2007年08月11日
産経の記事で、
「トヨタがスポーツカーを共同開発 富士重工業と検討 200万円台で若年層狙う」
だと。
結論言ったら無理でしょう。
トヨタの実験ドライバーには「トップガン」なる10人のエキスパートがいたと。
第1~第3開発センターに各3人。統括するマスターエキスパートが1人。計10人。
レクサスが別にセンター化されたんであれば、また増えてるかも知れませんが、しばらく前はこうだった。
マスターエキスパートの某氏は、オベ・アンダーソンにWRC要員として誘われた程のドライバーだったという話です。
しかし。
それほどの人が統括していながら、トヨタのラインナップが端から端まで「名車」で埋め尽されていないのは何故か。
テスターの話をエンジニアがきちんと聞くシステムになってないからですね。
トヨタに限らず、多くの自動車メーカーのテスターは、エンジニアの都合とコスト計算の帳尻合わせ役でしかない。
なにげに名作の多いダイハツや、最近のスズキ辺りはだいぶ違うようですが、いずれにせよ桂田~辰巳ライン以降のスバルとは水と油。
それと。
アルテッツァ系の受け皿がなくなって困るなんて事は、
トヨタ自身から出たボロ
であってスバルには何の関係もないです。しかし
「資本入れたんだからブツ出してくれ」
なんつって、リアデフ付きのコンポーネンツだけ持ってってお手軽FRを仕立てた挙句「共同開発でございます」なんてのは御免被りたい。
大体、
トヨタの販売力でも売れない
からスープラもセリカもMR-Sも止めたわけです。排ガス・燃費規制なんか口実ですよ。
スバルもFRの基礎データ位は持ってても、市販車ステージまで乗せた経験はないですからね。フロントのドラシャ引っこ抜いたら簡単に出来ますけど。
トヨタの事ですから、うまく行かなきゃそのうち「4駆丸ごと出してくれ」なんて言い出しかねない。
こういうアライアンスには、スバルは徹底的に不向きですなあ。
下手なスポーツカーならもう間に合ってるし、
純粋2ドアは売れた例しがない(苦笑)。
どう結論しても「スバルにゃ要らん」的になるか…全量トヨタが責任持って売ってくれるならいいけど、単に「リスクヘッジに使われて終わり」な感じですね。

Posted at 2007/08/11 10:20:07 | |
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