2007年11月10日

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マツダならでは的車が止まってました。
なんだろこれ。
ルーチェロータリーワゴン?←適当。
「チョッ速ワゴンはウチが先だぜぇ」
…とでも言いたげな「Rotory Wagon」のバッジ。
時代までもブッちぎってしまった感アリアリ(涙)。

Posted at 2007/11/10 11:55:01 | |
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マツダ | モブログ
2007年11月09日

←。
昭和41年。大発フェローL37だそうです。
…そこ漢字か?
この辺の車はほとんど知りません。
すばる360などと違って、今見ないですからね。
つか、平仮名で書くなや(苦笑)。
360は90年代半ば頃でも、登録台数が1万台以上あったらしいですからね。
ナンバー切ったレストアストックや部品取り車まで入れた残存総数は、更に多くなるはず。
フェローが凡庸だったというわけじゃありません。
スバル360とはそれだけ特殊な車なんでしょう。

Posted at 2007/11/09 22:51:12 | |
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車諸々 | 日記
2007年11月09日
教科書検定の話が毎日のように流されています。
これは、左右両派の感情論がぶつかってしまっている上、当事者の多くが戦死していますから、本当の所は解らないんじゃないでしょうか。
しかしひとつ、間違いない事実はあるわけで。
「軍は沖縄を守るために行った」
…大嘘ですよ。
昭和20年4月の時点で、日本陸海軍には日本本土はおろか、沖縄・先島諸島すら防衛する能力は無かった。
瀬戸内の呉周辺に滞泊していた艦船も、燃料不足や航空支援戦力の喪失により次々撃沈されてしまう。
果ては、戦況悪化により急遽建造したなけなしの空母群まで沈められる有様。
主要な軍需工業地域や鉄道網も、猛烈な空爆に見舞われる惨状。
要は、本土決戦用の竹槍が揃うまでの間、沖縄に放り込んだ玉砕部隊が半日でも持ってくれればいい。その程度の動機ですよ。
とにかく、本土と北海道を結ぶ青函連絡船も満足に運航出来ないほどの状況で、
更にいえば、不沈艦大和までが数時間の航空攻撃で沈む状況で、
離れ小島の沖縄をどうやって守れたのか。
守れる訳がない。
つまりは、飛行機だけで巨大戦艦大和さえも沈める米軍相手に、投げて届く場所まで行くはるか手前で蜂の巣にされてしまう。
手榴弾なんかあったって、クソの役にも立たないわけです。
だから自決用に住民に配って回ったって事なんじゃないかと。
左派がどうの、戦後27年間のアメリカ施政下における反・旧軍教育がどうのは関係ない。
日本旧軍は自分の兵隊も守れないほどダメダメで、残念ながらそのダメ集団にウチの爺様もいたと。
それだけの事なんですよ。
陸軍兵長だぞ。なんで海に沈んでもいないのに、遺骨還ってこないんだよ厚生労働省。
なんとかしろ。

Posted at 2007/11/09 13:16:28 | |
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2007年11月08日
NACK with Youのゲストは国岡真由美姐御。
アルバム出てたんだ…忘れてました(殴)。
そうそう。
いつの間にか、ICEがルクプルになってたそうで。
もとのルクプルは、ルクプル解消しちゃってる訳ですが(砕殴)。
おめでとうございます(^-^)。
音に出てるな~♪
あいざわ元気「国岡さんは料理はするんですか?」
国岡姐「得意…ではないですねぇ」
あ「ああ、かわいそうな宮内さん」
人妻捕まえて旦那かわいそうて(苦笑)。

Posted at 2007/11/08 12:48:31 | |
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音♪ | 日記
2007年11月07日
GT-Rの詳細を見てます。
あ。GT-R見たい人は、幕張じゃなくて銀座本社行った方がいいですよ。
6~7台並べて置いてありますからね。よほど見やすいはずです。
この日産製・飛ばないF15について、ワタクシが一言で済ますのを許されるなら、
…MID4で出しゃ良かったじゃん。
いじょ。
エンジン出口で480ps
出してても、このいびつ極まるパワープラントでは、それ駆動するだけで二ケタ%はロスしちゃいないかと。
FMプラットフォーム化でエンジンが後退してミッションの置き場がなくなり、
後ろ置きトランスアクスルにしたはいいが、フロントに向かうカウンターシャフトが長くなり過ぎ、
そのまま回すとプロペラシャフトとカウンターシャフトの振動モーメントがズレるので、
トランスアクスルの取り出し部で減速→フロントの受け取り部で増速などの補正を加えてやっと基本型が成立した…んだとか。
V6化で少しは素直な設計が出来るのかと思ったのに、異形さ加減がむしろエスカレーションしちゃってます。
エンジンを前に置いてヨンクにするからこうなっちゃうんであって、ミッドにまとめて詰め込んだらもっとマトモになりゃせんかと。
即ちMID4
であると。
まあ、RS200とは言わんさ(爆)。
なおかつ、この車は2Gのコーナリングと310km/hの最高速が可能なんだとか。
それを支えるタイヤは、コンパウンドが一年しか持たないそうで。
日産のパフォーマンスセンターは、この車について3年間の性能保証を唱っているので、ヘタに持ち込むと
否応なしに交換
されちまいかねません。
そんなこた置いといて、そもそもがさ。
想定ユーザーは年収5000万~だと。
恐らく、年齢で40~50代、それ以上もあるでしょ。幕張の客層見てると、さもありなん。
そういう人がだ。
サーキットにGT-R持ち込む金と暇と、ライセンス取る位の腕があってもです。
体重の
倍の荷重を横から
受けながら、マシンをギャンギャンぶん回すだけのスタビリティがあるとはそうそう思えない。
そんなおっちゃんが普通にいたら、チョイ悪どこの騒ぎじゃないですよ。ほとんど
レッドブル
ですよ。
そもそも、市販車でそんなG出る車ないんですから。ジムカのターンも絶対速度が高くないから、そこまでのGは出ない。むしろ、内臓が持っていかれる程のGに慣れるにはカートでしょう。
…慣れる前に死ぬか(爆)。
一般道で2Gのコーナリングなんかカマして酔っちゃうと、コーナー抜けた先で
850Gの減速G
を喰らいかねないし。
…
そうやって数字勝負に持ち込まなきゃ「凄い」と思ってもらえないとしたら、GT-Rも可哀想な車だなと。
BSとダンロップに特注した
消しゴムタイヤで
煙上げながらサーキットをグルグル回って、ドライバーが半分ムチウチになりながらポルシェやフェラーリを蹴散らして初めて「ああ、凄いんだ」と。
技術は凄いのかも知れないけど、その見せかたが貧乏臭く感じてしまうんですよ。
伝家の宝刀は些抹な事で抜くものではない。ポルシェやフェラーリのパフォーマンスには、そんな重みや品格がある。
GT-Rのそれは、当たるものを片っ端から
撫で斬り
にしなきゃ気が済まないような飢餓感がある。
ま、独り言ですからね。

Posted at 2007/11/07 17:56:59 | |
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車諸々 | モブログ