
=中共による世界的「Annoying All Around」の実態が、またひとつ明らかになりポンチ。
そして。
「日中のスタンスの違いはそれほど大きくはない。日本の外交思考は、あなた『に』悪いで始まるのに対し、中国のそれは、お前『が』悪いでスタートするだけだ」
ともあれ、あれだけ居丈高に不当要求を突き付けながら、アメリカが「'72の沖縄返還に併せ、尖閣諸島も日本に返還した。即ち、アメリカは尖閣を日本固有領と認識している」と明確にした事、或いはレアアースの一斉禁輸にせよ、巡視船への激突にせよ、いざ証拠を表に出されかねない段になると慌てて火消しに走る理不尽さには正直恐れ入る。
WTOから「不公正貿易国」にでも名指しされちまえば良いのに
まぁまぁ、通貨レートを不当に操作してこさえた軍資金を元手に、人類の崇高なる叡智・不断の勇気を讃え顕彰するノーベル賞委員会を恫喝したとなれば、世界のあらゆるインテリジェンスに宣戦するも同然の愚挙愚行。
石原慎太郎御大の「あんなYa9the国家」発言もごもっとも…しかし石原さん、貴方が賞賛した日本青●●もバックはヤk(削)
かつて落合信彦氏がロシアを「The Red Trap」と呼びましたが、これは今や忌むべき隣人・中共にこそ相応しい蔑称でありませう。
昨夜はJ-WAVEで「尖閣に自衛隊を駐留させるべきか否か」「国際世論を味方につけろ」などと呑気な放送をやっとりましたが、バカ抜かせと。
んなもな遅いと。
「国際世論」なんてものが力ある存在ならば、チベット併合もアイルランドもコソボもソマリアもありゃしません。増してやあの中共がそんなナイーブな声に従う訳がない。
実効支配こそが一番の特効薬なのです。
それには三菱マテリアル、住友金属、三井鉱山、帝国石油等の試掘基地を島々の片っ端から建設して回り、徳川埋蔵金的に「あるかも?」レベルの原油その他資源の確認作業をさっさと始める事が最善でありましょう。
聞く話によると、ひょっとしたら単なる大風呂敷かも知れませんが、原油埋蔵量だけでも英国の北海油田を遥かに上回り、イラク一国に匹敵するとも。
これを抑えずして他に、何を持って資源小国・老齢大国日本を真の強国として支えうるでしょうか。
仮にそれを確保できたならば、正に日本をアジアの王座に君臨させうる壮挙となります事は、大地を的に矢を射るも同然でございます。
通貨も経済も、科学技術も、資源でも強い日本。
…そこへ行くと、内閣にも内緒で元幹事長代理が勝手に中国へ出かけて、スタンドプレーをやってのけてしまうのはどうなんですか。
それこそ逆賊売国奴の謗りを甘んじて受けよ、埋もれて逝けよ、てな話になりはしませんか。
だからかつて言ったんですよ。小沢が党代表、国会議員の身でありながら、いやしくも国会会期中に永田町を抜け出して選挙行脚に勤しんでいるようでは、小沢一郎政治塾の書生連中が真似しない訳がないと。
その選挙第一、国会二の次の本末転倒ぶりがここに出る。
国の誇りと尊厳を賭けて、総力を上げて反攻に転じなければならぬ時に、反動分子が勝手に「ぼくとあくしゅ」でシャンシャン。
もう、党内の意思統一も行動の統率もされてないと断じざるを得ず。
まとめて国家を明け渡す気でいるんでしょうかね。
…誰だよ、こんな連中に投票したのわ

←最終的な責任の所在はここになりますがナニか


Posted at 2010/09/30 07:59:26 | |
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