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←びっくりして思わず走k(伏)に撮っちゃいましたよ。

愛車紹介にも載せてますが(嫁車2号)、神奈川日産系Dで限定販売された「セイラリエス」。

距離があるんでステッカーは見えませんが、この後寄ってみたらまんまでした。

しかしまさか、まだ走ってるタマがあったとは。軽く16年は経ってますからね。

今になれば、なんてことないマーチですが、あの当時に神奈川以外の日産D(こう書くとディーゼルみたいだし)での注目度と言ったらもう。


それまでは、近所のどこの店でも「そんな色のマーチは聞いた事ないです」「見間違いじゃないですか」「地域限定にしても、ピンスト入れるとかステッカー貼るくらいは分かりますが、専用ボディカラーは考えられない」てな反応ばかりで、全くなしのつぶて。

それをひっくり返してやりましたからね。しかも「SFC」標準。気分良かったですなぁ。

…スーパーファミコンじゃないですよ。スーパーフッ素コーティングです＞SFC(殴)。

あ～、150万以下の新車でもっぺんあの感覚を味わってみたい…(更殴)

←これこの通り。

パックdeメンテでらくらく。ま、これのデメリットは下手にオイルを試す気にならない事。

なんでもいーや。

で、運転席ドアのバイザーが両面テープで着けてあるんですが、ちょっと剥がれまして。

こっちとしたら、剥がれたトコだけ新しいテープで着けてくれりゃ済むだろうと。


…そうは逝かなかった(O.O;)(oo;)


「今日は(1500時入庫)厳しいです」

？

「古いテープを全部剥がしてからの作業になりますので、脱着が必要です」

時間は。

「そうですね…半日は見てもらって」

むっはー。

自分でやって、風で飛んでも困るなーとか思ったら意外な重作業。

悪いなぁ(-_-;)…てか、半日どこでどうする

←ピーター・ハクソーゼン、イーゴリ・クルジン、R・アラン・ホワイト共著　「敵対水域」より。

…

テポドン2号の試射＝本番という、政治的にも技術的にも乱暴極まる愚挙が間近に迫って参りまして。

Wikiで「手砲貪」…もとい「テポドン」を調べてみると、これが驚愕すべき代物でございました。

そのアーキテクト・プラットホームはなんと、旧ソビエト海軍の水中発射型弾道ミサイルRSM-25。

こいつを技術者ごとパクったそうでございます。


新潮の広告で「燃料のヒドラジンって劇物ですよ」とありまして、まさかと思ったらそのまさか。

しかしヒドラジンだけが問題なのではありません。

日本製ロケットH2aの燃料は、液体酸素＋液体水素を使っています。2液反応型の一般的なものです。

テポドンの場合、ヒドラジンに対する反応剤は四酸化ニトロゲン。


ロシア人の考え方と言うのは非常にシンプルで、「一旦反応始めたら、後は照準通り飛べば良いんだろ」

しかし、この2つの化学物質に水が混じると、強腐食性の硝酸が出来てしまいましてね。

そういうものをあろう事か、水中の潜水艦にしまっておいてブッ放すとはこれまた乱暴な。


実際、このプロセスを点火前のミサイルでやってしまった潜水艦が一隻沈んでおります。



さて、そこで不安なのは我が日本。


こんなロケットが、上昇途中でなにか良からぬコトを起こして、燃料抱えたまんま落ちてきたら。

大変ですよ。海に落ちても、山に落ちても。水と混ざっちゃいけないんですから。

硝酸てのは、吸い込むと肺の奥の粘膜まで焼損させるそうでございます。鼻じゃありませんよ。肺ですよ。

池や川に落ちたり、地上落下で消防隊が放水なんかしたらそれこそ阿鼻地獄です。



もう6カ国も時間ばかり無駄にして埒開きませんし、外貨も食糧もロクにない癖にグダグダごね倒してその都度面倒いですし。いっそあんなものトマホークかなんか撃ちk(外務省アジア大洋州局検閲削除)

最近は仕事の話を書きたくないんですが、久々に。

昨夜、六本木から湾岸習志野降りで幕張本郷、ってなお客様がありました。

そのお客様を降ろし、幕張本郷駅に差し掛かったところでなんと手が上がる。

当然、営業圏外ですから行先を聞かないといけません。

「どちら行かれますか？」
「大久保」


ゑっ？

「新宿の大久保ですか？」


両方でキョトン(・・;)


「いや、京成大久保…」

えらい違い。
京成沿線の人には殴られそう。

「すいません、23区の車なので、行先が千葉県内だと営業権が出ないんです…」


もし新宿区大久保なら、15000円位にはなっちゃいますね。

惜しかった…(苦笑)

カービューの記事に出てましたね。


ほー…


斜め前から100m離れてみたらV36のマイナーチェンジ。


斜め後から100m離れたら、GSかフェリオか判らない。

そんな感じですかね。



こういうレガシィは初めてじゃないですかね。現行は「アウディ臭いなぁ…Aピラー～ルーフ～リアスポイラーのラインはエスティマチックだし」とは思いましたが、あの時代にアウディデザインの影響力を排除するのは至難ですからね。

良くも悪くも「如何にもスバルのデザインだ」というテイストはほっとんど霧消してしまいました。

ま、インプレもフォレも「アクセラ似」「アウトランダー似」と来て、今回のレガシィはまた外部からデザインチーフに誰だか引っ張ってきたようですが、ブーレィの再現まではどうも及ばないですね。


新ハードには縦置きCVTが来ましたし、オーディオにはマッキンと並立するか分かりませんが、ハーマン・カードンを持ってきたようですし。それなりのサプライズがあるように期待しませう。