
←…左奥のは、行きの電車で暇潰しにした「ENGINE」誌です。それ以外は全部パンフ(爆死)。
ほぼ八割方、完成車メーカーのブースパンフかっさらって来ました。
説明員イチイチ捕まえて聞いても、プレスリリース以上の事なんか言いませんしね。
とりあえず、紙でもらえるものを先に押さえました。
現車で好印象だったのはレンジローバー、フリーランダー2、グランドチェロキー。
意外にも
SUV系がツボってしまいましたね。
参考車では、新しいトゥインゴ。カングーコンパクト・コンセプトはちょっと飛びすぎ。
シトロエンC2も発売からしばらく経ちますが、乗れたら乗りたい車。
ボルボ70系。こんな車のある生活もいいかな?と思わせます。スペック云々は一切抜きに付き合える上質感。
翻って国産勢。
アテンザは…
今はいいけど、4年なり5年なりのモデルライフにデザインが耐えるかどうか。特にセダンは、BMW-5を追ってしまってる部分が気になります。
どこが変わったのか、さっぱり判らないクラウンよりはいいけども(毒)。
てかトヨタねぇ、
なんですか
あのブース設計。
バリアフリーってああいう
「全面床置き」って事じゃないんですけど。
お陰でワタクシの身長でも、どこに何があるのか全く見通せませんでした。国産メーカーで、ブースパンフ貰う気すら起きなかったのは貴社だけです!…どこにカウンターあんのかも判らないんだから。
エクシーガ。
散々待たされ待ちきれなかった車ですが…市販前提とは言えど、これほどにオーラのないコンセプトカーも珍しいです。
現物見て冷めた(更毒)。
ダイハツ子デリカいいなぁ。買うかどうかは別として、こんな車あってもいいでしょう。
最近の商品偏差値は頑張って66、CM偏差値は相変わらず38の残念スズキ。
…
タントパクるな!!
WRCは頑張れ。おねーちゃん退いてて。SX4-WRC撮るのに苦労したわい。
ホンダ…中身はさて置き、デザインや企画面は重病と見える。
人に当たる前に強風で
変形しそうな車で、一体どこへ行こうと云うのか…。
大体、車両前端からフロントガラスまで30cmあるかないかの車のロアボディを軟体化した所で、下半身は無事でも腰から上がガラス突き破って意味なし。サランラップでも張りなさい。
日産。GT-Rはいいですが、横のマジェスタだかマイバッハだかのコピーはなんでしょうか。気合の落差が大きすぎます。
…マイクラC+C、250万!?
三菱…BMWコンプレックスから、逆アウディグリルに宗旨替え(劇薬)。いや、びっくりしますよ。
アウディの「Audi magazine」表紙のA4と、三菱の「Concept-ZT」。グリルが台形か逆台形かの違い以外、そっくりだもの。
これを「ファミリーフェイス」で押し通すのは辛かろう(沈)。
あ~、疲れた。
あとは資料読んでからにしましょ。とても今日中には読みきれませんが(;´д`)。

Posted at 2007/11/05 21:54:45 | |
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