましたとさ。



今回の経路はこんな感じです。



最後に報告ですが…土曜日に到着を待っていた荷物はこちらのぬいぐるみになります。薩摩川内市のキャラクターである「つん」ちゃんです。今後、遠出するときにはこのこが助手席に座ることになると思います。(笑



ではー♪



2020年08月22日 イイね!

篠栗さぐりで、豪雨に号泣 ToT

篠栗さぐりで、豪雨に号泣 ToT連日続いていたピーカン照りから少しだけ開放された8月22日(土)の福岡地方は、直射日光がないだけでこんなにも涼しいのか!と、びっくりするくらいの過ごしやすさでした。一昔前の感覚からすると、そもそも気温30℃なんてやる気が一瞬で失せるほどの暑さだったはずですが…慣れって怖いもんですよね。

今回は、お盆前に発注していたものが着荷したとの連絡がJMSから入っていたのを受けての、商品ピックアップの場面から始まります。その品は、覚悟を決めて発注した新品のヘッドライトユニット。…十人以上の密状態で諭吉さんが旅立つ(=財布が過疎化するww)ことになるとはいえ、ここは愛車の長期維持のためにも避けられぬ一里塚。そわそわ、わくわくしながらもまずは須恵町方面へと走り出します。





最近はコロナの影響があるせいで、いつどこが混んでいるかを予測するのがとっても難しくなってきましたよね。…今回は幸運なことにほぼほぼ渋滞に遭遇することなく、バッタさんともランデブーしつつ、30分ほどですいすいっとお店まで到達することができました。






そうして、genuineの印字がある箱に入ったブツを無事に入手したら、そのまま気の赴くままに粕屋郡の奥座敷・篠栗町方面へ。どこかへ行くときにはよく通過する土地ではあるものの…ここを目的に何かをしに行ったことってそうそうないよなぁ、と思い至ってのことです。^^






平常時であれば平日休日問わずに混みまくるこの県道607号も、想像以上に空いていて精神衛生上非常によろしい道中となりました。…一方で、コロナ禍からGDPの昨年度比の落込みが2割以上という過酷な環境も訪れていますが…今は精一杯にこの「いい感じ」で精神の安寧を図りながら次なる好機を待つしかないですから、一所懸命に余計なことを考えずに楽しみながら走ります♪





で、そんな感じでたどり着いたのは、JR篠栗駅裏の立体駐車場。ここは現金払いを一切受け付けていないという究極のコロナ対策をとっている駐車場なんですよ。しかも、3時間まで無料とかいうふとっぱら!!!





それでは、いざ町内散策へ。まずは駅の裏手にある老舗の食堂「よしみ」さんへ。なにやらこのお寿司屋さんでは、ちゃんぽんの評判がすこぶる良いのだとかいうことなので、ちょいっとお邪魔を。





このときは14時半ごろ。ランチのピーク時間から大幅にずれていたので密対策はばっちりです♪店内は年季を感じさせる調度で構成されていながらも、清潔感あふれる素敵なたたずまいですね。




そして柱に掲げられたこの英語のことわざは、個人的に大好きなものだったりします。…開店前や直後に来たら何かいいことあるのかしらん?とか妄想したり。(笑



しかして待つこと10分ほどでお目当てのちゃんぽんが御座い~♪醤油ベースのスープに乗っかった具沢山すぎる贅沢なこちらは、なんと良心的な税込み650円。…リンガーハットなら800円は超えるような豪華な具材のオンパレードですよ。思わず感激。^^




この商品力の高さから、地場のテレビ局も2ー3回取材に来ている様子。とっても気さくなおばちゃんが教えてくれました。こりゃ口コミでファンも増えるわけだ、と納得の接客にノックダウンw



続いて、膨らんだお腹を少し治めるために、ちょっとふらふらと篠栗駅の駅舎方面へ。実は、この後訪れようと思っているのは「九州の伊勢神宮」とも称される「伊野天照皇大神宮」なのですが、Web情報によると至近の駐車場がコロナ対策の影響で閉鎖されているということなので…バスでアプローチを図ってみようと画策してみたところなんですよ。





当の駅舎は思ったより近代的なものでちょっと驚いたんですけど、線路が草で覆われているのにはもっとびっくりしました。土曜日でも1日に76本もの下り列車が発着する線路がこの様…。ある意味凄いです。植物の営みのハツラツさに、改めて驚かされます。





で、とりあえずまぁ駅の裏で久山町が主体で運営する「イコバス」の停留所を見つけて発車時刻を確認してみると、どうやら次の便は30分後な模様。今回は久山方面ではなく猪野方面に乗る必要がありますんで、目指すは15:30発となります。




ということで、バスの発車までには少し時間があるので、バス停上の図書館で少し時間つぶしを…。なんだか急激に空が曇ってきましたが、気にせず冷房に当たりに行きましょう。




…と、のんびりと館内で地域史を眺めていたら、5-10分で熱帯的なスコールが突然に。@o@

…傘がない
君に会いに行かなくちゃ
雨に濡れ…たくは無いww






動画だとこんな感じです。なかなかにすさまじい豪雨に身動きが取れなくなってしまいました。



そうこうしているうちに、狙っていたバスは無情にも図書館前を過ぎ去っていき…はかなくも目論見は崩れ去ってしまいました。こうなると…自力で何とかせにゃなりません。^^;



雨がおさまるのを待って、本来乗りたかったものとは別の路線なれども、なんとかかんとか「イコバス」の車体を写真に収めたら、さっさかと愛車で久山町方面へと走り出します。…頭上を見上げると、ようやく青空も顔をのぞかせていますが…まぁしょうがないですね。





でも、バスの路線はあらかじめおさえていますんで目的地自体に自力で行くこと自体は特に問題ありません。…現地に駐車場さえあれば。





ただ、これはコロナの影響なのか神様からの施しなのか真偽不明ながらも…駐車場は入場可能でガラガラでした。(たぶん、雨が凄すぎて混乱があったところに上手く乗じられただけです…。





では、無事に何とか参道下まで来られたので、早速お伊勢参りに上がるとします。





さすがは黒田藩の庇護の下で伊勢式の様式美を取り入れた社殿だけあって、なんだか…えもいわれぬ厳かさを備えていますね。普段見かけるお社とは、何か違う気がびしびしと伝わってきます。





今回も帰路の無事を真摯にお願いしつつ…帰り始めたところ、見事に雨は上がって青空が戻ってきましたよ。…なんすかこのお伊勢さまの神通力は。(笑




そんな感じで神がかり的に気分が上がってきたところで、今回の小旅行の仕上げにとばかりに、ちょうど切らしていたお味噌を求めに、近場の名店へと滑り込みます。




こちらは、おそらく福岡県民であれば(CMでバンバン流れるので)知らぬものはいないと思われる「久原本家」の本店販売所。だしや醤油で有名なれば、お味噌もあるやろ!とばかりに突撃してみたところ。^^




あいにく店内はお客さんがいぱーいで…ちょっとカメラを向ける勇気が出なかったんですが、なんやかんやでいろんなものをゲットして、ほくほく笑顔のままに帰り路につきます。



時刻はすでに17時で、それなりに道は混んでいるものの、コロナ前に感じていたようなイライラ感を感じる間もなく、国道201号から3号に渡ってスムースに帰着。…Early bird…なアレはあれとして、午後から出てこの時間に帰り着く行程も、そんなに悪くないなと思わされた今回の小旅行♪





なんというか、篠栗町をもっともっとささぐっていくと…なんだか面白そうです。^^





Posted at 2020/08/22 23:58:44 | コメント(12) | トラックバック(0) | 近場のちょい乗り | 日記
2020年08月16日 イイね!

地産と遅参と、ちと散歩 ‐75年目の夏Ver‐

地産と遅参と、ちと散歩 ‐75年目の夏Ver‐梅雨末期の先月と比べると10度くらいは違うんじゃない?という酷い高温と多湿に見舞われている8月15日のお盆真っ最中の日本列島の西の端っこの福岡市では、予報どおりの雲一つもない晴天に恵まれました。

…と、「恵まれた」という表現をするのがはばかられるくらいの暑さではありましたが。

とはいえ、こういう日に(冷房効果を高めるためにカーテンを閉ざして)自宅に籠っていては…なんだか病みそうですので、とりあえずお外に出ることにしました。当然ながら、帽子を持っていないワタクシが普通に街路を歩ていては日射病で倒れそうですんで、車でお出かけします。^^




このとき午前9時過ぎとはいえ、さすがにお盆期間中の福岡近郊の幹線国道は空いているようで、普段からは想像できないような快適さでずんずんとスムーズに南下していきます。




そして…ついつい県境を越えて佐賀県へ。でも、県を隔てる境界線からはせいぜい1,400mくらいのプチ越境なんで許して下さい。(笑



で、今回訪れてみたのは、つい先日にワタクシにとって「橋」の先生でもある GOOPY さんがblogで紹介されていた面白い食堂、「一福」さん。お店がある佐賀県三養基郡の基山町の特産品でもある怪鳥「エミュー」が食せるという話なので、真夏の思い出作りにwそそっと訪れてみた次第。




ただ、ちょっと着くのが早すぎたようで、開店準備中でした。少し付近を散歩してお腹を空かせながら開店を待つことに。気温も日差しも相当なものでしたんで、先日Getしたサンシェードが早速活躍してくれましたよ♪




歩き始めて30秒のお店の脇を流れる秋光川のほとりではカンナと呼ばれる夏の花が群生していました。セミさんも木陰で一休みするくらいの日照りと暑さで、すこし萎びた?と心配になりますが、茎は元気そうなのでまぁ大丈夫ですかね。





そこから3-4分歩くと、図書館や中央公園が見えてきました。



おや?「モール商店街」って何ですかね。興味が湧いたので、ちょっと見に行ってみましょう。500mほどしか離れていないようですし。





直射日光の下をちんたらと歩くこと10分弱でお目見えしたのは…普通のショッピングモールでした。…ちょっと名前につられて騙された気分。しかも、ほとんどのお店はお盆で閉じてるし。(笑




でも、エミューが町内のいくつかの場所で食せるということが分かったのは一つの収穫です。今度はJRで乗り付けて夜に散策してみようと決意し、元来た道を戻って一福さんの開店を待ちます。





しばらく入り口のベンチで待っていると、見かねたお店の方が開店時間の10分くらい前にお店に入れてくれました。きっと、汗びっしょりで不憫に見えたんでしょうね。助かりました。(笑





ただ、期待していた「エミュー定食」は…事前予約制だったようで、注文できませんでした。なんたるちあ。…しかし、ここでも見かねたお店の方が単品の「串揚げ」ならできるよ、と教えてくれたので何とかかんとか食せることに。…一福さんありがとう!!今度は絶対予約してから来ます!!




そうして結局注文したのは、佐賀県のご当地グルメ「シシリアンライス」と串揚げの2品。地鶏のようなうま味の強さがありながらも適度に柔らかいエミュー肉に頬をほころばせながら、ガッツリとスタミナが付きそうなシシリアンライスをかき込むこの幸せ♪あぁ、美味しゅうございました。^^




さて、適度な運動と食事で体の代謝を高めたら、少し走って近場の面白そうなところを巡ってみましょうやとばかりに佐賀県道137号から福岡県道132号に渡って、大刀洗町へ向かいます。筑紫平野の辺縁にあたるこの辺は、見渡す限りの田んぼの中をまっすぐ延びる道路が多くて、画になりますね。





大刀洗町といえば(実は住所的には「筑前町」な)「太刀洗平和祈念館」が有名で、この日8月15日は終戦記念日。…そのまま素直に記念館に向かおうかとも思ったのですが、何となく混んでいそうな気がしたのでパスして、まず立ち寄ったのは「太刀洗公園」です。




公園前の市道からは隆々たる菊池公の銅像がチラ見できるのですが、これは裏側。正面側は公園内を向いて建っています。昭和初期の建立なんだそうで、昨今なかなか見られないほどの厳つい表情に仕上がっています。





案内板にも書いてある通り、台座や馬の腹部には戦時下の弾痕がくっきりと…。




そんな感じの、14世紀から20世紀までの戦争の記憶を今に伝える像の前に広がるのは、平和的な太刀洗川のせせらぎと青空と、広ーい公園地。気温があと10度低かったら最高の水辺の遊び場ですね。(笑





目の前に架かる「太刀の橋」の付近では、よく飼いならされた鯉や野生のサギなども見られて、ほっこりできますよ。親子連れにお勧め♪





一通り自然観察をして満足したら、お次はもう少しダイレクトに戦争があった時代の空気を感じるために、少し硬派な遺構を見に行きます。太刀洗公園から県道597号で少し北東へ上り、朝倉記念病院の前の筋を入ったところで見られるのが、この地域に唯一残っている「掩体壕」の跡。





残念ながら私有地の中にあって直接触れることはできないんですが、往時の姿をほぼほぼそのままに保っているであろうその大きな姿に思わず息がもれます。





詳細は分かりませんが、Googleマップでは公園予定地という紹介がされていますので、数年の後には一帯の整備が行われて開放されるかもしれません。朽ち果ててしまう前に保護されることを願いつつ、次なるスポットへ駆け足で向かいます。(ここ、残念ながら付近に駐車スペースがないんですよね…。)



そして最後は弥生の風にでもあたりに行こうかと古墳を目指したんですが、そのすぐ脇にまたしてもダイレクトに戦争の歴史を感じざるを得ない場所があったので、ちょいと寄って行きます。




こちらは、旧・三輪町ゆかりの戦没者を祀った慰霊碑がある小山。この日は終戦の日でもありましたから、少し遅くなってしまいましたがお盆のお参りをさせていただこうと、いざ立ち入りを。地域の方のお墓が並ぶ小道を2-3分上っていくと、広く整備された踊り場の奥にその碑を拝むことができます。




数百とも言われる無辜の犠牲者がこの地で慰霊されているそうです。



うっそうと木々が茂って直射日光が差してこないこの碑の付近では、「神様トンボ」とも呼ばれるハグロトンボが群れを成して飛びまわっていました。まるで絵に描いたような神神しいシチュエーションに、しばし憑かれたようにシャッターを切りまくります。…が、えてしてこういう神神しいものって…うまく撮れないんですよね。数十枚撮って、何とか見られるのはこの2枚だけでした。><;




コロナ vs 人類の戦争も…早く終息しますようにと祈りつつ、下山して次へ。



最後は、徒歩でも2分程度で着ける位置にある「仙道古墳」へ。こちらは国の指定史跡で弥生時代に続く古墳時代につくられたとみられる珍しい埴輪が出土したことで知られる遺跡なんだそうです。(恥ずかしながら、最近は「古墳時代」なんていう時代区分の呼び方があるんですね…。知りませんでした。)





だがしかし…ここっていったい何なんでしょうかね。復元された古墳の周りは…、なんということかグラウンドゴルフ場になっているんですよ。(笑




まぁ、遺跡自体は埋め戻されていて、その上を人が数十人歩いたところでなんてことはないんですけどね。でも、ここじゃなきゃダメなの?と小一時間…(以下略




なんというか、公園内には資料館的なものもあったようなんですが、興ざめしたので帰ります。^^;




帰り道に選んでみたのは、あまり通ったことがない県道53号~77号、31号にかけての裏道です。途中で通過する西鉄の車両基地に寄って鉄分補給してから帰ろうかな、と。思わず見られたドクターイエロー的な車両に若干興奮しながら、ルンルン気分のままに福岡市へと北上。





お盆だからか結構スイスイ流れてくれましたけど、多分普段は混んでそうなのでお気をつけ下さい。






で、調子に乗って走っていたら、九州道の筑紫野ICへと誘導されてしまったので…無意味に太宰府ICまで1区間だけ高速走行したりして。250円也。^^;






といった感じで、今年の夏休みの思い出作りな話はこれにてフィニッシュです。いろいろと考えさせられることもたくさんありましたが…とりあえず、次こそはちゃんと予約したうえで…エミューをたらふく食ってやろうと心に誓いつつ終わりにします♪




それでは!

8月後半からもきっつい残暑は当面続きそうですが、旨いものでも食べて乗り切っていきましょー!!






Posted at 2020/08/16 11:55:20 | コメント(13) | トラックバック(0) | 近場のちょい乗り | 日記
2020年08月14日 イイね!

「えん」を求めて福岡を彷徨ってみた ~演目に刮目編~

「えん」を求めて福岡を彷徨ってみた ~演目に刮目編~昨日UPした「縁から艶へ…編」の続きです。

福岡市近郊の良縁スポットにお参りしまくったのち、流れに任せて飯塚の繁華街に舞い込んで、国の文化財でもある「嘉穂劇場」に至ったところからの続きの話になります。

ときは8月10日・山の日のお昼時で、天候はあいにくの雨です。…当日午前中の海べたは快晴だったんですけど、近づきつつあった台風の影響で天候は目まぐるしく変わります。^^;





さてさて。コロナ禍の最中だということで、こちらの内部見学には事前予約をすることが推奨されているようですが、入り口付近でカメラを構えていたところにたまたま遭遇した職員さんに声をかけられ、うまい具合に中に入り込むことができました。消毒・検温・記帳の儀式を終えたらば、アテンダントの案内で見学ツアーが始まります。





劇場内は、花道に囲まれるように配列された升席中心の1階部分と、それを囲むように配された2階部分で構成されています。最大の収容人数は1,200人超なんだとか!!






そして1階升席の後方に設けられた古めかしい演台のようなこちらは、嫌でも歴史を感じてしまう「臨監席」。戦時中の治安維持法の下、警察の検閲係が舞台を監視していた場所になります。



歴史といえば、舞台に組み込まれているギミックからも存分に感じ取ることができます。実はこの回る舞台も、役者が舞台上に上がってくる「せり」も人の力で動いているそうなんですよ。





照明の操作も、もちろん人力です。^^




それでは、続いてこの舞台の心臓部である奈落の底へと進入を。ここでもベテランさんの解説で舞台装置の面白い仕組みと工夫が次々に明かされていきます。(詳しくは現地でCheck it out!!)






再び地上へと導く通路には、懐かしい往年の公演ビラもたーっくさん♪






昭和30年代までは、むふふなステージも開催されていたようですねwww



ツアーの最後は資料展示室でいろんなことをお勉強します。2003(平成17)年の大水害で水没したところからの復旧の様子も写真で残っていました。

…このときは、本当に嘉穂劇場存続如何の瀬戸際でしたよね。全国から集まった1億数千万の寄付と、宝くじの収益からの補助で何とか生き延びました。





(↑当時の映像記録をYoutube上で見つけました。)

他にも、展示室には貴重なお宝がざっくざく。





嘉穂劇場が多くの芸能人と「相思相愛」であったことがよく分かる展示に、感嘆のため息を何度ついたか…数えきれません。さすがは昭和6年から炭坑の時代とともに歴史を刻んできた文化・風俗史の巨星ですねぇ。







設備更新コストやコロナの影響が深刻な様子ですが…なんとかこの難局も乗り越えて、次の世代にもあの頃の熱狂的な人々の力強さを語り継いでいってほしいなぁ…と願います。(ー人ー)





さて、そんな感じで1時間ほどのバックヤードツアーを終えたなら、ここでようやくお食事にありつきます。突撃したお店は、劇場の目の前にあった「若鳥」さん。店構えは平成風ですが、店内は昭和風。いいですね、こういうお店。^^





まず配膳されてきたのは、鶏皮と豆腐と茶わん蒸し。



次いで、肝の煮つけ(←絶品!!)。メインディッシュの唐揚げが揚がるまで結構時間がかかるんですけど、こういう感じで皿を通されると、お酒が無くても待ちぼうけせずに済んでいいですよね。最近ではとんと見かけなくなった、旧くて人に優しい提供スタイルです。



そして仕上げに唐揚げさんともろもろが登場。今時珍しい骨付きで、ニクニクシサが◎。これは美味しゅうございましたー♪




と…そんな感じで、福岡市が主役だったのか飯塚市が主役だったのか曖昧になってしまった今回の「えん」にまつわる小旅行も、これにてフィニッシュとなります。あとは、帰るだけ。






最後の最後で、道ですれ違うたくさんの中学生たちに「こんにちはー!」と都度都度挨拶されて…若干返答に疲れながらもw心の中のやさしさゲージが振り切らんばかりに充実していきます。やっぱりいいなぁ、こういう人情味にあふれた雰囲気♪





仕上げに選んだ帰路は、国道200号。この日は午後の早めで時間帯が良かったもんで、ほぼ全線スイスイと流れてくれました。





そのまま国道3号に入ってもいい流れは続いていたものの、太宰府市内で多重事故があった関係でちょっとだけ渋滞に巻き込まれちゃいましたが…おおむね良好♪…みなさまも、酷暑やお盆帰省等の長距離運転でお疲れになっていることもあるかと思いますが、どうぞご安全に。






自宅まであと数キロと迫ったところでゲリラ豪雨に遭ったのはご愛敬。ま、そもそも台風接近時でしたから、これは自業自得ですが。(笑




と、まぁそんな感じの「縁」と「艶」と「演」と「(雨で)えーん><;」で満たされた、2020年8月中盤の「えん」な小旅行のレポでした。

それではみなさま、有難うございました。このくそ暑い夏を健やかに乗り切りましょう!!^^

(了)







Posted at 2020/08/14 11:32:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 近場のちょい乗り | 日記
2020年08月13日 イイね!

「えん」を求めて福岡を彷徨ってみた ~縁から艶へ…編~

「えん」を求めて福岡を彷徨ってみた ~縁から艶へ…編~3日前にUPした「良縁・恋愛成就編」の続きです。

福岡市内で著名な「良縁」や「恋愛」にまつわるパワースポットを西へ東へと3か所巡って運気をググっと上げてから、次なる4か所目へと向かうところからの続きの話になります。

ときは8月10日の祝日の午前中で、当日接近していた台風の影響から空模様は目まぐるしく変化している状況でしたが、このときまでは幸運にもよく晴れていたので気分上々なまま車を走らせます。



(天気図はgoo天気より拝借)

さて、そんな「えん」スポットの4か所目に選んだのは福岡市から少し外れた糟屋郡の山中にあるお寺さんなんですが、3か所目の志賀島からは少し距離もあるので道中ふらふらと寄り道でもしながら向かうことに。幹線から旧道に折れてみます。




まずはお約束…とばかりにまず立ち寄ったのは、JR香椎線の終点に当たる「西戸崎駅」です。なんというか、「果て」な感じと旅情をそそるような年季を重ねた駅舎を想像していたのですが…お目見えしたのは意外にもモダンな駅舎。20数年前に水戸岡デザインで建て替えられたんだそうです。






ここは1時間に2-3本程度が発着する小さな終着駅ですが、ホームは贅沢にも2面備えてあります。でもさすがに線路の枕木には歴史が感じられる「古さ」が漂っています。あーよきかなよきかな。^^





そうして鉄分で心が満たされたらば、お次はお腹…とばかりに信号機付き遮断器(一時停止不要)を超えて国道3号に向かう途中にある「奈多」地区にあるうどんの名店に向かいます。





こちら「牧のうどん」は、言わずと知れた福岡のうどん屋チェーンの巨頭の一角。…福岡市に住み続けて早17~8年ほどを数えるのですが、ワタクシ実はまだ未体験なんですよ。無限に増えるという伝説のうどんを見てみたい!!と、若干枠線を踏みながら急いで駐車場に滑り込みます(笑




だがしかーし、今回は「えん」が無く…開店前でした。このときの時刻は朝の9時過ぎ。10時の開店までは約1時間ということで、泣く泣く撤退です。あぁ、なんかもうこのまま縁なく一生食えないかも、なんてふと思ってしまったのは公然の秘密。><;




ひとまず気を取り直しつつ国道495号から3号に出て、小説「点と線」で有名な香椎駅前を通過し、しばらく南下したら国道201号へと渡って東の八木山峠方面へ駆け抜けていきます。






山の方にはまとまった雲が見えますが、まだまだ頭上はいい天気。福岡市と篠栗町の市町境を軽やかに超えて向かう4か所目の「えん」スポットは、その篠栗町の峠道の奥にある「祖聖大寺」さん。篠栗町と飯塚市の境目辺りにある高野山の寺院です。






山の上では雨が強まってきましたが、気にせずそのまま直列6気筒の快音に酔いながら坂道を上っていくと、ほどなく面白いお堂やお地蔵が見えてきましたよ。





で、これ。なんだかここまでどストレートに「愛」をアピールされると…悪い気はしませんよね。きっかけさえあれば、とんでもなく学生ウケしそう。(笑





お堂の中もなんだかほんわかな雰囲気です♪





雰囲気に駆られて思わず引いてしまったおみくじも「大吉」で、気分は絶好調に。…勉強をさぼり気味だと怒られようがなんだろうが、すこぶるいい気分ですが…そこは素直に反省せねば。^^;





そんな感じでウキウキな体で愛染明王様にお参りしたら、滝上におわす不動明王様のお姿を脇目にささっと本堂の方へもまわってみます。…さすがにこちらはいたって真面目な様相です。






それでもトイレの神様がいたりウサギさんがいたりと、なんとも楽しいお寺さんですねぇ。…これは好きにならずにいられないほどのはっちゃけぶりです。いやー、実に愉快で面白い♪^^






良い天気であればもっとすごいんでしょうけれど、駐車場からの景色もいいし道端の花もきれい。近郊のみなさま、ここはお勧めですよー♪八木山へのドライブがてら、是非一度お越しを。




途中では、いい感じに朽ちた堂々たるワーゲンの廃車も拝めたりしますよ。^^





という感じで、福岡市+αの「えん」=縁な良縁スポット巡りは一通り終了です。福岡市内や近郊では、他にも先日巡った「愛宕神社」や、太宰府市の「太宰府天満宮」や「竈門神社」なども、いわゆる恋愛に効くとされていますので、悩める方への参考までに位置図を置いておきます。



さてさて…そうこうして、ひとまず良縁についての祈願についてはお腹いっぱいになったところではありますが、相変わらず朝食がとれずに空いたお腹をなんとかせねばなりません。ここは…いったん八木山峠を走破したのちに飯塚市に出てから何か考えましょうや、とばかりにさっさかと峠道の残りを東側へ走破していきます。






飯塚市側の八木山峠の入り口にあたる1番カーブの付近には、以前から気になっていた「たまごハウス」さんがあるんですけど…まぁいい感じに混んでいそうなので華麗にパス。



そのまま飯塚市街に突入して、なにかブランチ処を探すことにしましょう。





飯塚市の市街地にはさして詳しくないワタクシですが、第六感に頼ってアーケード脇の駐車場に車を停めたらば、とりあえずふらふらと街中へ。…天気は悪くなる一方ですが、まぁなんとかなるでしょう、と楽観的に歩みを進めます。駐車場脇に建っていた福岡銀行の支店の建物の文化財バリな美しさにいきなり圧倒されながら。^^





いやいやしかし、飯塚市といえば確かに筑豊地方の首都的立ち位置にある街ではありますが…失礼ながらも正直言って、こんなにも商店街が元気なまま残っているとは思っていませんでした。確かにシャッターが下りているところもあるとはいえ、見た目で6-7割程度のお店が元気に営業してる郊外の街の商店街って、なかなかに貴重ですよね。





なんだか素敵なCafeもあって心惹かれたんですが…何となく筑豊といえばB級グルメなイメージが先行してしまい、さらに奥地へと歩みをすすめることに。





この地の交通の要であるバスターミナルの脇から南に延びる筋をふと見やると、なんだかおっさん的にはワクワクしてしまいそうな雰囲気を醸し出しているのが見て取れました。そうとなれば、早速そちらへ行かざるを得ませんよね♪…なので、ウキウキしながら進入~。^^





ほら、やっぱりそうでした。この辺が飯塚市の夜の街です。幸いにして最近の飯塚市ではいわゆる「夜の街クラスター」の話を聞きませんので、勢いに任せてずんずんと奥の方へ。






すると…そんな街路の最奥地あたりで突如趣のある大きくて古めかしい建物が目に飛び込んできました。そう。その建物こそが、筑豊地域の熱くて篤い心意気を過去から現代に連綿と紡ぎ続ける演芸の聖地「嘉穂劇場」です!!





その偉大なる功績と「飯塚市にある」という情報だけは知っていたものの、よもやこんな街路の奥地にどーんと佇んでいたとは、ちょっと意外でした。…正直言ってお腹はかなーり空いているんですがw、ここはセオリー通りにまずは劇場見学をせねばなりませんよね。^^;




…といったところで、キリがいいことに3万字制限が訪れそうなので、ここらでいったんぶった切ります。なんだかチープなドラマの演出みたいな切り方になっちゃいましたけど、これは偶然です。(笑

次回以降、ディープで艶やかなれど華麗なる演舞の世界をご紹介しつつ、エンディングに向けて巻き巻きでさっさかと話を進めていきますので…引き続き話にお付き合いいただけますれば幸いです。
m(_ _)m



それでは!!








Posted at 2020/08/13 00:55:02 | コメント(9) | トラックバック(0) | 近場のちょい乗り | 日記

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