まあまあ、既にDラーマンに商品マニュアルが配布されて、某東●スバル辺りから確実に漏洩するんで(爆)、今月末のMAG-X辺りにはマニュアルをそのまま複写した「確定スクープ」が出るでしょう…と。
担当氏が言ってました(内輪で暴露)。
漏洩の時期にもよるでしょうが、1部15万位の値を付けるそうですよ。
因みに今出てる「最終予想イラスト」とやらを3誌ほど見ましたが…
全部外れ

。
ワゴンは全誌、グラスラウンドキャビンを踏襲するように描いちゃってますね。
毎度の事ながら、スバルのスクーププロテクトは堅い。
これ、見てて思ったんですが、B9トライベッカが日本導入されてたらイメージ移行がスムーズだったんでしょうね。ウェストライン~ドアパネル~リアフェンダーの面構成などは多分にトライベッカとの類似性を意識している。
そうすると、ラウンドキャビンで造ったエクシーガが…実はレガシィ・デザインの継承という(部分的にせよ)意味合いを持たされる事になり、果たしてそれは商品ラインナップ構築の上で意図した事になるのかどうか?
しちゃいないんだろな、こりゃ。
現行レガシィが欧州で成功したのを足掛かりに、インプレが突出したスバルブランドのイメージを、トライベッカがトップレンジに座るラインナップ訴求と合わせて再構築したい所なんでしょうが。
日本市場では単なる「レガシィの変節」に映ってしまう危険性の方が大きいですなぁ…。
しかしこの小所帯で、これほどデザイン・アイデンティティが統一されないってのは、一時的にせよマツダに乗る身としては信じられない異常事態。
見切りの良し悪しや感覚の捉え難さ等、使い勝手の問題はありつつも「あれはマツダだ」と一目で解るスタイリッシュさは一貫してますからね。
ある意味、後れ馳せながら「日本を捨てて世界標準へ」的商品企画になる次期型。どういう評価になるやら。
ワタクシとしては良いんですよ。いずれはこれで個タク市場を戦うつもりなのは変わりませんから( ̄ー ̄)。

Posted at 2009/04/14 09:26:53 | |
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