
いい加減にしてもらいたいんですよね。
「医療業界がパンクすれば大変な事になるので、外食旅行観光交通興行その他業種の首を3週間締め上げます。死なずに耐えてください。我々は経済の専門家じゃありませんので、経済苦などで自殺する人間が増えてもそれは関係省庁で見てやってください。死人は担当外ですし」
改めてぶちまけますけど、前年同月比1000人単位で自殺者が増えてるにも関わらず、「我々は経済わかりません=知ったことじゃありません」、ニュースショーにノコノコ出てくる二木だのなんだのの自称専門家は、視野狭窄のエセ医者ですよ。
行政にせよ医者にせよ、無知無能な知事やヤブ医者ばかりが声高にがなって、まともな声がかき消されてるのは情けないやら腹立たしいやら。
あのね、繰り返しになるかもですが「空気感染とエアロゾル感染を区別することは、一般市民に取って全く無意味」と断言できるんです。
最初はぶっコロナ=飛沫感染だと言われてました。
飛沫=水滴のでかいやつですから、飛び出しても落ちる。だからフェイスシールドで遮蔽できます。
しかしね、
エアロゾル=霧、もしくは雲です。そんな微細なものはフェイスシールドなんかかわして飛び回ってしまう。マスクだって効きゃしません。
やはり前にも言ったと思いますが、市販の不織布マスクはスカスカのスキマだらけ。花粉すら防げないですよ。雲の水滴ほど微細なエアロゾル粒子を防ぐには、軍用の防毒マスク程度のものでなければ。ヤブ医者どもがそれでも「マスクは有効だ」と吹いて回る理由は
大量かつ安価に供給できる対策物資がそれくらいしかないからです。気休めです。
スギ花粉の大きさは30〜40μm、雲の粒をエアロゾルに例えるなら更に小さく3〜10μmしかありません。赤血球とほぼ同じ大きさ。こんなものをマスクで完全に防ごうとしたら、呼吸に必要な通気量は到底望めないでしょう。
東京の感染者が2桁だったころにうならかした「検査を増やせば陽性者は増える」。これもおかしな言い分です。
PCRってのは確度が7割。3割は偽陽性だの偽陰性だの、誤判定がつきまとう他に、
「その人が病的な状態=体内でウイルスが増殖して身体機能を損なっている(発症)のか、たまたま口腔内に付いた(暴露)或いは検体に混入したウイルスを検出しただけなのかの判別が付かない」
「DNA配列が2箇所合致するだけで陽性と弾くので、在来型コロナなど近似種、亜種のウイルスまで陽性判定を出してしまう」
欠陥があります。検査をやればやるほど陽性者が増えるとの言い草は、「そもそも『ウイルスがあるかないかの2択機能しかない』PCRは、旧型や亜種のありふれた低毒性ウイルスまでゴッチャに弾き出す=新型コロナ検出に特化した検査手法ではないから」と言い換えることができる。400人、500人と東京の感染者が出たといって、最終的な判定を何の検査で出しているか。ご存知の方いますか?
公表されているのは、3割の結果が怪しい、他の結果も混ざるPCRだけですよ。私個人は、それこそ電子顕微鏡でも使わないと分からないのでは?と訝ってますが。
無症状と軽症が8割ってのは、結局は在来型コロナ辺りで一緒くたにされた「濡れ衣陽性者」が相当数混じってるからじゃないのか、きちんと検証したデータなんかどこにもありゃしない。
業界の利益代表でしかない専門家、信頼性に欠けた検査手法、それに振り回される予算不足の行政責任者。…メディアがバラ撒くぶっコロナ報道はツギハギのボロ切れ同然だ!!
こんなもんに右往左往して、外気温が5℃以下なのに電車の窓を開けて回るバカ。他人様に余計な風邪引かす前に
そのまま車外に落ちろ。
よほどまともな風邪対策になるでしょう。
Posted at 2020/11/30 10:00:00 | |
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