与野店に無理言って、昨日長めに乗せてもらいました。
緩いサブフレームにパワートレーンの揺れ、外乱を拾ってブレるステアリング、キャパ不足のリアサス、合わないドラポジにフニャけたシート、ひいてはバラバラの社内組織…
「873さん『が』何かあると僕も会社に処分されちゃうんで、アクセルの加減はくれぐれも捕まらない程度にお願いします」
↓
「うわ~…!捕まりませんようにっ(-人-;)」
捕まらない場所で開けてるつもりですが何か、と。
だって普通に●○km/h以上で流れる道だし、その程度のドライバーならとっくに免許飛んでるわい。
ワタクシ、速度で挙げられた事は「ノッホ・ニヒト」でありますからね( ̄ー ̄)b。
あの「おかしな月刊誌」が書いた中身を自分の感覚で検証するには、この位のパフォーマンスを見せてもらわねば。
結果、
「ろくに乗りもせずに書いた、裏も根拠もない内容」「試乗車が満足に提供されなかった逆恨み」
としか思えない。
この低次元さでは、日月さんも怒りを通り越し「相手にする時間も無駄」くらいで流してるに違いなく。
ああ、杞憂だった。自分の感覚は間違ってない。
「ウチがそんな車出したら自滅するだけですよ」
「B4の今の競合は主に3、A4、それに何故かプリウスです

。スカイラインやマークXはほとんど当たりません」
「プリウスはちょっと時期的に販売が膨らんでて、その中の一部のお客さんが『250万出すならレガシィもあるぞ』みたいな所ですが、例えば3シリーズを考えている方にレガシィも捨てがたいと思って頂いている現実は、僕ら自身が見てますからね」
その程度でボロが出る車が、ドイツ車相手の検討対象に上がるんだろうか。
まあ、読者もいずれ気付く。そこで「読み手に捨てられる」事に書き手が気付いても遅いわけだが。
「それで873さん、お話しないといけない事が…」
「はい」
「来月で退社する運びに」
(・∀・;)ハァ?
「三年考えまして、職種は同じですが異業種に」
それだけ長考した結果ならやむを得ますまい。
お互い頑張りましょ。
ウチは買ってあげられなかったけど、紹介した友達のツテで4台くらい出たからいいか(^^;)

Posted at 2009/08/09 07:42:32 | |
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